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元スレ新ジャンル「極度に緊張するメイド」
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メイド「さ、さあ晩ご飯ができたわ…フウ…ヒイ…は、早く…ご主人様のお腹の空き具合に間に合うように支度を―――」
ガサガサガサッ!!
メイド「ひぎぁぁぁぁあああああッ!?ゴゴゴゴゴゴゴゴキブリぃぃぃぃぃいいいッ!?」
メイド「ダメ…ダメよ落ち着いて私深呼吸素早くあわわわわわわわスウ…ハアアアア……」
メイド「ハフウ…ホフウ…そ、そうよ私はメイドだもの…ゲホガホっ…ご、ゴキブリぐらい…私が…私がこの手で…ッ!?」
~ ~ ~
ガシャーーーン ドンガラガッシャアアアン…
男「…おい?台所で騒ぎすぎだぞ?」
メイド「キシャアアアアアアッ!!ぎゃおおおおおおおおおッ!!」 ブンブンッ!!
男「おい!!パン切り包丁振り回すなッ!!」
メイド「ゴキブリがあああああ!!ゴキブリがあああああああッ!!!
末代まで叩き殺してくれるわッ!!ぶははははははははははははははッ!!」 ビクンビクンッ!!
男「白目剥きながら次々と包丁でゴキブリを仕留めてるッ!?えっ何!?心眼の持ち主なのッ!?」
ガサガサガサッ!!
メイド「ひぎぁぁぁぁあああああッ!?ゴゴゴゴゴゴゴゴキブリぃぃぃぃぃいいいッ!?」
メイド「ダメ…ダメよ落ち着いて私深呼吸素早くあわわわわわわわスウ…ハアアアア……」
メイド「ハフウ…ホフウ…そ、そうよ私はメイドだもの…ゲホガホっ…ご、ゴキブリぐらい…私が…私がこの手で…ッ!?」
~ ~ ~
ガシャーーーン ドンガラガッシャアアアン…
男「…おい?台所で騒ぎすぎだぞ?」
メイド「キシャアアアアアアッ!!ぎゃおおおおおおおおおッ!!」 ブンブンッ!!
男「おい!!パン切り包丁振り回すなッ!!」
メイド「ゴキブリがあああああ!!ゴキブリがあああああああッ!!!
末代まで叩き殺してくれるわッ!!ぶははははははははははははははッ!!」 ビクンビクンッ!!
男「白目剥きながら次々と包丁でゴキブリを仕留めてるッ!?えっ何!?心眼の持ち主なのッ!?」
トゥルルルルルルッ! トゥルルルルルルッ!
メイド「ふぐあッ!?お、お、お、お電話…お電話だわ…あああああ、どうしましょうどうしましょうどうしましょう…ッ!」 ブルブル…
メイド「グスッ…ヒグッ…う、うええ…私…電話…苦手なのにぃ…」 ガタガタ
メイド「おおおおおおお落ち着いて…大丈夫相手はきっと優しい人…そう、そうよ…だから大丈夫…ゴクリ…」
メイド「スウウウ…ハアアアアア…………よ、よし…さぁ取るわよ…」
メイド「………………もし相手が悪い人だったら…?」 ボソッ…
メイド「あああああああああああああッ!?もーーーーーーーーダメぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええッ」 ビクンビクンッ!!
~ ~ ~
トゥルルルルルルッ! ガチャッ
男友「ったく、やっと出たか。もしもし男友だけど男は――――」
『ひゃーーーーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!貴方は優しい人ですよねええええええええええええええッ!?」
男友「………………」 ガチャン ツーツーツー…
男友「………………」
男友「…あれ、かけるとこ間違えたのかな」
メイド「ふぐあッ!?お、お、お、お電話…お電話だわ…あああああ、どうしましょうどうしましょうどうしましょう…ッ!」 ブルブル…
メイド「グスッ…ヒグッ…う、うええ…私…電話…苦手なのにぃ…」 ガタガタ
メイド「おおおおおおお落ち着いて…大丈夫相手はきっと優しい人…そう、そうよ…だから大丈夫…ゴクリ…」
メイド「スウウウ…ハアアアアア…………よ、よし…さぁ取るわよ…」
メイド「………………もし相手が悪い人だったら…?」 ボソッ…
メイド「あああああああああああああッ!?もーーーーーーーーダメぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええッ」 ビクンビクンッ!!
~ ~ ~
トゥルルルルルルッ! ガチャッ
男友「ったく、やっと出たか。もしもし男友だけど男は――――」
『ひゃーーーーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!貴方は優しい人ですよねええええええええええええええッ!?」
男友「………………」 ガチャン ツーツーツー…
男友「………………」
男友「…あれ、かけるとこ間違えたのかな」
1大先生が御降臨なされたぞ!
貢ぎ物じゃ!今すぐ清酒と可愛い巫女を!
先生、もどられましたか……
貢ぎ物じゃ!今すぐ清酒と可愛い巫女を!
先生、もどられましたか……
男「なあ、紅茶が飲みたいんだけど…ある?」
メイド「ひぐあッ!?こ、こ、こ、こ…紅茶…ですかぁ…ッ!?」 ブワッ
男「なんで紅茶があるか聴いただけで引き攣りながら涙を流すんだよ…いや、無いならいいけどさ」
メイド「ああああああああああああッ!?し、少々のお待ちをおおおおおおッ!?必ずッ!!必ずお待ちしますぅぅぅぅぅぅうううううッ!!」
~ ~ ~
メイド「…ああああああダメッ!ないッ!!今、紅茶切らしてるものッ!!
あうあうあうあうあうあッ…ヒイ…ハア…ど、どうしたら!?どうしたらいいのよおおおッ!?」
メイド「り、緑茶…緑茶はダメよ…だって緑だもの…かはッ!?ゲホガホゴホっ!!
紅…紅くなれば…緑が…緑が紅くなれば…紅くなりなさいよバカァァァァァァァァァアアアアアアアっ!!」
~ ~ ~
男「…おい?何で紅茶探すのに1時間もかかるんだよ?台所で何を―――」
メイド「ああああああああああああ紅くなれぇぇぇぇええええええッ!!緑茶の神よぉぉぉぉおおおおッ!!
汝のその御体ぁぁぁあああああああッ!!あくぁーーーく!!あっくぁああああああああく染まりたまぇぇぇぇぇえええええッ!!」 バッ!!ババッ!!
男「何かどうでもいいことで台所がサバトの儀式と化してるんですけどおおおおおおッ!?」
メイド「ひぐあッ!?こ、こ、こ、こ…紅茶…ですかぁ…ッ!?」 ブワッ
男「なんで紅茶があるか聴いただけで引き攣りながら涙を流すんだよ…いや、無いならいいけどさ」
メイド「ああああああああああああッ!?し、少々のお待ちをおおおおおおッ!?必ずッ!!必ずお待ちしますぅぅぅぅぅぅうううううッ!!」
~ ~ ~
メイド「…ああああああダメッ!ないッ!!今、紅茶切らしてるものッ!!
あうあうあうあうあうあッ…ヒイ…ハア…ど、どうしたら!?どうしたらいいのよおおおッ!?」
メイド「り、緑茶…緑茶はダメよ…だって緑だもの…かはッ!?ゲホガホゴホっ!!
紅…紅くなれば…緑が…緑が紅くなれば…紅くなりなさいよバカァァァァァァァァァアアアアアアアっ!!」
~ ~ ~
男「…おい?何で紅茶探すのに1時間もかかるんだよ?台所で何を―――」
メイド「ああああああああああああ紅くなれぇぇぇぇええええええッ!!緑茶の神よぉぉぉぉおおおおッ!!
汝のその御体ぁぁぁあああああああッ!!あくぁーーーく!!あっくぁああああああああく染まりたまぇぇぇぇぇえええええッ!!」 バッ!!ババッ!!
男「何かどうでもいいことで台所がサバトの儀式と化してるんですけどおおおおおおッ!?」
メイド「さ、さあ…お食事の後は…ハア…ハア…洗い物を…うっ…うう…でもぉ…でも私洗い物が苦手…あううう」
メイド「だ、だってぇ…ヒグッ…ぜ、ぜ、絶対にツルッと滑らせてしまうもの…ハア…あぐふッ!?ゲホガホっ…クヒ…ハフウ…」
メイド「そぉっと…そう大丈夫ゆっくりそぉっと……ゆっくり…ゆっくり持ち上げて…はあああッ!?い、いやぁ………」
メイド「そ、そうよその調子…まだ滑らせてないまだ落としてない…大丈夫…私できるから…フウ…ヒイ…あああああッ…」
メイド「あはぁ…あははははッ!?も、も、持ち上がった…!落とさずに胸の前まで持ち上がったわッ!?」
メイド「あははぁ!?あははははははははははははははははははははははははははッ!?
アイアムチャンピォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオンっ!」
男「そんなことしてるから割るんだろうがぁぁぁぁあああああッ!!普通にやれよッ!普通にッ!!」
メイド「だ、だってぇ…ヒグッ…ぜ、ぜ、絶対にツルッと滑らせてしまうもの…ハア…あぐふッ!?ゲホガホっ…クヒ…ハフウ…」
メイド「そぉっと…そう大丈夫ゆっくりそぉっと……ゆっくり…ゆっくり持ち上げて…はあああッ!?い、いやぁ………」
メイド「そ、そうよその調子…まだ滑らせてないまだ落としてない…大丈夫…私できるから…フウ…ヒイ…あああああッ…」
メイド「あはぁ…あははははッ!?も、も、持ち上がった…!落とさずに胸の前まで持ち上がったわッ!?」
メイド「あははぁ!?あははははははははははははははははははははははははははッ!?
アイアムチャンピォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオンっ!」
男「そんなことしてるから割るんだろうがぁぁぁぁあああああッ!!普通にやれよッ!普通にッ!!」
メイド「はッ!?げ、現在の室温は9℃ッ!?」
メイド「あああああああッ!?今日はシベリア寒気団が怒涛の本気を見せて外は極寒の世界ッ!!
暖房を本気でかけても効いてないのねッ!?」
メイド「ダメっいやあああああどうしましょうッ!?ハア…ハア…ご、ご主人様が少しでもこの寒さを不快に感じられたら…ああッ!?あうあッ!?」
メイド「お、温度…熱…あああああ、エネルギーが欲しいッ!!どうするの!?どうすればいいの!?ダメっ!!落ち着いてそうよ落ち着かなきゃッ!!」
メイド「ヒイ…ハア…し、深呼吸…ハフウ…ホフウ…スウウ…ハアアア…けほッ…うぐぐ…」
メイド「あ、暖かく…熱…どうしたら…火……火?そう…火…火があれば…火を…火をぉぉぉぉぉおおおおおおおッ!!」
~ ~ ~
男「うぅ…今日はさすがに暖房だけだと冷えるな…暖炉に火を入れようか―――」
メイド「ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!燃えなさいッ!!もっと燃えるのよぉぉぉぉぉおおおおおッ!!」 ドプドプドプッ!!
男「お前暖炉にガソリン撒き散らすなぁぁぁぁあああああああッ!?ヤバイ!!それ以上はヤバイからぁぁぁぁあああああッ!?」
メイド「ファイヤアアアアアアアアアアアアアッ!!」
ズドムッ!!バォォォォォォオオオオオオオオオッ!!! ゴアアアアアアアアアアッ!!!
男「ぎゃああああああああッ!?」
メイド「エクスプロージョーーーーンっ!!炎の神よ!!もっと!もっと暖かくぅぅぅぅううううううッ!!」
男「だから何のサバトだよぉおおおおおおおおッ!?」
メイド「あああああああッ!?今日はシベリア寒気団が怒涛の本気を見せて外は極寒の世界ッ!!
暖房を本気でかけても効いてないのねッ!?」
メイド「ダメっいやあああああどうしましょうッ!?ハア…ハア…ご、ご主人様が少しでもこの寒さを不快に感じられたら…ああッ!?あうあッ!?」
メイド「お、温度…熱…あああああ、エネルギーが欲しいッ!!どうするの!?どうすればいいの!?ダメっ!!落ち着いてそうよ落ち着かなきゃッ!!」
メイド「ヒイ…ハア…し、深呼吸…ハフウ…ホフウ…スウウ…ハアアア…けほッ…うぐぐ…」
メイド「あ、暖かく…熱…どうしたら…火……火?そう…火…火があれば…火を…火をぉぉぉぉぉおおおおおおおッ!!」
~ ~ ~
男「うぅ…今日はさすがに暖房だけだと冷えるな…暖炉に火を入れようか―――」
メイド「ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!燃えなさいッ!!もっと燃えるのよぉぉぉぉぉおおおおおッ!!」 ドプドプドプッ!!
男「お前暖炉にガソリン撒き散らすなぁぁぁぁあああああああッ!?ヤバイ!!それ以上はヤバイからぁぁぁぁあああああッ!?」
メイド「ファイヤアアアアアアアアアアアアアッ!!」
ズドムッ!!バォォォォォォオオオオオオオオオッ!!! ゴアアアアアアアアアアッ!!!
男「ぎゃああああああああッ!?」
メイド「エクスプロージョーーーーンっ!!炎の神よ!!もっと!もっと暖かくぅぅぅぅううううううッ!!」
男「だから何のサバトだよぉおおおおおおおおッ!?」
男「ふう…暇だな…。なあメイド」
メイド「ひぎあッ!?ななななななななな何でしょうかぁぁあああッ!?」
男「普通のリアクションしろよ…」
メイド「普通の…あああああッ!?すみませんご主人様ぁああッ!?不快な…不愉快な思いをさせてしまいましたぁああッ!!」
男「いや、むしろちょっと面白いけどさ…でもやり辛いから…な?落ち着いて、落ち着いてな?
普通に『はい、何でしょうか』でいいからさ」
メイド「ハア…ヒイ…は、は、はい…えっと…あうぁ…かはッ…『はい、何でしょうか』…はい、はい…わ、分かります…だ、大丈夫です…ヒグッ…」 ガクガク
男「そうそう。それで笑顔でニッコリな?」
メイド「笑顔…え、笑顔ですね…はい、はいッ…!!」 ブルブル…
男「じゃもう1回行くぞ?なあメイド」
メイド「ハ……イ……何……デ……ショウ………ヒグ…グゲッ…」 ニタァアアアアア…
男「…それもう呪怨とかそういうレベルだからさ…はあ…なんでそうなるんだよ」
メイド「ひぎあッ!?ななななななななな何でしょうかぁぁあああッ!?」
男「普通のリアクションしろよ…」
メイド「普通の…あああああッ!?すみませんご主人様ぁああッ!?不快な…不愉快な思いをさせてしまいましたぁああッ!!」
男「いや、むしろちょっと面白いけどさ…でもやり辛いから…な?落ち着いて、落ち着いてな?
普通に『はい、何でしょうか』でいいからさ」
メイド「ハア…ヒイ…は、は、はい…えっと…あうぁ…かはッ…『はい、何でしょうか』…はい、はい…わ、分かります…だ、大丈夫です…ヒグッ…」 ガクガク
男「そうそう。それで笑顔でニッコリな?」
メイド「笑顔…え、笑顔ですね…はい、はいッ…!!」 ブルブル…
男「じゃもう1回行くぞ?なあメイド」
メイド「ハ……イ……何……デ……ショウ………ヒグ…グゲッ…」 ニタァアアアアア…
男「…それもう呪怨とかそういうレベルだからさ…はあ…なんでそうなるんだよ」
男「そういやさ…最近訪問販売がまったく来なくなったな」
男友「マジで?ウチなんて毎日のように来るぞ?
やっぱ家がデカイとそれだけでハイエナのように群がってくるからなあ」
男「いやでもホント、最近まったく来ないんだよ。前はそんなことなかったんだけど…」
男友「不思議だな…何でだろ」
男「まったく…一体何で―――」
メイド「くけ…くけけけけけけけ……お花……ちょうちょさん…くふ、くふふふふ…き、キレイだわ…ひひ、ひひひひひ……」 ニタァ… ビクッ…ビクンッ!!
男友「………」
男「………」
男友「不思議でも何でもなかったな…」
男「だな…」
男友「マジで?ウチなんて毎日のように来るぞ?
やっぱ家がデカイとそれだけでハイエナのように群がってくるからなあ」
男「いやでもホント、最近まったく来ないんだよ。前はそんなことなかったんだけど…」
男友「不思議だな…何でだろ」
男「まったく…一体何で―――」
メイド「くけ…くけけけけけけけ……お花……ちょうちょさん…くふ、くふふふふ…き、キレイだわ…ひひ、ひひひひひ……」 ニタァ… ビクッ…ビクンッ!!
男友「………」
男「………」
男友「不思議でも何でもなかったな…」
男「だな…」
>>156
すみません
すみません
男「はい、給料」
メイド「ひぎあッ!?あ、あ、あ、ありがたき幸せッ…!!」
男「いやまあ何だかんだで料理は上手いし掃除は丁寧だしな。
そういやお前、給料何に使ってんの?住み込みだから生活費はほとんどいらないよな?」
メイド「………あ…えっと…あ、いや…そ、その…あのそのっ…」 パクパク…
男「いやまあ別に無理に喋りたくないならいいんだけどさ。
ま、たまには自分のために使えよ?休暇取って遊びに行ってもいいからさ」
メイド「あ……えっと…うぐッ…あううあ…あ、ありがとう…ございま…す…」
男「あ、そうそう。ちょっと給料多くしといたからな。頑張ってくれたお礼―――あれ?」
メイド「……………ブクブク」
男「給料見て気絶したのか…?まあボーナスと思ってくれたらいいんだけど…。
はあ…まあ何だかんだ言ってコイツ…要するにすっげえ純粋なヤツなだけなんだよな…単にさ」
メイド「ひぎあッ!?あ、あ、あ、ありがたき幸せッ…!!」
男「いやまあ何だかんだで料理は上手いし掃除は丁寧だしな。
そういやお前、給料何に使ってんの?住み込みだから生活費はほとんどいらないよな?」
メイド「………あ…えっと…あ、いや…そ、その…あのそのっ…」 パクパク…
男「いやまあ別に無理に喋りたくないならいいんだけどさ。
ま、たまには自分のために使えよ?休暇取って遊びに行ってもいいからさ」
メイド「あ……えっと…うぐッ…あううあ…あ、ありがとう…ございま…す…」
男「あ、そうそう。ちょっと給料多くしといたからな。頑張ってくれたお礼―――あれ?」
メイド「……………ブクブク」
男「給料見て気絶したのか…?まあボーナスと思ってくれたらいいんだけど…。
はあ…まあ何だかんだ言ってコイツ…要するにすっげえ純粋なヤツなだけなんだよな…単にさ」
男「あ、メイドが気絶してるからついでに…>>1はちょっと休憩するらしいのでよろしく」
男「できれば他の人も投下して欲しいなあ、とさ」
男「1人はしんどいからできるだけ投下してくれると助かるらしいぜ」
男「…あ、メイドの目の色が戻ってきた。そろそろ起きるかな?」
男「じゃ、また」
男「できれば他の人も投下して欲しいなあ、とさ」
男「1人はしんどいからできるだけ投下してくれると助かるらしいぜ」
男「…あ、メイドの目の色が戻ってきた。そろそろ起きるかな?」
男「じゃ、また」
逆についさっき規制解除されてはじめて書き込める俺みたいのもいるんだけどね。
男「そういや明日でお前がここに来てから1年目になるなあ」
メ「……そ、そういえばもうそんなになるんですね……」
男「なんかプレゼントしようか?一周年記念ってことで」
メ「…え?い、いや、何かもらうなんてとんでもないです!ちゃんとお給料ももらってますし!」
男「でも毎日頑張ってくれてるし……欲しいものとかあるか?」
メ「ほ、ほほほ欲しいものですか……」
男「ああ。俺があげれる範囲ならなんでもいいぞ」
メ「な、なんでも……」
メ(な、なんでもといっても……私が欲しいものなんか特に…)
メ(いやでもここで何も言わなかったらご主人様の気分を害してしまうかもしれないし……)
メ「ああああああああああどうすればいいんでしょおおおおおおおおおお」ガタガタガタ
男「おーい」
メ「せ、精神安定剤をください」
男「結局そうなるのかよ」
メ「……そ、そういえばもうそんなになるんですね……」
男「なんかプレゼントしようか?一周年記念ってことで」
メ「…え?い、いや、何かもらうなんてとんでもないです!ちゃんとお給料ももらってますし!」
男「でも毎日頑張ってくれてるし……欲しいものとかあるか?」
メ「ほ、ほほほ欲しいものですか……」
男「ああ。俺があげれる範囲ならなんでもいいぞ」
メ「な、なんでも……」
メ(な、なんでもといっても……私が欲しいものなんか特に…)
メ(いやでもここで何も言わなかったらご主人様の気分を害してしまうかもしれないし……)
メ「ああああああああああどうすればいいんでしょおおおおおおおおおお」ガタガタガタ
男「おーい」
メ「せ、精神安定剤をください」
男「結局そうなるのかよ」
だめだどうしてもただのメイドものになってしまう
>>1のレベルが高すぎる
>>1のレベルが高すぎる
メ「ご、ご主人様……あ、朝です…」
男「あー……もうこんな時間か」
メ「お、お疲れですか?」
男「まあなー。昨日は久しぶりに忙しかったし」
メ「な、なら、マッサージをして差し上げましょうか」
男「あー、じゃあ頼むわ」
メ「わ、わかりました」
メ(ご、ご主人様の疲れができるだけ取れるように……疲れができるだけ取れるように……)モミガタモミガタ
男「あー……」
メ「ど、どうしましたか?」モミガタガタガタ
男「…いや、なんでもない」
男(なんかマッサージというよりは電気按摩っぽいけどこれはこれで気持ちいいからいいや)
男「あー……もうこんな時間か」
メ「お、お疲れですか?」
男「まあなー。昨日は久しぶりに忙しかったし」
メ「な、なら、マッサージをして差し上げましょうか」
男「あー、じゃあ頼むわ」
メ「わ、わかりました」
メ(ご、ご主人様の疲れができるだけ取れるように……疲れができるだけ取れるように……)モミガタモミガタ
男「あー……」
メ「ど、どうしましたか?」モミガタガタガタ
男「…いや、なんでもない」
男(なんかマッサージというよりは電気按摩っぽいけどこれはこれで気持ちいいからいいや)
メ「ご、ご主人様あああああああああああああああああああ」
男「なんだどうした」
メ「す、すすすすすすすいません、すいませんでしたあ!」
男「とりあえず何があったか言ってくれ」
メ「じ……じじ…実はその……ご、ごごご主人様の書斎をですね……」
――――
男「あー、こりゃまた派手にやったなあ」
メ「す、すすすすいませんでした」
男「本が詰まってる本棚全部倒すとかどんな怪力だよ」
メ「も、申し訳ありません……」
男「しかし……何でこんなことになったんだ?」
メ「そ、そそそそそそこに……」
男「なんだこれ……ってムカデの死骸じゃないか」
メ「か、格闘してて…き…気づいたらこんなことに…ヒッ…なって……ビクッ」
男「なんかもうこいつ怖くなってきた」
男「なんだどうした」
メ「す、すすすすすすすいません、すいませんでしたあ!」
男「とりあえず何があったか言ってくれ」
メ「じ……じじ…実はその……ご、ごごご主人様の書斎をですね……」
――――
男「あー、こりゃまた派手にやったなあ」
メ「す、すすすすいませんでした」
男「本が詰まってる本棚全部倒すとかどんな怪力だよ」
メ「も、申し訳ありません……」
男「しかし……何でこんなことになったんだ?」
メ「そ、そそそそそそこに……」
男「なんだこれ……ってムカデの死骸じゃないか」
メ「か、格闘してて…き…気づいたらこんなことに…ヒッ…なって……ビクッ」
男「なんかもうこいつ怖くなってきた」
冥土「どうも。はじめまして。メイドです。」
男「ああ、今日からウチで働いてくれるんだよね。」
冥土「ええ、尽くさせて貰いますよぉ」
男「ところでさ…」
冥土 「はい?」
男 「頭の上のソレ、何?」
冥土 「これですか?わっかです。」
男「見ればわかるよ!何のわっかだよ!」
冥土「メイドのわっかです。」
男「なにそれ」
冥土「私はあの世から来たメイドなんですよ。このわっかは私の心を強くしてくれるんです。」
冥土「だからとったらダメですよ?」
男 「なにコイツこわい」
男「ああ、今日からウチで働いてくれるんだよね。」
冥土「ええ、尽くさせて貰いますよぉ」
男「ところでさ…」
冥土 「はい?」
男 「頭の上のソレ、何?」
冥土 「これですか?わっかです。」
男「見ればわかるよ!何のわっかだよ!」
冥土「メイドのわっかです。」
男「なにそれ」
冥土「私はあの世から来たメイドなんですよ。このわっかは私の心を強くしてくれるんです。」
冥土「だからとったらダメですよ?」
男 「なにコイツこわい」
男「というか、ソレ取れんの?」
冥土「取れますよ。ほら」ぱかっ
男「おい!取ったら駄目なんじゃ…」
メイド「あれ…ここは…」
男「おい」
メイド「ひいっ!?」ビクッ
メイド「あ…貴方誰ですか…?」ガクガクブルブル
男「どうし
メイド「よらないで!!」バチッ
男「痛てぇ!」
冥土「取れますよ。ほら」ぱかっ
男「おい!取ったら駄目なんじゃ…」
メイド「あれ…ここは…」
男「おい」
メイド「ひいっ!?」ビクッ
メイド「あ…貴方誰ですか…?」ガクガクブルブル
男「どうし
メイド「よらないで!!」バチッ
男「痛てぇ!」
男「何だってんだよ…」
メイド「はッ!?ごめんなさい私ったら!」
男「いや…いいよそれよりさ、どうしたの?」
メイド「何がですか?」
男「いや、なんか急にオドオドし始めたじゃん。」
メイド「何の事だかさっぱり…」
駄目だ何かメイドが緊張してない
メイド「はッ!?ごめんなさい私ったら!」
男「いや…いいよそれよりさ、どうしたの?」
メイド「何がですか?」
男「いや、なんか急にオドオドし始めたじゃん。」
メイド「何の事だかさっぱり…」
駄目だ何かメイドが緊張してない
>>176
IDがなんか間違ってる
IDがなんか間違ってる
男「どうしたものか」
メイド「あ、コレ何ですか?」ヒョイッ
男「お前が頭に付けてたんだろ?」
メイド「私が?」
メイド「こうですか?」ヌポシ
冥土「ね。取れたでしょ?」
男「戻った!?」
メイド「あ、コレ何ですか?」ヒョイッ
男「お前が頭に付けてたんだろ?」
メイド「私が?」
メイド「こうですか?」ヌポシ
冥土「ね。取れたでしょ?」
男「戻った!?」
冥土「?どうかしましたか?」
男「どうかした?じゃねーよ!何だアレは!?」
冥土「アレ?」
男「自覚が無いでやってたのか?」
冥土「だから何です?」
男「お前、ああなるって知ってたんじゃ…」
男「どうかした?じゃねーよ!何だアレは!?」
冥土「アレ?」
男「自覚が無いでやってたのか?」
冥土「だから何です?」
男「お前、ああなるって知ってたんじゃ…」
カクカクシカジカマルマルウマウマ
冥土「へぇ…そんな事が…」
男「ああ。てか知ってたんじゃ無いのか?」
冥土「母にはわっかは取らないように言われてましたが、そういえば理由は聞かされてませんでした。」
男「前にも取った事有るの?」
冥土「ええ、一年前に一回だけ偶然。その日まで、取れるなんて知りませんでした。」
男「ってか、何で言い付け破って取っちゃったの?」
冥土「ノリで。」
男「ノリで?」
冥土「ノリで。」
冥土「へぇ…そんな事が…」
男「ああ。てか知ってたんじゃ無いのか?」
冥土「母にはわっかは取らないように言われてましたが、そういえば理由は聞かされてませんでした。」
男「前にも取った事有るの?」
冥土「ええ、一年前に一回だけ偶然。その日まで、取れるなんて知りませんでした。」
男「ってか、何で言い付け破って取っちゃったの?」
冥土「ノリで。」
男「ノリで?」
冥土「ノリで。」
>>181
光の速さで保存した
光の速さで保存した
男「そういえばさ、あの世から来たんだっけ。お前。」
冥土「ええ。信じてくれますか?」
男「無理」
冥土「ひどい」
男「そうか?」
冥土「かなり。」
男「まあ、お前がどっから来たとか関係無いし、気にもしない。そんな事どうでもいいじゃん?」
冥土「そう言ってくれると有り難いかもしれません。」
男「じゃあ、今日からウチのメイドとしてよろしく頼むよ。」
冥土「えぇ!任せて下さい!」アクシュ
冥土「ところで…」
冥土「そろそろ家に入れて貰えませんか?」
完
冥土「ええ。信じてくれますか?」
男「無理」
冥土「ひどい」
男「そうか?」
冥土「かなり。」
男「まあ、お前がどっから来たとか関係無いし、気にもしない。そんな事どうでもいいじゃん?」
冥土「そう言ってくれると有り難いかもしれません。」
男「じゃあ、今日からウチのメイドとしてよろしく頼むよ。」
冥土「えぇ!任せて下さい!」アクシュ
冥土「ところで…」
冥土「そろそろ家に入れて貰えませんか?」
完
私の名前はMADE。その名の通り、物を造る人。そして。
MADE「い、い、いいいぃいらっしゃいませぇええええ!!!」
今日は親方に頼まれて初めての仕事。
いつもしてる練習通り、Coolにきめてやるぜ!
MADE「い、い、いいいぃいらっしゃいませぇええええ!!!」
今日は親方に頼まれて初めての仕事。
いつもしてる練習通り、Coolにきめてやるぜ!
MADE「ご、ご用件は、なんでjtmtdm」
早速噛んでしまった。気にしない。私はCoolなのだから。
客「えーと、親方さんはいらっしゃるかしら?」
MADE「も、申し訳ありまjmjdwおやか@はwkmmdw」
またやった。まあいい。三度目の正直が有るのだから。
早速噛んでしまった。気にしない。私はCoolなのだから。
客「えーと、親方さんはいらっしゃるかしら?」
MADE「も、申し訳ありまjmjdwおやか@はwkmmdw」
またやった。まあいい。三度目の正直が有るのだから。
客「この前頼んだアレ、もう出来てたかしら?」
MADE「あ、アレ?」
客「ええ。」
アレってなんだ?
………………………………………アレか!
MADE「た、たたたただいまお持ちしまひゅ!」
二度有る事は三度有る。めげずに頑張ろう。
MADE「あ、アレ?」
客「ええ。」
アレってなんだ?
………………………………………アレか!
MADE「た、たたたただいまお持ちしまひゅ!」
二度有る事は三度有る。めげずに頑張ろう。
MADE「まさか三回も噛むとは…」
まあいい。四回目は無いのだから。
MADE「えーと、アレ…アレっと…」
MADE「有った!」
MADE「お待たせしました!」
噛まずに言えたじゃないか!やればできる!流石あたし!すごいぞあたし!
客「あら有り難う。」
客「ん…?何、コレ?」
MADE「バイブです!」
まあいい。四回目は無いのだから。
MADE「えーと、アレ…アレっと…」
MADE「有った!」
MADE「お待たせしました!」
噛まずに言えたじゃないか!やればできる!流石あたし!すごいぞあたし!
客「あら有り難う。」
客「ん…?何、コレ?」
MADE「バイブです!」
あ、お客のおばちゃんがなんか吹き出した。
まったく、そんなに嬉しかったのか。しょうがないなぁ。
客「あの…私こんな物頼んだ覚えは…」
MADE「えぇ!うそ!旦那さんが相手にしてくれないからって夜のおともにするのかと思ったのにぃ!?」
客「…」
なんかあのおばちゃん凄い形相で睨んで来てる。 めちゃくちゃ怖い。恐いじゃ無くて怖い。
まったく、そんなに嬉しかったのか。しょうがないなぁ。
客「あの…私こんな物頼んだ覚えは…」
MADE「えぇ!うそ!旦那さんが相手にしてくれないからって夜のおともにするのかと思ったのにぃ!?」
客「…」
なんかあのおばちゃん凄い形相で睨んで来てる。 めちゃくちゃ怖い。恐いじゃ無くて怖い。
なんかあのおばちゃん、怒って帰って行った。私の美貌に嫉妬したのか?
違うとしても、バイブからローターまでなんでも作るこの店は、物がただでさえ多いのだから、少し間違うくらい許せよ。
あ、あと包丁といだりもしてたか、この店。
MADE「気の短い客だなぁ、もう。」
MADE「店番、暇だなぁ」
違うとしても、バイブからローターまでなんでも作るこの店は、物がただでさえ多いのだから、少し間違うくらい許せよ。
あ、あと包丁といだりもしてたか、この店。
MADE「気の短い客だなぁ、もう。」
MADE「店番、暇だなぁ」
もう>>1は戻ってこないのだろうか・・・・。
誰かが保守をしてくれることを祈って寝よう
誰かが保守をしてくれることを祈って寝よう
男「男友が遊びに来ました」
メイド「――、」
男「絶句するほどか? まあ特に何もしなくていいけど、お茶だけは出してくれ」
メイド「っ!!!」
男「……戦慄が奔るほどか?」
メイド「――、」
男「絶句するほどか? まあ特に何もしなくていいけど、お茶だけは出してくれ」
メイド「っ!!!」
男「……戦慄が奔るほどか?」
男友「――で、これがまた良くてなあ」
男「へえ。……おっ」
メイド「っ!! っっ!!!」カタカタカタカタカタ
男友「おおー、あれがお前のメイドか」
男「ああ」
男友「貞子みたいだなあ」
男「ティーカップ睨んで運ばないと全部溢しちゃうんだあいつ」
男「へえ。……おっ」
メイド「っ!! っっ!!!」カタカタカタカタカタ
男友「おおー、あれがお前のメイドか」
男「ああ」
男友「貞子みたいだなあ」
男「ティーカップ睨んで運ばないと全部溢しちゃうんだあいつ」
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