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    元スレ新ジャンル「虫幼女」

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    1 :


    2 :

    幼女「ぱたぱたぁ~」

    「……」

    幼女「えへへ、ちょうちょなの~」

    「成虫なのに幼女って…」

    3 :

    芋虫幼女に見えた かたわ系

    4 :

    結構好きかも

    5 :

    蝶の羽をはやした雛苺が頭に浮かんだ…

    6 :

    ボコッ

    「つ、土の中から腕が…」

    「ぅんしょ、ぅんしょ」

    「土の中から、幼子が…!」

    「…? ちがうよ、セミようじょだよ?」

    「それで…土から…」

    「・・・」ポヘー

    「あれ…もしもし?ああ、翅を乾かしてるのかい」

    「ううん、つかれたからちょっとおやすみなの」

    「そ、そっか」

    「やすみおえたらおおさわぎするの」

    「あれ?それならやっぱり…」

    「えーん、えーん、えーん」

    「え、ちょっと、泣かないで!みんながこっち見てるから!そこの奥さん、携帯取り出さないで!」

    7 :

    「ゼリー食うか?」

    幼女「うん」

    「きゅうりも食べるか?」

    幼女「うん」

    「今日は家にいるからな」

    幼女「ありがと」

    8 = 6 :

    幼A「アリようじょです」

    「こんにちわ」

    幼B「こんにちわー」

    幼C「わー」

    「おや、増えた?」

    幼D「わたしはふえてないのです」

    幼E「ぼくはぼくだけだよ?」

    幼F「…タイジュウ、フえた……」

    「あ、ああ、そっか。そうだね」

    幼G「いいにおいがするね?カバンからかな?」

    幼H「おかしだぁ~。とりっくめんじょだぁ~」

    幼I「みんなならぶですの~」

    「待って待って!全員聞はないから!」

    幼J「よこはいりダメですよ」

    「あ、ご、ゴメン」

    9 = 5 :

    ハチやカマキリは危ないか?

    カブトムシとかどうなるんだろ…角無いんだよな

    10 = 6 :

    「ツノがないの」

    「そうだね」

    雄幼「ツノあるよ!」

    「じゃあ君は男の娘なんだね」

    雄幼「ぼ、ぼくはオスカブトムシようじょだよ!」

    「メスクワガタようじょなの…」

    「え、ちょ…」

    11 :

    幼女「ぶーん」

    「こんどは何なんだ…」

    幼女「はち幼女なのー」

    「女王様もいるの?」

    幼女「いるよー? わたしはハチミツもっていくお仕事なの」

    「…蜂蜜持ってく?」

    幼女「わぁ☆ ありがとー」

    12 = 6 :

    ガチャ

    「ただいまを言う相手も居ない…」

    パチンッ

    「…!」モグモグ

    「あれ?君は…」

    「えへへ…」ゴクン

    「君は…君は…まさか…」

    「きゃー」トテトテ

    「…gkbr?う、嘘でしょ…」ガクガクブルブル

    13 :

    うんしょうんしょ
    お兄ちゃんのうんこうんしょ

    14 = 4 :

    >>13
    フンコロガシか

    15 = 6 :

    風呂上がり保守

    16 = 6 :

    「あめんぼさんですっ」プカプカ

    「浮いてるねぇ」

    「うんっ」チャプチャプ


    「アメンボなんですよ?」ピチャピチャ

    「水溜まりか…」

    「そうですよ?このながぐつ、どうでしょう?」

    「かわいいね。よく似合ってるよ」


    「アメンボようじょ…」フワフワ

    「その大きさでどうやって浮かんでいるのさ」

    「チャク――」
    「ストップ」

    17 :

    「みーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーんみーん」

    「なにこの子こわい」

    「はあ、はあ……さて!みーんって何回言ったでしょう!」

    「16回」

    「ぶっぶー!答えは15回!おしい!」

    「いや16回だったよ」

    「15回ですー!」

    「16回ですー!」

    18 :

    幼2「とうっ」

    「なんだなんだ」

    幼2「バッタようじょなのだー」

    「何してるの?」

    幼2「くんれんだー。大きくなったらあくのひみつけっしゃと、にちやたたかうのであるー」

    「もしかして…」

    幼2「ちなみにわたしは2ごう」

    「やっぱり…じゃあ1号は?」

    幼1「ここだー」
    幼2「きたな、ほんごう」
    幼1「おう、いちもんじ」

    「うん、昭和だな~」




    19 = 6 :

    「・・・」ペロペロ

    「手を舐めないの。行儀悪いよ」

    「だって…」

    「だっても何もないでしょう。いったい君はなんなんだい?」

    「きれいずきなんですよ、かまきりは…」

    「…!」

    20 :

    いいねぇ
    支援

    21 :

    なんだトレミュラスじゃないのか

    22 = 6 :

    「ヨイショ、ヨイショ…」

    「すごい荷物だね」

    「あげない」プイッ

    「それは残念…。この箱にはいったい何が入ってるのかな?」

    「…ビーだま」

    「…? なんでそんなものを?」

    「ガは、ひかりをあつめるの。そんなこともしらないのね」フフン

    「…ちょっと違う…かな?蛾は光に集まるんだよ。光ものを集めるのカラスで…」

    「なっ…!そ、そんなの、そんなのしってたモン!ばかぁ~!」プンスカ

    23 :

    「おにーちゃん、ちゅーするー」

    「え?」

    ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ

    「えへへー、ごちそうさまー」

    トテテテー…

    「何だったんだ、いったい」

    「って、うわ!あちこち痒くなってきた!」

    24 = 5 :

    >>23
    血をすう蚊は全部メス

    25 = 6 :

    「しゃーしゃー」

    「今度はなんだい?」

    「マムシだよ~。しゃー」

    「マムシ…。えっとね、マムシは虫じゃないんだよ」

    「え、でも、だってハチュウるいってムシのことでしょ~?」

    「えぇっと、あのね…」

    26 :

    >>24
    >>24
    >>24

    27 = 26 :

    「たまには庭掃除でも…」

    「・・・」コロン

    「えー…」

    「・・・」イソイソ

    「・・・」ツンツン

    「ひゃっ!」コロン

    「・・・」ツンツン

    「・・・」コロンコロン

    「…庭掃除はまた別の機会にしようかな」

    28 :

    これはかわいい

    30 = 26 :

    「・・・」プラーン

    「ずいぶん厚着してるんだね」

    「もうさむいのですよ」ブラーン

    「そっか、そうだね。君が居るくらいだからね?」

    「わたしはねんじゅういるのですよ?」ピーン

    「いやいや、ミノムシの幼生が見られるのは今のうちだけだよ」

    「…わたしはクモなのですよ……」プラプラ

    「…えっ?」

    31 :

    「ワンッ!!ワンッ!!」バタバタ

    「ふえええん」バタバタ

    「こらっ!しっしっ!」

    キャンキャン

    「ありがとーありのおにーさん!」

    「いや、アリじゃないけど。やれやれ、今度は何の虫なんだか。」

    「おれいにわたしのみつのんでいいよ?」フワッ

    「ああ、アブラムシかな?ってスカート下ろして!!社会的に死ぬから!!」

    33 = 26 :

    「おはなみはたのしいのです」サラサラ

    「うん、そうだね」バリボリ

    「まあ、はしたない。メ、ですよ?」ツヤツヤ

    「うん、そうしたのはヤマヤマなんだけどね」バリバリ

    「あぁ、おにぃさんたら、またぁ」フワリ

    「け、毛が刺さって、かいぃぃぃぃぃ!」カキカキカキカキ

    34 = 26 :

    「おんぶーっ!」ピョーン

    「おっととと」

    「よしよし、しっかりささえててね!」ユサユサ

    「き、君はいったい…?」

    「じゃ、さっそくぅ~」ハミハミ

    「うわっ」パッ

    「きゃう!」ドスンッ

    「えっと、ノミ…だよね?」

    「きゅ~…」

    35 :

    「ひらひら~お花さんはどこかな~♪あっ?
    あれ?動けない…」

    「ぐふふ、これは蜘蛛の巣だよ」

    「え?これやだぁ、とってー!」じたばた

    「幼女ちゃん可愛くてうまそうだねえ」ぺろぺろ
    幼女「ひゃっ、お、おじさん幼女食べるの…?」
    「幼女は人間の大好物だからね」くんかくんか
    幼女「はうぅ…やだあ、幼女おいしくないよぉ」

    36 :

    いいねえ

    37 :

    「カサカサ…」

    「うわっなんでそんなところにいるんだよ」

    「この発泡スチロール食べてたんだよー」

    「発泡スチロール…?」

    「うんっ!私なんでも食べられるんだよ!」

    「好き嫌いしないのか 幼女はいいこだね」ナデナデ

    「えへへー///」

    38 = 26 :

    「ハァ、ハァ…」

    「ゲホッゲホッ」

    「大丈夫…?」

    「…はい」

    「ダメだよ、池なんかで遊んでちゃ」

    「それは、こまるの。ゲンゴロウだから」

    「ゲンゴロウ…?じゃあなんで溺れてたのさ?」

    「およいでてもいきができるよう、ふくろをあたまからかぶって…」

    「…ナルホド」

    「どっちがうえかわからなくなって、ふくろがやぶけちゃって…」

    「まさか…紙袋を使ったの?」

    「だって、いっぱいはいるから…」

    39 = 31 :

    「……」グルグル

    「……」ジー

    「……」グルグルグルグル

    「きゅ~。目が回ります~」フラフラ

    「懐かしいなー、トンボ捕り」

    「おにいさんにつかまっちゃいました…はなしちゃやーですよ?」

    「///」カー

    「あはっ、おにいさんもあかとんぼさんです♪」

    40 = 26 :

    「ちっちゃいころはおよげたんだよー…」

    「こっちからすると、今でも…」

    「ヤゴのときのはなしだもよ?おさかなつかまえたりもしたんだよ?」

    「ワンパクだったんだね」

    「それでね、ガブッてしてね…。そだ、おにぃちゃんもかんであげよっか?」

    「大きめの固体に噛まれると血もでるらしいし、止めとくよ」

    「やっぱりあたしおおきいの?」

    「それは、まあ、そうなんだけど…」

    42 = 26 :

    「大きなリュックだね」

    「えへへー、これがわたしのおうちになるんだよー」

    「えっ!…って、あぁ、テントが入ってるの」


    ゴソゴソ

    「大きなリュックだね」

    「コレあたしのじゃないよ」

    「…今思いっきり漁ってたよね。もしかして置き引きか何か?」

    「そんなんじゃない。あたしただのマイマイカブリ。…あ、おかしあった」

    44 = 26 :

    「・・・」ガチャガチャ

    「大丈夫?ドアが開かないなら手伝うよ」

    「だいじょぶ、ただのクツワムシだから…」ガチャガチャ

    「…そう」


    リーン

    「最近、鈴虫が多い気がする」

    リーン

    「こんど、みんなでハンドベルのはっぴょうかいがあるんだー」

    リーン

    「それは楽しみだね。何を演奏するんだい?」

    リーン

    「えーでるわいす、だって」

    45 = 26 :

    「君は蛍なのか」

    「うん…」

    「やっぱり、ひかるの?」

    「うん…」

    「ライトとか使うんだよね」

    「ううん…」

    「じゃあどうするの?」

    「おしりをだすの」

    「え、まさか…」

    「そのはずかしさでかおがあかくなって、ひかるの」

    「そこまでしても最後は顔がひかるんだ…」

    「…うん」

    46 :

    むぅむぅを思い出したのは俺だけじゃ無いはず

    47 = 26 :

    忘れてたのは俺だけのハズ
    ネタが思いつかなくなってきたのでぼちぼち寝るです

    48 = 31 :

    アリ幼女A「おそうじおわったー」パタパタ

    アリ幼女B「じゃあせんたくものとりこむの手伝って」パタパタ

    アリ幼女C「おかいものいってきまーす」パタパタ

    「アリ幼女達は働き者だなー。で、なんで一人だけのんびりしてるの?」

    アリ幼女「わたしもしごとをしろと?」

    「まあ皆忙しそうだし手伝った方がいいんじゃないかなーと」

    アリ幼女「ふむ、そこまでいうのならしかたないな」トスッ

    「あれ?なんで俺は押し倒されてあっ、ちょっ、そこは駄目だって」

    アリ幼女「じょおうのつとめはひとつであろう?」スリスリ

    50 = 31 :

    「あーん」クパァ

    「はいはい。でもたまには自分で食べない?」

    パクッ

    「きせいちゅうだからしかたない」モグモグ

    「そっか、寄生虫なら仕方ないね。さて、ご馳走様っと」

    「おふろはいりたい。だっこ」クイッ

    「はいはい、本当甘えん坊だなあ」ヒョイッ

    「あまえんぼうちがう。きせいちゅう」ギュッ

    「はいはい」ナデナデ


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