元スレキョン「なぁハルヒ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
301 = 59 :
>>299
どうかんがえても
ういてるよな
いいかげんにしてほしいものだ
302 = 128 :
>>300
二度同じ流れはウケないぜ
303 = 274 :
>>299
おまえスレ立てた>>1にそんなことしか言えないのか?
れいぎってもんがあんだろうが
もし>>1がいなかったらこのスレもないんだぞ?
だからこのSSだって読めなかったんだぞ。普通なら感謝するべきだろ
304 :
それを横に書けばスッキリするのに
305 :
ここはツンデレばっかりなんだからしかたない
306 :
縦読みではしゃぐ小学生達
308 = 128 :
ふ
309 :
いくううううううううう!
310 = 204 :
>>1がなぜか謝って
乗っ取った方はいけしゃあしゃあと書いてる
正直どうかと思うわ
311 = 13 :
俺は言った。
「それで、結局のところ、俺をここに連れてきた理由は何なんだ」
二度と来るつもりはなかった。
俺がSOS団にいた時の記憶を想起させるものが、ここには余りにも多すぎる。
「やれやれ、わざわざ言わなければ分かりませんか」
古泉は声に失望を滲ませて言った。
「我々はあなたに復帰してもらいたいのですよ。
とりあえずは形だけでも結構です。
要は組織の上層部に、あなたのポストを諦めさせればいいんです。
このままの状況が続けば、これまで手を取り合っていた組織同士が衝突することも有り得ます」
俺は喜緑さん、森さん、大人版の朝比奈さんの三人が、敵対しているところを想像しようとした。
しかしイメージは焦点を結ばず、消えてしまった。
312 :
>>310
乗っ取らなかったらそもそもこのスレはただ落ちただけなわけだが
313 :
久々だね
314 :
>>310
だが君は間違ってない
と思う
315 = 289 :
>>310
謝ったのは、寝た事に対して。
WZ8uCNZ00は素晴らしいのを書いている。
何が悪いの?
それともスルー検定ですか?
316 = 204 :
>>312
落としておいて良かったんじゃないか?
こんだけ長くやるって書く方はわかってたろ
317 = 13 :
「無理な相談だな」
「キョンくんっ……」
俺は極力みんなの顔を見ないようにして立ち上がった。
視界の端に移った朝比奈さんの目は、誰が見てもわかるほどに濡れていた。
「それがあなたの選択ですか」
「ああ、俺はもうここには戻らないよ」
「次の土曜の夜、僕たちの組織は最後の話し合いを持ちます。
この意味が分かりますね」
次の土曜の朝、何食わぬ顔で喫茶店に顔を出し、
ハルヒに謝ってSOS団に復帰しろ……古泉が言いたいことは分かる。
俺は聞こえなかったふりをして、文芸部室を出た。
318 = 312 :
319 = 204 :
>>315
寝てしまったのを謝ってるね
素晴らしいとも書いてるね
書いてる方はフォローもなんもなしですかって事
320 :
>>310
じゃあお前もなんか書けよ なんもできないならせめて書いてる人のやる気損う様なレスしないで寝れ
321 :
佐々木って人のために原作買おうかな
かわいいわ Sっぽいのかな
322 :
なんかうぜぇのがいやがる
323 :
どうでも良いよ
俺は続きが読みたい。頑張って書いてくれな
324 = 159 :
>>319
気持ちはわかるが終わってから言え
途中で波風立たせるな
325 = 114 :
俺「けんかはらめぇ」
326 = 59 :
>>321
佐々木が出てくるのは9巻(涼宮ハルヒの分裂)だが、
1巻(涼宮ハルヒの憂鬱)から順に読んだ方がいいぞ。
327 :
佐々木ってゲームじゃなかったっけ?
329 = 13 :
今更な感じだが言わせてもらうと
・俺は>>1の投下が止まったみたいだったので書くことにした
・書く場を譲ってくれた>>1には勿論感謝している
・VIPは良くも悪くも自由なところだと考えている
それだけ
330 :
>>319
底辺のvipでモラルやマナーなんか求めたらダメさw
ましてゆとり全開なスレでwwww
331 = 321 :
>>326
俺は順番に読む派なのでおk
ってか最新刊からなのか佐々木さん・・・
かわええのに
333 = 142 :
面白ければいいのよ
335 :
ラノベの方買うかどうかずっと迷ってるんだけど
買うべきか?
さらにはまり込んでしまいそうだし迷う
336 :
最近の荒らしに対する過保護は異常
337 :
>>335
俺は全部買って後悔した
338 :
>>337 そうか・・・
今から全部買うと高いしまぁ様子見しておく
339 :
>>336
懐古したくもないけど人が増えすぎたよね
340 :
>>335
驚愕でたらまとめて買えば?
いつ出るのかわからんけど
てかさっさと出してくれ
341 :
とりあえずアキカン!
買えばいい
342 :
部室棟を出たところで携帯を開く。
メモリから佐々木を呼び出す。
通話はスリーコールで繋がった。
「君は相手の都合を考えることが出来ないのかな。
何らかの弁明が無い限り、僕は君に軽い失望を覚えざるを得ない」
「そう怒るなよ」
「いいかい。
自由な校風の君のところと違って、こっちは規律厳しい進学校なんだよ。
校内で電話しているところを教師に見つかってもしてみたまえ、
優等生として名の通っている僕の信用はもろくも失墜することになる」
「じゃあ切る」
「まあ待て。折角君が電話をかけてくれたんだ。
用件だけでも聞こうじゃないか」
「いや、マジで迷惑なら後でかけ直すよ」
「もどかしい奴だな、君は。
こうやって君と電話することが、やぶさかじゃないと僕は言っているんだよ。
さあ、用件を話してくれ」
「今度の土曜に遊びに行こう」
「はあ?」
「先週言ってただろ。この前は俺がお前に付き合わされたから、
今度は俺の番だ。俺の好きなところに、お前を付き合わせる」
343 :
佐々木可愛いよ佐々木ふぅ
344 :
新参がうるさいな……
乗っ取りってなんだよ……スレは誰のもんでもないだろ……
345 :
支援ぬ
346 = 344 :
ごめん更新するの忘れてた><
348 :
しえんた
349 = 342 :
そうして俺は時間と場所を告げて、一方的に通話を切った。
渡り廊下から覗く景色は、初夏一色だった。
稜線からもくもくと湧き出た入道雲。
吹き渡る風は僅かに熱気を孕んでいる。
少しだけ気分が晴れた。
俺はクラスの連中にする言い訳を考えながら教室に戻った。
二日後の朝。
俺は先週佐々木に選んで貰ったローライズのジーンズとドレープカットソーを着て駅前に向かった。
アクセサリーは落ち着いた色のチョークとブレスレットにした。
佐々木はどう評するだろうか。
なるべく喫茶店から離れたルートを通って、自転車を走らせる。
待ち合わせ場所につくと、前回の時とは違ってすぐに佐々木の姿を見つけることが出来た。
「よう。待ったか」
「キョン……」
何か言いかけて、口を噤む佐々木。
「この前は悪かったな。
勝手に電話して、勝手に切って」
「そうだ、僕が言いたかったのはそれだよ。
あんな無礼は親友だから許されることであってだね、」
「話は歩きながらしようぜ。
並列作業はお前の得意分野だろ?」
「む……」
350 :
>>329
・投下が止まったみたいだったので
1が止めたところから20分しか空いてない状態だったわけだが…
結果オーライとはいえ……
みんなの評価 : ★★★×6
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