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    元スレ新ジャンル「雑魚女」

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    151 :

    >>145
    畜生…こんなんで…



    ふぅ…

    152 :

    モヒカンだったのか

    「ヒャッハー!ここは通さないぜえ!」
    「お前の弱点は知っている」
    ガシッ
    「こ、こらぁ!トサカをつかむなあ!」
    「トサカなのかコレは」
    グシグシ
    「崩れるから!トサカヘアーが崩れるから!」
    「(モヒカンとは言わないのか)」

    153 = 152 :

    ガン!(机に足をぶつける)
    「ひでぶ!」
    ドタッ(廊下で転ぶ)
    「あべし!」
    「前から気になってたんだが」
    「何を?」
    「その『あべし』とか『ひでぶ』って何?」
    「外人が痛がる時さ、アウチ!っていうじゃない?」
    「言うけど」
    「そんな感じ」
    「ごめん。わからない」

    154 = 152 :

    プールにて
    「……。」
    「何よ?人の顔ジロジロ見て」
    「プールだとモヒカンじゃないんだな」
    「濡れると髪が降りちゃうのよ」
    「そっちの方がいいと思うぞ?」
    「ば、バカなこと言うな!///」
    「そっちの方 も いいと思うぞ」
    「う、うるせー!///」
    ザブン!
    「沈んで照れ隠しか」

    155 = 127 :

    >>145…モヒカン」

    「モヒカンだな」

    「…私もモヒカン?」

    「お前さんは世紀末的な雑魚ではなく食べ物的な雑魚だろう」

    「モヒカン差別…」

    「モヒカンになりたいのか?」

    「…ちょっと」

    「あまりオススメはしないぞ…」

    157 = 83 :


    「……わ、私もモヒカンにしなくちゃ駄目ですか…?」

    「そのままでいいんだ、俺は黒髪ロングストレートが大好きだから。」

    「……あぅ…。」

    「まぁ髪型とか顔立ちなんて書き手、読み手それぞれの自由だしな。」

    「……はい。」

    「でもスライムってモヒカンっぽいよな。」

    「……わ、私はスライムじゃないです…。」ぷるぷる

    「…。」

    158 = 80 :

    >>145
    遠さ…いや、何でもない

    「ゴホゴホ…」
    「風邪で声が出ないそうだな」
    「……(コクリ)」
    「お得意のヒャッハーも言えないわけだ」
    ♪♪♪
    「ん?メールか」
    from:女
    件名:ヒャッハー!
    本文:喉がガラガラだぜえ!

    「お大事にな」
    「ゴホゴホ…」

    159 = 127 :

    「じゃっこー。ここは通さねぇぜ?」

    「何やってんだ。じゃこなら持ってないぞ…ってどうしたその頭」

    「…モヒカン」

    「それは分かる。分かるんだが何故じゃこがモヒカンにくっ付いてるんだ」

    「ファッション?」

    「そんなファッションしてるのはお前さんだけだ。それに食べ物を粗末にするな」

    「…後でちゃんと食べる」

    「食えばいいって問題じゃ無いと思うんだが…」

    「…モヒカンやる?」

    「やらん。後始末手伝ってやるからさっさと髪型戻して来い」

    160 = 102 :

    モヒカンなんていう髪型を考えたやつはヒャッハー!してやる

    161 :

    ヒャア!
    もう我慢できねぇ!0だ!

    162 :

    モヒカンじゃなくてオールバック+とさかアホ毛じゃないの?

    163 = 83 :


    「……ひ、ひゃっはー。此処はt…」


    ちゅっ


    「……ふぇ?」

    「おはよう、女」


    ぎゅっ


    「……ま、待ってください男くん…、心の準備が…ぁ」どきどきどき



    ――ぱちっ


    「……はっ」

    「…あれ?」

    「夢……か。」

    「はぁ…。」

    164 = 83 :


    (……ひょっとしたら正夢になるかも知れない…)ときとき

    (――あ、男くんだ…)

    (……よしっ。)



    「……ひ、ひ、ひゃっ…」どきどきどき

    「…?」

    「……ひゃっ、ひゃっ…」かあああっ

    「…ついにおかしくなったか?」

    「………うぅ。」

    「…?」

    165 = 127 :

    「アホ毛」

    「側頭部から出てるのはアホ毛とは言わない。それは寝癖だ」

    「…アホ毛」

    「じゃこを頭に乗っけるんじゃない。毛じゃない上にじゃこが小さすぎて立ってるかどうかすら分からん」

    「アホ毛…」

    「ワックスで固めてやるから泣きそうな顔するんじゃない」

    「ん…」

    「あと何でもかんでもじゃこに頼るんじゃない。ちりめんじゃこ好きからちりめんじゃこでボケるキャラになってきてるぞ」

    「じゃっこー」

    166 :

    可愛い

    167 = 102 :

    「ヒャッハー!」
    「ヒャッハー!」
    「ヒャッハー!」
    「ヒャッハー!」
    「ヒャッハー!」
    「ヒャッハー!」
    「ヒャッハー!」
    「ヒャッハー!」

    ―――デンッ!!

    「ヒャッハー!!」

    「何が何やら……」

    168 = 83 :

    あげ

    169 = 127 :

    「じゃっこー。ここを通りたければちりめんじゃこを置いていけー」

    「そんな通行料みたいな感覚でじゃこを求めるな」

    「持ってないの…?」

    「いや普通持ってないだろ」

    「世界の常識…」

    「一般常識を超えて世界の常識と来たか…」

    「んっ…」

    「手を出されても無いモンは出せん」

    「うぅ…」

    「分かった分かった後で買ってやるから泣くんじゃない」

    「ん…」

    「そんなに欲しかったのか」(予備とか持ってるんじゃなかったっけ…?)

    170 = 102 :

    この時間帯は危ないなぁ

    171 :

    投下したいがネタがない
    雑魚の特徴ってヒャッハー以外にどんなのがあった?

    173 :

    >>171
    汚物は消毒だぁ~~~っ!!

    は出たか?

    174 = 127 :

    「―――」

    「何ボーッとしてんだ?」

    「お風呂で寝ちゃってのぼせた…」

    「大丈夫かオイ」

    「じゃこが無かったら危なかった」

    「何故風呂にじゃこがあるんだ。そしてじゃこを何に使ったんだお前は」

    「危なかった…」

    175 = 83 :

    「汚物は消毒」だと、えっちいのしか思い浮かばなくて書けない…

    176 = 127 :

    「汚物は消毒だー」

    「…何してんだ?」

    「チリメンモンスター排除してる」

    「チリメンモンスター…?」

    「っttp://k-tomo.web.infoseek.co.jp/chirimon/chirimon1.htm」

    「…つまりちりめんじゃこの中に混ざってるちっさい生き物を取り分けてるのか?」

    「うん」

    「…楽しいか?」

    「わりと楽しい」

    177 = 80 :

    >>173
    でた
    あとは「あべし」「ひでぶ」


    「ヒャッハー…別に通ってもいいよ…」
    「どうしたんだ今日は」
    「眠いぜ」
    「夜更かしするからだ」
    「ZZZ……」
    「立ったまま寝ちゃったのか」
    「ZZZ……」
    「じゃあな」
    「ZZZ……」
    「(置き去りにしてよいものか……)」

    178 :

    「ヒャッハー! ここは通さないぜえ!」

    「そっか」

    「残念だったなぁ!」

    きーん こーん かーん こーん

    「学校行かなくていいの?」

    「通してくれる?」

    「そいつは無理な相談だぜえ!」

    「残念」

    ぐぅぅー

    「弁当もってきてよかった」

    「いただきまーす」

    「お、その卵焼きすげえうまそう」

    「ヒャッハー! 渡さないぜえ!」

    「残念至極」

    179 = 127 :

    「疎外感を感じる…」

    「そりゃぁ、一人だけ雑魚の意味違うしな」

    「みんなじゃこ好きになればいい…」

    「こっちが合わせるんじゃないのか」

    「…じゃこ布教してくる」

    「待ちなさい」

    「なんで止める…?」

    「人様に迷惑掛けるんじゃありません」

    「むぅ…」

    180 :

    「♪~」

    「…ていっ(チョップ)」

    「げぼはぁっ!? ば、馬鹿なっ、私はあなたの右腕だったはず…っ!(ぱたりこ)」


    とかいう何かといってはすぐ死ぬジャンルかとおもた。
    雑魚と三下は微妙に違うか。

    181 = 80 :

    「ヒャッハー!ここを通りたきゃ、あり金ぜんぶ置いてきなあ!」
    「あり金は無理だがこれをやろう」
    つ小袋
    「何だコレ」
    「じゃあな」
    スタスタ
    「開けてみよう」
    ゴソゴソ……
    【ちりめんじゃこ】
    「(゚Д゚)」
    「(゚Д゚)」
    パクッ
    「(゚д゚)ウマー」

    182 = 178 :

    にゃー にゃーにゃー

    「おまえすっげえ懐かれてんなあ」

    「ヒャッハー! 人徳って奴よ!」

    「猫限定の人徳かよ……ん?」

    「ぁ?」

    「ちょっと、動くな」

    「え、え……?」

    「(くんくん)お前、魚臭い」

    「え、あ、ああ。そいつぁコレだな」

    にゃー にゃーにゃー

    「ちりめんじゃこ?」

    「カルシウムが豊富なんだぜ?」

    「猫はそれ目当てか……何が人徳だよ」

    183 = 80 :

    184 = 127 :

    「今日のじゃこはまた一段と多いな」

    「じゃこ布教成功のお祝い」

    「アレで成功なのか…?」

    「男にもおすそ分け」

    「タッパー一杯のちりめんじゃこを食えってか」

    「いらない…?」

    「食べるには食べるがこれだけじゃさすがにツライ」

    「…ご飯もある」

    「じゃこもそうだがお前さんは一体どれだけメシを持ってきてるんだ」

    「じゃこのタッパーが食用、布教用、観賞用と予備で4つ。ご飯がお茶碗3杯分」

    「何でそんな持って来てんだ…。つか観賞用って何だ。見てどうすんだ」

    「…うっとりする」

    「たまに俺すら付いていけない事するねお前さんは」

    185 = 178 :

    彦星「通してください!織姫さんに会いたいんです!」

    「ヒャッハー! そうは問屋が……なんだっけ?」

    彦星「『卸さない』です」

    「卸さないぜー!」

    彦星「そんなあ!」



    「今日は勘弁してやるぜ」

    「何が?」

    186 :

    最後のほ

    187 :

    188 :

    「ん…しょ…」

    「そんなにじゃこを抱えてドコへ行く気だ?」

    「保守してる人に…布教…」

    「それは差し入れと何が違うのか」

    「気持ち…」

    「それじゃ気持ちが入ってないって事になるぞ」

    「布教の方が…大事…」

    「フラフラしてるじゃねぇか。…俺が持ってやるから差し入れって事にしとけ」

    「…うん」

    つ【ちりめんじゃこ】 ご自由にお取り下さい

    189 = 187 :

    一つ貰うよ

    190 :

    俺も貰うよ

    191 = 188 :

    にゃー
    「ん?何だ?」

    「ねこがいる」

    「首輪付けてるから飼い猫か。じゃこに釣られたのか?」

    「…ウチの猫」

    「あぁ、飼ってたな」

    ぅなー

    「…お迎えご苦労」

    「それにしても何でお前さんじゃなくて俺の周りをくるくる回ってるんだ?」

    「…この子は私が好きなものが好き」

    「コイツじゃこが好きなのか。そら、食え」

    「…それだけじゃない」

    「ん?何か言ったか?」

    「…なんでもない」

    「んー?まぁ、いいか。じゃ、帰るか」

    「…うん」

    192 :

    >>100
    「でもお前だって大きい方が好きなんだろ」
    「どっちの大きさのこと言ってるのか知らんが否定はしない」
    「頑張って大きくするから、だから…」
    「女…」
    「私を人魚だと認めろ」
    「ところで一つ気になるんだが」
    「話をそらす気か?男らしくないぞ。認知しろ」
    「お前って出世魚でいうとどのあたりなの?」
    「…えっち」
    「は?」
    「私の口から"おぼこ"と言わせたいんだろ、このセクハラ野郎!」
    「ボラ選ばなくてもブリでもスズキでもいいだろこの自意識過剰雑魚が」

    193 :

    「ヒャッハー!野球で勝負だ!」
    「二人しかいないぞ」
    「あたしが投げる!男が打つ!打てたらいいがな!」


    「そりゃ!」

    カキーン…ガサガサ

    「…」
    「ほらもう一球こいよ」
    「ボール…一個しかもってきてない…」
    「じゃあやめるか」
    「!まだだ!まだおわんねぇ!」
    「じゃあ拾って来いよ」
    「わかった!待ってろよ!」
    ダダダダッ
    「さて」

    数十分後

    「ハァハァ…やっと見つけてきたぞ!男!」
    「おーい!男!?…あれ…いない…?」
    「……ヒャッハー、グスン」

    194 = 193 :

    「ヒャッハー!ここは通さないぜえ」
    「…」
    「どうしたあ!怖気づいて声もでないかあ!」
    「…惚れた」
    「おぶt…はぇ!?」
    「一目惚れだ、好きだ、愛している」
    「ちょ…近寄ってくるなあ!」
    「何故だ、今すぐにでも抱きしめたい」
    「ぬ…ぐ…チキショウ!今日はこれで退散だ!おぼえてろよお!」

    「忘れるものか」

    195 = 193 :

    どっちも何か違うな、雑魚らしさがでないぜ…

    196 = 188 :

    「雑魚らしさ…素朴な味?」

    「その雑魚じゃないと思うぞ」

    「思ったように自由にやればいいと思う…」

    「俺達は自由過ぎる気がしないでもないが」

    「…眠い…」

    「そっちから話振っといて寝るのか…ってもう寝てるし」

    「ん…んー…」

    「可愛い寝顔しちゃってまぁ…」

    「んー…寝れない…」

    「ん?一体どこに行くんだ?…あぁ、抱きまくr…ちりめんじゃこの手作り抱き枕だと…?」

    197 :

    雑魚と稚魚って何が違うんだ?

    199 :

    保守がてらお題
    体育祭
    文化祭
    初デート
    ゲーセン
    稲川ジュンジ
    台風
    料理
    授業中

    ヒャッハー好きなの持っていきやがれ!

    あと印象に残ってる口癖だと
    「天帝様のお通りだー」
    があったな

    200 = 192 :

    「あえていうなら私はハマチ級かな」
    「お前でイナダ級だと?馬鹿言えワカシが精々だろ」
    「ツバスが精々とは言ってくれる。私は人魚だぞ、この無礼者が」
    「うるさい雑魚が。イナダ並みでその大きさだとブリ並みでも程度が知れるな」
    「ぐぬぬ…」
    「大きくなってもイワシ程度…なんだ、やっぱり縮緬雑魚じゃないか
      雑魚の上に稚魚か。そうかそうか」
    「くそ…姉上さえいればこんな奴に大口をたたかれることも…」
    「事情が変わった、続けて」
    「姉上はメジロ級の色白で、妹の私が言うのもなんだが美人だ」
    「ワラサだと、それは素晴らしい。紹介してくれ、お姉さんと会ってお前が人魚かどうか決めるから」
    「お前のような色欲獣と会わせてたまるか。姉上が汚れるわ」
    「そこを何とか!人魚様!」
    「はじめて人魚と呼ばれたのに嬉しくない…」


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