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元スレ新ジャンル「蝉」
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俺「・・・・・」
蝉「ちょっと・・・まってよおれさん！」
ｽﾀｽﾀ
蝉「なんでそんなにいそいでるの・・・あっ！」
ｽﾃｰﾝ!
俺「！」ﾀﾞｯ
俺「大丈夫か！？」
蝉「う・・・えへへ・・・ころんじゃった・・・・」
俺「・・・気を付けろよ」
蝉「いてて・・・うん・・・」
俺「・・・・・・」
蝉「・・・なんかげんきないよ？・・・どうしたの・・・？」
俺「・・・・っなんでもない」
ｽﾀｽﾀ
蝉「あ・・・まってってば！」
蝉「ちょっと・・・まってよおれさん！」
ｽﾀｽﾀ
蝉「なんでそんなにいそいでるの・・・あっ！」
ｽﾃｰﾝ!
俺「！」ﾀﾞｯ
俺「大丈夫か！？」
蝉「う・・・えへへ・・・ころんじゃった・・・・」
俺「・・・気を付けろよ」
蝉「いてて・・・うん・・・」
俺「・・・・・・」
蝉「・・・なんかげんきないよ？・・・どうしたの・・・？」
俺「・・・・っなんでもない」
ｽﾀｽﾀ
蝉「あ・・・まってってば！」
家
蝉「いただきまーす！」
俺「いただきます・・・」
蝉「おれさん、今日のごはんはなんていうごはんなの？」
俺「・・・どうだっていいだろ・・・」
蝉「えーおしえてよ！」
俺「・・・・・・」
蝉「ねぇねぇおしえてよぉー」
俺「・・・・・・」
蝉「ねぇってばー」
俺「うるさい！！！！」
蝉「！」ﾋﾞｸｯ
俺「黙って食え！！」
蝉「・・・ご・・・ごめんなさい・・・」ｼｮﾝﾎﾞﾘ
蝉「いただきまーす！」
俺「いただきます・・・」
蝉「おれさん、今日のごはんはなんていうごはんなの？」
俺「・・・どうだっていいだろ・・・」
蝉「えーおしえてよ！」
俺「・・・・・・」
蝉「ねぇねぇおしえてよぉー」
俺「・・・・・・」
蝉「ねぇってばー」
俺「うるさい！！！！」
蝉「！」ﾋﾞｸｯ
俺「黙って食え！！」
蝉「・・・ご・・・ごめんなさい・・・」ｼｮﾝﾎﾞﾘ
蝉「お・・・おれさん・・・」
俺「・・・・・・」
蝉「ぼくといっしょにおふろはいらないの・・・・？」
俺「・・・この身体じゃ入れねぇよ・・・」
蝉「そう・・・・」
蝉「じゃあ・・・ぼくひとりではいってくるね・・・・」
俺「・・・・・・」
蝉「お、おれさん・・・」
俺「・・・・・・・」
蝉「・・・う・・・」ｼﾞﾜ
蝉「うわあぁあぁん・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・！」
俺「・・・・・・」
蝉「ぼくといっしょにおふろはいらないの・・・・？」
俺「・・・この身体じゃ入れねぇよ・・・」
蝉「そう・・・・」
蝉「じゃあ・・・ぼくひとりではいってくるね・・・・」
俺「・・・・・・」
蝉「お、おれさん・・・」
俺「・・・・・・・」
蝉「・・・う・・・」ｼﾞﾜ
蝉「うわあぁあぁん・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・！」
蝉「おれさん・・・おれさん・・・うわぁああぁん・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「ど・・・どうしたんだよ・・・」
蝉「ぼくがわるいこだから・・・おれさんがおこっちゃったあぁあぁ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「ち・・・ちがうんだ・・・」
蝉「だって・・・だってぇ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「違う・・・俺は・・・俺は・・・」
俺「少し・・・疲れてるだけだ・・・」
俺「・・・別に怒ってなんかないよ」
蝉「・・・・ほんと・・・？」ｸﾞｽﾝ
俺「ああ・・・だからもう泣くな・・・お前が泣くと・・・俺まで悲しくなるだろ・・・」
蝉「わ・・・わかったよ・・・！」ｸﾞｼｸﾞｼ
俺「・・・ほら、背中流してやるから来い」
蝉「うん！」
俺「ど・・・どうしたんだよ・・・」
蝉「ぼくがわるいこだから・・・おれさんがおこっちゃったあぁあぁ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「ち・・・ちがうんだ・・・」
蝉「だって・・・だってぇ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「違う・・・俺は・・・俺は・・・」
俺「少し・・・疲れてるだけだ・・・」
俺「・・・別に怒ってなんかないよ」
蝉「・・・・ほんと・・・？」ｸﾞｽﾝ
俺「ああ・・・だからもう泣くな・・・お前が泣くと・・・俺まで悲しくなるだろ・・・」
蝉「わ・・・わかったよ・・・！」ｸﾞｼｸﾞｼ
俺「・・・ほら、背中流してやるから来い」
蝉「うん！」
ｺﾞｼｺﾞｼ
蝉「あのね、つまりね」
ｺﾞｼｺﾞｼ
蝉「でもぼくはこうだとおもうんだぁ！」
ｺﾞｼｺﾞｼ
蝉「だからね、ぼくがもっとおおきくなったらね」
蝉「おれさんのおよめさんになるんだ！」
俺「・・・・・・」
蝉「だからまっててね！ぼくがんばっておおきくなるから！」
俺「・・・う・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蝉「・・・あれ？おれさんどうしたの・・・？」
俺「へへ、シャンプーが眼に入りやがったんだ・・・くそ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蝉「もー！おれさんはどじだなぁ！」
俺「そうだな・・・俺はとんでもないドジ野郎だよ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蝉「あははは！」
蝉「あのね、つまりね」
ｺﾞｼｺﾞｼ
蝉「でもぼくはこうだとおもうんだぁ！」
ｺﾞｼｺﾞｼ
蝉「だからね、ぼくがもっとおおきくなったらね」
蝉「おれさんのおよめさんになるんだ！」
俺「・・・・・・」
蝉「だからまっててね！ぼくがんばっておおきくなるから！」
俺「・・・う・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蝉「・・・あれ？おれさんどうしたの・・・？」
俺「へへ、シャンプーが眼に入りやがったんだ・・・くそ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蝉「もー！おれさんはどじだなぁ！」
俺「そうだな・・・俺はとんでもないドジ野郎だよ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蝉「あははは！」
新ジャンル（？）「私と蝉」
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1186937010/
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1186937010/
夜
俺「・・・・・・」
蝉「・・・・・・」
蝉「・・・おれさん・・・」
俺「・・・どうした・・・？」
蝉「そっちのおふとんにいってもいい？」
俺「・・・ああ」
蝉「やったぁー！」
ｽﾀｽﾀ ﾓﾌﾓﾌ
蝉「エヘへ・・・ぎゅー！」
ｷﾞｭｩ…
俺「・・・・・」
蝉「・・・ぼく、おれさんにあえてほんとによかった・・・」
蝉「これからもずっと、ずうっといっしょにいようね！」
俺「・・・・・」
俺「・・・・・・」
蝉「・・・・・・」
蝉「・・・おれさん・・・」
俺「・・・どうした・・・？」
蝉「そっちのおふとんにいってもいい？」
俺「・・・ああ」
蝉「やったぁー！」
ｽﾀｽﾀ ﾓﾌﾓﾌ
蝉「エヘへ・・・ぎゅー！」
ｷﾞｭｩ…
俺「・・・・・」
蝉「・・・ぼく、おれさんにあえてほんとによかった・・・」
蝉「これからもずっと、ずうっといっしょにいようね！」
俺「・・・・・」
俺「・・・それは無理だ」
蝉「・・・・え？・・・」
俺「お前と一緒には居られない」
蝉「な・・・」
俺「明日の朝、国家機密の組織の奴がお前を迎えに来る」
蝉「なんで・・・？」
俺「・・・さぁ・・・何でだろうな」
蝉「・・・うそだ・・・うそだよね・・・？」
俺「・・・本当だ・・・」
蝉「あ・・・・」
蝉「・・・・え？・・・」
俺「お前と一緒には居られない」
蝉「な・・・」
俺「明日の朝、国家機密の組織の奴がお前を迎えに来る」
蝉「なんで・・・？」
俺「・・・さぁ・・・何でだろうな」
蝉「・・・うそだ・・・うそだよね・・・？」
俺「・・・本当だ・・・」
蝉「あ・・・・」
蝉「そ・・・そんな・・・」ｼﾞﾜ
俺「・・・・」
蝉「う・・・うそだもん！ そんなのぜったいうそだもん！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・・」
蝉「おれさん・・・なんでそんないじわるいうの・・・？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・・」
蝉「・・・ぼくのことがきらいなの・・・？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・・」
俺「・・・どうだっていいよ・・・・」
蝉「――――！！」
蝉「う・・・・」
蝉「おれさんのばかぁ！！」
ﾀﾞｯ
俺「あ・・・おい・・・！」
俺「・・・・」
蝉「う・・・うそだもん！ そんなのぜったいうそだもん！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・・」
蝉「おれさん・・・なんでそんないじわるいうの・・・？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・・」
蝉「・・・ぼくのことがきらいなの・・・？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「・・・・・・」
俺「・・・どうだっていいよ・・・・」
蝉「――――！！」
蝉「う・・・・」
蝉「おれさんのばかぁ！！」
ﾀﾞｯ
俺「あ・・・おい・・・！」
>>261
こんなのあったのか
こんなのあったのか
―――――――
ザアァァアァ
ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
蝉「う・・・うぅ・・・」ｸﾞｽﾝ
『どうだっていいよ』
蝉「・・・おれさんは・・・ぼくのこのこときらいなんだ・・・・」
蝉「・・・・・」
蝉「ふ・・・」
蝉「ふえぇえぇ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ＤＱＮ２「オーイｗｗｗ」
蝉「・・・・！」
ＤＱＮ「なにやってんだ」
蝉「・・・あ・・・」
ザアァァアァ
ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
蝉「う・・・うぅ・・・」ｸﾞｽﾝ
『どうだっていいよ』
蝉「・・・おれさんは・・・ぼくのこのこときらいなんだ・・・・」
蝉「・・・・・」
蝉「ふ・・・」
蝉「ふえぇえぇ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ＤＱＮ２「オーイｗｗｗ」
蝉「・・・・！」
ＤＱＮ「なにやってんだ」
蝉「・・・あ・・・」
ﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰ
俺「・・・・・」
俺「朝か・・・」
俺「・・・・・」
俺「・・・アイツ・・・帰って来てないのか・・・」
俺「・・・探さなくちゃな・・・」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
俺「？」
俺「せ・・・蝉か！？」
俺「・・・・・」
俺「朝か・・・」
俺「・・・・・」
俺「・・・アイツ・・・帰って来てないのか・・・」
俺「・・・探さなくちゃな・・・」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
俺「？」
俺「せ・・・蝉か！？」
俺「はい！」
ｶﾞﾁｬ
男「すみません」
俺「・・・・・」
男「私はこういうものですが・・・話は聞いていますね？」
俺「あ・・・はい・・・」
男「例の子を預かりに来ました」
ｶﾞﾁｬ
男「すみません」
俺「・・・・・」
男「私はこういうものですが・・・話は聞いていますね？」
俺「あ・・・はい・・・」
男「例の子を預かりに来ました」
俺「あ・・・いまアイツは・・・」
男「もう事情は聞きましたよ」
蝉「・・・・・」
俺「お前・・・・」
男「公園のブランコに居た所を保護しました」
男「・・・・もう思い残す事はないんですね・・・？」
俺「・・・・・・」
俺「・・・はい」
男「・・・・では・・・行きましょう」
蝉「・・・・・」
男「もう事情は聞きましたよ」
蝉「・・・・・」
俺「お前・・・・」
男「公園のブランコに居た所を保護しました」
男「・・・・もう思い残す事はないんですね・・・？」
俺「・・・・・・」
俺「・・・はい」
男「・・・・では・・・行きましょう」
蝉「・・・・・」
俺「・・・・じゃあな・・・」
蝉「・・・・・」
男「出発します、危ないから離れていて下さい」
ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ…
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ…
俺「・・・・」
俺「・・・・・くそ・・・・」
俺「・・・行くなよ・・・行かないでくれよ！！」
ﾀﾞｯ
俺「くそおぉおぉぉ！！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
男「―――おや」
蝉「・・・・・！」
蝉「・・・・・」
男「出発します、危ないから離れていて下さい」
ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ…
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ…
俺「・・・・」
俺「・・・・・くそ・・・・」
俺「・・・行くなよ・・・行かないでくれよ！！」
ﾀﾞｯ
俺「くそおぉおぉぉ！！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
男「―――おや」
蝉「・・・・・！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
俺「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
蝉「・・・・おれさん・・・」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
男「・・・あの身体でよく走れますね」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
俺「ま・・・待ってくれ・・・！待ってくれ・・・！！ ぐぁっ！？」
ｽﾃｰﾝ
蝉「あ！！」
俺「ぐ・・・く・・・」
俺「まだ・・・大事な事・・・言ってねぇんだよ・・・」ｷﾞﾘ
蝉「と、とめてください！」
男「・・・残念ですが・・・こんな時に止まる程私はお人好しじゃありません」
男「もっとも・・・交通事故等が起きれば話は別ですけどね」
俺「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
蝉「・・・・おれさん・・・」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
男「・・・あの身体でよく走れますね」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
俺「ま・・・待ってくれ・・・！待ってくれ・・・！！ ぐぁっ！？」
ｽﾃｰﾝ
蝉「あ！！」
俺「ぐ・・・く・・・」
俺「まだ・・・大事な事・・・言ってねぇんだよ・・・」ｷﾞﾘ
蝉「と、とめてください！」
男「・・・残念ですが・・・こんな時に止まる程私はお人好しじゃありません」
男「もっとも・・・交通事故等が起きれば話は別ですけどね」
>>6
面接ほんとにうけたことあんのかこれ
面接ほんとにうけたことあんのかこれ
男「ぬわあああああああぁぁぁ！！！！！」
蝉「うわああぁぁあぁ！！！」
俺「―――！？」
ｼｭｰ…
ＤＱＮ「あーあ！もぉーまじねーしぃ！」
ＤＱＮ２「どうしたよｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ＤＱＮ「事故っちまったんだよ！クソが！」
ＤＱＮ２「ドンマイｗｗｗｗｗｗｗ」
ＤＱＮ「くそ・・・俺の大事な大事な軽トラが・・・」
ＤＱＮ２「ばｗｗｗｗおまえこれレンタカーじゃねぇかｗｗｗｗ」
ＤＱＮ「うるせぇ！！」
俺「あ・・・あいつら・・・」
蝉「あいてて・・・・」
男「わ・・・私の車が・・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ＤＱＮ「オイ！運転手！何処見て走ってんだよ！！」
蝉「うわああぁぁあぁ！！！」
俺「―――！？」
ｼｭｰ…
ＤＱＮ「あーあ！もぉーまじねーしぃ！」
ＤＱＮ２「どうしたよｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ＤＱＮ「事故っちまったんだよ！クソが！」
ＤＱＮ２「ドンマイｗｗｗｗｗｗｗ」
ＤＱＮ「くそ・・・俺の大事な大事な軽トラが・・・」
ＤＱＮ２「ばｗｗｗｗおまえこれレンタカーじゃねぇかｗｗｗｗ」
ＤＱＮ「うるせぇ！！」
俺「あ・・・あいつら・・・」
蝉「あいてて・・・・」
男「わ・・・私の車が・・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ＤＱＮ「オイ！運転手！何処見て走ってんだよ！！」
男「そっ・・・それは貴方の方でしゅおどｇｊ！！！」
ＤＱＮ「てめぇ・・・俺の軽トラスクラップにしやがって・・・・！」
ＤＱＮ「倍額で弁償しやがれ！！！」
ＤＱＮ２「ぶｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
蝉「おれさん！！おれさん！！」
ﾀﾀﾀ
ＤＱＮ「…お？あれは俺の宿敵で永遠のライバルであるボクサー野郎とその娘！」
ＤＱＮ２「うはｗｗｗｗｗｗ超偶然ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「・・・？ 彼を知っているのか！？」
ＤＱＮ「っあたりめーよ！！オレァアイツとは色々因縁があるからなァ！！」
ＤＱＮ２「”色々”なｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ＤＱＮ「てめぇ・・・俺の軽トラスクラップにしやがって・・・・！」
ＤＱＮ「倍額で弁償しやがれ！！！」
ＤＱＮ２「ぶｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
蝉「おれさん！！おれさん！！」
ﾀﾀﾀ
ＤＱＮ「…お？あれは俺の宿敵で永遠のライバルであるボクサー野郎とその娘！」
ＤＱＮ２「うはｗｗｗｗｗｗ超偶然ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「・・・？ 彼を知っているのか！？」
ＤＱＮ「っあたりめーよ！！オレァアイツとは色々因縁があるからなァ！！」
ＤＱＮ２「”色々”なｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「・・・それより今・・・彼女は彼の娘・・・と言ったか・・・？」
ＤＱＮ「おーよ！」
男「バカな・・・・資料にはそんな事・・・！」
ＤＱＮ「つーかなんでオメーが車に乗せてたんだよ！？」
男「そっ、それは貴方には関係の無い話です！！」
ＤＱＮ「おい・・・どーいうことだよボクサー野郎？」
ＤＱＮ「そいつはお前の゛子供゛なんだよな！？」
俺「（コイツ・・・）」
俺「・・・・・・そうだ」
男「・・・！？」
俺「この娘は・・・正真正銘俺の子だ！！」
ＤＱＮ「・・・・・」ﾆﾔﾘ
男「な――――！？」
ＤＱＮ「おーよ！」
男「バカな・・・・資料にはそんな事・・・！」
ＤＱＮ「つーかなんでオメーが車に乗せてたんだよ！？」
男「そっ、それは貴方には関係の無い話です！！」
ＤＱＮ「おい・・・どーいうことだよボクサー野郎？」
ＤＱＮ「そいつはお前の゛子供゛なんだよな！？」
俺「（コイツ・・・）」
俺「・・・・・・そうだ」
男「・・・！？」
俺「この娘は・・・正真正銘俺の子だ！！」
ＤＱＮ「・・・・・」ﾆﾔﾘ
男「な――――！？」
男「う、嘘を言うのもいい加減にしなさい！！」
俺「・・・なんで嘘って分かるんですか・・・？」
俺「この娘が俺の子じゃない証拠でもあるんですか？」
男「ぐ・・・・」
男「（・・・・・そうだ・・・！）」
男「（こっちには刑事さんから頂いた資料がある！！）」
男「（そこから決定的な証拠さえ見つけられれば・・・）」
男「（・・・・・これだ！！）」
男「・・・・フフ・・・」
俺「！？」
男「俺様、ちょっとその娘の背中をこちらに見せて頂けませんかね？」
俺「！！（しまった！！）」
俺「・・・なんで嘘って分かるんですか・・・？」
俺「この娘が俺の子じゃない証拠でもあるんですか？」
男「ぐ・・・・」
男「（・・・・・そうだ・・・！）」
男「（こっちには刑事さんから頂いた資料がある！！）」
男「（そこから決定的な証拠さえ見つけられれば・・・）」
男「（・・・・・これだ！！）」
男「・・・・フフ・・・」
俺「！？」
男「俺様、ちょっとその娘の背中をこちらに見せて頂けませんかね？」
俺「！！（しまった！！）」
男「どうしたんです・・・？急に顔色が悪くなりましたよ・・・？」ﾆﾔﾆﾔ
俺「（くそ・・・・コイツの背中には羽が・・・！）」
ＤＱＮ「あ？ 背中がなにかあるのか？」
ＤＱＮ２「ちょっと見せてみろよｗｗｗｗｗｗ」
蝉「あわわわぅ」
俺「―――馬鹿！やめろ！！」
ｶﾞﾊﾞｯ
男「（・・・これで本部に持ち帰れますね・・・）」
俺「（くそ・・・・コイツの背中には羽が・・・！）」
ＤＱＮ「あ？ 背中がなにかあるのか？」
ＤＱＮ２「ちょっと見せてみろよｗｗｗｗｗｗ」
蝉「あわわわぅ」
俺「―――馬鹿！やめろ！！」
ｶﾞﾊﾞｯ
男「（・・・これで本部に持ち帰れますね・・・）」
俺「・・・・あ・・・れ・・・？」
男「な・・・・・」
男「・・・ない・・・・だと・・・・・！？」
ＤＱＮ「あぁ！？なにもねーじゃねーか！？」
蝉「・・・ぼ、ぼくのせなかがどうかしたのー？」
男「嘘だ・・・資料には書いてあるんだ・・・・嘘だ・・・！！」
ＤＱＮ２「コイツワケわかんねーｗｗｗｗｗｗｗ」
俺「（ど・・・どうなってるんだ・・・？）」
ＤＱＮ「オラ、用が済んだらとっとと帰ってくれや」
ＤＱＮ「俺はコイツと大事な話があるからよ！」
男「・・・ぐ・・・・」
男「お、覚えてなさい！！！」
男「な・・・・・」
男「・・・ない・・・・だと・・・・・！？」
ＤＱＮ「あぁ！？なにもねーじゃねーか！？」
蝉「・・・ぼ、ぼくのせなかがどうかしたのー？」
男「嘘だ・・・資料には書いてあるんだ・・・・嘘だ・・・！！」
ＤＱＮ２「コイツワケわかんねーｗｗｗｗｗｗｗ」
俺「（ど・・・どうなってるんだ・・・？）」
ＤＱＮ「オラ、用が済んだらとっとと帰ってくれや」
ＤＱＮ「俺はコイツと大事な話があるからよ！」
男「・・・ぐ・・・・」
男「お、覚えてなさい！！！」
――――――――
ＤＱＮ「・・・ﾌﾝ、帰るぞ」
ＤＱＮ２「ちょりっーすｗｗｗｗｗｗｗｗ」
俺「・・・お前ら・・・」
ＤＱＮ「・・・これで借りは返したからな！」
ﾌﾞｰﾝ ﾌﾞﾛﾛﾛ…
俺「・・・・・」
ＤＱＮ「あ！」
ＤＱＮ「それとあとひとつ！！」
ＤＱＮ「ゴミ野郎は余計だバーカ！！！」
俺「・・・・・」
蝉「いがいとやさしいひとだったね」
俺「・・・どこがだよ・・・」ｸｽｸｽ
ＤＱＮ「・・・ﾌﾝ、帰るぞ」
ＤＱＮ２「ちょりっーすｗｗｗｗｗｗｗｗ」
俺「・・・お前ら・・・」
ＤＱＮ「・・・これで借りは返したからな！」
ﾌﾞｰﾝ ﾌﾞﾛﾛﾛ…
俺「・・・・・」
ＤＱＮ「あ！」
ＤＱＮ「それとあとひとつ！！」
ＤＱＮ「ゴミ野郎は余計だバーカ！！！」
俺「・・・・・」
蝉「いがいとやさしいひとだったね」
俺「・・・どこがだよ・・・」ｸｽｸｽ
――――――――
朝
ﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰ
俺「うーん」
俺「ふぅ。朝か」
俺「今日は水曜か」
俺「さて」
俺「ゴミでも出すか」
朝
ﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰ
俺「うーん」
俺「ふぅ。朝か」
俺「今日は水曜か」
俺「さて」
俺「ゴミでも出すか」
軽トラで事故ったのに颯爽と出てくるDQN
そして何事も無かったように走り出す軽トラ・・・こいつら只者じゃねぇ・・・！
そして何事も無かったように走り出す軽トラ・・・こいつら只者じゃねぇ・・・！
俺「 ふぅ・・・ 」
俺「ゴミの量も増えて運ぶのも一苦労だわ」
蝉「よーしよぉし」
俺「・・・お、何やってんだ？」
蝉「こねこさんとあそんでるんだー♪」
猫「みゃーご」
俺「ゴミの量も増えて運ぶのも一苦労だわ」
蝉「よーしよぉし」
俺「・・・お、何やってんだ？」
蝉「こねこさんとあそんでるんだー♪」
猫「みゃーご」
俺「へぇー・・・可愛いな、名前は付けてやったのか？」
蝉「なまえはねー”トオリスガリノウエタネコ”だよ」
俺「なんだそりゃ・・・」
蝉「じぶんからおしえてくれたんだもんねー」
猫「なーお」
俺「名前といえば・・・そういえばお前に名前付けてなかったな」
蝉「あ、いわれてみれば！」
俺「うーん・・・そうだな・・・・じゃあこんな名前はどうだ？」
―ＥＮＤ―
蝉「なまえはねー”トオリスガリノウエタネコ”だよ」
俺「なんだそりゃ・・・」
蝉「じぶんからおしえてくれたんだもんねー」
猫「なーお」
俺「名前といえば・・・そういえばお前に名前付けてなかったな」
蝉「あ、いわれてみれば！」
俺「うーん・・・そうだな・・・・じゃあこんな名前はどうだ？」
―ＥＮＤ―
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