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    元スレ【物理】量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証

    物理news覧 / PC版 /
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    52 = 50 :

    >>23
    相対論もひっくり返らねーよ
    って言いたくなるな
    こういう糞記事みてると

    53 = 36 :

    騒いでるの日本だけ?

    54 :

    どれもこれも人間が勝手に定義づけて
    矛盾があっては見直して…を繰り返すだけで、
    結局は人間の勝手な決めつけなんだよね

    55 :

    >>52
    同意。揺らぎが無限大であれば云々のところも大嘘だし。
    揺らぎが無限大だったら結局誤差無限大だろうに。

    57 :

    世界の小澤

    58 :

    これはマジすごい。
    ハイゼンベルグは不確定性原理を構成する要素を見落としていた。
    不確定性原理という言い方も変わるかも。

    59 :

    名古屋大学はノーベル賞を2人ぐらい出してたんだっけ

    北大:鈴木、東北大:田中、東京大:江崎?、京都大:湯川?、
    名古屋大:小林&左翼

    帝大で科学系ノーベル賞を取ってないのは、京城、台北だけか

    60 :

    まーた日本がノーベル賞とっちゃうな

    61 = 46 :

    >>59
    野依

    62 :

    要は、不確定性原理に量子ゆらぎの要素が加味されたということだな。
    そのほうがハイゼンベルクの公式よりもより精密な計算結果が得られると。

    では、その「量子ゆらぎ」とは一体なにものなのか。
    それは小澤を含む、今の物理学者の誰しもが未だ疑問とする所でもある。

    量子ゆらぎの正体が明かされたとき、世界もひっくり返る。

    63 = 55 :

    >>58
    実は扱いとしてはとっくに変わってる。原理→定理

    64 :

    ここは正直者が集うスレじゃないんですか?

    65 = 36 :

    あめりかの一般紙でニュースになっていないような
    ゴミみたいな記事ださないで、ちゃんとした解説記事作れよ

    66 :

    次に世界の人が追試したり、確認したりすればノーベル賞だろう。

    相対性理論を修正拡張したタキオンでは、まだ実物が発見されていないので
    ノーベルに届いていないようだが。

    67 :

    これは凄いと思うんだけど 小澤の不等式ってどんなのなのさ?

    68 :

    >>59
    京城は全くないが、台北は後進の台湾大が化学賞の李遠哲を輩出している。
    京大は朝永他を忘れるなよ。
    湯川に関しては受賞内容は阪大で研究して博士号を授与されたときのものだから
    阪大にカウントしてもいいかも

    69 :

    不確定性原理は理論的に正しい

    不確定性原理の一部に欠陥    ←イマココ

    不確定性原理は欠陥だらけ

    不確定性原理の一部は正しい

    不確定性原理は理論的に正しい

    70 :

    不確定性原理が不確実であることが確定された。

    71 :

    不確定性原理とか決定論とかって今はどういう考えが主流なんだ?
    量子状態は観測できないだけで決まっていると考えたら決定論で
    決まっていないから観測できないという考えが決定論の否定になるんだよな

    72 = 67 :

    これかいな?
    http://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/1201/1201.1833v1.pdf

    物理学科のやつ解説しろや

    73 = 55 :

    >>71
    「ベル不等式の破れ」でぐぐれ。
    簡単に言うと非決定論が優勢。

    74 :

    どこかで見たと思ったら、日経サイエンスの2004年9月号の「素顔の科学者たち」にあった。
    数学者として紹介されていて、このときは東北大大学院情報科学研究科教授という肩書き。
    量子ゆらぎと観測での乱れを区別するということだ。

    76 :

    >>1
    詳細が良く分からないので正確なコメントは難しいが、

    「不確定原理が成り立たない場合がある」ってことは、
    要するに、物質粒子の位置と速度が同時に確認できる場合があるってことだぜ。

    分かりやすく言えば、
    近眼(キンガン)の者は世界がボンヤリとしか見えなかったのに、或る瞬間に(眼がねをかけて)世界が明瞭に見えることがあるってことだ。
    それが事実なら、これまでの科学の進歩の度合いが、これからは一桁高くなるだろう。

    77 = 34 :

    不確定性原理に欠陥…量子物理学の原理崩す成果
    読売新聞 1月16日(月)3時4分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120116-00000076-yom-sci
    電子など小さな粒子の位置や速度を同時に正しく測定することは不可能とする「ハイゼンベルクの不確定性原理」が、
    常には成り立たないとする実験結果を、ウィーン工科大と名古屋大の研究チームがまとめた。
    80年以上前に提唱された量子物理学の基本原理を崩す成果で、
    ナノ科学での新たな測定技術開発の手がかりになるという。
    15日付の科学誌ネイチャー・フィジックス電子版に掲載される。

    物が見えるのは、物に当たった光が反射して、私たちの目に届くからだ。
    時間をおいて2度見れば、物の動き(速度)がわかる。
    ただ、光は波長が短いほどエネルギーが大きいので、小さな粒子を見る場合に問題が生じる。
    短い波長の光を使うほど、粒子の位置は詳しく測れるが、反射した時に粒子をはね飛ばすので、元の速度は測れなくなる。
    このため、位置と速度は、一方を正確に測ろうとすると、もう片方の誤差が増える。
    これが不確定性原理で、ドイツの物理学者ハイゼンベルクが1927年に提唱。
    32年にノーベル物理学賞を受賞している。

    同工科大の長谷川祐司准教授らは、原子核を構成する中性子について、「スピン」という量を測定した。
    2種類のスピンを測ると、位置と速度の測定に相当する。
    その結果、二つのスピンを極めて正確に測定でき、不確定性原理を表す数式で示される誤差を下回った。

    同原理の不成立を別の数式を使って主張してきた共同研究者の小澤正直・名古屋大教授は
    「小さい粒子でも、位置も速度も正確に測れることが実験でも実証できた。
    新しい測定技術や解読不可能な量子暗号の開発などへの道が開けるのではないか」と話している。

    78 :

    アインシュタインてユダヤ人だから実力以上にもちあげられてたのかなあ

    79 = 55 :

    はい、「何でも相対論と混同」さん来ましたー
    「何でも予算獲得のためのパフォーマンス」さんはまだですかー?

    80 = 76 :

    >>79
     ま、すでにいつものアホは登場したようだなw   →>>79

    81 = 18 :

    >>78
    >不確定性原理を表す数式で示される誤差を下回った。
    どれくらい下回ったんだ?
    「△x・△v<h」のhがh/1000位になった?
    すると、
    >位置も速度も正確に測れることが実験でも実証できた。
    は、「正確に」ではなく、「より正確に」が正しいのでは?

    82 = 76 :

    >>77
    スレ記事よりも良く理解できた。

    これはノーベル賞間違いないだろうな。

    83 :

    >>81
    そこが気になる
    まさか決定論が復活するわけなかろうし

    84 = 62 :

    ハイゼンベルクの不確定性原理は、
    量子論上の「原理」としてはこれからも残る。

    しかし、不確定性原理を現実の物理現象に当てはめる上では、
    量子ゆらぎの介在を踏まえる必要があることになる。

    量子ゆらぎが実際の物理現象に介在する理由は、
    量子論や量子力学の範疇を超えた、ある種の理論によって説明される。

    85 :

    >>50
    なるほど。
    しかし、スピンでの証明が気になる。
    スピンって特別な感じがする。
    スピンってなんか奥が深くダークだな。誰もスピンのイメージがつかめないはず。数式も妙だし。
    この先もスピンで色々な事が出てくる予感がする。

    88 :

    要するにこれ、測定の方法を変えることによって測定の精度が上がったってだけだよね
    不確定性原理の範囲がかわっただけで、以前この測定で求められないものは不確定なまま

    89 :

    >>77
    >原子核を構成する中性子について、「スピン」という量を測定した。
    >2種類のスピンを測ると、位置と速度の測定に相当する。
    >その結果、二つのスピンを極めて正確に測定でき、不確定性原理を表す数式で示される誤差を下回った。

    ここが重要なんだろうな。
    分からないのはスピンの精密計測が可能であり
    2種ののスピンが「位置と速度に相当する」って部分。
    スピンから位置と速度を算出できる関数でもあるのかね?

    90 :

    10年後くらいにラノベに出てくるはず。

    91 :

    日経サイエンスの記事とか、なんで不確定性原理が 破れる って書き方してるんだ?
    破れたワケじゃ無いだろう?

    93 :

    不確定性を従来の式より精度よく記述できる様になったってだけなのに
    勘違いして根っこからひっくり返った事にしたい人がいるのは
    元記事が悪いのもあるからなあ

    95 :

    ハイゼンベルグの不確定性原理は物理量の交換関係から導かれるのでもしこれが覆ると大変。
    しかし今回のことは、ハイゼンベルグの意味での物理量の不確定性(Δx、Δpなど)がそのまま
    測定誤差を意味するのではないという小澤の主張が実験的に確認されたというこで、
    ハイゼンベルグの不確定性原理自身は何の問題もない。

    98 = 55 :

    今回の実験結果をよく見たらベル不等式に従ってましたー
    なんてことになったら面白いんだが。さすがにないか。

    100 :

    要は、条件しだいでは、限界値がもっと小さくなるってだけで、不確定性原理が否定された訳ではない。


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