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    元スレ【物理】「マイナス1個の光子」を観測

    物理news覧 / PC版 /
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    501 :

    >>428
    マクロレベルではありえない確率で、職場のあるビルの壁をトンネル効果ですり
    抜け、転落死ですね。じゃあ遺された光子さんは漏れが面倒見ますね。

    502 = 497 :

    >>500
    時間対称性の破れが存在するなら、質量保存則が不成立、もありえるんでしょうか。

    503 = 498 :

    >>502
    質量は保存しないぞ。保存するのはエネルギーだよね。

    エネルギー保存則もまあプランクスケールでは平気で破れてるからなあ。

    あと真空エネルギー(いわゆるアインシュタインの宇宙項)なんて話もある。
    空間自体がエネルギーをもっているから、宇宙が膨張するにつれて
    エネルギーの総量もどんどん増えると。

    俺も詳しくはないんだが、エネルギー保存則なんてある意味では
    とっくに破れてるといえるんじゃないの?

    504 = 497 :

    >>503
    ダークエネルギーですね、これっていったい何なんですか。お化けの別名としか思えません。
    時間対称性が保存されないなら、物理現象常に変動しそうな気がします。確率的な
    結果予測さえ不可になりそうな気がします。

    505 = 498 :

    >>504
    俺に言わせればそれはむしろめでたいことのような気がするなあ。

    物理法則によれば過去も未来も現在も同じということから、
    時間の流れは錯覚でしかないと考えている物理学者は
    ホーキングをはじめとして数多い。

    というか現状ではそれ以外の帰結は実際考えにくい。
    つまり自由意志も「未来は変わる」という信念も幻想
    ということになる。

    俺としてはそういう結論はなんとも気持ち悪いから、
    むしろ物理法則は時間の正逆方向で変化してもらわにゃ困る。

    506 :

    『闇光』(ヤミビカリ)

     通常、光は明るく光るものだが、この闇光(ヤミビカリ)は、周囲を暗くする
     ヤミビカリは光を吸収するのではなく、純粋に暗化作用をもつのである

     光は電磁波の一種だが、ヤミビカリは不動波と呼ばれる、独立次元空間において
     電磁波のインスタンスと作用角が垂直に交わる特殊な波の一種であり、
     通常の電磁観測法では観測されない。

     電磁観測法で観測されないものが、どうして暗くなるのが認識できるのかと言えば、
     人間の知覚は、電磁観測法で観測されないものでも感知する能力があるということである。
     ただし、通常のそれらは、あまりに影響が弱く、はっきり分かるものではない。
     そして、分かるほどに影響が強いものになると、人体に致命的なダメージを与えるのである。

     そう、不動波の一種であるヤミビカリはを感知できるということは、既にその影響は
     致命的に大きいものとなっているということである。

     電磁波のインスタンスボリュームと同等の不動波は、電磁波の約300億倍の界面決壊力を持つ。
     簡単に言えば、ホタルの光の持つインスタンスボリュームと同等の不動波がそこにあれば、
     周囲にひしめく約40万人の犠牲者が誕生するという仕組みである。そのまえにホタルが死んでしまうだろうが。 

    507 = 492 :

    >>497
    楽しく読ませてもらいました。ありがと。
    でも俺が言いたいのはちょっと違うことなんだなー。
    >>498さんがなんとなく意を汲んでくれてるかもと思うけど、自分でもうまく
    説明できない…。

    >時間が未来に向かって流れる(ように見える)理由
    については、時間の向きを生き物は自覚できないからじゃないだろうか。
    時間が逆回転しだしても、土や炎や刃から生命が立ちのぼり、運命の子宮へ
    収容されることが人生だと、人は自然に考えると思う(それに時間は一次元的
    な方向性しかないと決め付けてしまうのもどうなんかなあって)。
    ある意味、生命は、時間が自身を認識し記録してくれる存在として生み出した
    デバイスにすぎないかも。

    508 :

    >507
    時間を逆に戻す前に、命題を科学まで戻しましょうか。

    509 = 492 :

    >>508
    言いたいことはわからなくもないけど、別に無関係のことを言ってるつもりはないよ。
    というか、先に506に言ってあげてw

    510 :

    俺はさ、「時間軸とは心をもったヒトが4次元事象(あるいはそれよりも高次)を理解できないために
    しかたなくつかった方便」説を支持するのね。

    この宇宙は3次元でないことはもう分かっていて、4次元で記述することには成功していて、
    もしかしたら11次元か28次元かもしれないわけで。

    でもヒトの脳はそれを理解するにはまだ大脳皮質が少なすぎている。無理なわけ。3次元までが限界なわけ。

    で、ここで唐突に2次元住人が現れるんだけど←この用語で遊びはじめんなよw
    2次元住人の世界に大きな肉の輪が出現するの。ほんでこの肉の輪はだんだん小さくなりながら
    しだいに扁平になり、そして突然5つの小さな肉の輪に分裂するの。
    この2次元住人にとっての「肉の輪の分裂」という現象は、実は「ヒトの腕の輪切り断面図を、順番にみてった様子」を
    表していて、彼らにとっての「分裂という現象」は我々3次元住人にとってはただの「静止した腕」でしかないわけ。
    それは2次元住人には3次元目というのがむずかしすぎて理解できないから、それを「時間軸」という流れにしたわけ。

    翻って我々の世界では、いろいろな方程式はこの世の時間というものは可逆的であることを表しているのに、
    どうにも我々には時間は一方通行にしかみえない。それは4次元目がどうにもヒトの脳には計算量が大きすぎて処理しきれず
    3次元までの物体を並べていくことで理解するしか方法がなかったから。2次元住人に腕が大きすぎて、
    断面を並べて分裂する現象としてしか観察できないように、本当のこの宇宙は静止した完全な超物体であるけれども
    我々はそれを並べて時間軸でしか捉えることができない。みたいな。とかさ。ね?

    あーごめん、こんな長文にするつもりじゃなかったの。

    511 :

    >>487
    コルモゴロフの確率論よんでこい。

    >>492
    時間が反転しても、存在確率は符号が逆転しないだろう。

    >>496
    絶対値の自乗と、自乗の絶対値は別物。

    >>510
    縦横高さ+時間で4次元というのは話が違うと思うのです。
    空間自体に、三次元ユークリッド空間で表せられないような「ゆがみ」があるというのが
    俗に言う4次元という主張なのだと思うのです。

    512 :

    時間という物を物体の動きとして認識していれば、
    認識としては問題はないのでは?

    たとえば、
    止まっている写真をを一枚(A)一枚(B)を見せて、
    一枚(A)はt秒経ってこの位置、一枚(B)はt秒経ってこの位置と
    いう風にしているから矛盾が生じるのではないでしょうか?

    結果として
    現実で見てみれば、その一瞬としてはそこに存在していても、
    エネルギーは存在していて、絶対に動く分けですからよね。

    だから、写真をみながら時間を研究すると時間の大切な原理の一つである
    [連続性]を見間違えてしまうと思うんですよね。

    513 = 510 :

    >>512
    んー、

    >時間の大切な原理の一つである
    >[連続性]を見間違えてしまうと思うんですよね。

    俺の時論は「そもそも時間などないし、連続性もない」なんだよね。
    「いや、この宇宙に存在してるでしょう?」ていわれても
    「ないよ。俺たちの心がつくった定規。愛とか幸せ、みたいなもの」ていうみたいな。

    宗教の話になっちゃった…

    >>511
    時間が残りの次元ではない説もあると思う。いまは割とそっちの方が主流だよね?

    ほんで、俺が主張したいのは
    「宇宙の本質は人間が理解できるものである、という命題は真偽が明らかでない」なんだよね。
    人間が1300gの大脳皮質で宇宙のありのままの姿を認識できる、というのは公理(証明のない前提)
    であって、本当に式の意味することを「リアルに」実感できるか、というとどうかなーみたいな。

    例えるなら、盲の人は赤を「リアルに」実感できるか、否か、みたいな。
    我々の知性は十分なのか、みたいな。

    量子力学のあたりから、あるいは不確定性原理のあたりから実感とかけ離れてきちゃったのは
    そろそろ脳みその容量が種として足りないからなのかなーと思う次第であります。

    また長文だ…

    514 :

    >>510
    脳が知覚できることの限界というけどさ。
    そもそも「知覚」とはなんのために生まれてきた能力か、
    考えたことはある?

    宇宙のはじめから終わりまで、端から端まですべてのことを
    知っている存在がいれば、それにとっては実は「知」というものが
    そもそも必要ない。なにかを新たに「知る」ということがないのだから。

    我々は無知だからこそ、知覚というものを必要とするんだよ。
    「知」とは、「無知」から「知」への変化のことなわけだ。

    つまり「知」にははじめから「変化」という概念が含まれている。
    「変化」という概念は時間の経過というものを前提としている。

    したがって、時間が流れるという感覚の起源が「知覚の限界にある」
    という説明は、なにも説明してないと言わざるを得ないな。
    知覚という言葉に、そもそも時間経過の概念が含まれてるんだから。

    515 :

    >>514
    ふむ。とりあえず文のいわんとするところに同意。
    えと、そうすると俺の主張と同じということ?

    >したがって、時間が流れるという感覚の起源が「知覚の限界にある」
    >という説明は、なにも説明してないと言わざるを得ないな。

    そう。時間という概念は心をもったヒトが創造したモノであって、知覚の産物なわけだ。

    「全知全能」の存在がいるなら、彼にはこの宇宙がひとつの超物体にみえる。
    すべての現象は超物体から伸びる枝にすぎない。分裂は枝分かれで、融合は枝の絡み合い。

    「本当に宇宙には時間が流れているんですか?」「時間というのは宇宙の本質ですか?」
    「我々が心(=知覚)をもったから時間はできたんじゃないですか?」ていうのが俺の主張。

    どうやらこの宇宙は3次元よりかはちょっぴり高次元らしい、というのは分かっている。
    でも我々は脳の中で3本の直線までしか直交させることができない。そしてその3次元空間と
    時間軸こそが宇宙本来の姿であると解釈している。
    理論物理屋さんはそのために残りの次元を一所懸命次元を折り畳んでみたり、
    膜の向こう側に飛ばしてみたりしてる。

    時間がからんだ方程式の解釈(相対性理論、不確定性原理)が精密さを増すに連れて
    不思議な世界になっていくのは、本当にこの宇宙が不思議にできているからなのか、
    あるいはきちんとつじつまがあうようにできているのに、それを解釈するときに齟齬が起きているのか。

    今日はもう寝るんだお。ちゃんと寝るつもりだお。

    516 = 514 :

    >>515
    >でも我々は脳の中で3本の直線までしか直交させることができない。

    これは原因じゃなくて結果だと考えるべきじゃないだろうか。
    生きていくのに必要な認知能力だけが進化するわけで。
    3次元しか認識できないわけじゃなく、3次元だけ認識できれば
    (とりあえず地球上では)生きていくのに十分だったと。

    ニュートン物理は直感的に理解できても、特殊相対論は
    (すくなくとも普通の人には)直感的に理解できないのと同じだな。
    日常的に光速近くで移動するような環境で進化すれば、
    そうはならないはず。

    >「全知全能」の存在がいるなら、彼にはこの宇宙がひとつの超物体にみえる。

    これはおおかたの物理学者が例に出す例えなわけだが、俺はこれに
    異を唱えたい。というか、正確には「だからどうした」と言いたいわけなんだが。

    これを認めてしまうとこの宇宙は決定論に支配され、自由意志などどこにも
    ないということにならざるを得ないわけだが、それを断固拒否したいわけだ。
    その用意もあるつもりだが、ここで長々と説明するわけにもいかないので
    やめておくことにする。さすがにスレチだしね。

    517 :

    不可知論か。ソフィーの世界で読んだな。

    518 :

    物理は、私たちの身の丈で合意でき、実験で確認できる問題を扱う学問です

    519 = 514 :

    >>517
    まあそういうことだ。

    しかし、量子力学の根底をなす不確定性原理だって、
    言ってしまえばその根本にあるのは不可知論なんだぜ。

    520 :

    不可知と可知の界面を探すのが素粒子論だべさ

    521 :

    人が事故にあう瞬間、アドレナリンだかなんだかが大量に分泌されて、
    時間がゆっくり流れるという体験をするらしいです
    しかし、これがほとんど分泌されないとなると、どうなるでしょうか。
    簡単なことです。あっというまに時間が流れます。
    つまり、人の時間感覚は、それに依存しているわけです。
    では、死ぬとどうなるでしょうか。当然ながら、死んでしまえば、それは
    全く分泌されなくなるでしょう。つまり、体感的に時間は無限大のはやさで流れることになります。
    無限大の時間の果てに何がまつのか、それは死ぬことで身をもって解明されます
    超未来に行きたければ、死ねばよいのです。もがき苦しんでいるうちに、
    文字通り「あっ」という間に、超未来へたどり着くでしょう。
    ただし、そのとき意識はないですね。死んでいるのですから。

    ある説では、頭の回転の速さは、それに依存している面があるといいます。
    時間がゆっくり流れると感じられるということは、それだけ余裕があるわけですから当然ですね。
    逆に、それが分泌しにくい人や、分泌が鈍っている人は、時間がはやく流れてしまい、
    思考がおいつかないわけです。

    もともと勉強してないというのならどうしようもないですが、勉強しているのに頭の回転が遅いせいで
    成績があがらないという場合、それの分泌の悪さを呪いましょう。
    同じ1分でも、分泌のいい人は、思考するのに十分な体感時間を得られ、
    逆に分泌の悪い人には、あっというまに過ぎ去ってしまうもの。

    個人差があるでしょうが、人によって、急いているとき2倍ぐらいの差はあるとも言われます。
    急いているときに分泌が良くなる体質の人と、変わらない人と、逆に鈍る人、
    同じ仕事をさせたら結果がどうなるか分かりますね。結局、本人の努力なんか関係ありません。
    怠け癖があっても、分泌の良い人は、回転が速くぱっぱとでき、逆に一生懸命やっていても、分泌が
    悪い人は、回転が遅く、もたつくわけです。
    仕事ができない人、勉強してもテストで回答が間に合わず点が取れない人、悪いのは生体機能です。
    あなたの努力の仕方が悪いとか、他の人はもっと努力しているというものばかりはありません。
    あなたの体のつくり、脳のつくりが、それが限界なのかもしれません。

    522 = 515 :

    >>518
    >物理は、私たちの身の丈で合意でき、実験で確認できる問題を扱う学問です

    そう、だから観測できない「宇宙が始まる前の時間」や「宇宙の外側」という話題は
    物理学の範疇ではない。そして時間軸の意味や全知全能の存在の仮定も物理学の範疇ではない。
    人はそれを哲学という。

    しかし過去にあった物理学の転機のことを考えてみると、こんな話にもなる。

    目で見ることのできない素粒子の世界では、運動量と位置を絶対に厳密に測定することはできないし、
    電子の粒ですら絶対に厳密にどこの位置にいるかも測定することはできない。
    それは古典物理学者たちにとっては許しがたい原理で、大論争にもなった。

    ところがこのアプリオリな常識では納得のいかない原理も、いまでは私たちの身の丈で
    合意された量子力学の基本前提になり、高校で習う程度の常識となっている。

    あるいは、光速に近づくにつれ長さは縮み質量は増加し、高重力のそばを通ると光すらも
    進路を曲げるという理論は、科学の外の世界で成長してきた人間には常識としては納得いかないが
    それも太陽面の観測だったり粒子加速器の利用だったりで、実験で確認できる問題になっている。

    不可知論やマイナスの確率など、このスレで話題になっている話はどうにも現代物理学のお話でなく、
    オレのような科学雑誌愛読者の妄想タレ流しの場(あるいは中二病症例発表会)になっているわけだが
    もういっこ新しいパラダイムシフトの最中であるかもしれないと考えるのならそう無益な議論でもないのかもしれない。

    18世紀の物理学者に「粒子がぶつかってもどこに飛んでくかは神様がサイコロふって決めるんですよ」
    といったとしても「そういうのは神学でやってください」と追い払われたと思う。

    だからこの「マイナス1個の光子」のスレで「不可知論とかとりあげるのは物理の範疇ではないよ」
    という態度も今の物理学の話をしているのであれば至極当然でもあるのだけれど、
    現代物理学で説明のつかない話をどうにかして新しいものの見方で説明づけようとしているのであれば
    それではいけないのかもしれない。

    「ねぇ、虚数を導入してみた数学とかどう?」「そんなの実数直線上にあらわすことのできない
    数じゃないですか。数学とはいままでの定理で積み上げられた系の上でおこなうものです」「えー」

    523 :

    >>516
    >生きていくのに必要な認知能力だけが進化するわけで。
    >3次元しか認識できないわけじゃなく、3次元だけ認識できれば
    >(とりあえず地球上では)生きていくのに十分だったと。

    十分って、競争して進化してんだから、どう考えても余次元を認識できる生物の餌
    食になる。

    そもそも、認識以前の問題として、三次元をはみだす移動ができないって、ありえ
    ない。

    524 :

    >>523
    僅かしかない.空間の歪みを認識できてもいいことないと思うぞ。

    深海魚には目が完全に退化してしまっているのが結構いるが
    生存にごく僅かにしか有利に働かない形質はむしろ消滅するんじゃない?

    525 :

    そもそも進化という概念自体が、進化するものは3次元上の存在であって、
    時間次元は一方向という前提を置いたものなのだが。

    526 :

    確率なのに何故整数?
    「今日の降水確率は1です」って「-」取ってもおかしいし。

    528 :

    510さんは俺によく似た質の思考をする人みたいだ(失礼かな)。
    物理スレ(っぽいところ)で語るとそれは物理ではないとよく言われてしまう
    けれど、学問に明確な線引きなどできるものはないし、空想や妄想、オカルト
    的と呼ばれる物事でさえ、排除して考えてはもったいないことだと思う。
    余裕を持って、「そういうこともありかもしれない」「その場合どういう説明
    が成り立つだろうか」くらいじゃないと、革新的かつ核心的な発見はなかなか
    拓けてこないものじゃないかな。

    ところで、「マイナス1個の光子を観測」というけれど、「存在する」という
    ことの証明を自分自身にできるものは、「主観的に自分の心があること」
    くらいしか本当はないんじゃないかと思うのですよ。それで物理学の本当の
    狙いというのは、実は自身の肉体や他者のそれや精神や森羅万象が、
    「ちゃんと在る!」と信じたいが為の、各々個人的かつ生命的な欲求なの
    かもしれないと。そういう妄想もありかと考え中~。

    529 :

    理系と文系の境界領域はカオス

    530 = 528 :

    まあ俺は理系の学科卒で、仕事も理系のしかやったことありませんけど、
    カオス的な…いわゆる哲学(あらゆる学問の祖)みたいなところに関心がある人で。
    でも哲学スレにいけば、同じことを言っても、「それは物理だから」と言われ
    てしまう。
    本当は物理と哲学は非常に近いと思ってます。

    531 :

    はいはい電波電波

    532 :

    >>524
    >僅かしかない.空間の歪みを認識できてもいいことないと思うぞ。

    >>516
    >>でも我々は脳の中で3本の直線までしか直交させることができない。
    >これは原因じゃなくて結果だと考えるべきじゃないだろうか。

    4本目の直線が直行させられるんだから、僅かどころか完全な4次元空間。

    そもそも空間がいくら歪んだって次元数が増えるわけではないので、根本的に出鱈目。

    533 :

    デバイスが壊れてただけだったりとかしちゃったりして。

    534 :

    物理現象を純数学的に表現すると、こういうことになると言う悪い一例だな。
    現象にマイナスもなにもないんだよ。その辺を勘違いしてはならない。

    535 :

    >>514
    >宇宙のはじめから終わりまで、端から端まですべてのことを
    >知っている存在がいれば、それにとっては実は「知」というものが
    >そもそも必要ない。なにかを新たに「知る」ということがないのだから。

    >我々は無知だからこそ、知覚というものを必要とするんだよ。
    「知」とは、「無知」から「知」への変化のことなわけだ。

    最初、すごく納得したんですが、人間の知能のすべてがもし、時間に
    隷属しているとするならば、なぜ我々は、「時間を超越した存在」について
    考えることができるのでしょうか? プラトンのイデア論におけるアナムネーシスの
    ことが、目の前にちらちらします。

    536 :

    >>532
    > そもそも空間がいくら歪んだって次元数が増えるわけではないので、根本的に出鱈目。
    たとえば、地球が完全な球だったとする。
    地球の表面は局所的にはだいたい2次元平面だけど、より厳密に観測すれば
    平面が歪んいて3次元の中に埋め込まれた2次元平面って言うことが分かる。
    それと同じで、世界が4次元って言った場合、4次元の中に埋め込まれいるって言う状態ですね。
    空間が歪めば、次元は増えるっていうのは理解できますか。

    537 :

    >>522
    言葉のポエムに逃げる前に
    原理的な観測可能性や反証可能性のあるなしの問題と、
    概念的な飛躍などの問題の区別つけろよ

    538 :

    サイエンス社の月刊誌「数理科学」の2009年2月号の特集が「発展する量子力学」
    >>1の井元教授の寄稿もあったよ

    539 :

    >>536
    平面なら 2 次元だろ. 何言ってるの ?

    540 = 539 :

    表面なら 2 次元だろと言わんとおかしいか.

    543 = 539 :

    >>541
    さーせん !
    がんばってイメージしようとしましたが, イメージできませんでした !!

    544 = 532 :

    >>536
    >地球の表面は局所的にはだいたい2次元平面だけど、より厳密に観測すれば

    二次元球面は、メトリックを保ったまま二次元ユークリッド空間には埋め込めないが、二
    次元球面はメトリックを保ったまま二次元球面に埋め込めることは自明。

    >空間が歪めば、次元は増えるっていうのは理解できますか。

    お前は、多様体を低次元のユークリッド空間に埋め込むって話と、多様体が歪んでると
    いう話を、ごっちゃにしてる。

    ユークリッド空間は特別に偉い空間ってわけでもないし、多様体の歪みは埋め込みなん
    て関係なく定義される。

    546 = 526 :

    電波な奴らに物申す。
    認識や理解だけでこの世界が形成されるなら
    この世界は何故おまえ等の言うような、不思議な世界じゃないのか?
    今、俺が未来を認識出来ないのは、けして物理学の所為では無いぞ。

    547 = 539 :

    >>546
    説明できる範囲で説明していくのがサイエンスですから.
    未来をまったく認識できないあなたは, おそらくサイエンスをまったく知らないのでしょう.

    548 = 526 :

    >>547
    阿呆。俺は予想の事を言っているのでは無い。
    事象や法則の事を言っているのだ。
    無知なるものを信じない訳ではなくて
    無いものは無いと早く気づけ。

    549 = 528 :

    >>546
    何回か読み直したけれど、よく意味がわからない。

    『電波な奴ら=科学から逸脱した思考を許容する者』

    という感じに理解していいのかね?
    だとしたら、人が知覚できる範囲内での「認識や理解」から逃れられないのは、
    狭義の(一般的な意味での)物理学も含めて現代科学の方なのでは?
    『(変なことをいう奴≒電波な奴)≒≒≒超越論者』な人たちがいるからこそ、
    認識や理解を超えたことも話題として挙がるわけで。

    それと、真理がどうであれ、この世が不思議な世界と感じるかどうかはその人
    の考え方次第なのでは。というか、

    >今、俺が未来を認識出来ないのは

    不思議なことではないと??

    550 = 539 :

    >>548
    理解できないことは正直に理解できないと言える様になったほうが
    人生明るくなると思うよ.


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