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元スレ貴音「ほう、くじ引きですか」
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事務所
亜美「――おおっ!? これは伝説のレアカード、『聖騎士ガールード』だYO!」
真美「うおう、さすがは亜美隊員! ――やや!? こっちは幻のレアカード『瘴気の魔界竜デスガルド』!」
P「なんだなんだ、二人とも盛り上がって何やってんだ?」
貴音「はて。なにやら、歌留多のようなものがたくさんありますね」
亜美「んっふっふ、お二人は時代遅れですのぅ」
真美「真美たちがやってるのは、今ハヤリの遊☆戯☆嬢カードだよん!」
P「あぁカードゲームか。懐かしいな……でもあれって、なかなかレアカード当たらないんだろ? 金がかかるんじゃないのか?」
亜美「ところがどっこいしょ! 亜美たちの強運をなめちゃいかんぜぃ」
真美「真美たちほとんど自力でレアカード当ててるもんね! 今だってほら、こんなに!」
貴音「なんと……光り輝くお札がたくさん」
P「こりゃすごい。くじ運あるんだなお前ら」
亜美真美「んっふっふ~」
亜美「――おおっ!? これは伝説のレアカード、『聖騎士ガールード』だYO!」
真美「うおう、さすがは亜美隊員! ――やや!? こっちは幻のレアカード『瘴気の魔界竜デスガルド』!」
P「なんだなんだ、二人とも盛り上がって何やってんだ?」
貴音「はて。なにやら、歌留多のようなものがたくさんありますね」
亜美「んっふっふ、お二人は時代遅れですのぅ」
真美「真美たちがやってるのは、今ハヤリの遊☆戯☆嬢カードだよん!」
P「あぁカードゲームか。懐かしいな……でもあれって、なかなかレアカード当たらないんだろ? 金がかかるんじゃないのか?」
亜美「ところがどっこいしょ! 亜美たちの強運をなめちゃいかんぜぃ」
真美「真美たちほとんど自力でレアカード当ててるもんね! 今だってほら、こんなに!」
貴音「なんと……光り輝くお札がたくさん」
P「こりゃすごい。くじ運あるんだなお前ら」
亜美真美「んっふっふ~」
貴音「……」
P「俺も子供のころにガチャポンとかよくやってたけど、全然欲しいのが当たらないんだよなぁ」
貴音「あの、あなた様」
P「あんまりああいうのには手を出さない方がいいよ、ホント」
貴音「もし、あなた様」
P「額は小さいとはいえあれだってギャンブルだからな、ギャンブル」
貴音「あなた様!」
P「わお! ど、どうしたんだ貴音」
貴音「実はその、私……」
P「俺も子供のころにガチャポンとかよくやってたけど、全然欲しいのが当たらないんだよなぁ」
貴音「あの、あなた様」
P「あんまりああいうのには手を出さない方がいいよ、ホント」
貴音「もし、あなた様」
P「額は小さいとはいえあれだってギャンブルだからな、ギャンブル」
貴音「あなた様!」
P「わお! ど、どうしたんだ貴音」
貴音「実はその、私……」
くじはいつ引いても当たる確率が同じ
中卒だから理解できないお姫ちん
中卒だから理解できないお姫ちん
P「おいおいまさか貴音までカードゲームやりたいのか?」
貴音「いえ、そうではなく。亜美と真美は、あのような美しい札を、どうやって手に入れたのです?」
P「ああ、あれはいわゆるくじ引きのセットみたいなものなんだ」
貴音「ほう、くじ引きですか」
P「中にどんなカードが入ってるのかはわからないけど、たまにアタリが入ってるってやつ。でもアタリの数自体が少ないから、なかなか当たらないんだよ」
貴音「ふたりは光るかぁどをたくさん当てていたようですが……」
P「たまにいるんだよ、苦労せずにいきなりアタリをバンバン引き当てる強運の持ち主が。あいつらはそういう星のもとに生まれたんだろうなぁ」
貴音「ふむ、私には経験がありませんが……」
P「まぁ、俺みたいに普通の運の持ち主がやっても全然当たらないんだよ。その分、ここ一番でアタリを引いた時のうれしさはものすごいけどな!」
貴音「ほうほう」
貴音「いえ、そうではなく。亜美と真美は、あのような美しい札を、どうやって手に入れたのです?」
P「ああ、あれはいわゆるくじ引きのセットみたいなものなんだ」
貴音「ほう、くじ引きですか」
P「中にどんなカードが入ってるのかはわからないけど、たまにアタリが入ってるってやつ。でもアタリの数自体が少ないから、なかなか当たらないんだよ」
貴音「ふたりは光るかぁどをたくさん当てていたようですが……」
P「たまにいるんだよ、苦労せずにいきなりアタリをバンバン引き当てる強運の持ち主が。あいつらはそういう星のもとに生まれたんだろうなぁ」
貴音「ふむ、私には経験がありませんが……」
P「まぁ、俺みたいに普通の運の持ち主がやっても全然当たらないんだよ。その分、ここ一番でアタリを引いた時のうれしさはものすごいけどな!」
貴音「ほうほう」
P「ははは、とはいえ大人になったらばかばかしくて手を出せなくなるんだけどな。ドハマりしたらなかなか抜け出せなくなるから、貴音もああいう運試しにはあまり手を出すなよ?」
貴音「……」
やよい「――うっうー! ただいま帰りましたぁ!」
P「おう、おかえりやよい。ずいぶん急ぎ足だな」
やよい「はいっ! 実は今日、近所のスーパーで福引セールやってるんです!」
貴音「福引……」
P「へぇ。なにか欲しいものあるのか?」
やよい「はい! ティッシュをたくさんもらいたいです!」
P「……やよい、それ残念賞じゃ」
やよい「はわわっ、もうこんな時間! それじゃみなさん、私はお先に――」
貴音「もし、やよい」
やよい「へ?」
貴音「その福引、私も助太刀いたしましょう」
貴音「……」
やよい「――うっうー! ただいま帰りましたぁ!」
P「おう、おかえりやよい。ずいぶん急ぎ足だな」
やよい「はいっ! 実は今日、近所のスーパーで福引セールやってるんです!」
貴音「福引……」
P「へぇ。なにか欲しいものあるのか?」
やよい「はい! ティッシュをたくさんもらいたいです!」
P「……やよい、それ残念賞じゃ」
やよい「はわわっ、もうこんな時間! それじゃみなさん、私はお先に――」
貴音「もし、やよい」
やよい「へ?」
貴音「その福引、私も助太刀いたしましょう」
やよい「ええ? でも福引するには何か買わないとダメですよ?」
貴音「よいのです、帰り道に買い物を済ます予定でしたので。それにもし私が……アタリなるものを引いた暁には、やよいにぷれぜんと致します」
やよい「ええっ? そ、そんなのわるいですよー!」
貴音「まぁまぁよいではありませんか。さぁ手早くまいりましょう。あなた様、私も今宵はこれにて」
やよい「あ、待ってください貴音さぁーん!」
P「お、おい貴音……まぁ、スーパーの福引くらいなら問題ないか」
P「(高槻家には今度大量のティッシュを届けてあげよう……)」
………………
スーパー
貴音「ときにやよい、福引とは一回おいくらなのですか?」
やよい「福引にお金はいらないんですよ! そのかわりスーパーでお買い物したら、100円ごとに一回の福引券がもらえるんです!」
貴音「なんと……真、合理的ですね。それではまず買い物にまいりましょう」
やよい「はーい! えーっと、今日の特売は確か……」
貴音「よいのです、帰り道に買い物を済ます予定でしたので。それにもし私が……アタリなるものを引いた暁には、やよいにぷれぜんと致します」
やよい「ええっ? そ、そんなのわるいですよー!」
貴音「まぁまぁよいではありませんか。さぁ手早くまいりましょう。あなた様、私も今宵はこれにて」
やよい「あ、待ってください貴音さぁーん!」
P「お、おい貴音……まぁ、スーパーの福引くらいなら問題ないか」
P「(高槻家には今度大量のティッシュを届けてあげよう……)」
………………
スーパー
貴音「ときにやよい、福引とは一回おいくらなのですか?」
やよい「福引にお金はいらないんですよ! そのかわりスーパーでお買い物したら、100円ごとに一回の福引券がもらえるんです!」
貴音「なんと……真、合理的ですね。それではまず買い物にまいりましょう」
やよい「はーい! えーっと、今日の特売は確か……」
やよい「えへへ、福引があるって考えたらついたくさん買い込んじゃいました……」
貴音「それでもやよいは三回分の券しかないようですが……」
やよい「大丈夫です! 一回でもらえるティッシュがたくさんありますから!」
貴音「はて、てぃっしゅが福引のアタリなのですか?」
やよい「えっと、ティッシュはハズレでもらえるんです。アタリは確か……あ、あの特選和牛焼肉セットみたいです!」
貴音「!! わ、和牛焼肉ですか」
やよい「でもあんなの今まで当たったことがないですから……貴音さん?」
貴音「やよい、福引といえど真剣勝負で挑まねばなりません。私はこの十枚の券を使って、あの焼肉セットを……!」
やよい「た、貴音さんがなんだか怖いです~……」
貴音「それでもやよいは三回分の券しかないようですが……」
やよい「大丈夫です! 一回でもらえるティッシュがたくさんありますから!」
貴音「はて、てぃっしゅが福引のアタリなのですか?」
やよい「えっと、ティッシュはハズレでもらえるんです。アタリは確か……あ、あの特選和牛焼肉セットみたいです!」
貴音「!! わ、和牛焼肉ですか」
やよい「でもあんなの今まで当たったことがないですから……貴音さん?」
貴音「やよい、福引といえど真剣勝負で挑まねばなりません。私はこの十枚の券を使って、あの焼肉セットを……!」
やよい「た、貴音さんがなんだか怖いです~……」
普通500円とか1000円で一枚なのになんて太っ腹なスーパーなんだ
やよい「そ、そんなに構えなくても大丈夫ですよ? 私が先に引いてきますから、見ててくださいね!」
貴音「むぅ……わかりました」
おっさん「いらっしゃい! お、やよいちゃんか!」
やよい「福引三回おねがいしまーす!」
おっさん「あいよ! じゃあこいつをガラガラ回してくれよな!」
ガラガラガラ……ポトッ
貴音「おお、面妖な! これがアタリですか?」
おっさん「残念、ハズレだ! でもあと二回まわせるぜ!」
やよい「よーしっ」
ガラガラガラ……ポトッ
貴音「おお! 今度こそアタリですか!?」
おっさん「残念、またハズレ! アタリは金色の玉が出てくるんだよ」
貴音「むぅ……わかりました」
おっさん「いらっしゃい! お、やよいちゃんか!」
やよい「福引三回おねがいしまーす!」
おっさん「あいよ! じゃあこいつをガラガラ回してくれよな!」
ガラガラガラ……ポトッ
貴音「おお、面妖な! これがアタリですか?」
おっさん「残念、ハズレだ! でもあと二回まわせるぜ!」
やよい「よーしっ」
ガラガラガラ……ポトッ
貴音「おお! 今度こそアタリですか!?」
おっさん「残念、またハズレ! アタリは金色の玉が出てくるんだよ」
やよい「パックの裏をこうやって擦るとレアカードが入ってるかどうかわかるんですよー!」
100円で一回福引券ってことは、やよいは300円しか買ってないのか…?
やよい「うぅー、もう一回です!」
ガラガラガラ……ポトッ
貴音「おお! これこそは……」
おっさん「んー残念ハズレだ! すまねえなやよいちゃん、残念賞のティッシュ持ってってくれ!」ドサッ
やよい「うっうー! 残念ですけどうれしいですーっ!」
貴音「なんと……ぽけっとてぃっしゅ……」
おっさん「次はそこのお姉ちゃんもやるのかい?」
貴音「ええ……やよいのためにも、私が今度こそアタリを引いて見せましょう!」バンッ
おっさん「おう、十回分ね! それじゃこいつを十回まわしてくんな!」
やよい「貴音さん、頑張ってくださーい!」
貴音「いざ、まいります!」
ガラガラガラ……ポトッ
おっさん「んーハズレ!」
貴音「く、まだです!」
ガラガラガラ……ポトッ
貴音「おお! これこそは……」
おっさん「んー残念ハズレだ! すまねえなやよいちゃん、残念賞のティッシュ持ってってくれ!」ドサッ
やよい「うっうー! 残念ですけどうれしいですーっ!」
貴音「なんと……ぽけっとてぃっしゅ……」
おっさん「次はそこのお姉ちゃんもやるのかい?」
貴音「ええ……やよいのためにも、私が今度こそアタリを引いて見せましょう!」バンッ
おっさん「おう、十回分ね! それじゃこいつを十回まわしてくんな!」
やよい「貴音さん、頑張ってくださーい!」
貴音「いざ、まいります!」
ガラガラガラ……ポトッ
おっさん「んーハズレ!」
貴音「く、まだです!」
ガラガラガラ……ポトッ
おっさん「またまたハズレ!」
貴音「むぅ……本当にアタリは入っているのですか?」
おっさん「もちろん、二等や三等の商品もあるよ! ただし、一番の大当たりだけは一個だけしか入ってないからなかなか当たらないぜ」
貴音「面妖な……私は負けません! これが最後です!」
ガラガラガラ……ポトッ
やよい「あれ、青色の玉がでました」
おっさん「おう、こいつは三等だ!」
貴音「なんと! では景品が!」
おっさん「おう! ほれ、洗剤セットだ」
貴音「……これは食べられないではありませんか」
おっさん「ちなみに二等は安眠枕だ。一等の焼肉が欲しいなら、じゃんじゃん買ってじゃんじゃん回してくれよな!」
貴音「……いいでしょう。やよい、この洗剤せっとは貴女に差し上げましょう」
やよい「え、いいんですかー!?」
貴音「私が狙うはただ一つ焼肉せっとのみ……! 追加で買い物をしてまいります!」
おっさん「またまたハズレ!」
貴音「むぅ……本当にアタリは入っているのですか?」
おっさん「もちろん、二等や三等の商品もあるよ! ただし、一番の大当たりだけは一個だけしか入ってないからなかなか当たらないぜ」
貴音「面妖な……私は負けません! これが最後です!」
ガラガラガラ……ポトッ
やよい「あれ、青色の玉がでました」
おっさん「おう、こいつは三等だ!」
貴音「なんと! では景品が!」
おっさん「おう! ほれ、洗剤セットだ」
貴音「……これは食べられないではありませんか」
おっさん「ちなみに二等は安眠枕だ。一等の焼肉が欲しいなら、じゃんじゃん買ってじゃんじゃん回してくれよな!」
貴音「……いいでしょう。やよい、この洗剤せっとは貴女に差し上げましょう」
やよい「え、いいんですかー!?」
貴音「私が狙うはただ一つ焼肉せっとのみ……! 追加で買い物をしてまいります!」
十分後
貴音「――店主、この福引券さらに十枚で勝負です!」
おっさん「おおう、威勢がいいねぇ! はたして当てられるかな?」
貴音「いざ、面妖に勝負!」
………………
ガラガラガラ……ポトッ
おっさん「残念、ハズレだぁ!」
貴音「そ、そんな……」
やよい「た、貴音さん元気出してくださいー……ほら、安眠まくらも当たりましたし!」
貴音「食べれない……」
おっさん「はっはっは、すまねえな。だが一回100円の福引なんで相当当たりにくいようにしてあるんだ。かんべんしてくれよな」
貴音「く……仕方がありません。どのみちほかの人々も焼肉せっとを当てるのは至難のはず……ここは出直してまいりましょう」
おっさん「またきてくれよな! おっといらっしゃい。一回だけですね! ではコイツをまわしてくんな!」
貴音「――店主、この福引券さらに十枚で勝負です!」
おっさん「おおう、威勢がいいねぇ! はたして当てられるかな?」
貴音「いざ、面妖に勝負!」
………………
ガラガラガラ……ポトッ
おっさん「残念、ハズレだぁ!」
貴音「そ、そんな……」
やよい「た、貴音さん元気出してくださいー……ほら、安眠まくらも当たりましたし!」
貴音「食べれない……」
おっさん「はっはっは、すまねえな。だが一回100円の福引なんで相当当たりにくいようにしてあるんだ。かんべんしてくれよな」
貴音「く……仕方がありません。どのみちほかの人々も焼肉せっとを当てるのは至難のはず……ここは出直してまいりましょう」
おっさん「またきてくれよな! おっといらっしゃい。一回だけですね! ではコイツをまわしてくんな!」
貴音「お力になれず申し訳ありません、やよい」
やよい「いいんです! 私はティッシュいっぱいもらえたし!」
貴音「ふぅ、それでもあの焼肉せっとは少々惜しく……」
――カランカランカランカラン!!
おっさん「あ、あったりぃ―――! こいつは驚いた、たった一回で当てられるとは思わなかったぜ!」
貴音「えっ」
J( 'ー`)し「あら、焼肉セット? 今夜はたかしにごちそうを作ってあげましょうか」
やよい「あ……」
おっさん「まいったよ、あんたくじ運があるんだね! こいつを持ってってくんな!」
貴音「そ……そんな! そんな!」
やよい「た、貴音さん見ちゃダメです! ううー、ひとまず帰りましょう!」ズルズル……
やよい「いいんです! 私はティッシュいっぱいもらえたし!」
貴音「ふぅ、それでもあの焼肉せっとは少々惜しく……」
――カランカランカランカラン!!
おっさん「あ、あったりぃ―――! こいつは驚いた、たった一回で当てられるとは思わなかったぜ!」
貴音「えっ」
J( 'ー`)し「あら、焼肉セット? 今夜はたかしにごちそうを作ってあげましょうか」
やよい「あ……」
おっさん「まいったよ、あんたくじ運があるんだね! こいつを持ってってくんな!」
貴音「そ……そんな! そんな!」
やよい「た、貴音さん見ちゃダメです! ううー、ひとまず帰りましょう!」ズルズル……
事務所
やよい「――ってことが昨日あって……」
貴音「はぁ……」ズーン
P「それであの落ち込みようか……食い意地だけはピカイチだな」
響「福引なんて運次第だからどうしようもないぞ」
P「まぁ落ち込むのも仕方ないさ。自分がお金をはたいて欲しがってたものを簡単にとられたら、誰だって不幸な気分になる」
やよい「うぅー……なんとかしてあげられませんか?」
P「幸い貴音が落ち込んでる原因は食べ物だからな……おーい貴音?」
貴音「はぁ……なんでしょうあなた様?」
P「この前うまそうなラーメン屋見つけたんだけどさ。よかったら後で食べに行かないか?」
貴音「早速まいりましょうあなた様」シャキーン
P「まてまて、昼にある響と一緒の収録が終わったら、だ」
響「あ、じゃあ自分も食べていいの? やったー」
やよい「――ってことが昨日あって……」
貴音「はぁ……」ズーン
P「それであの落ち込みようか……食い意地だけはピカイチだな」
響「福引なんて運次第だからどうしようもないぞ」
P「まぁ落ち込むのも仕方ないさ。自分がお金をはたいて欲しがってたものを簡単にとられたら、誰だって不幸な気分になる」
やよい「うぅー……なんとかしてあげられませんか?」
P「幸い貴音が落ち込んでる原因は食べ物だからな……おーい貴音?」
貴音「はぁ……なんでしょうあなた様?」
P「この前うまそうなラーメン屋見つけたんだけどさ。よかったら後で食べに行かないか?」
貴音「早速まいりましょうあなた様」シャキーン
P「まてまて、昼にある響と一緒の収録が終わったら、だ」
響「あ、じゃあ自分も食べていいの? やったー」
>>44
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