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元スレキョン「よろずや?」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - 魔王 + - なつき + - みなみけ + - アスカ + - エヴァンゲリオン + - キョン + - クロスオーバー + - スネーク + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

携帯に移動します

2 :

「ちょっとぉーいい加減起きてくださいよー」

キョン「ん………静かにしてくれ頼む………って……誰だお前!?」ガバッ

俺は自室で寝ていたはずだった。しかし今居るのは見たことも和室。
そして俺を見下ろしている眼鏡の冴えない男が居た。

「まったく……寝ぼけてるんですか?新八ですよ、志村新八!早くしないと朝ご飯神楽ちゃんに全部食べられちゃいますよ」

キョン「何いってんだ…お前?」

新八「それはこっちのセリフですよ、まったく……。銀さん早く顔洗って来て下さい」

3 = 2 :


そう言って新八?とかいう男は部屋から出ていった。
どうなってんだ、まったく。ハルヒの仕業か?
それとも長門がまたエラーをおこしたのか?

キョン「……とりあえず起きるか」


部屋を出ると、チャイナ服をきた少女と新八がいた。

新八「やっと起きた、みそ汁冷めるんで早く食べましょう」

チャイナ「銀ちゃん遅いあるヨー私お腹ペコペコネー!いっただぎまーす」パク

新八「あっ!神楽ちゃん!つまみ食いは駄目だって」

4 = 2 :


キョン「誰何だ、お前ら……それにここは何処だ?」

神楽「また記憶喪失あるか?同じ手使っても視聴者は飽きるだけヨ」

新八「視聴者って誰だよおい!銀さんも顔洗ったらすっきりしますから」

一言も言葉をはっせず無理矢理洗面所に押し込まれた。というか、さっきから銀さんって誰何だ?

はぁ…とりあえず顔でも洗ってすっきりするか…

キョン「………ふぅ…」パシャパシャ

キョン「タオル、タオル」フキフキ

キョン「ん……」パッ

キョン「うわああああああああああ」

5 = 2 :


顔をあげて鏡をみたらそこには知らない男が写っていた。

古泉みたいにイケメンでもなければ国木田みたいに可愛い顔でもない平凡な俺の顔。
あれでも結構気にいってたんだぞ?

鏡に写っているのは、
銀色のモジャモジャな髪。
死んだ魚のような目。

俺と似たところはひとつもない。
なんてこったあああああああああ

洗面所のドア「バンッ」

神楽「銀ちゃんどうしたネ?ちんこの皮剥きすぎて血でもでたアルか?」

新八「コラ!神楽ちゃん!女の子がそんなはしたない事言うんじゃありません!
それに銀さんもうるさいですよ!お登瀬さんに怒られちゃうじゃないですか!」

6 :

ほうほう

7 = 2 :


キョン「な…なぁ…すまんが俺誰何だ」

神楽「銀ちゃんさっきからしつこいネ!そのネタはあきたヨ」

キョン「いや言い間違えた…俺はお前らの言う銀ちゃんじゃないんだ。俺はキョンっていうんだ。
西校一年でSOS団の雑用係だ。よくわからんが朝起きたらこの状況になってたんだ

新八「…」

神楽「…」

キョン「…」

8 :

ということは銀さんは…

9 = 2 :


新八「神楽ちゃん、ジャンプは読みすぎるとあんなふうになっちゃうから気をつけてね」

神楽「わかったネ。あんな中学二年生永遠に引きずり続けてる男には絶対ひっかからないヨ」

キョン「ちょっとまってくれ!本当なんだ。信じてくれ」



-------10分後-

キョン「という訳だ」

新八「百歩譲って銀さ…じゃないキョンさん?でしたっけの話しを信じるとしましょう、そしら銀さんの中身は何処いったんでしょう?」

神楽「そうネ!銀ちゃんを返すアル!」

キョン「多分俺の体にいると…思う…」

11 = 2 :






------キョン家-

ピピピピピピ

銀時「んあー誰だよこんな時間にアラームかけたの…神楽かぁ?おーい新八ぃぃ風呂沸かしといてくれー」

ドア「ガチャ」

キョン「キョン君おはよー!朝だよー!起きてー!」ドサッ

銀時「うぉ!神楽乗るなって…二日酔いで頭痛いんだよ………ってうぉおえぉ」

13 = 2 :

キョン「キョン君うるさーい」

銀時「いやいやいやいやそれはないって…俺こんな趣味ないもの…
もっと成熟されたお姉さんっぽいキレイ系なぼんきゅっぼんがタイプだもの
少女はないだろ少女ははははははは」ぶつぶつ

キョン「何ぶつぶつ言ってるの?変なキョンくーん!早く支度しなきゃ学校おくれちゃうよ?」

銀時「とりあえず起きよう…うん……ってゆうかここ何処だよ!」

銀時「はっ!昨日夜遅くまで飲んで……知らない間にこんなマニアックな店に入っちまってたのか…畜生…」ぶつぶつ

15 :

ディケイドVSリュウタロス

16 :

北高じゃね

17 :

なんだろうこのwktkは・・・

18 = 2 :

>>16
すまんミス


キョン「もう!早くキョン君着替えて」ヌガセヌガセ

銀時「え…そうゆうのもサービスであるんですか…え…しかもその服俺のじゃないんですけど…
まだプレイ中なんですか?」キガエキガエ

キョン「さっ顔洗って」

銀時「あのぉーすみませんが、お手洗いの場所まで案内していただけませんかね?」

キョン「変なキョン君!こっちだよー…寝ぼけてるの?」

19 :

面白そうだ、支援するよ

20 = 17 :

妹が・・・ヌギヌギしてくれるなんて・・・

21 :

しえんた

22 :

これは盛大に支援させていただこう

23 = 15 :

小泉は沖田か…髪色的に考えて

24 :

>>23
将軍だろ、中の人的に

25 = 2 :

銀時「こうゆうプレイもあるんですね…あれ?犯罪じゃね?」

キョン「じゃあ私学校行ってくるからね!あっあとゆきちゃんが下でまってたから早く行ってあげてね」バタバタ

銀時「とりあえず顔洗うか…」バシャ

銀時「ん…」フキフキ

銀時「んんんんんん?」

銀時「サラサラヘアーになってるぅうぅうぅう」

銀時「え?え?てか色ちがくね?顔ちがくね?どおーなってんのおぉおぉ」

26 = 15 :

茶髪の銀さん…

誰かうp

27 = 2 :


銀時「ととととりあえず…下にゆきちゃんとやらが居るらしいからそいつに聞いてみるか…」


----------

銀時「えーと、貴方がゆきちゃん?」

長門「私の名前は長門ゆき」

長門「昨日貴方の能の遺伝子に異常が起こった。本来この世界にいる貴方ではない別世界、別の人物の精神が乗り移ってしまったと思われる」

長門「ここにいる貴方はその容姿、そして世界に見覚えがない。」

長門「違う?」

29 = 2 :


銀時「そぉおおなんだよぉおぉ!ゆきちゃん!エスパー?エスパーなの?」

長門「今、実際の貴方の肉体には彼の精神が乗り移ったと考えられる。」

銀時「俺とこいつの中身が入れ代わったてことか?」

長門「そう」

銀時「うぉおぉおぉっ!ってかやべええぇえ!
ビデオの延滞料金がぁぁあぁあ!返しといてくんねぇかなぁ…」

長門「……」

銀時「というか…どうすれば戻るんだ?」

30 = 2 :

長門「私や貴方にはどうすることもできない。つまりもとには戻れない」

銀時「のぉおぉおぉぉぉ」

銀時「じぁあ俺はどうすればいいんだ?なあ?」

長門「とりあえず学校に。涼宮ハルヒが心配する」

銀時「涼宮ハルヒ?誰だ?こいつの彼女か?最近のやつは彼女だのなんだのチャラチャラしやがってたくっ」

31 = 17 :

長門の口調だけで抜ける













ふぅ・・・

32 :

ずっとこのスレにいるわけにはいかないから ぷん太でまってるよ

33 = 2 :

長門「……」

銀時「……」

長門「学校に」

銀時「ああ」


学校

銀時「ここか…」

長門「貴方はここ」

銀時「この教室か…」

34 = 2 :


長門「……」テクテク

銀時「ちょ!ゆきちゃんちょっと待って!」

長門「なに?」

銀時「えーと、俺はどうすれば……」

谷口「キョン!おはよう!朝から女はべらせてると涼宮がキレるぞ」

国木田「谷口、失礼だよ!ごめんね、長門さん。おはようキョン」

35 = 17 :

新ジャンル「正体不明」

36 = 2 :


銀時「あの2人は?」

長門「谷口と国木田」

銀時「関係は?」

長門「クラスメイト」

銀時「ゆきちゃんと俺は?」

長門「SOS団」

銀時「なんだそりゃ?」

37 = 2 :

長門「世界を多いに盛り上げる涼宮ハルヒの団」

銀時「?」

長門「……」コクン

銀時「いやいやいやいや!うなずかれてもわからないから!言葉で説明してくれなきゃ!」

長門「HRがはじまる」テクテク

銀時「はぁ…とりあえず席に行くか」

39 = 2 :

ハルヒ「おはよ、キョン」

銀時「ん?ああ」

ハルヒ「今日はいつも以上に死んだ魚みたいな目してるわね。あんたの顔見てると苛々するわ」

銀時「はぁ?会ったばっかりの奴に何言ってるんだお前?
常識とか礼儀とかそれ以前の問題だろ?
お前みたいな奴に話しかけられたこっちの方が苛々してるんですけどオオオオオ?」

41 = 2 :

ハルヒ「な……なによっ!キョンのくせに!」

銀時「くせに?お前は何様だ?たくっ」

ハルヒ「!!」イラ

ガララ

長門「ちょっと」グィ

銀時「へ?」ガタ

ハルヒ「ちょっと!二人ともどこ行くの!」

岡部「おい、涼宮座れー」

ハルヒ「なっ……」

42 = 2 :


銀時「え?なに?なに?」

長門「あれはまずい」

銀時「最近の子は本当に礼儀ってものがなってないな。叱るときは叱らなきゃだめでしょ。」

長門「だめ」

銀時「だめってなによ?ゆきちゃんもあーゆう子にはガツンと言ってあげなきゃだめでしょ」

長門「……」

43 = 17 :

長門が押されてるwwww

44 = 2 :


「はて?ファック、シットと怒鳴り散らす仕事なんてあったかな」

「うっ…うるせぇ!何の用だよ!用件だけ言ってさっさと帰れ!」

「はぁ……お前があれだけ大声を出していたから心配になったんだよ。
それと、喉渇いてるだろうから酒持ってきてやったんだ。ありがたく思え」


ルキーノの仕事部屋はイヴァンの部屋の廊下をはさんで向かい。
かなりの大声で喚いていたからルキーノに全て筒抜けだったのだ。


ルキーノに言われて喉がカラカラなのに気付く。

「わぁーったよ。今開ける」

ドアを開け、部屋にルキーノを招き入れる。

「ほらよ。ワイン別に嫌いじゃないよな?」

ルキーノはワインを一本投げてよこす。
値段の張りそうなワインだ。
イヴァンはコルクを抜いてグラスにも注がずそのまま口をつけた。

45 :

ん、なんか展開がおかしくなったぞ

46 = 2 :

>>44
しくった
ちがうのペーストしちまった



銀時「言う時は言う!はぁー…」

長門「……」

銀時「で?何のようだ?」

長門「彼女を怒らせるのはまずい」

銀時「どうゆうことだ?」



……説明的な…………

47 :

ギャグをもっとおもしろく!銀魂くらいおもしろく!

48 = 24 :

>>46
ドジッ子め
しえん

49 = 17 :

>>46
正直、たまらないです///

50 = 2 :

>>47
ギャグセンないの
ごめんね


銀時「んなこたぁあるわけねーべって」

長門「……」

銀時「あるわけないよな」

長門「……」

銀時「な……なぁ……?あるわけないよな?」

長門「信じて」

銀時「じ……じゃ……じゃあ…ゆきちゃんは天人……じゃなくて宇宙人で…他にも
超能力者や未来人も居て、
あの生意気な餓鬼は神だっていうのか?」

長門「そう」


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