私的良スレ書庫
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元スレ長門「あぁ!? なんだテメーらは」
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――――放課後
長門「すっかり遅くなっちまったな…ったくセンコーの奴ときたら。
早く部室いかねーとな…あの馬鹿共に何されるか分かったもんじゃねぇ」
?「ねぇそこの彼女♪」
ピタッ
長門「…」
?「キミだよキミ。その麗しき美貌の持ち主のキミさ」
長門「あぁ? んだテメーは?」
?「俺かい? よくぞ訊いてくれた!
俺は古泉。古泉一樹。ただのハンサムなプーさ」
長門(一体何なんだ最近…オレの回りには変態もといバカが多すぎる!)
古泉「おーい聞いてるー?」
長門「すっかり遅くなっちまったな…ったくセンコーの奴ときたら。
早く部室いかねーとな…あの馬鹿共に何されるか分かったもんじゃねぇ」
?「ねぇそこの彼女♪」
ピタッ
長門「…」
?「キミだよキミ。その麗しき美貌の持ち主のキミさ」
長門「あぁ? んだテメーは?」
?「俺かい? よくぞ訊いてくれた!
俺は古泉。古泉一樹。ただのハンサムなプーさ」
長門(一体何なんだ最近…オレの回りには変態もといバカが多すぎる!)
古泉「おーい聞いてるー?」
友人に持たされたハルヒの文庫を読むか、
大人しくこっちを待つか…
支援
大人しくこっちを待つか…
支援
長門「あー、あれだ、もう良いぜ帰れよ」
古泉「おっと、そんなつれないキミにますますフォーリンラヴなんだぜ?」
長門「気持ち悪いから死ね」
古泉「Oh...」
長門「用がねーならオンナ引っかけてねーで、お家に帰ってクソして寝てな。ファックオフ」
古泉「そんなわけにも行かないんだなぁこれが。
俺はまさにキミに運命の一目惚れってやつをしたのさ…俺の中には今、恋の稲妻が走ってる」
長門「感電死しろ」
古泉「おっと、そんなつれないキミにますますフォーリンラヴなんだぜ?」
長門「気持ち悪いから死ね」
古泉「Oh...」
長門「用がねーならオンナ引っかけてねーで、お家に帰ってクソして寝てな。ファックオフ」
古泉「そんなわけにも行かないんだなぁこれが。
俺はまさにキミに運命の一目惚れってやつをしたのさ…俺の中には今、恋の稲妻が走ってる」
長門「感電死しろ」
>>古泉「おーい聞いてるー?」
軽薄な男の感じがむちゃくちゃ現れすぎてて泣けそう
軽薄な男の感じがむちゃくちゃ現れすぎてて泣けそう
古泉「落とした女は星の数…転校前の学校じゃあ女を落とし過ぎて学校が崩壊したほどだ。
だがキミほどに俺の思い通りにならない女は初めてだ」
長門「きめぇんだよナル野郎」
古泉「まぁまぁそういわずに。まずはお友達からでいいからさ」
長門「坊やはとっとと失せろ」
古泉「手厳しいねぇ。仕方がない。だが俺の恋の超能力からキミはもう逃れられないさ」
長門(あー痛たた駄目だコイツ)
キョン「そこの君!」
長門「うおっ!」ビクッ
キョン「君は今何と言った?
超能力…そう確かに言ったな」
長門「キョン…テメェいつの間に」
だがキミほどに俺の思い通りにならない女は初めてだ」
長門「きめぇんだよナル野郎」
古泉「まぁまぁそういわずに。まずはお友達からでいいからさ」
長門「坊やはとっとと失せろ」
古泉「手厳しいねぇ。仕方がない。だが俺の恋の超能力からキミはもう逃れられないさ」
長門(あー痛たた駄目だコイツ)
キョン「そこの君!」
長門「うおっ!」ビクッ
キョン「君は今何と言った?
超能力…そう確かに言ったな」
長門「キョン…テメェいつの間に」
古泉「アンタは?」
キョン「私は通りすがりのキョンだ。
長門嬢の萌える反応を楽しむため、脅かす準備をし、そこの廊下の角で待ち伏せていていれば、何やらアンテナに引っかかる単語が耳に入ってきたのでな」
長門「テメェ後でちょっと体育館裏に来いや」
キョン「さてもう一度聞くが、キミは本当に超能力者なのか?」
古泉「ああそうさ! 俺の恋の超能力で落ちない女は一人もいないぜ」
キョン「なるほど…どちらかといえばPSIではなくESPだと」
長門「お前ら話噛み合ってねーだろ」
キョン「私は通りすがりのキョンだ。
長門嬢の萌える反応を楽しむため、脅かす準備をし、そこの廊下の角で待ち伏せていていれば、何やらアンテナに引っかかる単語が耳に入ってきたのでな」
長門「テメェ後でちょっと体育館裏に来いや」
キョン「さてもう一度聞くが、キミは本当に超能力者なのか?」
古泉「ああそうさ! 俺の恋の超能力で落ちない女は一人もいないぜ」
キョン「なるほど…どちらかといえばPSIではなくESPだと」
長門「お前ら話噛み合ってねーだろ」
キョン「とにもかくにもキミは実に興味深い逸材だ。
是非とも我々SOS団に入団して貰いたい」
古泉「あん? SOS団だぁ?
新手の宗教団体か何かか?」
キョン「断じて違うと宣言しよう。我々は別に布教活動が目的ではない。
我々は君のような逸材を探しているのだ。日々昼夜を問わずな」
古泉「よく分からねぇがご苦労なこって」
キョン「別に無理にとは言わん。ただ、君が入団した暁には、私が命を掛けて撮影した、この長門嬢の秘蔵プロマイド写真を何枚か君に譲ろうではないか」
古泉「なぁ、サインってここでいいか?」
長門「早っ!
つーかキョンテメェェェ!!!!
隠し撮り秘蔵プロマイドたぁどういうことだぁぁぁ!!」
是非とも我々SOS団に入団して貰いたい」
古泉「あん? SOS団だぁ?
新手の宗教団体か何かか?」
キョン「断じて違うと宣言しよう。我々は別に布教活動が目的ではない。
我々は君のような逸材を探しているのだ。日々昼夜を問わずな」
古泉「よく分からねぇがご苦労なこって」
キョン「別に無理にとは言わん。ただ、君が入団した暁には、私が命を掛けて撮影した、この長門嬢の秘蔵プロマイド写真を何枚か君に譲ろうではないか」
古泉「なぁ、サインってここでいいか?」
長門「早っ!
つーかキョンテメェェェ!!!!
隠し撮り秘蔵プロマイドたぁどういうことだぁぁぁ!!」
キョン「安心しろ。過激なポルノ写真はこの男の手には渡さん」
長門「そういう問題じゃねぇ…テメェよくも勝手に――」
キョン「安心しろ。本当はそんなものはありはしない」ボソッ
長門「え?」
キョン「この男を入団させるための餌だ。どうやらこの男の目的は長門嬢、君らしいからな。
ならばこれなら手っ取り早いというもの。サインさえさせてしまえばこっちのものだ」ボソッ
長門「アンタって奴は…」
キョン「くくく…我が野望のためならば卑劣な手段もいとわない…それが私、キョンという男さ」
長門「そういう問題じゃねぇ…テメェよくも勝手に――」
キョン「安心しろ。本当はそんなものはありはしない」ボソッ
長門「え?」
キョン「この男を入団させるための餌だ。どうやらこの男の目的は長門嬢、君らしいからな。
ならばこれなら手っ取り早いというもの。サインさえさせてしまえばこっちのものだ」ボソッ
長門「アンタって奴は…」
キョン「くくく…我が野望のためならば卑劣な手段もいとわない…それが私、キョンという男さ」
堪能したSSスレが荒れちゃったせいか、ここで物凄く癒されるんですけどorz
古泉「書いたぜ、これで良いんだろ?」
キョン(計画通り――!)
キョン(だ、駄目だ、まだ笑うな…しかし…)
キョン「クク…ククク…」
古泉「…なぁ、なんかこいつアブないクスリでもやってんのか?」
長門「気にすんな。これがデフォルトだよ」
古泉「さぁとんだ邪魔が入ってしまったが、改めていわせて貰うぜ」
長門「お断りします」
古泉「まだ何も言ってないのに!?」
長門「どうせ付き合って下さいだろ。
あいにくだけどオレはアンタみたいに軽い奴とは遊ぶ気になれないんだよ…じゃあな、ボウヤ」
古泉「待ってくれ! …ああ、行っちまった」
キョン「気に病むな。長門嬢と同じ部に在籍した以上、チャンスはまだあるさ」
古泉「うう…アンタ、意外に良い奴だな」
キョン「いきつけのマックがある。食いに行こう。奢るよ」
古泉「かたじけねぇ…」
キョン(計画通り――!)
キョン(だ、駄目だ、まだ笑うな…しかし…)
キョン「クク…ククク…」
古泉「…なぁ、なんかこいつアブないクスリでもやってんのか?」
長門「気にすんな。これがデフォルトだよ」
古泉「さぁとんだ邪魔が入ってしまったが、改めていわせて貰うぜ」
長門「お断りします」
古泉「まだ何も言ってないのに!?」
長門「どうせ付き合って下さいだろ。
あいにくだけどオレはアンタみたいに軽い奴とは遊ぶ気になれないんだよ…じゃあな、ボウヤ」
古泉「待ってくれ! …ああ、行っちまった」
キョン「気に病むな。長門嬢と同じ部に在籍した以上、チャンスはまだあるさ」
古泉「うう…アンタ、意外に良い奴だな」
キョン「いきつけのマックがある。食いに行こう。奢るよ」
古泉「かたじけねぇ…」
長門「まぁったく…」
ガラリンコ
ハルヒ「あっ、長門さん」
みくる「長門様! 待っていましたわ」ダッ
長門「ばっ、コラ! いきなり抱きつくんじゃねー!」
ハルヒ「そこの売店でお茶買ってきたんです。今紙コップに注ぎますから…」
長門「大丈夫だ、自分でやるよ」
ハルヒ「そんな…いいんです。お疲れでしょう?
席に座って本でも読んでいて下さい」
長門「ハルヒ…」
ハルヒ「部室を貸していただいてるんです。これくらいはさせてください」
長門「…ごめんな。ありがとう」
ハルヒ「いいえ、とんでもないです」ニコッ
ガラリンコ
ハルヒ「あっ、長門さん」
みくる「長門様! 待っていましたわ」ダッ
長門「ばっ、コラ! いきなり抱きつくんじゃねー!」
ハルヒ「そこの売店でお茶買ってきたんです。今紙コップに注ぎますから…」
長門「大丈夫だ、自分でやるよ」
ハルヒ「そんな…いいんです。お疲れでしょう?
席に座って本でも読んでいて下さい」
長門「ハルヒ…」
ハルヒ「部室を貸していただいてるんです。これくらいはさせてください」
長門「…ごめんな。ありがとう」
ハルヒ「いいえ、とんでもないです」ニコッ
みくる「長門様、私おやつがありますのよ?
今袋を開けますから、キョンさんが戻ってきたら食べましょう」
長門「いや、多分あいつは戻ってこないよ」
みくる「何故ですか?」
長門「勘さ。今頃マックにでも行ってるんじゃないのかね、あのナンパ野郎と」
みくる「?」
長門「まぁとにかく、ここは女三人でぱーっとおやつでも食べねぇか?」
みくる「では長門様の言う通りにしましょう」
ハルヒ「私も構いません。それじゃこっそり、してしまいましょう」
今袋を開けますから、キョンさんが戻ってきたら食べましょう」
長門「いや、多分あいつは戻ってこないよ」
みくる「何故ですか?」
長門「勘さ。今頃マックにでも行ってるんじゃないのかね、あのナンパ野郎と」
みくる「?」
長門「まぁとにかく、ここは女三人でぱーっとおやつでも食べねぇか?」
みくる「では長門様の言う通りにしましょう」
ハルヒ「私も構いません。それじゃこっそり、してしまいましょう」
>>186
ハルヒは原作でもアニメでも空気だよ
ハルヒは原作でもアニメでも空気だよ
>>186はダッチワイフを手に入れたと言っているんだよ!
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