俺の絹旗がああああああああああああ

七割なのか五割なのかどっちなんだ

>>1＝絹旗説浮上ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

超爆発ｗｗｗｗｗ

絹旗「……？」

　しかし、絹旗は無事だった。

　尻餅を着いて、爆煙がなければ素晴らしい白の絶景が丸見えだが、
　それでも頬を走る傷以外、まだ無傷である。

絹旗（あの車が傘に……？　いやそんなはずはない）

　これに驚いたのはむしろ絹旗の方だ。

絹旗（私の装甲を貫通する超威力のものが、車を貫通できないわけがないですし……あの量で当たらなかったというはずも超ないです
　　　……もしかして！）

　そこで気がついた。

絹旗（あれが貫通できるのは私の装甲のみ？　いや、超そもそも、私の装甲は貫通されていない？）

絹旗「……超そういうことですか」

　絹旗は立ち上がる。

絶景ｗ

>>895
古泉「あなた『も』レベル４でしたか」
とか言ってるからレベル４じゃね？

ハルヒと北欧王座が戦ったらスゴそうだなｗ
まー、表現が曖昧すぎて読者はつまらんけどな

>>907
ゴメン冷静に考えたらおかしい忘れて

キョンはレベル０か？

むしろ１か2ぐらいの方が逆に平凡に見える

ｶﾚﾉﾏｴﾃﾞﾊﾐﾅﾕﾀﾞﾝ
完　全　無　能

元から超能力者の小泉や宇宙人の長門は兎も角
レベル０以前に未来からきたってだけのみくると一般人のキョンは頭ん中弄ってないんだから能力を持てるはずがないんだろう
ハルヒが何らかの形でキョンとかの能力を考えたなら別として。

天然能力者がいないって思ってんのか

>>914
あれごめん、そんなのあんの？
超恥ずかしい

古泉「おや……」

　煙が晴れて、無傷の絹旗を見て僅かに驚く古泉。

絹旗「わかりましたよ、その超くだらないトリックが」

古泉「トリックですか？」

絹旗「超とぼけないでください。その球、常に爆発してるだけなんでしょう？」

古泉「……！」

　今度こそ古泉は驚いた。

絹旗「楕円形なのは回転して遠心力が働いてるため。
　　　なぜ回転しているかと言うと、常に爆発し続けるために変わる形状を別の力で調節させるため」

　そう言って、絹旗はどこからともなくヘアスプレーのような缶を取り出す。
　何やらプリントされているようだが、古泉には判断できなかった。

絹旗「そしてその爆発で超常に周りが真空になり、装甲の邪魔が超入らないだけ、ですね？」

古泉「……すごいですね、貴方も100点満点ですよ」

　話を聞いていた古泉はぱちぱちと拍手をする。

古泉「しかし、わかったところで貴方の能力では、これに対抗する術はないでしょう？」

絹旗「確かに、私の能力だけではそうですね」

ごめん、意味が分からない

ほら、爆発して窒素飛ばしてるんだよ、よくわかんないけど

>>917
分かりやすく説明すると絹旗が可愛いってこった

>>917
爆発すると温度上昇でほぼ真空になります→空気が入り込んできてもさらに連続で爆発させ続ければ真空を維持できます
→絹旗の能力では攻撃に介入できなくなってそのままそいつが突っ切ります→ふんもっふ
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絹旗「でも、対抗策くらい、ありますよ！」

　そう言って絹旗は大地を蹴る。

古泉「いいでしょう、付き合ってあげますよ」

　同じく、古泉も接近。

　速度は合成され、時間にして一瞬で二人は再び近接戦闘へと移行した。

　だが、状況は先程と違う。
　先程と同じく確かにダメージは与えられるものの、微々たるものしか与えられない絹旗。
　それに対し、拳の周りを常に爆発させることで装甲を貫通し、常に一撃必殺となった古泉。

　古泉は、勝てる、と踏んでいた。

古泉「はっ！」

　眼前まで絹旗が接近したことを確認し、必殺の正拳突きを放つ古泉。
　その攻撃で、終わるはずだった。

絹旗「超なよっちい攻撃ですね」

　だがそれは、絹旗に受け止められた。

窒素の装甲作る前に窒素を減らせば装甲は必然と薄くなるって事かな？
それに窒素が爆発で動いてれば窒素の制御もしにくいだろうし

おまえID見せたいだけだろ

　間のスプレー缶のようなものが凄まじい音で破裂するが、お互いに能力を強化した二人にはそんなものは障害にならない。

絹旗「っ！」
古泉「ぐ!?」

　だが、古泉は拳に焼けるように強烈な痛みを感じた。
　絹旗も同じくそれを感じたようで、顔をしかめてる。

絹旗「このっ！」

　そしてそのまま絹旗は古泉を押し倒し、馬乗りになった。
　単純な身体能力では負けている古泉はそれを防げない。

古泉「なっ――」

　そして驚きで思わず口を開けた古泉の口に、先程のスプレー缶のようなものが突っ込まれた。

　その文字を見て、彼は驚く。

絹旗「チェックメイトです」

　文字はN2。

　缶の正体は、液体窒素である。

悪くない状況だが
次スレが必要に１兆ジンバブエ

終了のお知らせ

飯つ食ってくる
ついでに次スレ絶対必要だわこれどうしよう

次スレで終わる、と言えるなら多少お目こぼしがあるかも。

>>950「次スレは俺に任せろ」
　　　　　　　　　バリバリ

　　　　　　　　　　　　　　　　やめて！

古泉が羨ましくて死にたくなってきた

う ま の りww
>>1はそれでいいのか

明日立てろよ時間的に

古泉終了のお知らせ

顔面を窒素で装甲し続けたら窒素するわけだから顔だけ狙い続ければよかったのに
または耳周りを真空に近くして鼓膜破壊

……と思ったけどそんなことをしたらどう見ても悪役です本当にry

>>933
そだね、明日改めて立てればなんとか言われないか、な？


あと、なんか色々ややこしくなったので飯食いながらiPhoneで質問に答えます

今日はもう終わりかい？

>>936
なんでいきなり質問になったの？

>>936
古泉、好きか？

好きな能力何？
絶対等速大好き。

立てる時間はどうすんの？

>>936
気になって寝れないよ!!!

なぁ、やっぱりベネチア旅行編は理解不能だったよな?

超電磁砲のアニメは見てる？

絹旗のパンツを目撃した上に滝壺からキスされた浜面氏に一言

じゃあ、明日また期待しとく。このスレは以下雑談？

>>936
禁書で好きな男キャラは？

追うの面倒だし今建てようぜ

スレの残り的に明日の17時くらいに改めて立てて書きます
このスレはそれまでに落としちゃった方がいいかも

>>938
だってこの展開ちょっと意味不明すぎじゃね？　みたいな

>>939
最愛ちゃんのお顔に傷つけやがったし馬乗りになってもらってるのでこのまま殺そうかなって少し思ってる程度ですよ

>>940
『窒素装甲』とか超かっこいいと思います


ごめん、やっぱiPhoneで長文無理
ソフトキーボード氏ね