私的良スレ書庫
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元スレ長門「あぁ!? なんだテメーらは」
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キョン「よし、では代わりに私が」
ウィーン…ガシッ
…ポトッ
キョン「まず一個だ」
長門「早っ!」
ウィーン…ガシッ
…ポトッ
ウィーン…ガシッ
…ポトッ
ウィーン…ガシッガシッ
…ポトッ
長門「二連チャンゲット後の人形二つ掴んで入手――だと!?
こいつ…ただ者じゃない…」
キョン「なんだ、初めて故に厳しいかと思ったが、なるほどな」
長門(…オレって一体)
ウィーン…ガシッ
…ポトッ
キョン「まず一個だ」
長門「早っ!」
ウィーン…ガシッ
…ポトッ
ウィーン…ガシッ
…ポトッ
ウィーン…ガシッガシッ
…ポトッ
長門「二連チャンゲット後の人形二つ掴んで入手――だと!?
こいつ…ただ者じゃない…」
キョン「なんだ、初めて故に厳しいかと思ったが、なるほどな」
長門(…オレって一体)
長門「クソッ! おい、こうなりゃメタルスラッグだ!
行くぜキョン」
キョン「うおぅ」ズルズル…
行くぜキョン」
キョン「うおぅ」ズルズル…
長門「…」ガチャガチャ
長門「…」
長門「…俺さぁ」
長門「…この捕虜みてぇなヒゲのじいさん、結構好きだわ」
長門「…なんか面白いし、アイテム落とすし」
長門「…」
長門「――よし、クリアだ!
あースッキリした。次ストⅣやろうぜキョン」ぐいっ
キョン「オゥフ」ズルズル…
長門「…」
長門「…俺さぁ」
長門「…この捕虜みてぇなヒゲのじいさん、結構好きだわ」
長門「…なんか面白いし、アイテム落とすし」
長門「…」
長門「――よし、クリアだ!
あースッキリした。次ストⅣやろうぜキョン」ぐいっ
キョン「オゥフ」ズルズル…
>>849
何故か一瞬ここの古泉に見えた
何故か一瞬ここの古泉に見えた
長門「さぁ、ストリートファイターは知ってるだろ?
これ新しいヤツな。やろうぜ。
向かいの台座れよ」
キョン「了解した」
長門「…その、モノは相談なんだが…
もし今から三回連続で勝ち抜いたら、オレと…キス、してくれねーか?」
キョン「了解した」
長門「ちっ、淡白なヤローだな。さめちまうぜまったく。
じゃ、キャラ選べよ。オレはヴァイパー」
キャラ「ではダルシムで」
長門「何でそんな微妙なキャラ選択なんだよ!」
キョン「よいではないか。では行くぞ」
長門「ぃよっしゃあああ!」
これ新しいヤツな。やろうぜ。
向かいの台座れよ」
キョン「了解した」
長門「…その、モノは相談なんだが…
もし今から三回連続で勝ち抜いたら、オレと…キス、してくれねーか?」
キョン「了解した」
長門「ちっ、淡白なヤローだな。さめちまうぜまったく。
じゃ、キャラ選べよ。オレはヴァイパー」
キャラ「ではダルシムで」
長門「何でそんな微妙なキャラ選択なんだよ!」
キョン「よいではないか。では行くぞ」
長門「ぃよっしゃあああ!」
――――……
長門「勝ったッ! 第三部完!」
キョン「むぅ。まさかヨガフレイムを全てかわされてしまうとは」
長門「オメーそれしか出してねーだろうが」
キョン「では次は…エドモンド本田でいくか」
長門「だから何でそういうのばっかり選ぶんだよお前は!」
キョン「ではサガットで」
長門「たいして変わらねぇよ。まぁいいか、それじゃあやるか」
長門「勝ったッ! 第三部完!」
キョン「むぅ。まさかヨガフレイムを全てかわされてしまうとは」
長門「オメーそれしか出してねーだろうが」
キョン「では次は…エドモンド本田でいくか」
長門「だから何でそういうのばっかり選ぶんだよお前は!」
キョン「ではサガットで」
長門「たいして変わらねぇよ。まぁいいか、それじゃあやるか」
――――……
キョン「むぅ」
長門「やったぁ!」(春麗の勝利風に)
キョン「まさかまた敗北とは」
長門「だってハイブレイしかだしてねーじゃんお前」
キョン「まぁいい、次こそ――」
トンッ
キョン「!」ガクッ
朝倉「ごめんなさいねキョン君。
でも私――見てられないからつい、ね」
朝倉(良かった、長門ちゃんは気づいてないみたい。
キャラはベガでいいか)
朝倉「行くわよ長門ちゃん。止めて見せるわ」
キョン「むぅ」
長門「やったぁ!」(春麗の勝利風に)
キョン「まさかまた敗北とは」
長門「だってハイブレイしかだしてねーじゃんお前」
キョン「まぁいい、次こそ――」
トンッ
キョン「!」ガクッ
朝倉「ごめんなさいねキョン君。
でも私――見てられないからつい、ね」
朝倉(良かった、長門ちゃんは気づいてないみたい。
キャラはベガでいいか)
朝倉「行くわよ長門ちゃん。止めて見せるわ」
ベガ「サイコクラッシャー!」
ヴァイパー「きゃあああ…」ドサッ
長門「何っ!」
朝倉(ほっ、良かった…
じゃあねお二人さん)
長門「くそ、何でいきなり強いんだよおま――
あれ? 寝てる?」
キョン「…」
長門「いや、なんかこれ気絶してねーか?
おい起きろキョン」ゆさゆさ
キョン「…むっ」
長門「大丈夫かよ、しっかりしな」
キョン「おかしいな、私はいつの間に…」
長門「疲れたんじゃねーの?
とりあえずゲーセン出ようぜ」
ヴァイパー「きゃあああ…」ドサッ
長門「何っ!」
朝倉(ほっ、良かった…
じゃあねお二人さん)
長門「くそ、何でいきなり強いんだよおま――
あれ? 寝てる?」
キョン「…」
長門「いや、なんかこれ気絶してねーか?
おい起きろキョン」ゆさゆさ
キョン「…むっ」
長門「大丈夫かよ、しっかりしな」
キョン「おかしいな、私はいつの間に…」
長門「疲れたんじゃねーの?
とりあえずゲーセン出ようぜ」
――――喫茶店
長門「とりあえず何か飲んで落ち着こうぜ」
キョン「何故さっき私は気絶したんだろうか…」
長門「知るかよ」
キョン「あ」
長門「?」
キョン「しまった…サガットではなくブランカを選べば…」
長門「そっちかよ!」
長門「とりあえず何か飲んで落ち着こうぜ」
キョン「何故さっき私は気絶したんだろうか…」
長門「知るかよ」
キョン「あ」
長門「?」
キョン「しまった…サガットではなくブランカを選べば…」
長門「そっちかよ!」
長門「さて何にする?
オレはブラックとチーズケーキで。
お前は?」
キョン「水」
長門「え?」
キョン「水(真顔)」
長門「喧嘩売ってんのかオメーよぉ…ああ?」バキボキッ
キョン「では粗茶を」
長門「ホントにお前と来た日には…はぁ」
オレはブラックとチーズケーキで。
お前は?」
キョン「水」
長門「え?」
キョン「水(真顔)」
長門「喧嘩売ってんのかオメーよぉ…ああ?」バキボキッ
キョン「では粗茶を」
長門「ホントにお前と来た日には…はぁ」
店員「お待たせしました~」コトリ
長門「あっ! こりゃたまらん!
ヨダレずびっ!」
ぱくっ
長門「ゥンまああ~いっ!!」
キョン「静かにしたまえ奥泰。いや長門」
長門「こいつは美味いぜキョン。お前にも一口食わしてやるよ」
キョン「では有難く」
長門「…は、はい、あーん…」
ヒュン!!
キョン「…」
長門「…あれ?
ケーキがない?
おいおいキョン、何もそんな速さで食いつくこたぁ…」
キョン「私は食べていないが」
長門「えっ? じゃあ一体誰が…」
朝倉「ま、中々美味しいわね」モグモグ
長門「あっ! こりゃたまらん!
ヨダレずびっ!」
ぱくっ
長門「ゥンまああ~いっ!!」
キョン「静かにしたまえ奥泰。いや長門」
長門「こいつは美味いぜキョン。お前にも一口食わしてやるよ」
キョン「では有難く」
長門「…は、はい、あーん…」
ヒュン!!
キョン「…」
長門「…あれ?
ケーキがない?
おいおいキョン、何もそんな速さで食いつくこたぁ…」
キョン「私は食べていないが」
長門「えっ? じゃあ一体誰が…」
朝倉「ま、中々美味しいわね」モグモグ
>>1マダー?
>>865
ちょ、朝倉w
ちょ、朝倉w
長門「ふぅ美味かった。じゃあ次は水族館にでも行くか」
――――水族館
長門「…」
キョン「どうした」
長門「つまらん! 帰ろうぜキョン!」
キョン「自分で言い出しておいてからに」
長門「泳げねぇとかつまんねぇ!」
キョン「普通泳げんよ」
――――水族館
長門「…」
キョン「どうした」
長門「つまらん! 帰ろうぜキョン!」
キョン「自分で言い出しておいてからに」
長門「泳げねぇとかつまんねぇ!」
キョン「普通泳げんよ」
長門「今晩のおかず用の魚も狩れないとか、冗談じゃねぇ!」
キョン「普通そうだが」
長門「えっと、じゃあ次は…」
キョン「すまない、頼みがあるんだが。連れていってくれないか」
長門「どっかいきてーのか?」
キョン「長門、お前の――出身中学だ」
長門「!」
キョン「普通そうだが」
長門「えっと、じゃあ次は…」
キョン「すまない、頼みがあるんだが。連れていってくれないか」
長門「どっかいきてーのか?」
キョン「長門、お前の――出身中学だ」
長門「!」
――――中学校
キョン「ここか」
長門「ああ」
キョン「…ここが、お前にとっての、人生の岐路か」
ぷるぷる…
長門「…」
キョン「怖いのか?」
長門「…少しだけ、な」ぎゅっ
キョン「大丈夫だ。私がいる。安心しろ」
長門「…」
キョン「ここか」
長門「ああ」
キョン「…ここが、お前にとっての、人生の岐路か」
ぷるぷる…
長門「…」
キョン「怖いのか?」
長門「…少しだけ、な」ぎゅっ
キョン「大丈夫だ。私がいる。安心しろ」
長門「…」
>>873
YAT安心だボケナス
YAT安心だボケナス
キョン「一度見ておきたかった。お前にも、その必要があったはずだ」
長門「…踏ん切りなら、もう付けたさ。
大丈夫、私はもう歩けるよ」
キョン「長門…」
長門「…」ニコッ
?「あるぇ~? そこにいるのって、もしかして長門ぉ~?」
長門「!!」
?「きゃはっ☆ やっぱりね~。
ネクラのぶっ壊れ長門じゃん」
長門「その声…」
長門「…踏ん切りなら、もう付けたさ。
大丈夫、私はもう歩けるよ」
キョン「長門…」
長門「…」ニコッ
?「あるぇ~? そこにいるのって、もしかして長門ぉ~?」
長門「!!」
?「きゃはっ☆ やっぱりね~。
ネクラのぶっ壊れ長門じゃん」
長門「その声…」
スイーツ「アタシのこと覚えてない?
ホラ、アンタのこと随分世話してやったスイーツ(笑)」
長門「あ…
…………」
スイーツ「どーしたの押し黙っちゃってさぁ?
だからネクラなんて言われンだよ。キモッ。
あっ、脇のヒトってもしかして彼氏サン? ど~も~始めまして。長門の昔のお友達のスイーツで~す」
キ?8
ホラ、アンタのこと随分世話してやったスイーツ(笑)」
長門「あ…
…………」
スイーツ「どーしたの押し黙っちゃってさぁ?
だからネクラなんて言われンだよ。キモッ。
あっ、脇のヒトってもしかして彼氏サン? ど~も~始めまして。長門の昔のお友達のスイーツで~す」
キ?8
スイーツ「つーかアンタなんでここにいるワケ?
アンタ遠くの学校いったんじゃないっけ?
一人で(笑)」
長門「わ、私、は…」
スイーツ「でた! 必殺クチゴモリ(笑)
キモいネクラのキモい技(笑)
だからアンタキモいんだって、さんざん調教してやったじゃん。
ト・イ・レ・と・か・で☆」
長門「あ――いや…いやぁ」へたり
スイーツ「ぷぷっ(笑)座り込むとか(笑)
やっぱりキモい(笑)悲劇の(笑)ヒロイン気取り(笑)
さっさと死ねよお前なんかよ!
マジできめぇんだよゴミ女!!
まだわかんねぇのかカス!!!!」
長門「ひぅっ…ひっく」
スイーツ「アハハ、泣いてやんの(笑)
マジで面白――」
パァン
スイーツ「――!」
アンタ遠くの学校いったんじゃないっけ?
一人で(笑)」
長門「わ、私、は…」
スイーツ「でた! 必殺クチゴモリ(笑)
キモいネクラのキモい技(笑)
だからアンタキモいんだって、さんざん調教してやったじゃん。
ト・イ・レ・と・か・で☆」
長門「あ――いや…いやぁ」へたり
スイーツ「ぷぷっ(笑)座り込むとか(笑)
やっぱりキモい(笑)悲劇の(笑)ヒロイン気取り(笑)
さっさと死ねよお前なんかよ!
マジできめぇんだよゴミ女!!
まだわかんねぇのかカス!!!!」
長門「ひぅっ…ひっく」
スイーツ「アハハ、泣いてやんの(笑)
マジで面白――」
パァン
スイーツ「――!」
キョン「いい加減にしろ」
スイーツ「ってーな…何すんだよこのブサメン野郎!」
キョン「気持ち悪いのはお前の方だ。
見た目も汚ければ心はもっと酷い。なんという下品な女だ。見たこともないほどだ。
さっさと失せろ。さもなくば覚悟しろ」ギロッ
スイーツ「ちっ…っせーな、分かったよキモヲタ。
あばよネクラ共。せいぜいキモく這いずり回れば?」
キョン「お前とは言葉を交わす価値もない。どうした、早く消えないかッ!!!!」
スイーツ「っ」ダダダッ…
キョン「ふぅ、行ったか」
スイーツ「ってーな…何すんだよこのブサメン野郎!」
キョン「気持ち悪いのはお前の方だ。
見た目も汚ければ心はもっと酷い。なんという下品な女だ。見たこともないほどだ。
さっさと失せろ。さもなくば覚悟しろ」ギロッ
スイーツ「ちっ…っせーな、分かったよキモヲタ。
あばよネクラ共。せいぜいキモく這いずり回れば?」
キョン「お前とは言葉を交わす価値もない。どうした、早く消えないかッ!!!!」
スイーツ「っ」ダダダッ…
キョン「ふぅ、行ったか」
キョン「大丈夫か?」
長門「…」ダッ
キョン「あ、おい!」
――公園
長門「…」
キョン「はぁはぁ…長門」
長門「踏ん切り、付いたと思ったんだけどな」
キョン「…大丈夫さ。時間はいくらでもある。
ゆっくり、向き合えばいい。
その時までは、私が、いや、俺がそばでずっと支えてやる。だから」
長門「キョン…」
キョン「長門」
長門「ありがとう…」
長門「…」ダッ
キョン「あ、おい!」
――公園
長門「…」
キョン「はぁはぁ…長門」
長門「踏ん切り、付いたと思ったんだけどな」
キョン「…大丈夫さ。時間はいくらでもある。
ゆっくり、向き合えばいい。
その時までは、私が、いや、俺がそばでずっと支えてやる。だから」
長門「キョン…」
キョン「長門」
長門「ありがとう…」
>>889
申し訳ないですww
申し訳ないですww
スイーツ「クッソ…覚えとけあのクソアマ。
今からダチ全員に色々流してまた潰してやる…覚悟しとけ」
ピッピッピッ…
ガシッ
スイーツ「!?」
朝倉「やめなさい」
スイーツ「んだテメーは!!
邪魔すんじゃねぇぞこの――」
スッ…
スイーツ「! ナ、ナイ――」
朝倉「殺されたくないのなら」
スッ
スイーツ「あ…携帯、返せよ」
バキッ(携帯の破壊音)
スイーツ「!」
朝倉「二人に、水を差すな。邪魔をするな。彼に迷惑を掛けるな。二度と話題にするな。
逆らえば、絶対に殺す」
今からダチ全員に色々流してまた潰してやる…覚悟しとけ」
ピッピッピッ…
ガシッ
スイーツ「!?」
朝倉「やめなさい」
スイーツ「んだテメーは!!
邪魔すんじゃねぇぞこの――」
スッ…
スイーツ「! ナ、ナイ――」
朝倉「殺されたくないのなら」
スッ
スイーツ「あ…携帯、返せよ」
バキッ(携帯の破壊音)
スイーツ「!」
朝倉「二人に、水を差すな。邪魔をするな。彼に迷惑を掛けるな。二度と話題にするな。
逆らえば、絶対に殺す」
>>890
そしてすぐに捨てられる
そしてすぐに捨てられる
スイーツ「あ…」ガクガク
朝倉「それじゃ」スウッ
スイーツ「…」ジョロジョロ
朝倉(あーあ、失禁しちゃって。無様ね。ま、良い気味か)
朝倉「これでもう安心よキョン、長門ちゃん」
朝倉「それじゃ」スウッ
スイーツ「…」ジョロジョロ
朝倉(あーあ、失禁しちゃって。無様ね。ま、良い気味か)
朝倉「これでもう安心よキョン、長門ちゃん」
(その後しばらく、二人は公園のブランコに座っていた)
長門「…そろそろ帰るか」
キョン「ああ、そうだな」
長門「今日は色々ありがとな。特に最後とか。
かっこよかったぜ。楽しかった」
キョン「また今度、デートしよう」
長門「ああ、約束する。絶対にな」
キョン「では、帰りは手を繋ごうか?」
長門「よせやい恥ずかしい。バカップル丸出しじゃねーか」
キョン「駄目か。では諦めよう」
長門「――少し、だけだかんな」
スッ
キョン「…ああ、少しだけ、な」
ギュッ
長門「…そろそろ帰るか」
キョン「ああ、そうだな」
長門「今日は色々ありがとな。特に最後とか。
かっこよかったぜ。楽しかった」
キョン「また今度、デートしよう」
長門「ああ、約束する。絶対にな」
キョン「では、帰りは手を繋ごうか?」
長門「よせやい恥ずかしい。バカップル丸出しじゃねーか」
キョン「駄目か。では諦めよう」
長門「――少し、だけだかんな」
スッ
キョン「…ああ、少しだけ、な」
ギュッ
これ書き溜めはしてないんだよな・・・?
それでこれだけ書いてるんなら>>1は責任感強し
それでこれだけ書いてるんなら>>1は責任感強し
その時繋いだ手の温もりは、生涯、鮮明に手の中へと残り続けるだろう。
消えかける眩しい夕陽の記憶と共に。
完
消えかける眩しい夕陽の記憶と共に。
完
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