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元スレ範馬勇次郎「おう、また会ったな」

みんなの評価 : ★★★×6
レスフィルター : (試験中)
その後、幅跳びをさせれば砂場を飛び越すし、50メートルを走らせれば犬みたいに穴ぼこを作るし・・・こいつ・・・
竹田「範馬ぁ~、お前このままじゃ進級まずいよ?どうすんの?あと1500メートルだけよ?」
範馬「・・・・1500メートルの世界記録って何秒すか?」
竹田「え?」
竹田「範馬ぁ~、お前このままじゃ進級まずいよ?どうすんの?あと1500メートルだけよ?」
範馬「・・・・1500メートルの世界記録って何秒すか?」
竹田「え?」
そういやこのときの竹田はバキを冷静に見れてないな
すぐ陸上部に誘うように思うのに
すぐ陸上部に誘うように思うのに
その瞬間、こいつの範馬疑惑が再度浮上した
世界記録タイムを教えると、範馬は体操服を脱いで、タンクトップに短パン裸足になった
竹田「ほぅ・・・」
この身体つき・・・意味のわからない全身の傷・・・・・は、はん・・・ま・・・?
スタートと同時に範馬は全力疾走
竹田「やはりな・・・」
間違いない、奴は勇次郎の血筋の人間だ
世界記録タイムを教えると、範馬は体操服を脱いで、タンクトップに短パン裸足になった
竹田「ほぅ・・・」
この身体つき・・・意味のわからない全身の傷・・・・・は、はん・・・ま・・・?
スタートと同時に範馬は全力疾走
竹田「やはりな・・・」
間違いない、奴は勇次郎の血筋の人間だ
しかし、もし範馬刃牙が勇次郎の血筋の人間だったところで私に何の害があるだろうか?
高校だから授業参観も家庭訪問も無いし、担任じゃないから三者面談もパスだ
何の問題も無い、しかしあれだな、ビビり過ぎだな俺、ははっ
竹田「ん?あれ?一周数え間違えたかな?」
も・・・もし、数え間違いじゃなかったら・・・・
800メートルの世界記録を・・・・
しかしその後、範馬は失速、世界記録を破る事は出来なかった
世界記録を破ったら、全教科100点、ダメだったら自動的に留年、という話だったが
高校だから授業参観も家庭訪問も無いし、担任じゃないから三者面談もパスだ
何の問題も無い、しかしあれだな、ビビり過ぎだな俺、ははっ
竹田「ん?あれ?一周数え間違えたかな?」
も・・・もし、数え間違いじゃなかったら・・・・
800メートルの世界記録を・・・・
しかしその後、範馬は失速、世界記録を破る事は出来なかった
世界記録を破ったら、全教科100点、ダメだったら自動的に留年、という話だったが
生徒A「はーい、バキ留年けってーい」
生徒B「お前最初に飛ばしすぎwww」
竹田「いや、合格だ」
一同「!!!!!」
ああ!間違いない!!あいつは範馬の人間だ!!なんか足枷とかローラーとか見えたもん!!!
数日後、私は職員室のテレビを見ていると、世界中の死刑囚が脱獄したというニュースが流れていた
それと同時にアレキサンダーガーレンが何者かに襲撃されたというニュースも流れた
竹田「ファンだったのに・・・」
生徒B「お前最初に飛ばしすぎwww」
竹田「いや、合格だ」
一同「!!!!!」
ああ!間違いない!!あいつは範馬の人間だ!!なんか足枷とかローラーとか見えたもん!!!
数日後、私は職員室のテレビを見ていると、世界中の死刑囚が脱獄したというニュースが流れていた
それと同時にアレキサンダーガーレンが何者かに襲撃されたというニュースも流れた
竹田「ファンだったのに・・・」
私は範馬刃牙の正体を確信した時から、彼に対して興味が湧いていた
彼というか・・・
勇次郎は・・・勇次郎はどんな大人になったのだろう
そんな同窓会精神が竹田を行動に移させた
ある日のこと、竹田はスイーツにハマってしまった嫁のためにデパ地下の高級洋菓子店を目指していた
彼というか・・・
勇次郎は・・・勇次郎はどんな大人になったのだろう
そんな同窓会精神が竹田を行動に移させた
ある日のこと、竹田はスイーツにハマってしまった嫁のためにデパ地下の高級洋菓子店を目指していた
すると竹田は範馬刃牙と同世代と思われる女性を発見した
竹田「おおっ、これは彼のプライベートを知る絶好のチャンス!!あわよくば勇次郎に会えるかもしれん!!」
その真後ろに勇次郎がいた事は言うまでもない
竹田「バキめ、彼女がいたのか、まぁ年頃だしな、私初恋は中学の時だったな・・・」
その初恋の相手が偶然、勇次郎と目を合わせてしまい泣いてしまったの事は苦い思い出である
竹田「家にはまだ帰らないのか?」
竹田「おおっ、これは彼のプライベートを知る絶好のチャンス!!あわよくば勇次郎に会えるかもしれん!!」
その真後ろに勇次郎がいた事は言うまでもない
竹田「バキめ、彼女がいたのか、まぁ年頃だしな、私初恋は中学の時だったな・・・」
その初恋の相手が偶然、勇次郎と目を合わせてしまい泣いてしまったの事は苦い思い出である
竹田「家にはまだ帰らないのか?」
バキの証言が本当であればサラリーマン勇次郎を見る事が出来る・・・・これは気にしない方が無理だ
しかしテレビに映っていた戦場の勇次郎、新婚旅行の時、サバンナで見た勇次郎、どちらも確証は無いが、奴がサラリーマンをしてるとは思えない
竹田「もし、ここで勇次郎を一目見る事が出来れば・・・・話の全てに筋が通る」
バキと女性が公園に入った
カップルが多い・・・物陰に隠れるのも怪しいし・・・・よし、この黒い壁に隠れよう
スペック「おい、俺は壁じゃねぇ」
竹田「あ!申し訳ありません!!」
しかしテレビに映っていた戦場の勇次郎、新婚旅行の時、サバンナで見た勇次郎、どちらも確証は無いが、奴がサラリーマンをしてるとは思えない
竹田「もし、ここで勇次郎を一目見る事が出来れば・・・・話の全てに筋が通る」
バキと女性が公園に入った
カップルが多い・・・物陰に隠れるのも怪しいし・・・・よし、この黒い壁に隠れよう
スペック「おい、俺は壁じゃねぇ」
竹田「あ!申し訳ありません!!」
じゃあ、あっち行って・・・・この白い壁にかっ・・・
花山薫「何か・・・・・用かい?」
竹田「ぅお!も、申し訳ありません!!!」
なぜ、カップルばかりの公園にスウェットを着た巨人と、真っ白なスーツを着た巨人がいるんだ?
どっちも怖かったな・・・帰ろうかな・・・
竹田「なっ!!バキめ!!公衆の面前でけしからん事を!!」
バキと女性はキスをしていた
唇と唇の間で引いていた糸までしっかりと肉眼で確認した竹田
花山薫「何か・・・・・用かい?」
竹田「ぅお!も、申し訳ありません!!!」
なぜ、カップルばかりの公園にスウェットを着た巨人と、真っ白なスーツを着た巨人がいるんだ?
どっちも怖かったな・・・帰ろうかな・・・
竹田「なっ!!バキめ!!公衆の面前でけしからん事を!!」
バキと女性はキスをしていた
唇と唇の間で引いていた糸までしっかりと肉眼で確認した竹田
竹田「ん?さっきの黒い壁が・・・・うわっ!!バキ!!あぶなっ!!!おおっ!!白い壁!!よく来た!!」
女性「静かね・・・・」バキ「ああ」
竹田「黒い壁が白い壁に連れてかれてしまった・・・・」
バキを尾行するか、壁対決を追うか・・・・
竹田「やはり喧嘩はイカン!!壁を止めに行こう!!」
竹田は勇気を振り絞ってスペックVS花山の現場に向かった
女性「静かね・・・・」バキ「ああ」
竹田「黒い壁が白い壁に連れてかれてしまった・・・・」
バキを尾行するか、壁対決を追うか・・・・
竹田「やはり喧嘩はイカン!!壁を止めに行こう!!」
竹田は勇気を振り絞ってスペックVS花山の現場に向かった
もう竹田さんのスレを見ることはない、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
竹田「おお、いたな、まだ口喧嘩の状態か、ここは頑張って止めに入っ・・・・うわっ!!始まった!!凄い!凄い殴り合いだ!!」
止めに行きたい気持ちはあるが、花山の一撃を見た竹田は固まってしまった
その後
花山「まだ・・・・やるかい?」
スペック「ニヤァ・・・」
竹田「らめぇええええええええ!!!!!!!!」
ベッチーーーーン!!!!!
竹田はあまりの壮絶さに失神
止めに行きたい気持ちはあるが、花山の一撃を見た竹田は固まってしまった
その後
花山「まだ・・・・やるかい?」
スペック「ニヤァ・・・」
竹田「らめぇええええええええ!!!!!!!!」
ベッチーーーーン!!!!!
竹田はあまりの壮絶さに失神
数日後
あれはなんだったのだろうか・・・バキを殴ろうとした黒い壁と、それを守った白い壁
後に白い壁がフンドシ一丁になった瞬間、白い壁が黒い壁を虐めていたが
あの後警察は来たのかな?バキは無事に今日も学校に来ているみたいだ
範馬刃牙・・・勇次郎より危ないのではないのか?
う~む・・・とりあえず授業に行こう
あれはなんだったのだろうか・・・バキを殴ろうとした黒い壁と、それを守った白い壁
後に白い壁がフンドシ一丁になった瞬間、白い壁が黒い壁を虐めていたが
あの後警察は来たのかな?バキは無事に今日も学校に来ているみたいだ
範馬刃牙・・・勇次郎より危ないのではないのか?
う~む・・・とりあえず授業に行こう
げげっ!バキだ!!め、目が合った!!マズイ!!
昨日、尾行してた事がバレてなければいいが・・・
竹田は昔、範馬勇次郎のオーラに圧倒され、白髪が生える程プレッシャーを感じる青春時代を送ったが
勇次郎の倅、刃牙の見えないプレッシャーのせいでまたもやツラい学校生活を送る事となる
数日後
いや~・・・今日も疲れた・・・いつからだ?こんな生活になったのは
毎日がしんどくて仕方が無い・・・
たまには一人で飲みに行くか~
昨日、尾行してた事がバレてなければいいが・・・
竹田は昔、範馬勇次郎のオーラに圧倒され、白髪が生える程プレッシャーを感じる青春時代を送ったが
勇次郎の倅、刃牙の見えないプレッシャーのせいでまたもやツラい学校生活を送る事となる
数日後
いや~・・・今日も疲れた・・・いつからだ?こんな生活になったのは
毎日がしんどくて仕方が無い・・・
たまには一人で飲みに行くか~
カランコロン
マスター「いらっしゃい」
竹田「やあ、マスター、久し振りだね、いつものくれるかい?」
マスター「竹田さん、久しぶりですね、いつものですね?かしこまりました」
竹田「いや~ここは変わってないねぇマスター」
マスター「はははっ、これが気に入ってるんですよ、はい、どうぞ、博スペシャルです」
竹田「ありがとう、いただくよ」
マスター「いらっしゃい」
竹田「やあ、マスター、久し振りだね、いつものくれるかい?」
マスター「竹田さん、久しぶりですね、いつものですね?かしこまりました」
竹田「いや~ここは変わってないねぇマスター」
マスター「はははっ、これが気に入ってるんですよ、はい、どうぞ、博スペシャルです」
竹田「ありがとう、いただくよ」
2時間後
竹田「でね?でね?その昔のクラスメイトがね?サバンナでライオンをひっぱたいてね?」
マスター「はははっ、面白い冗談を」
カランコロン
マスター「いらっしゃい」
竹田「でね?そのクラスメイトの息子と思われる子がうちの学校にいてねぇ」
マスター「へぇ~」
竹田「その息子ってのも何か変でね~・・・」
列海王「私は一向に構わん!!!!!!!」
竹田・マスター「え?」
竹田「でね?でね?その昔のクラスメイトがね?サバンナでライオンをひっぱたいてね?」
マスター「はははっ、面白い冗談を」
カランコロン
マスター「いらっしゃい」
竹田「でね?そのクラスメイトの息子と思われる子がうちの学校にいてねぇ」
マスター「へぇ~」
竹田「その息子ってのも何か変でね~・・・」
列海王「私は一向に構わん!!!!!!!」
竹田・マスター「え?」
何を騒いでるんだ?何を
竹田「ちょっとマスター、何を騒いでるんだろね?」
マスター「二人とも外国の方みたいですけど」
竹田「外国人は怖いからねぇ、中国人なんてのはホントなにするか分かんないから・・・」
ドイル「グハァ!!!」
竹田「刃物ーーー!!!!」
マスター「ひぃいいいい!!!」
竹田「火ぃ吹いたーーーー!!!」
竹田「ちょっとマスター、何を騒いでるんだろね?」
マスター「二人とも外国の方みたいですけど」
竹田「外国人は怖いからねぇ、中国人なんてのはホントなにするか分かんないから・・・」
ドイル「グハァ!!!」
竹田「刃物ーーー!!!!」
マスター「ひぃいいいい!!!」
竹田「火ぃ吹いたーーーー!!!」
ドイルに対してナイフを投げつけ、アルコールを利用して火を吹き、店内で消火器を発射する烈
以前に「結婚20周年の時には中国へパンダを見に行きたい」と言っていた妻の言葉を思い出した竹田
竹田「ふざけるなぁ!!!」
消化器の粉でむせた竹田は慌てて店の外に出た
ドイルを追って店を出る烈に向かって竹田は
竹田「あんた正気か!」
と言い放った
以前に「結婚20周年の時には中国へパンダを見に行きたい」と言っていた妻の言葉を思い出した竹田
竹田「ふざけるなぁ!!!」
消化器の粉でむせた竹田は慌てて店の外に出た
ドイルを追って店を出る烈に向かって竹田は
竹田「あんた正気か!」
と言い放った
烈「貴様は中国拳法を!!!」
竹田「マスター、マスター大丈夫~?」
マスター「だ、大丈夫です・・・ゴホンゴホン!」
竹田「イカン、相当消化器の粉を吸ってるな、呼吸は出来るかね?マスター」
マスター「は・・い・・・ゴホン!」
外「ミギャァアアアアアア」
竹田「一応病院に行った方がいい、マスター」
外「ミギャァアアアアアアアアア!!!」
マスター「ぜぇぜぇ・・・」
竹田「今、救急車呼ぶからね、マスター」
外「ミギャァアアアアアアアアアアアア!!!」
竹田「マスター、マスター大丈夫~?」
マスター「だ、大丈夫です・・・ゴホンゴホン!」
竹田「イカン、相当消化器の粉を吸ってるな、呼吸は出来るかね?マスター」
マスター「は・・い・・・ゴホン!」
外「ミギャァアアアアアア」
竹田「一応病院に行った方がいい、マスター」
外「ミギャァアアアアアアアアア!!!」
マスター「ぜぇぜぇ・・・」
竹田「今、救急車呼ぶからね、マスター」
外「ミギャァアアアアアアアアアアアア!!!」
あまりにも外が騒がしいので竹田は本スレで初めて怒った
文句を言いに再度、店の外に出る竹田
竹田「ええい!!ミギャミギャうるさいわ!!!」
カチカチ、ボッカーーーーーン!!!!!
竹田「腹がバクハツしたぁあああああああ!!!!」
文句を言いに再度、店の外に出る竹田
竹田「ええい!!ミギャミギャうるさいわ!!!」
カチカチ、ボッカーーーーーン!!!!!
竹田「腹がバクハツしたぁあああああああ!!!!」
人の腹が爆発する瞬間を見てしまった竹田は本当に身の危険を感じた
竹田は慌てて店内に戻り、マスターを抱えて、店の裏口から脱出した
竹田「ひひひ、人が・・・・死んだ!!!」
マスターを最寄の病院に運び、特段以上は無かったため、二人は病院を出た
竹田「マスター、どうしますか?警察に連絡しますか?」
マスター「そうですね、けど一旦店に戻ってみましょう、警察が来ているかもしれません」
竹田「そ、そうですね、そうしましょう」
店に戻り、そぉっと裏口から店内を覗く竹田
竹田「だ、誰もいません」
マスター「じゃあ、次は店の前を・・・」
竹田は慌てて店内に戻り、マスターを抱えて、店の裏口から脱出した
竹田「ひひひ、人が・・・・死んだ!!!」
マスターを最寄の病院に運び、特段以上は無かったため、二人は病院を出た
竹田「マスター、どうしますか?警察に連絡しますか?」
マスター「そうですね、けど一旦店に戻ってみましょう、警察が来ているかもしれません」
竹田「そ、そうですね、そうしましょう」
店に戻り、そぉっと裏口から店内を覗く竹田
竹田「だ、誰もいません」
マスター「じゃあ、次は店の前を・・・」
人の腹が爆発する瞬間を見てしまった竹田は本当に身の危険を感じた
竹田は慌てて店内に戻り、マスターを抱えて、店の裏口から脱出した
竹田「ひひひ、人が・・・・死んだ!!!」
マスターを最寄の病院に運び、特段以上は無かったため、二人は病院を出た
竹田「マスター、どうしますか?警察に連絡しますか?」
マスター「そうですね、けど一旦店に戻ってみましょう、警察が来ているかもしれません」
竹田「そ、そうですね、そうしましょう」
店に戻り、そぉっと裏口から店内を覗く竹田
竹田「だ、誰もいません」
マスター「じゃあ、次は店の前を・・・」
竹田は慌てて店内に戻り、マスターを抱えて、店の裏口から脱出した
竹田「ひひひ、人が・・・・死んだ!!!」
マスターを最寄の病院に運び、特段以上は無かったため、二人は病院を出た
竹田「マスター、どうしますか?警察に連絡しますか?」
マスター「そうですね、けど一旦店に戻ってみましょう、警察が来ているかもしれません」
竹田「そ、そうですね、そうしましょう」
店に戻り、そぉっと裏口から店内を覗く竹田
竹田「だ、誰もいません」
マスター「じゃあ、次は店の前を・・・」
竹田「店の前にも、誰もいませんよ!」
マスター「そうですか、ではやはり警察を呼びましょう」
外「おーい、道の真ん中で突っ立ってんじゃねぇよ!」
外「さっきから・・・邪魔な奴が多いな」
竹田「マスターちょっと待って!外から声がする!」
外「ぐぁあ!!」
外「いてぇ!!!」
外「さっさと失せろ」
マスター「な、何が起こってるんですか?」
竹田「さっきの中国人じゃない男が2人組の男をぶっ飛ばして・・・・その場に突っ立ってます」
マスター「なんですって!?完全に我々を狙ってるじゃないですか!!」
マスター「そうですか、ではやはり警察を呼びましょう」
外「おーい、道の真ん中で突っ立ってんじゃねぇよ!」
外「さっきから・・・邪魔な奴が多いな」
竹田「マスターちょっと待って!外から声がする!」
外「ぐぁあ!!」
外「いてぇ!!!」
外「さっさと失せろ」
マスター「な、何が起こってるんですか?」
竹田「さっきの中国人じゃない男が2人組の男をぶっ飛ばして・・・・その場に突っ立ってます」
マスター「なんですって!?完全に我々を狙ってるじゃないですか!!」
竹田「目から血を流しながら、下を向いてます・・・あの人、危ないですよ!!」
マスター「そんな・・・それじゃあ警察に通報したら逆に危険ですね」
竹田「そうかもしれません」
マスター「くぅ・・・とりあえずここにいるのは危険なので私は家に帰ります、竹田さんも」
竹田「そうですね、私も帰ります!」
マスター「ではお先に!」
竹田はもう一度、外の様子を見てみる事にした
烈「邪!!!」
何!!中国人もいるじゃないか!!さっきまで闘っていた相手をおぶって・・・走り出した!!
マズイ!!そっちはマスターが向かった方角じゃないか!!マスターが危険だ!!追わねば!!
竹田は中国人を追った
竹田「水の上を走っている・・・why」
マスター「そんな・・・それじゃあ警察に通報したら逆に危険ですね」
竹田「そうかもしれません」
マスター「くぅ・・・とりあえずここにいるのは危険なので私は家に帰ります、竹田さんも」
竹田「そうですね、私も帰ります!」
マスター「ではお先に!」
竹田はもう一度、外の様子を見てみる事にした
烈「邪!!!」
何!!中国人もいるじゃないか!!さっきまで闘っていた相手をおぶって・・・走り出した!!
マズイ!!そっちはマスターが向かった方角じゃないか!!マスターが危険だ!!追わねば!!
竹田は中国人を追った
竹田「水の上を走っている・・・why」
学校に範馬刃牙が入学してから、自分の身の回りに変な人が現れ始めている事に竹田は
竹田「また範馬か」
という気持ちになった、範馬の事を考えると、色んな意味で胃が痛くなる
朝起きて、学校に行き、生徒と向かい合っての充実した生活、家に帰れば動物好きな妻と3匹の犬、そしてかけがえのない息子と娘
これ以上何が欲しいというのか?私はこれだけで充分じゃないか、範馬には関わらないでおこう、そうだ
私には守るものがある、範馬の偶像に踊らされるのも今日で終わりにしよう、そうだ、そうだ
竹田「また範馬か」
という気持ちになった、範馬の事を考えると、色んな意味で胃が痛くなる
朝起きて、学校に行き、生徒と向かい合っての充実した生活、家に帰れば動物好きな妻と3匹の犬、そしてかけがえのない息子と娘
これ以上何が欲しいというのか?私はこれだけで充分じゃないか、範馬には関わらないでおこう、そうだ
私には守るものがある、範馬の偶像に踊らされるのも今日で終わりにしよう、そうだ、そうだ
あ、そうそう、以前、妻にスイーツを買って行こうとして買えなかったんだよな、今日は買って行ってやるか・・・
竹田はスイーツを求めて街へ繰り出し、バスに乗る
バスのアナウンスからは目的地の名が聞こえた
「次は~神心会前~神心会前~」
竹田はスイーツを求めて街へ繰り出し、バスに乗る
バスのアナウンスからは目的地の名が聞こえた
「次は~神心会前~神心会前~」
私は神心会という空手道場の前で降り、その横にあるスイーツ(笑)屋さんに入って行った
目的のスイーツを購入し、再び神心会の前に戻り、バスが来るのを待っていた
竹田「ここの館長は虎殺しで有名だが・・・ライオンを殴り殺した範馬(たぶん)と戦ったらどうなるんだろうか、いやいや、範馬の事は考えないでお(ry」
その瞬間、私の頭上で爆発音がした
慌てて頭上を見上げると、愚地の顔が私に向って落ちてくるではないか
竹田「ひぃいいいいいい!!!」
目的のスイーツを購入し、再び神心会の前に戻り、バスが来るのを待っていた
竹田「ここの館長は虎殺しで有名だが・・・ライオンを殴り殺した範馬(たぶん)と戦ったらどうなるんだろうか、いやいや、範馬の事は考えないでお(ry」
その瞬間、私の頭上で爆発音がした
慌てて頭上を見上げると、愚地の顔が私に向って落ちてくるではないか
竹田「ひぃいいいいいい!!!」
間一髪で避ける事に成功したが、落ちた破片が肩に当たり、私はその場でうずくまっていた
竹田「あいたた・・・」
するとそこに体つきのいい男が声をかけてきた
男「大丈夫ですかー!!」
竹田「ううっ、なんとか・・・大丈夫だと思います」
男「私は神心会の門下生の者です、中に医師の者がいますので、ささっ、中へ」
私は門下生に甘えて中に入った
竹田「何が起きたんですか?」
門下生「それがわからないんですよ」
竹田「あいたた・・・」
するとそこに体つきのいい男が声をかけてきた
男「大丈夫ですかー!!」
竹田「ううっ、なんとか・・・大丈夫だと思います」
男「私は神心会の門下生の者です、中に医師の者がいますので、ささっ、中へ」
私は門下生に甘えて中に入った
竹田「何が起きたんですか?」
門下生「それがわからないんですよ」
その後、医師が他の人を手当てしていると告げられ、少し待っているよう、言われた
竹田「待っていろって言ったって・・・凄い怪我人の数じゃないか、私は病院に行こう」
そして神心会から出ようとしたら迷ってしまった、広いんだ、とにかく
すると、人の声が聞こえたので、道を聞こうと思い、私は声の元へ向かった
竹田「この扉の向こうか」
扉を少し開いて、中の様子を覗く
竹田「待っていろって言ったって・・・凄い怪我人の数じゃないか、私は病院に行こう」
そして神心会から出ようとしたら迷ってしまった、広いんだ、とにかく
すると、人の声が聞こえたので、道を聞こうと思い、私は声の元へ向かった
竹田「この扉の向こうか」
扉を少し開いて、中の様子を覗く
竹田「あ!あいつ!」
中には、先日、中国人に虐められていた男がいた
竹田「また虐められてるし・・・」
虐められている男は空手の人の攻撃を受けて失神してしまった
竹田「おお、急所を一気に攻撃した・・・あれは」
竹田はサバンナでライオンの急所を連打する範馬を思い出した、だが、竹田は頭をブンブン振って忘れようとした
空手の人は点滴を打ち始めた、あ、医者じゃん
中には、先日、中国人に虐められていた男がいた
竹田「また虐められてるし・・・」
虐められている男は空手の人の攻撃を受けて失神してしまった
竹田「おお、急所を一気に攻撃した・・・あれは」
竹田はサバンナでライオンの急所を連打する範馬を思い出した、だが、竹田は頭をブンブン振って忘れようとした
空手の人は点滴を打ち始めた、あ、医者じゃん
中に入り、空手の人に道に迷った事を告げると
愚知克己「玄関はあっちだが、怪我してるんじゃないのか?見て行ってもらうといい、ドクター」
ドクター「はいはい」
なんという幸運、私は、失神している男の事を聞こうとしたが何も答えてくれなかった
私は帰ろうとすると、この事は口外しないように、と言われた
空手の人の火傷した顔と舌を巻いた声に私はビビり、首を5回縦に振った
竹田「今日もまた・・・変な目に遭ったな・・・」
愚知克己「玄関はあっちだが、怪我してるんじゃないのか?見て行ってもらうといい、ドクター」
ドクター「はいはい」
なんという幸運、私は、失神している男の事を聞こうとしたが何も答えてくれなかった
私は帰ろうとすると、この事は口外しないように、と言われた
空手の人の火傷した顔と舌を巻いた声に私はビビり、首を5回縦に振った
竹田「今日もまた・・・変な目に遭ったな・・・」
数日後、私は学校で保健体育の授業をしていた、バキのクラスで(バキも登校)
竹田「いいか~?お前らちゃんと避妊しろよ~?できてからじゃ遅いぞ~」
生徒A「せんせ~、大人のテクニックみたいなの教えてくださいよ~」
一同「ゲラゲラゲラゲラ」
私はチラチラとバキの表情を気にしながら
竹田「セックスのテクニックか~そうだな~」
と言った瞬間、バキがこっちを見た、心なしか、興味あり気な顔だった
竹田「いいか~?お前らちゃんと避妊しろよ~?できてからじゃ遅いぞ~」
生徒A「せんせ~、大人のテクニックみたいなの教えてくださいよ~」
一同「ゲラゲラゲラゲラ」
私はチラチラとバキの表情を気にしながら
竹田「セックスのテクニックか~そうだな~」
と言った瞬間、バキがこっちを見た、心なしか、興味あり気な顔だった
竹田「一番大事なのは気持ちだな、心だ」
生徒B「なんだよそれ~、つまんねぇよ、せんせ~」
私はバキの表情の変化から、彼は性の悩みでもあるのか、と考えた
竹田「性の悩みはなかなか人には言えない、だから些細な悩みでも、先生に相談しに来なさい、では授業おわり」
その日の放課後、私は部活動に行くため、準備をしていた
すると体育教官室の扉の前に、なんとバキが立っていた
バキ「先生、あの・・・」
生徒B「なんだよそれ~、つまんねぇよ、せんせ~」
私はバキの表情の変化から、彼は性の悩みでもあるのか、と考えた
竹田「性の悩みはなかなか人には言えない、だから些細な悩みでも、先生に相談しに来なさい、では授業おわり」
その日の放課後、私は部活動に行くため、準備をしていた
すると体育教官室の扉の前に、なんとバキが立っていた
バキ「先生、あの・・・」
私は驚きと警戒の籠った表情で
竹田「め、珍しいな、バキ、どうした?」
バキ「初めてセックスをすると・・・・何か変わったりするんすか?」
バキは相談に来たらしい、こんな事は当然、初めてだ
バキ「性欲を煩悩を堪えて見えてくる境地なんて、たかが知れてるんすかねぇ?」
私は緊張の余り、ただ、一言だけ返すのが精いっぱいだった
竹田「セックスは・・・気持ちいいぞ」
竹田「め、珍しいな、バキ、どうした?」
バキ「初めてセックスをすると・・・・何か変わったりするんすか?」
バキは相談に来たらしい、こんな事は当然、初めてだ
バキ「性欲を煩悩を堪えて見えてくる境地なんて、たかが知れてるんすかねぇ?」
私は緊張の余り、ただ、一言だけ返すのが精いっぱいだった
竹田「セックスは・・・気持ちいいぞ」
バキが帰った後、緊張から解放された私は、バキが童貞である事に気付いた
竹田「意外と純粋なんだな」
その翌日、休日だったが、私は陸上部の大会があったのだが、生徒達は皆、予選で敗退し、午前中に帰ってきた
自分の指導が悪かったのか、と頭を悩ませた
こんな時は体を動かすのが一番だ、ということでジョギングを敢行した
そして、適当に走っていると住宅街に入った
竹田「意外と純粋なんだな」
その翌日、休日だったが、私は陸上部の大会があったのだが、生徒達は皆、予選で敗退し、午前中に帰ってきた
自分の指導が悪かったのか、と頭を悩ませた
こんな時は体を動かすのが一番だ、ということでジョギングを敢行した
そして、適当に走っていると住宅街に入った
竹田「この辺りを走るのは初めてだな、ん?あれは・・・」
竹田の前方50メートルの位置に3人、一人は女性、一人は小柄な男性、一人は・・・・バキ!!!
咄嗟に電信柱の影に隠れた私は急いで呼吸を整えた
無意識のうちに尾行を開始していると3人は空き地に入って行った
もうこの先に隠れる場所が無いので、最後の電信柱の影で様子をうかがっていると
後ろから変な音がした
「フシュルル、フシュルルル」
竹田の前方50メートルの位置に3人、一人は女性、一人は小柄な男性、一人は・・・・バキ!!!
咄嗟に電信柱の影に隠れた私は急いで呼吸を整えた
無意識のうちに尾行を開始していると3人は空き地に入って行った
もうこの先に隠れる場所が無いので、最後の電信柱の影で様子をうかがっていると
後ろから変な音がした
「フシュルル、フシュルルル」
俺「おう>>1、また会ったな!」
なんの音だ?と思い振り返ると、そこには不精髭を生やした100キロはあろうかという外人の大男が立っていた
この男もバキを尾行しているように見える
バキに目線を移す、バキの顔はどこか、こう、スッキリした顔をしていた
竹田・柳(バキめ、女を知ったか・・・)
何かを話している様子だったが、横で「フシュルー」とか言ってる大男が突然ダッシュし出した
そして、バキを攻撃、小柄な男性もバキに攻撃をした
この男もバキを尾行しているように見える
バキに目線を移す、バキの顔はどこか、こう、スッキリした顔をしていた
竹田・柳(バキめ、女を知ったか・・・)
何かを話している様子だったが、横で「フシュルー」とか言ってる大男が突然ダッシュし出した
そして、バキを攻撃、小柄な男性もバキに攻撃をした



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