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元スレ長門「あぁ!? なんだテメーらは」

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>>800 さぁ続きを書く作業に戻るんだ
俺もズボン脱いでまってるから
俺もズボン脱いでまってるから
長門とキョンのデート書いて欲しい
長門(これってデートだよな?)みたいな
長門(これってデートだよな?)みたいな
朝比奈『ひぃえぇ
いいいい1さん、き…き来てらしたんですね
い今、お茶いれますねっ』
(あ、マズイ…この世界の私はキャラが違うんだった…)
いいいい1さん、き…き来てらしたんですね
い今、お茶いれますねっ』
(あ、マズイ…この世界の私はキャラが違うんだった…)
おいついたああああああああああああああああああああああああ
まだ続いててマジうれしい
まだ続いててマジうれしい
――――金曜日、放課後
ガラリンコ
長門「…今日はまだ誰も来てねーのか。
仕方ねぇ、本でも読んでよう…」
長門「…」
長門「何故誰も来ない…」
ガラリンコ
長門(お、やっと来たか)
キョン「やぁ長門嬢、遅くなった」
長門「おぅ、遅いぜキョン」
ガラリンコ
長門「…今日はまだ誰も来てねーのか。
仕方ねぇ、本でも読んでよう…」
長門「…」
長門「何故誰も来ない…」
ガラリンコ
長門(お、やっと来たか)
キョン「やぁ長門嬢、遅くなった」
長門「おぅ、遅いぜキョン」
キョン「ふむ、他の者は」
長門「それが今日に限って誰もいねーんだ」
キョン「そうか」
長門「ああ」
キョン「では待とう。他の者たちが来るまで」
長門「あ、ああ」
キョン「本を借りるぞ」
長門「どうぞ」
キョン「…」
長門「…」
キョン「…」ペラッ
長門「……」
長門「それが今日に限って誰もいねーんだ」
キョン「そうか」
長門「ああ」
キョン「では待とう。他の者たちが来るまで」
長門「あ、ああ」
キョン「本を借りるぞ」
長門「どうぞ」
キョン「…」
長門「…」
キョン「…」ペラッ
長門「……」
長門「…おい!」
キョン「どうした」
長門「何だよこの沈黙は!
何かスゲー気まずいだろうが!!」
キョン「何も気まずいことがあるかね?」
長門「か、仮にも、その、オレたち一応…それなんだからさ。
何か話す話題とかねーのかよ」
キョン「それとはどれかね?
これかね? あれかね?」
長門「知るか!
いや、だから…その、こ、こ」
キョン「コケコッコ?」
長門「死ね馬鹿野郎!」
キョン「どうした」
長門「何だよこの沈黙は!
何かスゲー気まずいだろうが!!」
キョン「何も気まずいことがあるかね?」
長門「か、仮にも、その、オレたち一応…それなんだからさ。
何か話す話題とかねーのかよ」
キョン「それとはどれかね?
これかね? あれかね?」
長門「知るか!
いや、だから…その、こ、こ」
キョン「コケコッコ?」
長門「死ね馬鹿野郎!」
長門がヤンキー、キョンが変態紳士。
みくるは長門ラブ、古泉ちゃら男
ハルヒ空気。
みくるは長門ラブ、古泉ちゃら男
ハルヒ空気。
長門「恋人だよ恋人!
カップル! 仲睦まじき男女関係!」
キョン「何も大声で言うことはなかろうに…」
長門「マジで殴るぞお前」
キョン「そうだな、例えば我々の間柄で、中身もへったくれもないような凡庸な会話を交わし、
互いを分かりあえたような錯覚を覚えても仕方があるまいよ」
長門「む、?b
カップル! 仲睦まじき男女関係!」
キョン「何も大声で言うことはなかろうに…」
長門「マジで殴るぞお前」
キョン「そうだな、例えば我々の間柄で、中身もへったくれもないような凡庸な会話を交わし、
互いを分かりあえたような錯覚を覚えても仕方があるまいよ」
長門「む、?b
長門「恋人だよ恋人!
カップル! 仲睦まじき男女関係!」
キョン「何も大声で言うことはなかろうに…」
長門「マジで殴るぞお前」
キョン「そうだな…例えば我々の間柄で、中身もへったくれもないような凡庸な会話を交わし、
互いを分かりあえたような錯覚を覚えても、仕方があるまい」
長門「む、言ってくれんじゃねーかよ。
お前にはその大切さが分かってねぇよこのタコ助」
キョン「その呼び名、久しぶりに聞いたな」
長門「んなこたぁどーでもいい!
大体、オレらあれから何の進展もねーじゃねーか!
仮にもカップルならデートの一つにも行くってのがデフォルトじゃねーのか?」
キョン「では明日さっそく、行こうか」
長門「うんうんそーいうこった。
――えっ?」
キョン「デートにいこう長門嬢、いや、長門」
カップル! 仲睦まじき男女関係!」
キョン「何も大声で言うことはなかろうに…」
長門「マジで殴るぞお前」
キョン「そうだな…例えば我々の間柄で、中身もへったくれもないような凡庸な会話を交わし、
互いを分かりあえたような錯覚を覚えても、仕方があるまい」
長門「む、言ってくれんじゃねーかよ。
お前にはその大切さが分かってねぇよこのタコ助」
キョン「その呼び名、久しぶりに聞いたな」
長門「んなこたぁどーでもいい!
大体、オレらあれから何の進展もねーじゃねーか!
仮にもカップルならデートの一つにも行くってのがデフォルトじゃねーのか?」
キョン「では明日さっそく、行こうか」
長門「うんうんそーいうこった。
――えっ?」
キョン「デートにいこう長門嬢、いや、長門」
長門「え、いや、そん…な、
きゅ、急に言われても、心の準備ってモンが…」
キョン「では嫌なのかね」
長門「い、嫌じゃないです…っ、じゃなくてっ、嫌じゃねーよ!」
キョン「では明日行こう。決まりだな」
長門(キョ、キョンと、デート…キョンと…)
きゅ、急に言われても、心の準備ってモンが…」
キョン「では嫌なのかね」
長門「い、嫌じゃないです…っ、じゃなくてっ、嫌じゃねーよ!」
キョン「では明日行こう。決まりだな」
長門(キョ、キョンと、デート…キョンと…)
ガラリンコ
キョン「ふむ、なんというタイミングで皆登場だ」
古泉「何の話だよ」
キョン「何でもない、こちらの話だ。ではさっそく今日も部活を始めようか」
長門「…」ぼーっ
みくる「長門様? どうかしましたか?」トントン
長門「ひゃううっ」びくっ
みくる「――っ!」
長門「み、みくるかよ!
脅かすなよ!!」
みくる(長門様ひゃううって今言ったああなんて可愛らしいのかしらああ駄目だ鼻血放出確実っていうか出していいですわよね出しちゃいますか出しますよ)
キョン「ふむ、なんというタイミングで皆登場だ」
古泉「何の話だよ」
キョン「何でもない、こちらの話だ。ではさっそく今日も部活を始めようか」
長門「…」ぼーっ
みくる「長門様? どうかしましたか?」トントン
長門「ひゃううっ」びくっ
みくる「――っ!」
長門「み、みくるかよ!
脅かすなよ!!」
みくる(長門様ひゃううって今言ったああなんて可愛らしいのかしらああ駄目だ鼻血放出確実っていうか出していいですわよね出しちゃいますか出しますよ)
ハルヒ(そういえば私…空気化してますね…あはは…
別にいいんですよ…ね、あは、あははは)
別にいいんですよ…ね、あは、あははは)
――――翌日
長門「こ、これで別にいいよな…?
た、ただのデートだし」
(現在の装備:ジャラジャラのパンクファッション)
長門「…うん、大丈夫だ。多分。
よし、行くか」
長門「こ、これで別にいいよな…?
た、ただのデートだし」
(現在の装備:ジャラジャラのパンクファッション)
長門「…うん、大丈夫だ。多分。
よし、行くか」
――――待ち合わせ場所の駅前
長門(あいつ…まだかな?
まぁもっとも、待ち合わせ時間ままではもうちょいあるけど)
――五分後
長門(まだか? ちょうど待ち合わせ時間だけど)
――更に五分
長門(何してんだアイツ…男のくせに待たせやがって)
――更に五分
長門(野郎!!)
ピッピッ、プルルルル…
キョン「もしもし」
長門(あいつ…まだかな?
まぁもっとも、待ち合わせ時間ままではもうちょいあるけど)
――五分後
長門(まだか? ちょうど待ち合わせ時間だけど)
――更に五分
長門(何してんだアイツ…男のくせに待たせやがって)
――更に五分
長門(野郎!!)
ピッピッ、プルルルル…
キョン「もしもし」
長門「テメェ! どういうつもりだボンクラが!!
もう十分の遅刻じゃねーか!」
キョン「いや、それは違うぞ長門」
長門「何が違ぇってんだよ、ああ!?」
キョン「何故なら私は君の背後にいるからだ」ポンポン
長門「ひゃああっ!?」びくびくっ
キョン「やぁ」
長門「『やぁ』じゃねぇボケ野郎!!」ボカッ
もう十分の遅刻じゃねーか!」
キョン「いや、それは違うぞ長門」
長門「何が違ぇってんだよ、ああ!?」
キョン「何故なら私は君の背後にいるからだ」ポンポン
長門「ひゃああっ!?」びくびくっ
キョン「やぁ」
長門「『やぁ』じゃねぇボケ野郎!!」ボカッ
キョン「む…出会いがしらに一発決めてくるとは。君もやるな」
長門「恋人に出会いがしらから奇襲かける馬鹿がどこにいる!」
キョン「どこだろう。是非見てみたいものだ」
長門「オメーだよ馬鹿野郎!!」
キョン「さて、面白くなってきたところでさっそく行こうか」
長門「いきなり修羅場だろうが!」
長門「恋人に出会いがしらから奇襲かける馬鹿がどこにいる!」
キョン「どこだろう。是非見てみたいものだ」
長門「オメーだよ馬鹿野郎!!」
キョン「さて、面白くなってきたところでさっそく行こうか」
長門「いきなり修羅場だろうが!」
長門「キョンよ、オメーホントにデートの趣旨理解してんのか?」
キョン「参考文献は読書済みだ。
デートのコースも雑誌を参考に決めて――」
長門「…ぷっ」
キョン「む?」
長門「あははは、い、いるんだこーいうの本当に!
お、面白ぇ! あっはっは!」
キョン「?」
長門「いいかい天下のキョン先生、
んなもんは文献とかじゃ分からねぇもんなんだよ。
よし分かった、ちょっとついて来いよ」グイッ
キョン「うおっ」
キョン「参考文献は読書済みだ。
デートのコースも雑誌を参考に決めて――」
長門「…ぷっ」
キョン「む?」
長門「あははは、い、いるんだこーいうの本当に!
お、面白ぇ! あっはっは!」
キョン「?」
長門「いいかい天下のキョン先生、
んなもんは文献とかじゃ分からねぇもんなんだよ。
よし分かった、ちょっとついて来いよ」グイッ
キョン「うおっ」
長門「ほら、急げよキョン、さっさと行こうぜ」
キョン「そんなに腕を引っ張るな、千切れる」
長門「ありえねーよ。いいから行くぞ」
朝倉「…あの二人、やはり、デート…
朝からずっとキョン君にくっついてきた甲斐があったわ。
…私もこっそりついていこう」
キョン「そんなに腕を引っ張るな、千切れる」
長門「ありえねーよ。いいから行くぞ」
朝倉「…あの二人、やはり、デート…
朝からずっとキョン君にくっついてきた甲斐があったわ。
…私もこっそりついていこう」
喋り方といい禿げてるといい、このキョンがハガレンのアームストロング少佐でしか
再生されない
再生されない
――――ゲーセン
長門「よし、まずはゲーセンで遊ぼうじゃねーか。
とりあえずUFOキャッチャー、なんて、ちょっとチープか?」
キョン「そうでもないのでは?
やはり景品が取れると嬉しいものだ」
長門「よし、じゃあやるか。見てろよキョン、オレの腕前を見せて――」
ウィーン…ぽろっ
長門「見せて…」
ウィーン…ぽろっ
長門「見せ…」
長門「見…」
長門「…」
長門「よし、まずはゲーセンで遊ぼうじゃねーか。
とりあえずUFOキャッチャー、なんて、ちょっとチープか?」
キョン「そうでもないのでは?
やはり景品が取れると嬉しいものだ」
長門「よし、じゃあやるか。見てろよキョン、オレの腕前を見せて――」
ウィーン…ぽろっ
長門「見せて…」
ウィーン…ぽろっ
長門「見せ…」
長門「見…」
長門「…」
長門「…………」
キョン「…なんだ、その、次があるさ」
長門「うるせぇ! うう…」
キョン「…なんだ、その、次があるさ」
長門「うるせぇ! うう…」
>>848
は?お前は公園のベンチで寝てろよ
は?お前は公園のベンチで寝てろよ
>>846-847
まさに「がんばれ長門さん」だな
まさに「がんばれ長門さん」だな



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