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元スレ【物理】量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証

物理news覧 / PC版 /
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201 = 142 :

この成果により、将来多大な文明の向上が果たされればノーベル賞だろ。
今はまだなんとも。

202 = 196 :

まず不確定性原理などという言い方は今の物理学ではしない
量子論の初期にとっくに不確定性はより基本的な原理から導かれる定理であることが確立している
で小澤の不等式ってのはその立場からはナンセンスと言わざるを得ない主張

わざわざ理論上の不確定性を現実の測定機による測定限界と混同した上でこの測定限界も曖昧に扱ってしまっている
測定結果そのものは別にいくらでも正確に測定しましたと主張できるものなので非本質的な主張
量子論の理解を深めるものでしかないし「だから何?」と言うしかない屁理屈の世界
だから昔から一部の日本人にしか相手にされていないわけ

204 = 140 :

>>196
何十年も前から相手にされてないって、2003年に提唱されたものなんだがw

205 = 196 :

誤字
量子論の理解を深めるものでしかないし
→量子論の理解を深めるものではないし

207 :

フーリエ変換にも不確定定理があって周波数を正確に測ろうとすると時間の
窓が広がり時刻が不正確になる。反対に詳細な時刻ごとの周波数を測定しよう
と時間の窓を狭くすると周波数精度が落ちてしまう。

しかし、ウェーブレット変換が発見されて詳細な時刻ごとの詳細な周波数の
変化が測定できるようになったという話を聞いたことがあります。

208 = 174 :

>>200
この事例が正しいかわからないが、
マイケルソン・モーリーより、
後の物理学者たちの方が評価されている(有名)かも、です(藁)

209 = 74 :

誤差とか偏差とかを厳密に考えてなかったからかな
不確定性関係の定式化の問題だろう。観測の理論とはかかわりないね。
物理の「原理」や「法則」と矛盾したらたいへんなことだが、
シュレディンガーの方程式から導かれたことなので問題なし。

210 :

位置と速度は同時に正確な期待値を持てないけど、値を測るだけなら同時に
測れる、ってことかな。測れても期待値は決められないままなんだろうが。

211 :

で、今はびこっている宇宙論にどんな影響があるの?

212 = 142 :

より厳密に論じることが出来るようになるでしょね

213 :

不確定性原理にがっつり依存している量子暗号化通信はどうなっちゃうの?

214 = 142 :

別にそのままでよろし

215 :

小澤の不等式は、ハイゼンベルクの不等式の不備を改良したものであり、どんな測定でも普遍的に
成立するというもの。測定前の位置の標準偏差と運動量の標準偏差をσ(Q)、σ(P)とすると、
「ΔQΔP+ΔQσ(P)+σ(Q)ΔP≧h/4π」が成り立つとされ、測定前の状態によっては、位置と運動量
の同時測定が可能な場合があるという衝撃的な結果が得られるのである。
http://news.mynavi.jp/news/2012/01/16/067/index.html

216 = 193 :

>>208
thx
評価を定められる側に回りたいのう

217 = 13 :

>>213
強化されるかもしれないし、破綻するかもしれない
まさに不確定

218 = 196 :

>>209
全然違う
物理学における不確定性関係とはロバートソンの不等式に示されているように
測定誤差など関係なく本質的に位置と運動量の交換関係からくる分散が存在するというもの
簡単に言えば「誤差ゼロ」の測定機で全く同じ粒子の位置と運動量の測定を繰り返しても、
その値を掛けた結果は一定値以上のばらつきが発生しますよというもの

で小澤の不等式とは測定誤差についてある種の定義をすると、
その測定時の誤差の値は上記の分散よりも低い値を取れますよというもの
こんなのは当たり前過ぎる話であって量子論の本道からすれば殆どどうでもいい話
無論不確定性関係について何の見直しも生じない

219 = 142 :

>>217
その不確定範囲は小澤不等式の範囲外だな

221 = 196 :

場の理論ではそもそも粒子というのは只の近似であって実在してさえいない
自由粒子では古典的経路以外の成分が殆ど打ち消し合うので近似的に粒子があるように見えるだけ
それに対して測定すると位置-運動量の交換関係のせいで値が一意に定まらない
誤差ゼロの理想的な測定を行っても毎回違う結果が出ますよというのが不確定性関係

小澤の主張は誤差の定義によってはある単一の測定結果の誤差がいくらでも小さく出来ますよというもの
であんた今更何言ってるの?という話

222 = 142 :

成果を上げられない人ほど、他人の成果を認めないんだよな。

223 :

ってーことはあれか

ある状態から前の時間の状態を復元できる可能性が復活したってことかいな

224 = 182 :

不確定性原理を修正した理論に過ぎないだろうけど
実際に執念で実証したというところは評価に値するんでない?

227 = 196 :

量子論の不確定性関係
→本質的な不確定性から同一の状態の粒子を測定しても、PとQは毎回違う値になります
そのpとqの測定値の分散には~のような関係がある・・と主張するもの

小澤の不等式
→運動量の測定誤差を「測定後の運動量-測定前の運動量」と定義
位置の測定誤差を「測定時の位置-位置の測定結果の値」と定義
このように定義すると分散の値が大きい程、測定誤差の限界は小さくとれる

むろんこうして究極的には誤差ゼロの測定をやったところで物理的な意味はほぼ無い

228 :

文系は社会の不確定危険要素。

229 :

>>221
どうもこうも、ハイゼンベルグの不等式はそこが記述できていない欠陥品なんだろ.
で、より完璧な数式を示したって話だが。

230 :

>>159

 相対性理論にイチャモンを付けた「窪田の関係式」を思い出した。

233 :

>>215>>227
を見て、やっとわかった。
なかなか面白いね。

234 :

不確定性原理厨が涙目過ぎて可哀想ダービシャー

237 :

これ、本当なら凄い話のような気がするけどあまり大きく報道されてないな。
それとも割とどうでもいいことなのか?

238 = 211 :

>>212
そりゃそうだろうけど・・・
定説や仮説が覆るレベルじゃないんだ・・・

239 :

>>237
小澤さんが東工大出身だからだろ。
東大、京大の出身だったら同窓が出てきて大騒ぎだ。

240 :

>>237
不確定性原理を完全否定したらそれは世界のTOPニュースだけどこれは違うからな
精度が上がっただけなんだろ?

242 = 241 :

>>78
アインシュタインは「神はサイコロ遊びはしない」とか

244 :

つまりシュレディンガーのぬこは死んでるんだな!

245 :

中性子じゃ大き過ぎて、中性子で否定されてもそれより小さいもので否定
できるとは限らないだろ。
あんまりはしゃぎすぎると、後で恥を掻くかも。

247 :

とりあえず量子力学の入門書を書き直す必要のある話ではない
というところまではなんとなくわかりました。

248 :

>>247
適当な解説してる入門書なら書き直す必要があるよ。
不確定性自体には問題がないけど、ハイゼルベルクが不確定性を単純に測定誤差に結びつけたのは間違いだった。
この単純な結びつけが間違いである可能性は最初から指摘されていたけど
きちんと式に書いたのは小澤だし、それが実験で今回確認された。

249 :

ニュートリノが光よりほんの少し速い件はどうなったんだよ。

250 = 213 :

>>249
超新星ニュートリノが光より3時間早く到着していたことが判明しました。


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