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元スレ新ジャンル「見た目幼児保母さん」

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>>230
嗚呼、甘党の俺好みの甘さだ。
っつーか、みんな可愛いのなw
俺も頑張らないと!
園児女「せんせ、せんせー!」
女「ん? なあに?」
園児女「にぃ~らめっこしましょ!」
女「わぁ~らうっとまけよ」
あっぷっぷ
男(女先生。変顔しようとしてるハズなのに、可愛い……)
嗚呼、甘党の俺好みの甘さだ。
っつーか、みんな可愛いのなw
俺も頑張らないと!
園児女「せんせ、せんせー!」
女「ん? なあに?」
園児女「にぃ~らめっこしましょ!」
女「わぁ~らうっとまけよ」
あっぷっぷ
男(女先生。変顔しようとしてるハズなのに、可愛い……)
男「いやー盛り上がってますね」
女「はい!皆楽しそうです」ニコ
アナウンス「次は、親子対抗リレーです」
園長「あ、男先生、女先生ちょっといいかしら」
男「何ですか?」
園長「人数が足りないのよ…あなた達出てくれない?」
女「いいですよ」
男「え」
園長「そう!じゃ、よろしくね」スタスタ
男「お、女先生…良かったんですか?」
女「私結構足早いんですよ!見てて下さいね!」ニコッ
男(子供達と一緒でもいいのかな…?)
女「はい!皆楽しそうです」ニコ
アナウンス「次は、親子対抗リレーです」
園長「あ、男先生、女先生ちょっといいかしら」
男「何ですか?」
園長「人数が足りないのよ…あなた達出てくれない?」
女「いいですよ」
男「え」
園長「そう!じゃ、よろしくね」スタスタ
男「お、女先生…良かったんですか?」
女「私結構足早いんですよ!見てて下さいね!」ニコッ
男(子供達と一緒でもいいのかな…?)
アナウンス「それでは、よーい…ドン!」
ワーワー!
女「私、アンカーなのでよろしくお願いします!」
男「わかりました」
~~~~~~~~~~
アナウンス「男先生、速い!一位です!」
男「はぁ…はぁ……女先生!はい!」タタタッ
女「はい!」パシッ
タタタ-
男「おお!!速…!……くも…ない……な」
男(まぁあの身長だしな……あっ!)
女「あっ!?」ドテッ
男「お、女先生!!」ダッ
ワーワー!
女「私、アンカーなのでよろしくお願いします!」
男「わかりました」
~~~~~~~~~~
アナウンス「男先生、速い!一位です!」
男「はぁ…はぁ……女先生!はい!」タタタッ
女「はい!」パシッ
タタタ-
男「おお!!速…!……くも…ない……な」
男(まぁあの身長だしな……あっ!)
女「あっ!?」ドテッ
男「お、女先生!!」ダッ
ザワザワ
女「い、痛てて……」
男「大丈夫ですか!?」
女「だ、大丈夫ですよ…あたっ!?た、立てないかも…」
男「早く手当てしないと……失礼します!」ヒョイ
女「ふぇっ!?」ドキ
男「あっちまで連れていきますから!」タタタ
女「はうぅ……」カァァァ
女(お、お姫様だっこなんて…恥ずかしいよ……)ドキドキ
女「い、痛てて……」
男「大丈夫ですか!?」
女「だ、大丈夫ですよ…あたっ!?た、立てないかも…」
男「早く手当てしないと……失礼します!」ヒョイ
女「ふぇっ!?」ドキ
男「あっちまで連れていきますから!」タタタ
女「はうぅ……」カァァァ
女(お、お姫様だっこなんて…恥ずかしいよ……)ドキドキ
運動会後
女「あ…男先生!」
男「女先生!足、大丈夫ですか?」
女「軽い捻挫で済みました!それより男先生、ありがとうございました」ペコ
男「いえいえ、当たり前のコトですから」
女「あんなに必死になってくれて……男先生って優しいんですねっ」ニコッ
男「そ、それほどでも…」カァァァ
園児「あー!おとこせんせーとおんなせんせーらぶらぶしてるー」
園長「こらこら二人きりだから邪魔しちゃだめよ…うふふ」
女「あ…男先生!」
男「女先生!足、大丈夫ですか?」
女「軽い捻挫で済みました!それより男先生、ありがとうございました」ペコ
男「いえいえ、当たり前のコトですから」
女「あんなに必死になってくれて……男先生って優しいんですねっ」ニコッ
男「そ、それほどでも…」カァァァ
園児「あー!おとこせんせーとおんなせんせーらぶらぶしてるー」
園長「こらこら二人きりだから邪魔しちゃだめよ…うふふ」
(*´Д`)'`ァ'`ァ
運動会で、一本。
「次は、借り物競走です」
園児女「せんせー! ついてきてー!」
女「わ、私? いいけど。なんて書いてあるの?」
園児女「“しんちょうがおなじくらいのおとな”ー!」
男「ブッ!」
女「男先生……?」
男「いえいえ、何でもないですよ?」
園児男「せんせー! きて!」
男「オッケー。なんて書いてあるの?」
園児男「“だいすきなひとが、だいすきなもの”ー!」
男「なんだそれ?」
園児男「おれ、女せんせーがいちばんだいすきで、女せんせーがだいすきなものって、男せんせーだもん!」
男「な、な、なっ! 何言ってるんだよ、もう!///」
理事長「あなたですか? あれを書いたのは」
園長「ふふっ」
運動会で、一本。
「次は、借り物競走です」
園児女「せんせー! ついてきてー!」
女「わ、私? いいけど。なんて書いてあるの?」
園児女「“しんちょうがおなじくらいのおとな”ー!」
男「ブッ!」
女「男先生……?」
男「いえいえ、何でもないですよ?」
園児男「せんせー! きて!」
男「オッケー。なんて書いてあるの?」
園児男「“だいすきなひとが、だいすきなもの”ー!」
男「なんだそれ?」
園児男「おれ、女せんせーがいちばんだいすきで、女せんせーがだいすきなものって、男せんせーだもん!」
男「な、な、なっ! 何言ってるんだよ、もう!///」
理事長「あなたですか? あれを書いたのは」
園長「ふふっ」
らぶらぶいちゃいちゃを書きたいが、想像するとお父さんと娘の微笑ましい光景になってしまうんだらぶらぶもいちゃいちゃも違う、仄々だ
男「さ、お歌の時間だよ、みんなー、こっち向いてー」
園児軍団「「「はーい!!!」」」
男「よし、それじゃあ始めるよ」
タラララ、タラララ、タラタラタァーン
男「♪~」
タンタラタタタン、タンタラタタンッ
男「あっ」
園児くん「やーい、せんせーが間違えたー!」
男「あはは、ごめんごめん」
女ちゃん「やーい、私よりヘタクソー」
男「園児から下に見られた……」
女ちゃん「園児に見られた……」
園児軍団「「「はーい!!!」」」
男「よし、それじゃあ始めるよ」
タラララ、タラララ、タラタラタァーン
男「♪~」
タンタラタタタン、タンタラタタンッ
男「あっ」
園児くん「やーい、せんせーが間違えたー!」
男「あはは、ごめんごめん」
女ちゃん「やーい、私よりヘタクソー」
男「園児から下に見られた……」
女ちゃん「園児に見られた……」
園児女「おとこせんせぇー!これ読んでー!」スッ
男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、ラブレター?」
女(!?)ササッ
園児女「うん!せんせーだいすきっ!」ダキッ
男「あはは、ありがとう」ニコッ
女「むぅー……」
~~~~~~~~~
女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ
男「え!?こ、こんなに?」
女「ふんっ!」スタスタ
男(俺…何かしたっけ……?)
女(や、やだ…私ったら……なんで園児に嫉妬して…)カァァァ
男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、ラブレター?」
女(!?)ササッ
園児女「うん!せんせーだいすきっ!」ダキッ
男「あはは、ありがとう」ニコッ
女「むぅー……」
~~~~~~~~~
女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ
男「え!?こ、こんなに?」
女「ふんっ!」スタスタ
男(俺…何かしたっけ……?)
女(や、やだ…私ったら……なんで園児に嫉妬して…)カァァァ
園児女「おとこせんせぇー!これ読んでー!」スッ
男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、ラブレター?」
女(!?)ササッ
園児女「うん!せんせーだいすきっ!」ダキッ
男「あはは、ありがとう」ニコッ
女「むぅー……」
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女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ
男「え!?こ、こんなに?」
女「ふんっ!」スタスタ
~~~~
男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、ラブレター?」
女(!?)ササッ
園児女「うん!せんせーだいすきっ!」ダキッ
男「あはは、ありがとう」ニコッ
女「むぅー……」
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女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ
男「え!?こ、こんなに?」
女「ふんっ!」スタスタ
~~~~
>>261
~~~~~~~~~
女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ
男「え!?こ、こんなに?」
~~~~~~~~~~
女 (っていうふうにしたいのに机に届かないよ~)
男 「あの…手伝いましょうか?」
女 「結構です!!」
こうしたかったんだ。
勝手に改変してマジスマン。
妄想が止められなかったんだ…。
~~~~~~~~~
女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ
男「え!?こ、こんなに?」
~~~~~~~~~~
女 (っていうふうにしたいのに机に届かないよ~)
男 「あの…手伝いましょうか?」
女 「結構です!!」
こうしたかったんだ。
勝手に改変してマジスマン。
妄想が止められなかったんだ…。
女「おとこせんせぇー!これ読んでー!」スッ
男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、字が綺麗すぎる!……まさか」
女「あ、あははー……」
男「やっぱり女先生ですか」
女「……ごめんなさい」
男「……ありがとうね、女ちゃん」ナデナデ
女「! えへへー」ニコッ
男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、字が綺麗すぎる!……まさか」
女「あ、あははー……」
男「やっぱり女先生ですか」
女「……ごめんなさい」
男「……ありがとうね、女ちゃん」ナデナデ
女「! えへへー」ニコッ
男「バザー、ですか」
女「ええ。フリーマーケットみたいな、お祭りみたいなものですよ」
・
・
・
男「おお。PTAの方々とか、たくさん人がいるなぁ」
女「あ、この服可愛い……。買っちゃおうかな」
男「先生。それは園児のお古です」
女「き、着れるんだからいいじゃないですか! ほら!」
男(あ。でも、本当に可愛い)
女「ええ。フリーマーケットみたいな、お祭りみたいなものですよ」
・
・
・
男「おお。PTAの方々とか、たくさん人がいるなぁ」
女「あ、この服可愛い……。買っちゃおうかな」
男「先生。それは園児のお古です」
女「き、着れるんだからいいじゃないですか! ほら!」
男(あ。でも、本当に可愛い)
女 「男先生?いないんですか?困ったな~渡さなきゃいけない書類があるのに」
女 「しばらく待ってようかな」
男 「園児達は元気だな~って、女先生?」
女 「スゥスゥ」
男 (寝てるのか。寝顔も子供みたいで可愛いなぁ)
女 「んぅ?アレ?男先生?」
男 「おはようございます、女先生」
女 「私…寝ちゃってたんだ…って、男先生寝顔見ましたね!?」
男 「アハハ、見てませんよ」
女 「なんで笑ってるんですかー!もー!」
女 「しばらく待ってようかな」
男 「園児達は元気だな~って、女先生?」
女 「スゥスゥ」
男 (寝てるのか。寝顔も子供みたいで可愛いなぁ)
女 「んぅ?アレ?男先生?」
男 「おはようございます、女先生」
女 「私…寝ちゃってたんだ…って、男先生寝顔見ましたね!?」
男 「アハハ、見てませんよ」
女 「なんで笑ってるんですかー!もー!」
もっと頭使って書きます
園児達「「きゃっきゃっ」」パチャバチャ
男「皆水遊び楽しそうだなー、ビニールプールだけど」
女「男先生っ!」ピョコ
男「あ、女先生…って、み、水着ですか…」ドキ
女「はい!一緒に遊ぼうかと思ったんですけど、濡れちゃうので、念のために」ニコッ
男「そ、そうですか……」
女「むぅ!今幼児体型だなーとか思いましたー!?」
男「い、いや…違くて、あのー……」ポリポリ
男(まさか……スクール水着とは…)
園児達「「きゃっきゃっ」」パチャバチャ
男「皆水遊び楽しそうだなー、ビニールプールだけど」
女「男先生っ!」ピョコ
男「あ、女先生…って、み、水着ですか…」ドキ
女「はい!一緒に遊ぼうかと思ったんですけど、濡れちゃうので、念のために」ニコッ
男「そ、そうですか……」
女「むぅ!今幼児体型だなーとか思いましたー!?」
男「い、いや…違くて、あのー……」ポリポリ
男(まさか……スクール水着とは…)
>>270
可愛いのが書けるじゃんw
もっと書いてよwwwww
女「んーっ!」
男「えい!」ぷにっ
女「んな、な、なな、何するんですかあっ!?」
男「え、いや。ほっぺたを膨らませて、何をしているのかな~、って」
女「これです」
男「ああ。鳥の雛」
女「その巣から落ちちゃったみたいで」
男「戻してくればいいじゃないですか。手の届く距離ですよ」
女「私の身長、考慮してくださいよ」
男「あ、ごめんなさい。」
可愛いのが書けるじゃんw
もっと書いてよwwwww
女「んーっ!」
男「えい!」ぷにっ
女「んな、な、なな、何するんですかあっ!?」
男「え、いや。ほっぺたを膨らませて、何をしているのかな~、って」
女「これです」
男「ああ。鳥の雛」
女「その巣から落ちちゃったみたいで」
男「戻してくればいいじゃないですか。手の届く距離ですよ」
女「私の身長、考慮してくださいよ」
男「あ、ごめんなさい。」
>>276
男「ちょっと、雛、借りますよ」
女「お願いします」
男「ううん。ギリギリ、届かない」
女「私を抱っこすれば、届くと思いますよ」
男「だ、抱っこですかあ!?」
男「と、届きました?」
女「よしよし、巣にお帰り」ぼそっ
男「届きました?」
女「もう少しです」
男「あのー?」
女「もう少し」
男「うんしょ」
女「ふふっ。もう少し、もう少し抱っこしてください」
男「?」
男「ちょっと、雛、借りますよ」
女「お願いします」
男「ううん。ギリギリ、届かない」
女「私を抱っこすれば、届くと思いますよ」
男「だ、抱っこですかあ!?」
男「と、届きました?」
女「よしよし、巣にお帰り」ぼそっ
男「届きました?」
女「もう少しです」
男「あのー?」
女「もう少し」
男「うんしょ」
女「ふふっ。もう少し、もう少し抱っこしてください」
男「?」
園児女「せんせー、あたしねーきのうアイドルになるゆめみたのー!」
園児男「ぼく、かめんライダーになるゆめみたよー!」
男「皆楽しい夢見たんだねー」
女「私も昨日夢見ましたよ」
男「どんな夢だったんですか?」
女「……モデル並の体型になる夢…」ズーン
男(不憫だ……)
明日残ってるといいな…
寝ます。おやすみなさい
園児男「ぼく、かめんライダーになるゆめみたよー!」
男「皆楽しい夢見たんだねー」
女「私も昨日夢見ましたよ」
男「どんな夢だったんですか?」
女「……モデル並の体型になる夢…」ズーン
男(不憫だ……)
明日残ってるといいな…
寝ます。おやすみなさい
園長「…ということです、今後は気をつけて下さいね」
男「はい…申し訳ありませんでした」
男「はぁ…」
女「男先生、なんだか暗いですよ?」
男「…すいません、先ほど園長にこっぴどく叱られてしまって」
女「そうなんだ…どうして怒られたんですか?」
男「…今日の昼休みに、園児同士がケンカを始めて、その仲裁に入ったんです」
女「うん」
男「だけど、お互い謝ろうとしないので、つい大声で怒鳴ってしまって、二人だけでなく他の子たちも泣かせてしまったんです」
女「そう言えば今日の帰りの時間、みんななんだか落ち込んでましたね」
男「はい…何て言うか、自分が情けないです、子どもたちを悲しませてしまって」
女「………」
女「…先生、ちょっと外に出ませんか?」
男「え?」
男「はい…申し訳ありませんでした」
男「はぁ…」
女「男先生、なんだか暗いですよ?」
男「…すいません、先ほど園長にこっぴどく叱られてしまって」
女「そうなんだ…どうして怒られたんですか?」
男「…今日の昼休みに、園児同士がケンカを始めて、その仲裁に入ったんです」
女「うん」
男「だけど、お互い謝ろうとしないので、つい大声で怒鳴ってしまって、二人だけでなく他の子たちも泣かせてしまったんです」
女「そう言えば今日の帰りの時間、みんななんだか落ち込んでましたね」
男「はい…何て言うか、自分が情けないです、子どもたちを悲しませてしまって」
女「………」
女「…先生、ちょっと外に出ませんか?」
男「え?」
女「こっちです」
男「ブランコ…ですか?」
女「よっと…隣、どうぞ」
男「は、はい(低くて座りにくい…)」
キーコキーコ
男「たまにはこういうのもいいですね」
女「そうですよね、こうやってブランコに乗ってると、辛いこととか全部飛んで行きそうな気がしませんか?」
男「…」
女「…私も、子どもたちを泣かせちゃうことはよくありますよ」
男「え?」
女「その度にとっても悲しくなりますし、自分が嫌にもなります」
男「女先生も…ですか」
女「はい、だからそういうときはこうやって」
ビュン
女「思いっきりブランコを高く漕いで、頭の中をすっきりさせるんです!」
女「男先生は、悪いことをしたわけではないんですよ、ただやり方が良くなかっただけで」
男「…」
女「そんなときは、こうして子どもの頭になって、子どもの気持ちで考えてあげるのが一番だと思います」
男「子どもの、気持ち…」
女「男先生ならきっと大丈夫ですよ!いつも子ども目線の私が言うんだから間違いありません!」
女「それに…私なんかでよければいつでも相談に乗りますから!」
男「女先生…ありがとうございます、やっていけそうな気がしてきました!」
女「よかった、元気になりましたねっ」
女「それじゃあ今からどっちが高く漕げるか競争しよっか!」
男「はい!望むところですよ!」
男「ブランコ…ですか?」
女「よっと…隣、どうぞ」
男「は、はい(低くて座りにくい…)」
キーコキーコ
男「たまにはこういうのもいいですね」
女「そうですよね、こうやってブランコに乗ってると、辛いこととか全部飛んで行きそうな気がしませんか?」
男「…」
女「…私も、子どもたちを泣かせちゃうことはよくありますよ」
男「え?」
女「その度にとっても悲しくなりますし、自分が嫌にもなります」
男「女先生も…ですか」
女「はい、だからそういうときはこうやって」
ビュン
女「思いっきりブランコを高く漕いで、頭の中をすっきりさせるんです!」
女「男先生は、悪いことをしたわけではないんですよ、ただやり方が良くなかっただけで」
男「…」
女「そんなときは、こうして子どもの頭になって、子どもの気持ちで考えてあげるのが一番だと思います」
男「子どもの、気持ち…」
女「男先生ならきっと大丈夫ですよ!いつも子ども目線の私が言うんだから間違いありません!」
女「それに…私なんかでよければいつでも相談に乗りますから!」
男「女先生…ありがとうございます、やっていけそうな気がしてきました!」
女「よかった、元気になりましたねっ」
女「それじゃあ今からどっちが高く漕げるか競争しよっか!」
男「はい!望むところですよ!」
女「うー、届かない。あともうちょっとなのにぃ…くっ、あと、も、すこ、し」
女「……やった、取れた!」
男「……」
・
・
・
・
次の日
女「おはようございます、男先生」
男「おはようございます、女先生」
男「………あー、女先生。ちょっとだけ目を瞑っていただけます?」
女「ええ、いいですけど。瞑りましたよ」
男「ありがとうございます」
男「……………………もう開けてもいいですよ」
女「もういいんですか?では…………あ、あの、それは」
男「驚きましたか?」
女「え、ええそりゃもう。台、ですよね、それも車輪つきの」
男「はい、そうです。僕からのプレゼントです」
女「プレゼント!? な、なんで急に」
男「ほら、昨日棚の上のものを取ろうとしてましたよね? その時不便そうにしてたので」
女「見てたんですか」
男「ええ。それで、受け取っていただけますか?」
女「……あ、ありがとうございます! 大切に使わせていただきますね♪」
女「……やった、取れた!」
男「……」
・
・
・
・
次の日
女「おはようございます、男先生」
男「おはようございます、女先生」
男「………あー、女先生。ちょっとだけ目を瞑っていただけます?」
女「ええ、いいですけど。瞑りましたよ」
男「ありがとうございます」
男「……………………もう開けてもいいですよ」
女「もういいんですか?では…………あ、あの、それは」
男「驚きましたか?」
女「え、ええそりゃもう。台、ですよね、それも車輪つきの」
男「はい、そうです。僕からのプレゼントです」
女「プレゼント!? な、なんで急に」
男「ほら、昨日棚の上のものを取ろうとしてましたよね? その時不便そうにしてたので」
女「見てたんですか」
男「ええ。それで、受け取っていただけますか?」
女「……あ、ありがとうございます! 大切に使わせていただきますね♪」
ニヤニヤ…キュンキュンもしたいんですッ
今日もどうかお願いします
今日もどうかお願いします
女「お昼寝の時間だよーっ」
男「眠れねむれー」
園児女「すぅ……すぅ……」
男「やっと、眠ったか、か……」
・
・
・
女「ん、んん。いけない、寝ちゃってた……」
男「すぅ……すぅ……」
女「ふぇ?」
男「すぅ……すぅ……」
女「男、先生?」
男「すぅ……すぅ……」
女「眠っちゃって、いるの、かな?」
女、周りを見渡す。
みんな、シンと寝静まっている。
女「ちょっとだけ、ちょっとだけなら……」
ちゅ
男「眠れねむれー」
園児女「すぅ……すぅ……」
男「やっと、眠ったか、か……」
・
・
・
女「ん、んん。いけない、寝ちゃってた……」
男「すぅ……すぅ……」
女「ふぇ?」
男「すぅ……すぅ……」
女「男、先生?」
男「すぅ……すぅ……」
女「眠っちゃって、いるの、かな?」
女、周りを見渡す。
みんな、シンと寝静まっている。
女「ちょっとだけ、ちょっとだけなら……」
ちゅ
女(~~ッ!! バカ、何やっているの、私!? 相手は、同じ仕事後輩君で、決して、そんな対象に見ちゃいけない相手で……ッ!!)
女「……。私の、ばかあ……」
男「……」
男、寝がえり
女「ふぇ?」
男「すぅ……すぅ……」
女「と、吐息が……」
男「すぅ……すぅ……」
女「だ、だめですぅ」
男「すぅ……すぅ……」
女「……。鼻の頭、とかだったら、いい、よね?」
ちゅ
寝る。明日も書きたい。みんなの書くの可愛い。俺も可愛いの書きたい。おやすみ
女「……。私の、ばかあ……」
男「……」
男、寝がえり
女「ふぇ?」
男「すぅ……すぅ……」
女「と、吐息が……」
男「すぅ……すぅ……」
女「だ、だめですぅ」
男「すぅ……すぅ……」
女「……。鼻の頭、とかだったら、いい、よね?」
ちゅ
寝る。明日も書きたい。みんなの書くの可愛い。俺も可愛いの書きたい。おやすみ
男「女先生、お疲れ様です」
女「あ、男先生。 お疲れ様です。 どうでしたか、今日は?」
男「そうですね、今日はちょっとケンカがあって、仲裁が大変でしたね」
女「ちゃんと、止めてあげられましたか?」
男「どうでしょう……。 できるだけやってみましたけど、うまくいったとは……」
女「なら、いいんです」
男「へ?」
女「できるだけのことをしてあげることが大事なんですよ? 上手にできるかは、場数とかの問題ですから、心配しなくていいんですよ」
男「えーと……、ありがとう、ございます?」
女「よくできました、男先生?」
男(しかし、やっぱり場数って見た目じゃないんだなぁ……)
女「……何か?」
男「いや、何でもないです」 (……やっぱり見た目じゃない)
女「そう、ですか……?」 (男先生、大丈夫かなぁ……?)
やっぱり俺にはむつかしいな。 今日は寝るよ、明日も見たいし、今度はもっとうまく書きたいな
女「あ、男先生。 お疲れ様です。 どうでしたか、今日は?」
男「そうですね、今日はちょっとケンカがあって、仲裁が大変でしたね」
女「ちゃんと、止めてあげられましたか?」
男「どうでしょう……。 できるだけやってみましたけど、うまくいったとは……」
女「なら、いいんです」
男「へ?」
女「できるだけのことをしてあげることが大事なんですよ? 上手にできるかは、場数とかの問題ですから、心配しなくていいんですよ」
男「えーと……、ありがとう、ございます?」
女「よくできました、男先生?」
男(しかし、やっぱり場数って見た目じゃないんだなぁ……)
女「……何か?」
男「いや、何でもないです」 (……やっぱり見た目じゃない)
女「そう、ですか……?」 (男先生、大丈夫かなぁ……?)
やっぱり俺にはむつかしいな。 今日は寝るよ、明日も見たいし、今度はもっとうまく書きたいな



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