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元スレ範馬勇次郎「おう、また会ったな」
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まだやるkwwwwwwwwwwwwwwww
ケーwwwwwwwww
ケーwwwwwwwww
まじでトレパンにしないでwwwwwww
返して!僕らの竹田先生を返して!
返して!僕らの竹田先生を返して!
竹田「相手・・・5人いたんだった・・・」
脳裏をよぎった愚地氏の言葉
独歩「バキがまだ中坊だった頃だ、あいつは力試しに100人の不良と喧嘩したんだとよ、結果は37人斬りだったらしいぜ」
竹田はその場に倒れ込んだ
竹田「ひ・・・・一人て・・・・俺・・・・バキ・・・・」
竹田は自分が強くなっていた気がした、酒に酔った若者が己の力を過信するかのように
毒効で体に異変が起こり、自分という雄を、試したかった、だからここに来たのかもしれない
脳裏をよぎった愚地氏の言葉
独歩「バキがまだ中坊だった頃だ、あいつは力試しに100人の不良と喧嘩したんだとよ、結果は37人斬りだったらしいぜ」
竹田はその場に倒れ込んだ
竹田「ひ・・・・一人て・・・・俺・・・・バキ・・・・」
竹田は自分が強くなっていた気がした、酒に酔った若者が己の力を過信するかのように
毒効で体に異変が起こり、自分という雄を、試したかった、だからここに来たのかもしれない
だが、結果はこの有り様、範馬という名の大きさを感じながら、竹田は目を閉じた
不良生徒「なんだ?こいつ、おい、ゲーセン行こうぜぇ」
竹田(絶対・・・絶対仕返しするんだからぁ!)
竹田は1時間後に目を覚まし、頭痛に耐えながらも家路に着いた
不良生徒「なんだ?こいつ、おい、ゲーセン行こうぜぇ」
竹田(絶対・・・絶対仕返しするんだからぁ!)
竹田は1時間後に目を覚まし、頭痛に耐えながらも家路に着いた
だが確実に竹田は覚醒への道を行ってる
つーか竹田その歳で厨二病w
つーか竹田その歳で厨二病w
ある週末、竹田は家族と共に街に出た、娘が誕生日なのだ
家族で買い物に行き、遊園地に行き、食事をして帰る、俺、なんていいパパなんだ
街を歩いていると、向こうから外国人が歩いてきた
最近見た外国人は皆、とんでもない奴らばかりだったのでガン見してみた
竹田「チャ!チャンプ!!」
家族で買い物に行き、遊園地に行き、食事をして帰る、俺、なんていいパパなんだ
街を歩いていると、向こうから外国人が歩いてきた
最近見た外国人は皆、とんでもない奴らばかりだったのでガン見してみた
竹田「チャ!チャンプ!!」
妻「え?あ、あの人テレビで見た事ある」
息子・娘「だぁれぇ?」
そう、モハメドアライジュニアがそこにいた
竹田にとってはつい最近中国で会ったばかりだった
竹田「ヘイ!ヘイ!チャンプ!!」
無視された
息子・娘「だぁれぇ?」
そう、モハメドアライジュニアがそこにいた
竹田にとってはつい最近中国で会ったばかりだった
竹田「ヘイ!ヘイ!チャンプ!!」
無視された
恥ずかしさに耐えながら再び歩き出す、すると、また外国人が現れた
竹田「ちょwww・・・チャンプのオヤジwwwwwwww」
そう、モハメドアライがいた、どうなってんだ
モハメドアライは電信柱にこそこそ隠れながら移動していた、誰かを尾行してるのか?
その後、家族サービスを終えて、帰宅した
だが、今日の出来事・・・嫌な予感がする・・・
竹田「ちょwww・・・チャンプのオヤジwwwwwwww」
そう、モハメドアライがいた、どうなってんだ
モハメドアライは電信柱にこそこそ隠れながら移動していた、誰かを尾行してるのか?
その後、家族サービスを終えて、帰宅した
だが、今日の出来事・・・嫌な予感がする・・・
>>570
あと22時間くらいは大丈夫だな
あと22時間くらいは大丈夫だな
数日後、嫌な予感が当たりませんようにと願いながら竹田は学校生活を送っていた
竹田「う~ん、平和だ」
本当に何も無かった、しかし、何も無いに越した事はない、これでいい
ある日、妻が「いつかのモンブランが食べたい」と言い出したので、竹田は神心会横のスイーツ屋に向かった
竹田「そういえば、愚地氏と渋川氏は何をしているんだろう」
少し気になったので神心会の中を少し覗いてみた
竹田「う~ん、平和だ」
本当に何も無かった、しかし、何も無いに越した事はない、これでいい
ある日、妻が「いつかのモンブランが食べたい」と言い出したので、竹田は神心会横のスイーツ屋に向かった
竹田「そういえば、愚地氏と渋川氏は何をしているんだろう」
少し気になったので神心会の中を少し覗いてみた
特に何も無い、そうだよな、スイーツ買ってさっさと帰ろ・・・
振り返るとそこには渋川氏がいた
竹田「おわっ!渋川先生、ご無沙汰しております!」
渋川「おう、いつかの先生じゃな」
どうしたんだ?いつもの陽気さが無い
振り返るとそこには渋川氏がいた
竹田「おわっ!渋川先生、ご無沙汰しております!」
渋川「おう、いつかの先生じゃな」
どうしたんだ?いつもの陽気さが無い
渋川「そうじゃ、悪いが今日は引き取ってくれんかのぅ」
竹田「す、すいません、それでは失礼します」
渋川「あ、そういえば、お主、大擂台に来とったらしいのぅ」
竹田「そうなんですよ、なんかボクシングの世界チャンプとかいて、凄かったです」
渋川「ジュニアの事かーーーーーーー!!!!!」
怖っ!なんで怒ってるんすか!
渋川「ちょっとお主に話がある、来てくれ」
竹田「は、はい!」
というわけで神心会の中に入った
いつか愚地氏と三人で話した部屋に入ると、無言の愚地氏がそこにいた
竹田「す、すいません、それでは失礼します」
渋川「あ、そういえば、お主、大擂台に来とったらしいのぅ」
竹田「そうなんですよ、なんかボクシングの世界チャンプとかいて、凄かったです」
渋川「ジュニアの事かーーーーーーー!!!!!」
怖っ!なんで怒ってるんすか!
渋川「ちょっとお主に話がある、来てくれ」
竹田「は、はい!」
というわけで神心会の中に入った
いつか愚地氏と三人で話した部屋に入ると、無言の愚地氏がそこにいた
竹田「どうも、お久しぶりです、愚地さん」
愚地「どうも」
愚地氏も何か様子が変だ、そして顔が怖い
とりあえず座ると、まず渋川氏が口を開いた
渋川「竹田さんがジュニアの事を知っているらしいのじゃ」
知っているって言われても・・・そんなに知らないのだが・・・
その瞬間、愚地氏は目の前のテーブルを真っ二つに割り
独歩「なんでもいい・・・奴の事を教えな・・・」
帰りてぇ・・・
愚地「どうも」
愚地氏も何か様子が変だ、そして顔が怖い
とりあえず座ると、まず渋川氏が口を開いた
渋川「竹田さんがジュニアの事を知っているらしいのじゃ」
知っているって言われても・・・そんなに知らないのだが・・・
その瞬間、愚地氏は目の前のテーブルを真っ二つに割り
独歩「なんでもいい・・・奴の事を教えな・・・」
帰りてぇ・・・
竹田は勇気を振り絞って聞いてみた
竹田「ち、チャンプと何かあったんですか?」
渋川「負けたんじゃよぉぉぉぉおお!!!!!!」
愚地「あの小童に!!!!ぬぉぉぉおおおおおお!!!!!!」
竹田「ち、チャンプと何かあったんですか?」
渋川「負けたんじゃよぉぉぉぉおお!!!!!!」
愚地「あの小童に!!!!ぬぉぉぉおおおおおお!!!!!!」
>>582
落ち着けww
落ち着けww
その後、竹田は中国で見たジュニアの戦いぶりを話した
愚地「なるほど、では渋川さん、先手のジャブをこうして・・・」
渋川「そうじゃの、その返しに指取りじゃな」
何の話をしているのかわからないが、二人の目に「復讐」の二文字が見えた
竹田「リベンジ・・・・ですか?」
愚地・渋川「ったりまえじゃーーーーーーーーーー!!!!!!」
愚地「なるほど、では渋川さん、先手のジャブをこうして・・・」
渋川「そうじゃの、その返しに指取りじゃな」
何の話をしているのかわからないが、二人の目に「復讐」の二文字が見えた
竹田「リベンジ・・・・ですか?」
愚地・渋川「ったりまえじゃーーーーーーーーーー!!!!!!」
話すだけ話して、竹田はモンブラン片手に帰宅した
家に帰ると息子が楽しそうに空手教室の話をしてきた
竹田「いいか?相手を叩いたら、ちゃんと後で怪我してないか確認するんだぞ?怪我してたら謝れよ?いいな?」
息子はキョトンとしていた
家に帰ると息子が楽しそうに空手教室の話をしてきた
竹田「いいか?相手を叩いたら、ちゃんと後で怪我してないか確認するんだぞ?怪我してたら謝れよ?いいな?」
息子はキョトンとしていた
しかし、あのボクサー、あの二人を倒すとは凄い男だ、バキと戦ったらどうなるのだろうか
ところでバキは何をしているのか?またどこかの山にでも行ったのだろうか?
その週の週末、妻と息子、娘が婦人会の旅行に出かけているので竹田はレストランで昼食をとった
たまに一人で食事をするのも悪くない
大好きなハンバーグ定食を食べていると、後ろの席から片言の日本語と女の声が聞こえた
女「渋川さんと、喧嘩したのね」
なにぃぃ!!!
ところでバキは何をしているのか?またどこかの山にでも行ったのだろうか?
その週の週末、妻と息子、娘が婦人会の旅行に出かけているので竹田はレストランで昼食をとった
たまに一人で食事をするのも悪くない
大好きなハンバーグ定食を食べていると、後ろの席から片言の日本語と女の声が聞こえた
女「渋川さんと、喧嘩したのね」
なにぃぃ!!!
声の正体を辿ると、そこには怪我だらけのチャンプがいた、復讐成功したんだwww
ドキドキしながら最後のハンバーグを口に入れ、モグモグしながら外を見ると
竹田「どっp!!!!!!!」
ハンバーグを吹いた、愚地氏がいる
しかもチャンプを手招き、復讐こえぇぇ・・・
ドキドキしながら最後のハンバーグを口に入れ、モグモグしながら外を見ると
竹田「どっp!!!!!!!」
ハンバーグを吹いた、愚地氏がいる
しかもチャンプを手招き、復讐こえぇぇ・・・
むせ返っているとチャンプが店の外へ出て行った、行っちゃらめぇえええ!
落ち着こう、とりあえず落ち着こう、竹田はメロンソーダを口に含んだ
ところで相手の女は誰だ?竹田はチャンプがいた位置をもう一度見た
竹田「ブフゥゥーーーーーー!!!!!」
バキの彼女じゃないか!!!俺のメロンソーダ返せ!!!
落ち着こう、とりあえず落ち着こう、竹田はメロンソーダを口に含んだ
ところで相手の女は誰だ?竹田はチャンプがいた位置をもう一度見た
竹田「ブフゥゥーーーーーー!!!!!」
バキの彼女じゃないか!!!俺のメロンソーダ返せ!!!
しかし、なんてこったぁ・・・三角関係じゃないか、バキは知ってるのか?大丈夫なのか?あいつ怒ったらヤバいだろJK
外を見ると愚地氏とチャンプがいない
竹田は慌ててお会計を済ませて二人を追った
見失った状態で見つけられるか?
しかし奴らはいつだって公園とか空地とか、基本的に人目を無視して戦うから、そこらへんを探そう、とりあえずあの空地だ!
あっ、ホントにいたwww
外を見ると愚地氏とチャンプがいない
竹田は慌ててお会計を済ませて二人を追った
見失った状態で見つけられるか?
しかし奴らはいつだって公園とか空地とか、基本的に人目を無視して戦うから、そこらへんを探そう、とりあえずあの空地だ!
あっ、ホントにいたwww
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