私的良スレ書庫
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元スレ範馬勇次郎「おう、また会ったな」
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だが愚地氏はいない、竹田はチャンプに近づいた
うわっ、泣いてる、負けたんだな、けど死ななくてよかったなぁ、うん
竹田は黙ってポッケのハンカチを渡した
するとこの男、右拳から骨が出てやがる、救急車カモン!!
竹田「い!今救急車呼びますんで!」
ジュニア「結構です、それに私は負けてない」
え?そうなの?っていうか大丈夫なの?凄い泣いてるじゃん
彼は私のハンカチで涙を拭き、鼻をかんで私に返した、そして、帰っていった、あの野郎・・・
うわっ、泣いてる、負けたんだな、けど死ななくてよかったなぁ、うん
竹田は黙ってポッケのハンカチを渡した
するとこの男、右拳から骨が出てやがる、救急車カモン!!
竹田「い!今救急車呼びますんで!」
ジュニア「結構です、それに私は負けてない」
え?そうなの?っていうか大丈夫なの?凄い泣いてるじゃん
彼は私のハンカチで涙を拭き、鼻をかんで私に返した、そして、帰っていった、あの野郎・・・
バーローの内部犯がいる殺人現場への遭遇率並のエンカウント率だな
その翌日、竹田は放課後、急いで神心会に向かった
竹田「竹田と申します、愚地先生と面会出来ますでしょうか?」
受付「オス、今聞いてみるっす」
竹田(受付まで門下生なのか・・・)
受付「オス、館長、竹田と名乗る男が来ていますが・・・オス・・・オス」
竹田(はい、じゃダメなのか?)
受付「オス、今案内するっす、付いてきてください」
竹田「あ、おす」
竹田「竹田と申します、愚地先生と面会出来ますでしょうか?」
受付「オス、今聞いてみるっす」
竹田(受付まで門下生なのか・・・)
受付「オス、館長、竹田と名乗る男が来ていますが・・・オス・・・オス」
竹田(はい、じゃダメなのか?)
受付「オス、今案内するっす、付いてきてください」
竹田「あ、おす」
いつもの部屋に案内され、中に入ると渋川氏もいた、二人とも、何かスッキリした顔をしている
愚地「よぉ!先生!元気かい?」
竹田「は、はい、お二人方、復讐おめでとうございます」
渋川「なんじゃ?知っておるのか?」
竹田「はい、それが・・・」
竹田は昨日のいきさつを話した
愚地「なんだ、いたのかよ、話しかけてくれりゃ良かったのによ」
渋川「人のハンカチで鼻をかむとは、欧米人じゃのう」
愚地「よぉ!先生!元気かい?」
竹田「は、はい、お二人方、復讐おめでとうございます」
渋川「なんじゃ?知っておるのか?」
竹田「はい、それが・・・」
竹田は昨日のいきさつを話した
愚地「なんだ、いたのかよ、話しかけてくれりゃ良かったのによ」
渋川「人のハンカチで鼻をかむとは、欧米人じゃのう」
三人はいつかの気色悪い酒を飲みながら夜まで語り明かした
愚地「しかしよぉ、あのボクサー野郎、バキとやりてぇって言ってるらしいですよ」
渋川「そうなのか?そりゃ自惚れじゃのぅ」
竹田「やはり無理なのですか?」
愚地「クックック、相手がバキだぜぇ?」
渋川「笑止じゃ」
愚地「しかしよぉ、あのボクサー野郎、バキとやりてぇって言ってるらしいですよ」
渋川「そうなのか?そりゃ自惚れじゃのぅ」
竹田「やはり無理なのですか?」
愚地「クックック、相手がバキだぜぇ?」
渋川「笑止じゃ」
竹田「愚地先生と渋川先生がバキとやったら・・・どうなるんですかね?」
その瞬間二人の目つきが変わった
愚地「そうだな・・・」
渋川「勝算なら・・・」
愚地・渋川「大アリだ」
この二人はいつか死ぬんだろうなぁ、と思った
その瞬間二人の目つきが変わった
愚地「そうだな・・・」
渋川「勝算なら・・・」
愚地・渋川「大アリだ」
この二人はいつか死ぬんだろうなぁ、と思った
なんだかんだで「バキ」終わりそうだww
このまま「範馬刃牙」入るのかw
このまま「範馬刃牙」入るのかw
あれからというもの、しばらく平和な日々が続いた
バキも学校に来るようになっていた
そんなある日の事、竹田は鼻歌まじりに部活へ行こうとしていると、いつかの不良生徒達が玄関にいた
竹田「うわっ、やばっ」
竹田は咄嗟に隠れた、しかしいつか復讐してやるぅぅ
バキも学校に来るようになっていた
そんなある日の事、竹田は鼻歌まじりに部活へ行こうとしていると、いつかの不良生徒達が玄関にいた
竹田「うわっ、やばっ」
竹田は咄嗟に隠れた、しかしいつか復讐してやるぅぅ
不良生徒達は何やらゲラゲラ笑っている、その先には小学生がナイフを持って立っていた、嗚呼、日本の将来が・・・
不良生徒「明日、多摩川にうちで一番強い人を行かせる、もし約束違えたら・・・」
一体何の話だ?多摩川?一番強い?約束?
竹田は無事に帰って行った小学生に安堵しながら考えた
とりあえず、この学校で一番強いのはバキじゃないか、バキが明日多摩川で?小学生を?虐待!!それはイカン!!止めねば!!
バキが小学生を虐待、あいつは、あいつはそんな奴じゃない、いい奴なんだ!!絶対何かの間違いだ!!
と、いうわけで翌日、竹田は部活を休んで多摩川に向かった
不良生徒「明日、多摩川にうちで一番強い人を行かせる、もし約束違えたら・・・」
一体何の話だ?多摩川?一番強い?約束?
竹田は無事に帰って行った小学生に安堵しながら考えた
とりあえず、この学校で一番強いのはバキじゃないか、バキが明日多摩川で?小学生を?虐待!!それはイカン!!止めねば!!
バキが小学生を虐待、あいつは、あいつはそんな奴じゃない、いい奴なんだ!!絶対何かの間違いだ!!
と、いうわけで翌日、竹田は部活を休んで多摩川に向かった
竹田「バキ・・・どこだ?小学生は?」
多摩川には来てみたものの、どこかわからない、あの不良共め、説明がアバウト過ぎるだろ
探す事30分、見つけた!!
昨日と同様、ナイフを持つ小学生に対して、バキが構えている!!らめぇぇぇええええええ!!!!
多摩川には来てみたものの、どこかわからない、あの不良共め、説明がアバウト過ぎるだろ
探す事30分、見つけた!!
昨日と同様、ナイフを持つ小学生に対して、バキが構えている!!らめぇぇぇええええええ!!!!
>>1をッ
待っていたァッ
待っていたァッ
>>626ローラー曳きながら走る様が見えたんだから可能だろ
しかし、バキは対岸にいる、竹田は大声で叫んだ
竹田「バキィィィィィイイイイ!!!!!!!!やめるぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!」
無残にも竹田の声はバキには届かなかった
バキは一瞬にして小学生の背後に回り、小学生のお尻に平手打ちをした
吹っ飛ぶ小学生、ジーザス
竹田「バキィィィィィイイイイ!!!!!!!!やめるぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!」
無残にも竹田の声はバキには届かなかった
バキは一瞬にして小学生の背後に回り、小学生のお尻に平手打ちをした
吹っ飛ぶ小学生、ジーザス
その時、竹田は川を渡ろうとしていたが、コケで転んでしまい、岩にスネを打ち付けてしまった
浅瀬でもだえつつも、竹田は小学生を探した、良かった、生きてる
川から上がった小学生はバキと握手をして、仲良さげに話し始めた
竹田「うぅぅ・・・スネが痛くて動けん・・・」
未だ動けない竹田はチラチラとバキ達を見ていた、ん?何やら葉巻をくわえた迷彩オッサンと話している、趣味の悪いオッサンだ
ようやく足の痛みも収まり、立ち上がろうとした時、バキが石を持って水切りをし始めた、まさか・・・
浅瀬でもだえつつも、竹田は小学生を探した、良かった、生きてる
川から上がった小学生はバキと握手をして、仲良さげに話し始めた
竹田「うぅぅ・・・スネが痛くて動けん・・・」
未だ動けない竹田はチラチラとバキ達を見ていた、ん?何やら葉巻をくわえた迷彩オッサンと話している、趣味の悪いオッサンだ
ようやく足の痛みも収まり、立ち上がろうとした時、バキが石を持って水切りをし始めた、まさか・・・
嫌な予感は的中した、バキの投げた石は竹田のスネに当たり、再びダウンした
竹田「エフ!エフ!エフ!」
竹田は川の中で声を殺しながら泣いた
辺りが暗くなり始め、竹田は腫れあがった足をさすりながら土手に座り込んでいた
竹田「バキの奴め、小学生とどこに行ったんだ?ったく、警察沙汰にならなければいいが」
竹田「まぁあいつの事だから刑務所とか入っても脱獄出来るわな」
竹田「エフ!エフ!エフ!」
竹田は川の中で声を殺しながら泣いた
辺りが暗くなり始め、竹田は腫れあがった足をさすりながら土手に座り込んでいた
竹田「バキの奴め、小学生とどこに行ったんだ?ったく、警察沙汰にならなければいいが」
竹田「まぁあいつの事だから刑務所とか入っても脱獄出来るわな」
>>633
なんという誤爆
なんという誤爆
>>633
私は一向に構わんッッ!!
私は一向に構わんッッ!!
その時、辺りに茂っていた草がなびいた、風など吹いていないのだが・・・
気づくと、横に勇次郎が立っていた
勇次郎「おう、また会ったな」
竹田「は!範馬!!こんな所で何を!!」
勇次郎「貴様こそ、いつも何をしている」
竹田「バキを追って来たんだが・・・」
勇次郎「馬鹿者め、あまり無茶をするな」
竹田「範馬・・・」
範馬が心配してくれている、それだけで涙が出そうになった
気づくと、横に勇次郎が立っていた
勇次郎「おう、また会ったな」
竹田「は!範馬!!こんな所で何を!!」
勇次郎「貴様こそ、いつも何をしている」
竹田「バキを追って来たんだが・・・」
勇次郎「馬鹿者め、あまり無茶をするな」
竹田「範馬・・・」
範馬が心配してくれている、それだけで涙が出そうになった
竹田「ところで、ここで何をしているんだ?」
勇次郎「我が愚息、バキが俺に挑んできた、それで何をしてるかと思えばガキの子守りだ・・・エフ!エフ!エフ!」
竹田「挑んできたって・・・また喧嘩か?あのな、親子のコミニケーションっていうのh・・・」
勇次郎「戯言はどうでもいい、貴様は自分の心配をしていろ、ただ・・・弱者は弱者なりにおとなしくしていろ」
竹田「範馬も・・・あまり無理するなよ、もういい歳なんだから」
勇次郎「ふん、俺に歳など関係無いわ」
竹田「そうか・・・それでも、無茶するなよな」
勇次郎「同情など戦いに無用!!!またな!!」
と言った瞬間、勇次郎はまた消えた、しかし勇次郎との会話、最長記録を更新した、やったZE
勇次郎「我が愚息、バキが俺に挑んできた、それで何をしてるかと思えばガキの子守りだ・・・エフ!エフ!エフ!」
竹田「挑んできたって・・・また喧嘩か?あのな、親子のコミニケーションっていうのh・・・」
勇次郎「戯言はどうでもいい、貴様は自分の心配をしていろ、ただ・・・弱者は弱者なりにおとなしくしていろ」
竹田「範馬も・・・あまり無理するなよ、もういい歳なんだから」
勇次郎「ふん、俺に歳など関係無いわ」
竹田「そうか・・・それでも、無茶するなよな」
勇次郎「同情など戦いに無用!!!またな!!」
と言った瞬間、勇次郎はまた消えた、しかし勇次郎との会話、最長記録を更新した、やったZE
その後、家に帰ると妻が驚いた
妻「なんで濡れてるの?何してたの!?」
竹田「ちょっとプールに落ちてな」
妻「くっさいプールに落ちたのね!早くお風呂に入って!!あと大事な話があるから!!」
竹田「大事な話?」
とりあえず風呂に入った、大事な話ってなんだろう・・・
風呂から上がり、妻のもとへ行くと、妻は嬉しそうな顔をしながら
妻「ジャジャーン♪」
妻の手元には何やらチケットが2枚
竹田「なんだ?これ」
妻「商店街のくじ引きで当たったの!アメリカ旅行よ!」
妻「なんで濡れてるの?何してたの!?」
竹田「ちょっとプールに落ちてな」
妻「くっさいプールに落ちたのね!早くお風呂に入って!!あと大事な話があるから!!」
竹田「大事な話?」
とりあえず風呂に入った、大事な話ってなんだろう・・・
風呂から上がり、妻のもとへ行くと、妻は嬉しそうな顔をしながら
妻「ジャジャーン♪」
妻の手元には何やらチケットが2枚
竹田「なんだ?これ」
妻「商店街のくじ引きで当たったの!アメリカ旅行よ!」
竹田「おお!!凄いじゃないか!ペア券か!?」
妻「そうよ♪結婚20年には少し早いけど、行きましょうよ♪」
竹田「子供達はどうするんだ?」
妻「私の妹にお願いすれば大丈夫だと思うんだけど・・・」
竹田「そうか・・・ちょうど夏休みも近いし、行くか♪」
こういうわけで二人はアメリカ旅行に行く事になった、日本から離れてバキ達の事を忘れるのも悪くない
妻「そうよ♪結婚20年には少し早いけど、行きましょうよ♪」
竹田「子供達はどうするんだ?」
妻「私の妹にお願いすれば大丈夫だと思うんだけど・・・」
竹田「そうか・・・ちょうど夏休みも近いし、行くか♪」
こういうわけで二人はアメリカ旅行に行く事になった、日本から離れてバキ達の事を忘れるのも悪くない
アメリカ到着、妻と私は自由の国アメリカを満喫した
妻「ねぇねぇ、明日、このホテルの前で大統領のパレードがあるらしいわよ、行かない?」
竹田「おおっ、大統領か、一目見てみたいものだな」
翌日、二人は大通りで大統領が通るのを待った
妻「アメリカ人て、こういうの好きねぇ」
竹田「そうだな、ん?」
竹田はウンコを漏らしそうになった、真横にバキがいる
妻「ねぇねぇ、明日、このホテルの前で大統領のパレードがあるらしいわよ、行かない?」
竹田「おおっ、大統領か、一目見てみたいものだな」
翌日、二人は大通りで大統領が通るのを待った
妻「アメリカ人て、こういうの好きねぇ」
竹田「そうだな、ん?」
竹田はウンコを漏らしそうになった、真横にバキがいる
看守1「Mr.アンチェイン…ご命令どおり…当選させました
先ほどタケダの帰宅を確認…チケットを見て驚いています…」
オリバ「そうか…ご苦労 タケダもプレゼントがお気に召したようで何よりだ」
先ほどタケダの帰宅を確認…チケットを見て驚いています…」
オリバ「そうか…ご苦労 タケダもプレゼントがお気に召したようで何よりだ」
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