私的良スレ書庫
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元スレ範馬勇次郎「おう、また会ったな」
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範馬勇次郎、今思えば、思い当たる節はあった
小学2年の時、25メートルプールを難なく潜水で泳ぎ切ったり
小学5年の時、鉄棒で大車輪をして驚いたら、更にモリスエとかやってのけたり
中学でもそうだ、付近の学校の不良達が範馬に対して敬語だった、範馬はまだ1年だぞ、と当時思った
竹田は中国の秋風に吹かれながら、道場の近くの田んぼ道を歩いていた
小学2年の時、25メートルプールを難なく潜水で泳ぎ切ったり
小学5年の時、鉄棒で大車輪をして驚いたら、更にモリスエとかやってのけたり
中学でもそうだ、付近の学校の不良達が範馬に対して敬語だった、範馬はまだ1年だぞ、と当時思った
竹田は中国の秋風に吹かれながら、道場の近くの田んぼ道を歩いていた
田んぼ道を歩きながら、ずっと範馬の事を考えていると、道の端から獣の声がした
竹田「嫌な音が聞こえたな・・・」
少し怖くなったので、竹田は引き返す事にした、振りかえると目の前にはトラがいた、これだから中国は困る
竹田「だ!誰か―!!」
しかし誰もいない、最近色々ヤバい目に遭ってきたが、これで本当にスレが終わりそうだ
竹田「嫌な音が聞こえたな・・・」
少し怖くなったので、竹田は引き返す事にした、振りかえると目の前にはトラがいた、これだから中国は困る
竹田「だ!誰か―!!」
しかし誰もいない、最近色々ヤバい目に遭ってきたが、これで本当にスレが終わりそうだ
さっきまで月明かりのおかげで周りが見えていたが、雲のせいで真っ暗になった
それでもトラが威嚇している姿がかすかに見える
しかしトラの姿が見えなくなった・・・マズイ
雲が通り過ぎ、再び月明かりが竹田を照らした、それでもトラの姿は見えなかった
トラの威嚇する声は聞こえるのに、それもそのはず、竹田とトラの間を遮る黒い物体があった
竹田「は・・・範馬!!」
勇次郎「おう、また会ったな」
それでもトラが威嚇している姿がかすかに見える
しかしトラの姿が見えなくなった・・・マズイ
雲が通り過ぎ、再び月明かりが竹田を照らした、それでもトラの姿は見えなかった
トラの威嚇する声は聞こえるのに、それもそのはず、竹田とトラの間を遮る黒い物体があった
竹田「は・・・範馬!!」
勇次郎「おう、また会ったな」
竹田「範馬、なぜここに!?」
範馬「貴様こそなぜここにいる?」
竹田「話すと長くなる、君はなぜ・・・」
範馬「渇きを満たすためだ」
竹田「???」
範馬「このトラ、貴様を喰う気だぜ?どうする?」
竹田「そ、そうだ!範馬!逃げよう!」
範馬「クックック・・・俺様が・・・逃げる・・だと?」
範馬「貴様こそなぜここにいる?」
竹田「話すと長くなる、君はなぜ・・・」
範馬「渇きを満たすためだ」
竹田「???」
範馬「このトラ、貴様を喰う気だぜ?どうする?」
竹田「そ、そうだ!範馬!逃げよう!」
範馬「クックック・・・俺様が・・・逃げる・・だと?」
この男が地上最強と呼ばれている事を思い出した、私にとってはただの少し変わったクラスメイトなのだ
竹田「ちょっと気絶させるとか・・・出来ないのか?殺すのは、可哀相だ」
範馬「そうか、どれ・・・」
そう言うと範馬はトラと対峙した、その瞬間、トラは一目散に逃げ出した
竹田「な、何をしたんだ!?」
範馬「凡人にはわからん、早く宿元へ帰れ」
竹田「範馬!・・・その・・・・少し・・・話さない・・・か?」
竹田「ちょっと気絶させるとか・・・出来ないのか?殺すのは、可哀相だ」
範馬「そうか、どれ・・・」
そう言うと範馬はトラと対峙した、その瞬間、トラは一目散に逃げ出した
竹田「な、何をしたんだ!?」
範馬「凡人にはわからん、早く宿元へ帰れ」
竹田「範馬!・・・その・・・・少し・・・話さない・・・か?」
範馬「無駄な時間だ」
範馬は踵を返して、歩を進めた
竹田は範馬の腕を掴んだ、や、柔らかい
範馬が止まった、そして、何かとても嫌な感じがした
それは次第に強さを増し、ついには範馬の腕を離し、1歩、2歩、後退した
範馬「これが、先程のトラにした事だ」
そう言うと範馬は消えた、どういう原理なんだ・・・
範馬は踵を返して、歩を進めた
竹田は範馬の腕を掴んだ、や、柔らかい
範馬が止まった、そして、何かとても嫌な感じがした
それは次第に強さを増し、ついには範馬の腕を離し、1歩、2歩、後退した
範馬「これが、先程のトラにした事だ」
そう言うと範馬は消えた、どういう原理なんだ・・・
道場に戻ると門下生の人が食事を勧めてきたので食事を摂る事にした
食事を摂る部屋に入ると凄い光景を目にした
オリバ「北京ダックうめぇ」
オリバが大量の北京ダックの皿を前にニヤニヤしている
烈「まだまだありますんで」
オリバ「うん」
竹田「凄い量ですね」
烈「竹田さんもどうぞ」
益々あっち側の人間に驚きながら、北京ダックの”皮だけ”を食べた
食事を摂る部屋に入ると凄い光景を目にした
オリバ「北京ダックうめぇ」
オリバが大量の北京ダックの皿を前にニヤニヤしている
烈「まだまだありますんで」
オリバ「うん」
竹田「凄い量ですね」
烈「竹田さんもどうぞ」
益々あっち側の人間に驚きながら、北京ダックの”皮だけ”を食べた
おはようございます。
今日も頑張ってください
今日も頑張ってください
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 勤 務 終 了 │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
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烈「竹田さん、中国の夜はいかがでしたかね?」
竹田「あ、そういえば範馬勇次郎に会いましたよ」
烈「ぶふぅぅううう!!!し!失礼、オーガがいたのですか!?」
竹田「は、はい」
オリバ「何かが起きるぜ、大擂台」
烈「お、オーガめ・・・」
竹田「あ、そういえば範馬勇次郎に会いましたよ」
烈「ぶふぅぅううう!!!し!失礼、オーガがいたのですか!?」
竹田「は、はい」
オリバ「何かが起きるぜ、大擂台」
烈「お、オーガめ・・・」
そして大擂台の日、竹田は観客席にいた
しかし周りは中国人ばかり、かなりだるい
特設のアナウンサーとかもいるし、無駄にテンション高いし
「100年経ったらまたおいで♪」ブラックジョークも大概にしてもらいたい
しかし周りは中国人ばかり、かなりだるい
特設のアナウンサーとかもいるし、無駄にテンション高いし
「100年経ったらまたおいで♪」ブラックジョークも大概にしてもらいたい
選手入場となり、バキの姿が見えた
竹田「バキ・・・大丈夫なのか?相変わらず痩せ細っている・・・」
そして勇次郎までいる
竹田「おお、保護者としてバキを見に来たのか、渇きを満たすとか言ってたが」
すると第一試合は勇次郎が出てきた
竹田「え?出るの?」
竹田「バキ・・・大丈夫なのか?相変わらず痩せ細っている・・・」
そして勇次郎までいる
竹田「おお、保護者としてバキを見に来たのか、渇きを満たすとか言ってたが」
すると第一試合は勇次郎が出てきた
竹田「え?出るの?」
相手の選手、凄く強そうだ、負けるんじゃないぞ勇次郎
しかし周りの中国人の様子だと、この対戦相手は相当強いみたいだ、勇次郎を憐れむ様子すら伺える
畜生、私のクラスメイトがきっと勝つんだ
そして試合は始まった
すると範馬が相手の顔に触れた状態で動かない、どうしたの?
その後、範馬の手が相手の顔から離れたかと思ったら
竹田「ぎゃあああああああ!!!!顔がないぃぃいいいいい!!!!!!」
しかし周りの中国人の様子だと、この対戦相手は相当強いみたいだ、勇次郎を憐れむ様子すら伺える
畜生、私のクラスメイトがきっと勝つんだ
そして試合は始まった
すると範馬が相手の顔に触れた状態で動かない、どうしたの?
その後、範馬の手が相手の顔から離れたかと思ったら
竹田「ぎゃあああああああ!!!!顔がないぃぃいいいいい!!!!!!」
古いんだから交換しろとか意味のわからん事を範馬は言い残して
去って行ったと思ったら烈が出てきて何やら吠えている
周りの中国人うるさいよ
すると顔の皮を剥がれた男が立ち上がって攻撃を仕掛けた
範馬は容赦ないハイキックで一蹴、学校サボって何してたの?
去って行ったと思ったら烈が出てきて何やら吠えている
周りの中国人うるさいよ
すると顔の皮を剥がれた男が立ち上がって攻撃を仕掛けた
範馬は容赦ないハイキックで一蹴、学校サボって何してたの?
次に出てきたのはボクサーと大男
あのボクサーどこかで見た事ある、あれ?どっかのチャンピオンではないのか?
試合が始まり、大男がチャンピオンに襲いかかった
しかしチャンピオンは大男の金玉にクロスカウンター
竹田「そこはらめええええええ!!!!保健体育的に!!!」
あのボクサーどこかで見た事ある、あれ?どっかのチャンピオンではないのか?
試合が始まり、大男がチャンピオンに襲いかかった
しかしチャンピオンは大男の金玉にクロスカウンター
竹田「そこはらめええええええ!!!!保健体育的に!!!」
血の気が引く竹田、あれは痛いってレベルじゃない
その後大男は立ち上がるがチャンピオンの顎先ストレートで大男終了
次に出てきたのは・・・バキだった
竹田「うぉおお!!バキー!!先生は見てるぞぉおお!!!」
選手の入り口からヒステリックな声が聞こえた
梢「ちょうしこいてんじゃねぇよ!!!!!!!」
会場が静まった、あ、あの子うちの生徒だ
その後大男は立ち上がるがチャンピオンの顎先ストレートで大男終了
次に出てきたのは・・・バキだった
竹田「うぉおお!!バキー!!先生は見てるぞぉおお!!!」
選手の入り口からヒステリックな声が聞こえた
梢「ちょうしこいてんじゃねぇよ!!!!!!!」
会場が静まった、あ、あの子うちの生徒だ
その後、何やらわめいてる竹田の生徒をバキが抱きしめた
竹田「バキの奴、またもや公衆の面前で、けしからん事を・・・」
そして戦いは始まった、バキの相手の両手がサツマイモの色をしていた
慌てて自分の左手を見る、ギブスでガチガチだ
竹田「バキの奴、またもや公衆の面前で、けしからん事を・・・」
そして戦いは始まった、バキの相手の両手がサツマイモの色をしていた
慌てて自分の左手を見る、ギブスでガチガチだ
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歳の差
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