私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ長門「あぁ!? なんだテメーらは」

みんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
>>598
突然イチモツをためらいなく露出する変態でもあるけどな
突然イチモツをためらいなく露出する変態でもあるけどな
長門「それがイジメくらいにエスカレートしてきたのは中2ん時くらいだったかな。
ひでぇもんでさ、水掛け、給食抜き、便器に溜まった水を飲まされそうにもなったし、実際顔くらいなら実際にぶち込まれてた」
キョン「な――それは本当か長門嬢」
長門「それに…」ガタガタ
長門「れれ、レイプも…されそうだったっけかな、ハハハ…」ガチガチ
キョン「…っ」ギュッ
長門「あ…ありが、とう」
ひでぇもんでさ、水掛け、給食抜き、便器に溜まった水を飲まされそうにもなったし、実際顔くらいなら実際にぶち込まれてた」
キョン「な――それは本当か長門嬢」
長門「それに…」ガタガタ
長門「れれ、レイプも…されそうだったっけかな、ハハハ…」ガチガチ
キョン「…っ」ギュッ
長門「あ…ありが、とう」
長門「…そんな中で、俺が中3になった時に、腹くくったんだ。
このまま言い返せないだけじゃ何も変わらない。
そうだ、変わらなきゃ、早く、ナメられないような別の私に――ってな。
そして、オレは、いや、私は、間違った方向にいよいよいっちまったのさ」
長門「男言葉でしゃべり、センコーにゃ逆らい、クソアマどもに啖呵を切り、男とは進んで交渉を求めるフリをした――その全部が演技だった。なのに、いつの間にかどっちが本当の私なのか、自分にも分からなくなってきた。
境界線は融和して、私は今の性格になった」
キョン「そうか…」
長門「その過程で、随分色んなモンをなくしちまった。
いや、得たもんなんかありはしねぇ。なくしたモノばっかりさね。
この傷は、その苦悩の証さ。立派なもんだろ。自傷の痕も」
このまま言い返せないだけじゃ何も変わらない。
そうだ、変わらなきゃ、早く、ナメられないような別の私に――ってな。
そして、オレは、いや、私は、間違った方向にいよいよいっちまったのさ」
長門「男言葉でしゃべり、センコーにゃ逆らい、クソアマどもに啖呵を切り、男とは進んで交渉を求めるフリをした――その全部が演技だった。なのに、いつの間にかどっちが本当の私なのか、自分にも分からなくなってきた。
境界線は融和して、私は今の性格になった」
キョン「そうか…」
長門「その過程で、随分色んなモンをなくしちまった。
いや、得たもんなんかありはしねぇ。なくしたモノばっかりさね。
この傷は、その苦悩の証さ。立派なもんだろ。自傷の痕も」
長門「唯一の救いはロストバージンはまだってことさ」
キョン「シャレにならん」
長門「ちげぇねぇ、はは」
キョン「…大変だったんだな」
長門「…孤立した私は発狂しそうになるのをずっと我慢して、
少し遠くても知ってるヤツのいないここへ来たんだ。
で、人と関わるのが怖かった私は誰もいない文芸部へと身を潜めた。
そんな話さ」
キョン「そして、私とハルヒ嬢に出会ったというわけか」
長門「そういうこった」
キョン「シャレにならん」
長門「ちげぇねぇ、はは」
キョン「…大変だったんだな」
長門「…孤立した私は発狂しそうになるのをずっと我慢して、
少し遠くても知ってるヤツのいないここへ来たんだ。
で、人と関わるのが怖かった私は誰もいない文芸部へと身を潜めた。
そんな話さ」
キョン「そして、私とハルヒ嬢に出会ったというわけか」
長門「そういうこった」
長門「以上。遠い昔の話さ。ご質問は?」
キョン「ない。が、一つ頼みがある」
長門「何なりと」
キョン「抱き締めさせてくれ」
長門「え――」
ふわっ
長門「――あ」
長門「…うう」
長門「ふぁぁぁぁん…」
キョン「…」
朝倉「…」(どこか安堵と寂しさが混じった表情で校舎の中へと消える)
キョン「ない。が、一つ頼みがある」
長門「何なりと」
キョン「抱き締めさせてくれ」
長門「え――」
ふわっ
長門「――あ」
長門「…うう」
長門「ふぁぁぁぁん…」
キョン「…」
朝倉「…」(どこか安堵と寂しさが混じった表情で校舎の中へと消える)
キョン「長門」
長門「ぐすっ、うん…」
キョン「愛てしる」
長門「…かんでんじゃねーよ、ばか」
(そのまま数秒間、口付けを交わす)
長門「ぐすっ、うん…」
キョン「愛てしる」
長門「…かんでんじゃねーよ、ばか」
(そのまま数秒間、口付けを交わす)
数日前、私の住んでいるマンションで殺人事件が起きました。
その日のことを振り返ると今でもぞっとします。
その日の夜、7時頃だったでしょうか、
私は仕事から帰ってマンションの通路を歩いていました。
すると、前からフード付きのレインコートを着た男性が小走りでやってきます。
男性の顔はフードを深く被っていてよく見えませんでしたが、
レインコートは真っ赤に染まっていました。
そのときは、それが返り血だなんて思いませんでした。
だからなんの恐怖も抱きませんでしたが、
すれ違っていたら殺されていたかもしれませんね。口封じの為に。
しかし幸いすれ違う前に私は部屋の前にたどり着き、部屋に入り鍵を掛けました。
その後、夜11時頃、部屋に警察官が訪ねてきました。
私がスピーカー(玄関に付いている、呼び鈴を鳴らすとカメラとスピーカーが作動して
玄関にいる人と話せるやつです)で応対すると、その警察官は
「さきほど実は、このマンションの一室で殺人事件があったんですよ。
犯人はまだ判っていないので、目撃情報など詳しくお話をお伺いしたいのですが」
と言います。
私は仕事で疲れていたので、
「仕事で疲れているので明日にしてください」
と言って断りました。
翌朝、私はニュースでこの殺人事件の犯人を知りました。
犯人は、昨日私の部屋に訪れた警察官だったのです
その日のことを振り返ると今でもぞっとします。
その日の夜、7時頃だったでしょうか、
私は仕事から帰ってマンションの通路を歩いていました。
すると、前からフード付きのレインコートを着た男性が小走りでやってきます。
男性の顔はフードを深く被っていてよく見えませんでしたが、
レインコートは真っ赤に染まっていました。
そのときは、それが返り血だなんて思いませんでした。
だからなんの恐怖も抱きませんでしたが、
すれ違っていたら殺されていたかもしれませんね。口封じの為に。
しかし幸いすれ違う前に私は部屋の前にたどり着き、部屋に入り鍵を掛けました。
その後、夜11時頃、部屋に警察官が訪ねてきました。
私がスピーカー(玄関に付いている、呼び鈴を鳴らすとカメラとスピーカーが作動して
玄関にいる人と話せるやつです)で応対すると、その警察官は
「さきほど実は、このマンションの一室で殺人事件があったんですよ。
犯人はまだ判っていないので、目撃情報など詳しくお話をお伺いしたいのですが」
と言います。
私は仕事で疲れていたので、
「仕事で疲れているので明日にしてください」
と言って断りました。
翌朝、私はニュースでこの殺人事件の犯人を知りました。
犯人は、昨日私の部屋に訪れた警察官だったのです
――――学祭当日
ハルヒ「…では皆さん、リハはばっちりでしたし、本番、頑張りましょうね」
古泉「ふふふ…俺のドラムで学校中の女生徒を虜にしてやるぜ」
みくる「インポ野郎」ボソッ
古泉「い…いん…」
キョン「騒々しいぞナントカ君」
古泉「既に名前が忘却の彼方!?」
長門「うっせーぞオメーら。静かにしろ」
古泉「もうやだ、なんで俺ばっかり…」
長門「まったく」
ハルヒ「…では皆さん、リハはばっちりでしたし、本番、頑張りましょうね」
古泉「ふふふ…俺のドラムで学校中の女生徒を虜にしてやるぜ」
みくる「インポ野郎」ボソッ
古泉「い…いん…」
キョン「騒々しいぞナントカ君」
古泉「既に名前が忘却の彼方!?」
長門「うっせーぞオメーら。静かにしろ」
古泉「もうやだ、なんで俺ばっかり…」
長門「まったく」
ガチャン
鶴屋「やっほーみくるっち」
みくる「鶴屋さん、来てくれたの!?」
朝倉「やっ、SOSの諸君」
キョン「朝倉嬢…」
朝倉「今日は皆に差し入れ持ってきてあげたんだよ? はいコレ、どーぞ」
古泉「これはこれは、麗しき美女から輝かしいうまい棒が」
長門「って安っ!!」
朝倉「あはは~、後で奢り直すから今はそれで我慢して」
キョン「すまないな」
朝倉「良いのよ。せめて私にもこれぐらいは手伝わせて」
鶴屋「やっほーみくるっち」
みくる「鶴屋さん、来てくれたの!?」
朝倉「やっ、SOSの諸君」
キョン「朝倉嬢…」
朝倉「今日は皆に差し入れ持ってきてあげたんだよ? はいコレ、どーぞ」
古泉「これはこれは、麗しき美女から輝かしいうまい棒が」
長門「って安っ!!」
朝倉「あはは~、後で奢り直すから今はそれで我慢して」
キョン「すまないな」
朝倉「良いのよ。せめて私にもこれぐらいは手伝わせて」
>>624
うるさいハゲ
うるさいハゲ
>>625
黙れハゲ
黙れハゲ
だが保守せざるを得ないこのクオリティ
今から携帯に移行するけどパー速は勘弁してください読めません
今から携帯に移行するけどパー速は勘弁してください読めません
俺はパー速でもいいがたくさんの人に読んでほしいよな
ところで今度何か書くときはある程度書き溜めてほしい
ところで今度何か書くときはある程度書き溜めてほしい
>>599
盛大に吹いたww懐かしいww
盛大に吹いたww懐かしいww
長門「それじゃ、最高の演奏をしてやろうぜ」
長門「俺たちでな!!」
完.
長門「俺たちでな!!」
完.
オワタwwwwww
なんだか打ち切りになった漫画みたいな終わり方wwwww
なんだか打ち切りになった漫画みたいな終わり方wwwww
三日ルールなんてもうないだろ…土曜日に立ったスレが未だに残ってると言うのに…



類似してるかもしれないスレッド
- 長門 「チンポジがズレている」 (231) - [54%] - 2009/12/21 20:31 ★★
- 長門「ただいま」キョン「おかえり」 (672) - [53%] - 2009/1/5 1:46 ★★★
- 風間「あ…」しんのすけ「あ…」 (346) - [52%] - 2013/1/12 4:15 ★
- 遊星「おい、アイドルしろよ」 (166) - [50%] - 2013/7/18 10:30 ☆
- 長門「…ながとゆき、3さい」 (1001) - [50%] - 2008/11/27 5:17 ★★★
- 一夏「あ、バレンタインデーか」 (185) - [50%] - 2012/2/14 1:45 ☆
- 凛「かわいそうなプロデューサー」 (528) - [49%] - 2013/2/24 15:30 ★★★×5
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について