>>600
それで正解なんだが、こんな有名な問題に未だにひっかかる奴がいるとは・・・

ちょっと待って。
>>573には、一度分裂するともう分裂できないのか、何度でも分裂ができるのか書いていない。
一度しか分裂できないという解釈を不可能にする文言がない以上、
62日目とかいう答えを間違いとは言えない。。
しかも、分裂して２倍になるのは個数なのか面積なのかも書いてないし、
>>573は題意が伝わらない実用性皆無の悪文とかしか言いようがないね。

>>603
初めに1個しか置いていないのに、最後には池いっぱいになったという
ことから、何度でも分裂するという事がわかる。

個数や面積に関係なく、池いっぱいになる前日に半分になるというのは
たやすく想像できると思います。

>>605
いや、植物の性質から分裂というのを、ぶちっとちぎれて２つになってそれが元の大きさまで戻ると考えるより、
１個からもう１個の浮き草の芽が出てきてそれが大きくなるって考えるのが普通だよね。
そうすると一度新しい芽を出した浮き草は、もうこれ以上新しい芽を出せなくてもおかしくはない。
２日目に２倍になってるなら３日目には３倍となってると考えるのが
一般的な日本語のセンスでしょ。

ちゃんと「１個分裂したあと２個になると、その２個それぞれも分裂して４個になります」
とか書いてあれば誰も間違えない。
これは>>1のような算数の問題じゃなくて日本語の解釈の問題か、植物の知識の問題だね。

今日１万円もらうのを我慢すると、明日は２万円もらえます、今日から１週間１万円をもらうのを我慢すると７万円もらえます、あなたは１週間我慢しますか？

ちょっと知り合いの教師にこの問題出してくるわ
さすがにひっかからないよな

>>607
1日目に1万円もらえる権利発生、それを我慢（キャンセル）すると
2日目に1万円足しの2万円もらえる権利にグレードアップ、…
1週間後の7日目にはすでに7万円もらえる権利になってる。

それを我慢しても、設問に従えば
> 今日から１週間１万円をもらうのを我慢すると７万円もらえます
なので、8日目は金額変わらず7万円もらえるだけ。

よって、7日目に我慢せず7万円もらうべき。

チョコバットは20円だよ
55個で1100円だよ

>>606
まさに、そういう思い込みを試す問題なんだが・・・
”一度新しい芽を出した浮き草は、もうこれ以上新しい芽を出せない”　なんて生物が存在したら、とっくの昔に絶滅してるよね。

大多数の人間はただの馬鹿だと
早いうちに知っておくのは良いことだ

>>606
数学の問題として問われているのか、自然科学の問題として問われているのか
詰問者の意図を察して答えるのも頭の良さじゃないか？屁理屈は格好悪い

「バットとボールはセット割引で1ドル10セントします。別々に買うと割引がありません。バットはボールより1ドル高い。今日の昼ご飯は何ですか？」

でも今の買い物になれてるとセット販売=単品でセットと同じ内容を買うより安いってイメージだよな。

やべえ間違えたｗｗｗｗ

>>616
あなたの素直さが世の中の人たちには足りない
セット割引云々いうくらいなら消費税まで考えなきゃね

セットのボールはサッカーボールに変更可能でしょうか？

バットでサッカーサッカーボールを打つことは出来ませんので
セットになりえません。

>>609
カレンダーを見て数えると、毎日１万円をもらうと、７日目には８万円目の１万円が手に入る
自分で貯金できる人は凄いと思います、１万円得だからです。

「セットで」

この文章がひっかかりの原因になってるんだろうな

特売セールで、バットを一つ買うと、おまけでボールが一つ付いてくるセット。

>>バットはボールより1ドル高い。

という条件がもう一つついてるんだから、セットがどうのだの日本語の文脈は関係ない
即座に２つの条件を満たすような連立方程式が思い浮かぶかどうかなだけ

バットとボールで下ネタしか浮かばなかった
から間違えた

そりゃ頭のよさじゃなくイメージ、先入観の問題だろ
最初から何かあるように言ってりゃ誰でも正解するわ

～美人投票～
・一位になった方及びその投票者に商品券がもらえます。
・会場に数十人の観客（投票者）がいます。
・美人がA、B、C、と三人います。
・自分（私）の好みはAさんです。
・でも、会場の面々からして多分Cさんの票が多いと感じます。
・私は不本意ながら自分の好みとは別のCさんに投票することにします。

これが、美人投票の法則です。たぶん・・・

>>606
>一般的な日本語のセンスでしょ。

一般的な日本語のセンスでは "分裂" というのは
裂けて分かれるということで
芽が出てと言う事ではない。

ちなみに分裂したら面積も体積も半分でしょ？
だから数は増えても面積も体積も変わらない
というのはない。124日目でいっぱいになるのだから。

>>1
日本語ソース
http://wired.jp/2011/11/01/%E3%80%8C%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%90%88%E7%90%86%E6%80%A7%E3%80%8D%E3%82%92%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%99%E3%82%8B/

＞このバイアスの最たる実例は、投資の世界だ。ファンドマネージャーの多くは、株式ポートフォリオの管理によって
＞高額な報酬を受け取っているが、そのじつ、彼らは「継続的に成果を上げる」という基本的な職務さえ
＞果たせていないのが常だ。カーネマン教授が指摘するように、大多数のファンドにおける
＞パフォーマンスの年次間相関はわずかにゼロを上回る程度であり、
＞この数字は、最も成功しているマネージャーでさえ、頼りは自分の能力ではなく運であることを示唆している。

このニュースの重要なとこは、ココだな。
つまり、いかに他人を欺くかが成功の鍵で、人はいとも簡単に騙されてしまうという事だ。

アベノミクスという壮大な実験が始まったわけだが、どんなバイアスが日本を襲うのか楽しみですね。

>>611
その思い込みを試すテストとしては失敗してるね。>>605の解釈を不可能とする文言がないから。
>>613
「詰問者の意図を察しろ」というのがむしろ屁理屈にしか聞こえません。
>>628
それはそういう解釈もできるってだけの話。
百歩譲っても>573 は実用性皆無の悪文の例示にしか過ぎない。

>>621
「セットで」「セットが」

バットはボールより正確に１ドル高いなら、否定しようがないけれど
バットはボールより１ドル高いなら、慣れ親しんできた足し算で計算する

>>630
見苦しい

ネコとネズミの身長はあわせて４０センチです。ネコはネズミより３０センチ高い。ネズミの身長はいくらですか

セット割引きとかあるんだろうか、とか考えながら５セントで合ってるよなあと
不安に思いながらスレ開いたらやっぱり５セントだった
普通の問題じゃん

タバコの吸い殻を三つ集めて
一本にまとめて吸う人がいます

三本をまとめてすいました
吸い殻はいくつありましたか？
ただし９ではありません









７つ

太郎くんはぬかるんだ原っぱをポチといっしょに散歩しました
しかし太郎くんの足跡はありますがポチの足跡がありません
ポチの足跡の上を太郎くんが歩いたわけではありません
もちろん太郎くんがポチを抱いて散歩したわけでもありません
乾いた場所はありませんでした
どうやって散歩したのでしょう








ポチは小鳥だった

Ａ駅からＢ駅まで１０キロ線路があります
１メートルおきにレールのうえに枕木をおいていくと
枕木は何本必要ですか？









０本
レールの上に枕木は置いてはいけない

>>2
このニュースの重要なところはここだな


>自信過剰は、われわれが必要なリスクをとるための原動力となってくれる面もあるだろうが
>（カーネマン氏はこれを「資本主義のエンジン」と呼んでいる）、
>基本的には、危険な（そして高くつく）幻想でしかないのだ。


資本主義経済は、人間の持つ「自信過剰、優越感、欲望」
という性質を利用した競争社会システム

このニュースの重要なところは
セット販売なのにばらばらで買うのと値段が変わらないってところだな
セットだと安いと勘違いして買ってしまう

>自信過剰は、われわれが必要なリスクをとるための原動力となってくれる面もあるだろうが
>（カーネマン氏はこれを「資本主義のエンジン」と呼んでいる）、
>基本的には、危険な（そして高くつく）幻想でしかないのだ。

資本主義経済は、人間の持つ「自信過剰、優越感、欲望」
という性質を利用した競争社会システム

バットとボールは合わせて1100円します
バットはボールより1000円高い｡ …では、ボールはいくらですか?



間違えた人はこれなら大丈夫だろ
ドルとかセントとか普段馴染みがないから
文面で直感的にとらえてしまい頭が働かない

こんな問題で自信を持って間違える奴らって、タダの愚か者ってだけだろｗ

＞つまりわれわれは、つまずく原因を知っていてもなお、転んでしまうようにできているのだ。

総体的に人類ダメじゃん('A`)

でも俺が正解したのは去年２ちゃんねるで同じ問題が出たのを思い出したからで
それは、自分がきちんと学習してるということだし、検算もやってるから
この問題に関しては合理的だったということか。

算数が苦手な彼女にこの問題出したら

「うーん…　2ドル10セント？」って答えた。

ええ萌えましたとも

商売人とセット商品にはちょっとお得感も出したいところ。
バット1ドル7セント、ボール7セントがセットで1ドル10セント。落としどころとしてはこの価格設定しかない！

お釣りを1つずつ出すような国では間違うかもしれないけど
日本人なら間違わないよね

間違う間違わないっていうかちゃんと計算しようとするかしないで適当に答えるか
っていうことかな？
日本人はガキの頃から訓練されてるからとりあえず計算する癖がついてるけど
癖がついてない場合とりあえずそれっぽい答えを出してみる、みたいな

まあアイデアをどんどん生み出す的な思考にはその方がいいのかも知れない

マラソンで三位の選手を追い抜いたら何位になる？と同じような思い込みだろ

>>1みたいなのは政治家なんかが得意な計算だな
総票数３万、出口調査で１８千対１２千だが大手企業の５千票が有力候補から出遅れていた候補に動いた
当然これなら１３千対１７千になるが、出遅れ候補が盛り返して５票差のリードになったさて見込み票数は？
この場合１２５百票対１７５百票になる
そして、この例のように、あえて文章でで数学的意識を刺激しないように書けば余計思い込みが出やすい
結局のところ、これは学力の問題じゃないので、大学生であるとかどうとかをそれとなく条件に含めている>>1は
恣意的な誘導をしているともいえる

>>648
５票さのリードってひどい間違いだなｗ
５千票差のリードになった－だよな

ついでだから付け加えるけど、この問題最大の引っ掛けは、ボールとバット合わせて一ドル１０セントということだ
そんなに安いバットとボールがあったら、みんな大喜びだから、意識がそっちにひかれやすい

俺、答えわかっちゃった
答えは5セントだ
10セントは引っ掛け