元スレキョン「なぁハルヒ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
601 = 560 :
キョンが新しい女と畳にしか興味がないように感じる
602 :
>>601
リア充がそういう奴らばっかりだという皮肉だったらわからんでもないかもしれん<新しい女と畳
603 = 342 :
否定できない。
俺は苦し紛れに言った。
「俺がハルヒやSOS団を脱けたのは、監視されるのが苦痛だったからだけじゃない。
ハルヒの敷いたレールに乗せられて、
勝手に進んでく人生に嫌気が差したからだ。
お前の場合は違う。お前はハルヒと違って、理性で能力を封じ込めることに成功してる。
だからお前の周りには非日常的な事件が起きない。
それに、ハルヒと同じように監視されてるといったって、あいつに比べたらずっと少ない方なんだろう?
組織の人間だって暇じゃないんだ。
一年、二年と安定した佐々木を見ていれば、
だんだん監視は減って、いつか誰も佐々木を気にしない日が来る」
「という妄想だね」
一蹴された。
605 = 351 :
俺もひとけりされたい
606 = 406 :
ハルヒの同人誌って鳩尾を抉るような作品少ないよな
607 :
>>605
俺もいっしゅうされたい
608 = 598 :
とゆう妄想wwww
2チャン見てますね佐々木さんwww
609 = 342 :
「いいかい、キョン。
楽観的な構想が現実に通用するのは序盤だけだ。
中盤辺りで瓦解しはじめ、肝心な終盤では、現実は構想とかけ離れたものになっているんだ。
往々にしてね」
「どうしても無理か」
佐々木は即答した。
「どうしても無理だ」
「そうか」
肩を落とす。みっともないと知りながら。
「僕は君との関係を、ずっと、このまま維持していきたいと思っているんだ」
「親友……」
「そうさ。掛け替えのない親友。
近すぎず、離れすぎず、相手を思い遣り、また思い遣られる、素晴らしい関係だ。
僕の言いたいことが分かるかい? キョン」
佐々木は眠たげな猫のように目を細め、俺を見つめる。
しばしの黙考。俺は首を振った。
610 = 406 :
親友とSEXすんなあああああ
611 = 497 :
くそっ、親友がセクロスしてんじゃねーよ
612 = 602 :
親友になるぐらいなら会わん とか言うのなら キョンを褒めるよ俺は
613 = 351 :
俺には親友もいない
614 = 465 :
セクースした後にいい事言っても説得力がな…
615 = 510 :
親友=セフレ
本当にありがとうございました。
616 :
皆さーん、これがリア充ですよ!
617 = 342 :
「永続する感情なんてない。君と僕が交際したところで、いずれ終わりが訪れる。
そこで僕は君に、心理的な遠距離恋愛を提案したいんだ」
「もっと分かり易く言ってくれ」
「これでもかなりかみ砕いた方なんだが。
いいかい、僕たちはこれまで通り、日常生活を満喫する。
そしてたまに会う機会を設けて、そこで"友情"を育むのさ」
饒舌な語りとは正反対に、佐々木の頬は淡い赤色に染まっていた。
自分で言っていて恥ずかしくなったのだろう。
「お前の言いたいことは分かったよ」
飯
618 = 432 :
佐々木ってハルヒと同じ能力持ってんのか
620 = 551 :
>>617の「飯」が一瞬「終」に見えて心臓が止まりそうになった。
621 = 546 :
>>620
俺もだw
622 :
>>620
俺がいる
623 = 345 :
佐々木が腹減ってんのかと思ったぜ・・・
624 :
625 :
僕も佐々木さんと友情を育みたいな^^
626 = 519 :
飯あぶねえええwww
627 = 465 :
佐々木さんはこんな糞ビッチじゃない!僕の佐々木さんを返して!返してよう
628 :
>>627
おおおおちつけ
629 = 546 :
>>469
今更だが、「れんこんだいすき」は強引にも程があるwww
630 :
>>620
それ俺のことだろ
631 = 469 :
>>629
他に思いつかなかったんだwww
632 = 519 :
>>631
れいせいになれよ・・・
633 :
>>631
ナイスレンコン
634 = 602 :
>>629
だがそれがいい
635 :
これは!佐々木とハルヒと長門とみくると古泉とセフレになるルートと見た!!!
637 :
れんこんw
638 :
ちょwww他のスレで乗っ取りとかwww
先にこっち終わらせてくれよwww
639 = 469 :
>>638
kwsk
640 :
恋恨
641 :
>>638
kwsk
642 :
>>638
ハルヒスレ?
似たIDは見たけど
643 = 385 :
幼女とお友達になってきますね^ ^
645 = 342 :
俺たちは飽くまでも親友であって、互いの人生に深く干渉しない。
俺は俺の生活を楽しみ、佐々木は佐々木の生活を楽しむ。
なるほど。悪くない提案だな、と思った。
佐々木は言った。
「さあ、いい加減にシャワーを浴びてきたまえ。
君のリビドーが再び首を擡げないうちにね」
その日を境に、俺は本当の意味でSOS団と決別した。
俺を繋ぎ止めていた未練のような喪失感は佐々木によって癒され、
古泉、朝比奈さん、長門を裏切った罪悪感は、時間の経過とともに希薄になり、消えた。
それから何日か経ったある日、俺は放課後しばらくたってから教室に来るようにと、顔見知りの女子から伝言された。
指定された時間に行くと、夕陽で真っ赤に染まった教室に、
いつか俺が髪を切ったことを指摘した、大人しめの女の子が佇んでいた。
右手に氷刃を携えた朝倉がフラッシュバックする。
けど目の前の女の子から殺意は微塵も感じ取れない。
非日常世界の住人はどこにもいない。
その子はぎこちなく唇を動かした。
「来てくれて、ありがと。
あの、わたし、キョンくんに、話があって……」
言葉に詰まる。視線が泳ぐ。
見え透いた駆け引きは無意味だ。
「実は、俺もお前に話があったんだ」
即興で嘘を並べ立てる。
646 :
なんて都合がいい女なんだ佐々木
647 :
二人を裏切って?世界を滅ぼすおつもりですか?
648 :
くそ…キョンなんか嫌いだ!
649 :
ちょっとキョン君殺してくる
みんなの評価 : ★★★×6
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