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    元スレキョン「学園都市?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 銀魂 + - とある魔術の禁書目録 + - アカギ + - オーキド + - キョン + - キョン金田 + - クロスオーバー + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 231 :

    升同士が会うと終わりのない応報がくるんですね

    302 :

    ながもんなら木原のマネくらい軽々とこなせるハズ…

    304 = 231 :

    木原神拳か

    305 :

    長門って超万能みたいに思われてるけどあくまで物理的アコとしかできないんだよね支援

    306 :

    ロリータさん時間切れフラグ

    307 :

    >>301応酬じゃね?

    支援

    308 :

    ミサカはミサカは支援してみたり

    309 :

    情報統合とリンク状態の長門なら
    一方の演算速度を楽に上回って完封できそうなもんだがな

    支援

    310 = 231 :

    >>301
    ああ、間違ったから美琴抱きしめてくる

    311 = 262 :

    ていうか持久戦になったらロリコン負けじゃん

    312 = 1 :

    一方「おいおい、冗談じゃねェぞ……『幻想創造』みたいな能力じゃねェか」

     そこでやっと『一方通行』は地に足を着ける。

    長門「私の能力は情報を操作しているだけ。涼宮ハルヒの能力とは種別が違う」

    一方「情報を操作だァ? なるほどなァ、電子、いや素粒子の配列でも変更してるってのか」

    長門「この時代の技術レベルでは説明不可能」

    一方「宇宙の技術ってやつですかァ? 何でもできそォだな」

    長門「貴方の能力こそ万能のはず。先程までの情報を集計することで貴方の能力は物質のベクトルを自由に変換できるものだと予想される」

    一方「おいおい、もうそンなことまでわかっちまうのかァ……宇宙人ってのは本当みてェだな。
       でもそれがどうしたァ?」

    長門「分析の結果、貴方の能力に対する対処は四種類ほど検出した。いくら貴方の能力が万能でももう通用しない」

    一方「面白ェ冗談言いやがる。やれるもンならやってみやがれ!」

     そう言って、『一方通行』は音速を超えるスピードで再び長門に迫る。

    313 = 1 :

    ごめん、QB始まってた
    30分ほどしたら戻る

    314 = 274 :

    >>310
    おいこらてめぇなに人の嫁に手だしてんだ

    315 :

    木原くぅんの方法、ていとくんの方法、
    エイワスのは可能なのか?

    316 = 171 :

    長門が木原神拳を…

    317 = 231 :

    >>315
    バカか間違エてるぞ正しくは木原くゥンだ

    318 = 298 :

    木原神拳怖い、なんたって説明されても原理がよく分からなかったもんな

    319 = 1 :

    QB最終回ぶっ飛びすぎててワロタ
    今から続き書く

    320 = 172 :

    この時間にクイーンズブレイドってどこでやってるんだ?

    321 = 272 :

    長門が勝ってほしい

    322 = 229 :

    長門がボロボロに負けて欲しい

    323 = 315 :

    長門と一方さん引き分けて欲しい

    324 :

    初期一方さんの香り

    325 = 1 :

     そうして、あと一歩で、手が届く、そこで

    長門「近距離における対処法を実践」

    一方「ンな!?」

     『一方通行』は殴り飛ばされた。
     彼の華奢な身体が宙を舞う。

    一方「こりゃァ……」

     なんとか着地、だが足が震える。
     脳裏に過ぎる自分を開発した研究者の顔。

    長門「ダメージ効率は本来の0.45パーセント。攻撃は可能」

    一方「クソッ……」

     『一方通行』を唯一殴ることのできる、無茶苦茶な理論。
     拳を反射の膜に当たった瞬間、引き戻すことで反射を利用して殴るという、人間業を超えた体術。

    一方「だけどなァ……完璧に実践するのは無理みてェだな」

     だが、『一方通行』は長門の様子を見てほくそ笑む。
     長門の腕はほとんど逆の方向に曲がっていたのだ。

    長門「攻撃の99.55パーセントの反射を確認――問題ない」

     それでも攻撃が有効だと判断した長門は積極的に肉弾戦を挑んでくる。
     再び肉薄する二人。

    326 = 302 :

    >>321
    >>322

    ファイッ!

    327 :

    一方さんってあたりの風とか操っていたから、ベクトル操作って遠隔でもできるのかな?
    できるんだったらパンツの圧力のベクトルを操作してほしい

    328 :

    >>327
    パンツのベクトル変えるにはパンツに触れないといけないわけで、そのパンツに触れた時点で痴漢になるわけで、つまり一方通行はロリコン

    329 = 180 :

    >>327
    おいwww

    330 :

    >>321>>322の願いが交錯する時、戦いが始まる

    331 :

    キョンが流体制御能力持ってるSSについてkwsk

    332 = 231 :

    >>328
    どんなに議論しても最終的にはアクセラロリータなんですね

    333 :

    木原神拳?


    原作は読んでないけど二重の極みで解釈。

    334 = 1 :

     『一方通行』は動かない。
     今度はもう片方の手で差し出された同じ拳を、同じように受け入れる。

    一方「同じ手が通用すると思ったら大間違いだ」

    長門「――!?」

     今度はダメージを受けたのは、長門だけだった。

     拳はあらぬ方向に曲がってしまい、その反動で身体が浮く。
     そこに『一方通行』はベクトルの集約した一撃必殺の攻撃を再び打ち込んだ。

     長門の身体が空を飛ぶ。

    一方「残念でしたァ! 反射以外にも設定できるンだよ!」

     さらに『一方通行』はそこに追撃をかける。
     手にしたのはコンクリートの塊。

    一方「宇宙に還れ」

     自転と、地球の遠心力と、あらゆる力を使った一撃が空中の長門のもとへと飛んでいく。

     そこで『一方通行』は長門の表情が、僅かな変化だが、焦りに染まるのが見えた。

    長門「防御不可能……回避不可能……修復時間不足――!」

    335 :

    レッツゴージャスティーン!

    336 = 293 :

    おもろー

    337 = 1 :

     夕焼けの空に赤い飛沫が蒸発する。

    一方「汚ェ花火だ」

     さすがに粉々に蒸発してしまえば、修復は不可能だろう、と『一方通行』は判断する。

    一方「がァ!?」

     そこで、夕日の光が、刺すような光線になったことを『一方通行』は把握した。

     見れば、空から重力加速に従って、地面に向かっている、長門の姿。

    一方「あの状態からも復活できるってのかよ……! しかもこりゃ……!」

     『未元物質』の変化させた、物理法則外の攻撃を思い出させる。

    長門「遠距離からの対処法」

    一方「なんでもありだなァ、オイ!」

     『一方通行』は太陽光の当たらない、日陰に逃げ込む。
     幸い、夕方だったためか、日陰は大量にあった。

    長門「次は、空気」

    一方「ぐっ……!」

     長門が言うと、『一方通行』は急激に息苦しくなる。

    一方(どんな法則か知らねェが、厄介だな……)

    338 = 330 :

    サイヤ人の王子www

    340 = 163 :

    小ネタが超面白いです

    341 :

    >>333
    二重の極みってかものすごく正確なジャブ。
    反射の膜に触れた瞬間に手を引いてそれを反射させて当てる。
    木原くンは百合子ちゃんマニアだから反射以外に設定を変えてもそれを先読みして対応可能。
    さらにそれを鉄パイプでも使える。

    なんで木原くンは科学者なんてやってたんだ…

    342 = 1 :

    一方「だがなァ……単純なンだよォ!」

    長門「……」

     『一方通行』は即座に反射の設定を切り替える。
     既に一度攻略しているものだ。その時の式を応用すれば別の法則だろうが、破るのは容易だった。

     そこで長門は着地し、自由な行動権利を得る。

    一方「チマチマやってる場合じゃねェぞ?」

     だが、『一方通行』はそこにいた。長門の背後に回っていた。

     長門には前後左右などは大した意味を持たないのだが、それはこれまでの攻防で『一方通行』もわかってるはずだった。

     だからこそ、今度は攻撃を加えない。

    一方「テメェをいくら砕こうが無駄なのはわかった。なら動けなくなってもらうまでだ」

     そう言って、『一方通行』は長門の両手と両足をガッチリとホールドする。

    一方「ホラホラァ、次の対処法とやらをやらないと大変ですよォってなァ!」

     そこから力を加える。
     長門は自分の身体を形作っている骨が折れていくのを感じた。

    長門「――ッ!」

    一方「テメェの回復力が勝るか、痛みで精神がぶっ壊れるのが早いか、競争しようじゃねェか」

    343 = 309 :

    長門の演算能力低く設定しすぎだと思うが・・・
    制限してるが未来の自分と同期もとれるんだぞっと

    支援

    344 :

    >>343
    とりあえず前スレ読んでこい

    345 :

    このインターフェイスに痛点は存在しない

    とか言ってなかったっけ?

    346 = 161 :

    >>343
    朝倉みたいに別世界作って閉じ込める
    ザ・ワールド
    情報連結解除
    本気出したら一方さんが瞬殺されちゃうだろ

    347 = 229 :

    チートな長門勝つ展開は飽きてるのよね
    だから俺は負けて欲しいと思ってる

    348 = 309 :

    >>344
    読んでる
    迷走ぷりが酷くなってきた

    349 = 1 :

    長門「――残、りの二つは、現段、階では、使用、不可、能」

     壮絶な痛みがあるのだろう、長門の言葉は途切れ途切れだ。

    一方「そンなら俺の能力が使えなくなるか、お前の精神がぶっ壊れるかの耐久レース頑張りなァ」

     さらに、『一方通行』は長門の体内の血流を操作し、身体の内部を滅茶苦茶にする。

    長門「し、かし、その内、一つ、は、もうすぐ、使用、可能」

    一方「早くしないともっと痛い目を見るぞォ?」

     苦悶の表情の長門を見て、『一方通行』は喜悦の表情を浮かべる。

    長門「おおよ、そ、後、七、秒」

    一方「それじゃ、見せてもらおうじゃねェ――ンな!?」

     その瞬間、長門は『一方通行』の束縛から逃げ出すことに成功した。

     あまりの事態に、『一方通行』が能力の使用を中断したからだ。

    一方「何しやがった!」

     彼の知る物理現象では到底ありえない、現象。

     彼の、足下からが、段々と透けていっていたのだ。

    350 = 271 :

    >>348
    じゃあ読むな


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