女「ハイパー冷やしうどんタイム終了」
男「サッパリしてよろしゅうございました」
女「まあその後デザートがてらチャーハン食うたんやけど」
男「タコ焼きではないんだ？」
女「関西人が皆デザートにたこ焼きや思うなや！」
男「まあそれもそうだ……すいません」
女「あるけど食べる？」
男「何を」
女「いや、たこ焼き」
男「やっぱりあるんやん！？」

よくよく考えたらたこ焼きは関西じゃなくて大阪だった
たこ焼きご飯は普通にするけど。そしてただいま

女「>>49､よっ編集長！」
男「編集長……？」

女「あ、ちゃう」
男「ちゃう？」
女「ちゃうちゃう」
男「ちゃうちゃう？」
女「ちゃうちゃうのちゃう」
男「ちゃうちゃうちゃうんちゃうん？」
女「ちゃうちゃうちゃう？」
男「ちゃうちゃうちゃう」
女「ちゃうがちゃうちゃうちゃうんやったらちゃうちゃうは何ちゃう？」
男「最後なんかちゃうぞ」

女「あ、ちゃうがおる」
男「ちゃうって何？」
女「こないだウチがちゃうって名付けたちゃうちゃう」
男「また面倒臭い名前をつけたな……ってこれちゃうちゃうか？」
女「え、ちゃうちゃう違うの？」
男「ちゃうちゃうではないと思う……」
女「そんなんちゃうがちゃうちゃうじゃなかったら何て犬やねん？ちゃう」
男「機械翻訳で微妙に余ってしまったワードみたいにちゃうを挿入するな」

女「さっきのちゃうちゃうちゃうけど」
男「ちゃうちゃうちゃうちゃううるさいちゃう」
女「しっかり語尾移ってるやないか。関西弁ってどうにも分かりづらいフシがあんね」
男「とは言うがそれはもう違う文化なんだから仕方ないっちゃ仕方無いちゃう」
女「なんや気持ち悪いマスコットキャラクターみたいになってきたで」
男「ともすれば外国語レベルで理解できないこともしばしばちゃう」
女「ベースは同じ日本語やねんからこう、上の東北の人のもせやけどニュアンスで理解できへんか？なあ、ちゃう君」
男「まあよっぽど変なものでない限りちょっと聞き返すくらいで済む気もするがちゃう」
女「どっちかっていうと問題なんはイントネーションの方かね」
男「さっきから話題がループしてるぞ。ネタがない証拠とちゃう？」
女「突然正しい使い方をし始めたちゃう君であった。というか言葉と言葉をくっつけすぎてるんが問題やと思うねん」
男「というと？」
女「今はこういう形体やでカツゼツもええしまだわかりやすいとは思うねんけど、多分実際に発音すると半分くらい音がくっついてようわからんなる」
男「ぷよぷよかよ」
女「まつぁりは極端にゃーさーこんにゃるっちゅーこっちゃね」
男「それは極端すぎる」

男「あの」
女「なん？」
男「その……ストーリーとかないんですかね」
女「あらへんね」
男「バッサリ言うねヒロイン」
女「あ、何ウチヒロインやったん？てことは何、アンタ男優？」
男「ヒロインの対って男優だったのかよ。間違っちゃないんだけども」
女「御昼時やから定番のメロドラマにでも仕立てようって魂胆かい？」
男「そういうわけじゃないんだけどこう……話題もループしてるし新展開をというか」
女「ほな、回想がてら学校の話でもしますかな」
男「あ、そうそうそんな感じのでお願いしますよ」
女「ウチが小学校の頃に机つり当番ってのがあってな……」
男「待て。それ関西弁ちゃう、東海弁の話や」

女「あっ、『関西弁女』ってスレ立っとる」

男「そうだなお前の出番だな」

女「えぇ～……。うち人前出んのとか苦手やし……」

男「恥ずかしがってどうする。自分をさらけ出せ自分を」

女「しかも既出ジャンルやし……」

男「既出って宣言してるからいいんだよ」

女「うちおもろいことも言えへんし……」

男「いざとなったら脱げばいいんだよ。」

女「それはダメや。うちが脱いだらここにおる人みんな児ポ法で捕まるで」

男「お、お前そんなに若かったのか！？」

女「嘘や」

皆は関西弁の女キャラと言ったら誰が思い付く？

女「冷凍食品及び肉を送ってくれたオカンありがと～」
男「お陰で俺も女も生きていけます」


女「頼むで、>>49！　ま、ウチの関西弁は突っ込まれまくりやと思うけどな～」
男「なんたってエセ中のエセだからな」
女「そこらのエセとは格がちゃうで！」
男「早速ちゃうか……」

女「>>50、講義頑張ってな～」
男「関西の方言は昔から全国進出してたのか……」

女「チャーハンはデザートとちゃう、ちゃうよ>>1」
男「……お前、根っから関西人じゃないのな」
女「せやかて、タコ焼ご飯はないやろ！？」
男「話題が飛んでいるが、まぁしないな」
女「せめて焼きそばご飯にすべきや！」
男「……それもどうかと思うぞ」

女「なんや、ストーリー求めてるらしいで」
男「ストーリー……おぉ、女。あなたはどうして関西弁なの？」
女「男！　どうしてアンタは標準語なんや！」
男「止めよう、空し過ぎる」
女「ロミジュリて……しかも逆やし」
男「ちょっと反省してくる」

そんなわけで只今

女「ぶはは、イッツアカンサイベンジョークやな！」
男「お前はいつも全裸じゃないか」
女「うん」
男「えっ」

女「なんや休みの昼間やのに人少ないなー思うたら休みなんウチだけやった」
男「おいおい……」
女「なーにが豚インフルエンザで休講ですー、や。今からシワ寄せのこと考えただけでやんなるわ……」
男「時事ネタっつーか完全に中の人の事情ですね」
女「大阪で出た時には「おや、関西ヤバい？」とか思うたけど何のことはない、今来た」
男「真ん中あたりは全然セーフだったという」
女「なんちゅーかピーク過ぎにこういうことなるんは悔しいというか、なあ？」
男「何、関西人の流行りもの根性の話？」
女「まあそこまで言うこたないけど確かにそんな感じやな。流行りもんには目がない」
男「関西人に限った話じゃなくて日本人は皆流行り廃りには敏感だしな」
女「そこで関西人がタチ悪いんは」
男「ん？」
女「東京とか行ける気せーへんからH&Mとかトカイの話を何かしらで得た知識でしか話さん」
男「ああ……」
女「そいで尾ひれがついて」
男「あーあー」
女「今ではH&Mは立派なイオン系列のショッピングモールや」
男「怒られるからその辺にしとけ」

女「あ、新しいカップルがおる」
男「あぁ、>>53ｋ……待て、カップル？」
女「せやろ？」
男「いや、全く違うだろう。第一新しいって古いカップルはどこだ」
女「>>1やろ？」
男「明らかに違うだろう。皆俺とお前みたいな関係だと思うぞ」
女「一緒にお風呂に入る関係？」
男「そうｓ……小学校以下の時な？　注釈つけようぜ、な？」


女「関西弁……ウチはアレやな、モンコレナイトのバッチや！」
男「バッチ知ってる人いるかも怪しいぞ」
女「せやかて、他に……あ、関西弁言うのは苦しいラグナロクアニメの」
男「それ以上は言うな。分かったから」

民国民だが「かて」って単体で使われるの聞いたことないんだが

女「脱ぐのはアレやな、下策やと思うで」
男「そうなのか？」
女「脱がずに女の魅力で迫る！　これがホンモノっちゅーやつや！」
男「とりあえずお前にそれが不可能なのは分かった」

女「せやなぁ、考えてみれば今日は平日なんよなぁ」
男「考えなくてもそうだな」
女「ウチ、仕事休みなってもうたからな」
男「雨天中止だからな。まるでカメハメハ大王だ」
女「いいけどな。ちょっと休みたい思てたし」
男「風が吹いたら遅刻するのか？」
女「前の仕事それでクビんなった」
男「…………うん、とりあえず常識から勉強だな」

>>56
女「春日さん」
男「おい、ここまでそれっぽいことやっておいてその人ですか」

女「あ、>>57さんおかえりー」
男「たこ焼きご飯はありえんって」
女「何ならカルボナーラご飯でもイケてまうで」
男「おぶ。ただの悪食じゃねーか」

女「さて、ホンマもんのデザートとして板チョコモナカを食うたわけやけど」
男「え、あ、中の人の話ね」
女「なんや物足りん」
男「ちなみに箱に入って小分けされてるアレ」
女「パイの実食べたい。いや、カントリーマアムも捨てがたいな」
男「おい普通にお菓子の話になってるぞ。関西ー関西ー」
女「あ、せや。神戸屋の菓子パンでもええね」
男「……間違ってないんだけどスペシャル感皆無だな」

>>60
女「うちもあらへん」
男「おい」

支援

女「まぁ、最近の若いモンは方言使わへん言うからな」
男「>>60の話だな。それは別にしても、『かて』って単体で使えるのか？」
女「意味的には使えるで。中の人の地元で言うと『しゃん』とかになるんかな」
男「『しゃん』は単体で使ってる人いるだろう。お前の母親とか祖父母とか」
女「ま、そこらへんになってまうんよな。悲しい事やで」
男「情報が全国どこにいても共有できるようになってきたからな」
女「標準語って言うけど、結局東京弁やん？　何が標準やねん」
男「グリニッジ天文台にも文句を言って来い」
女「ぐ、ぐりにー？」

女「お邪魔やないやろか」

男「どんどん割り込んでいってこそ○ジャンルスレだろうが」

女「確かに1人で淡々とレスすんのは寂しいなぁ」

男「誰にもレスされないスレが落ちるのを見るのは格別な気分だ」

女「この人、鬼や」

誰か岡山弁でやってくれないかなぁ

しゃんてどういう意味？

女「カップルやて？」
男「へえ……実際コテコテの関西人と生粋の関東人が付きあったらどうなるんだろう」
女「マックかマクドかで揉めて3日で破局やな」
男「え、ええ……ちなみに女、ひいては中の人的にはどっちなの？」
女「……えと」
男「え、迷うところ？」
女「三重県民だし」
男「おい、どこまで中途半端なんだその民族は」
女「あ、でも自然と口から出るんはマックの方かな」
男「あれ？そっちなの？確か関西人はマクドの方が多いんじゃなかったっけ？」
女「そこはほら……」
男「あー悪かった悪かった。でも実際マックの方が言いやすいとは思う」
女「一時期皆でふざけてミックダーナルって読んでた名残もあると思う」
男「それはお前んとこだけだ」

女「>>1はん只今やー、言い忘れてたけどお帰りー」
男「もののついでのように……ってか、敬称今まで略してたくせに」
女「敬称つけられたらつけ返すんが礼儀やろ」
男「礼儀を語られた……いやまぁ、気持ちは分からんでもないが」
女「カルボナーラご飯ちゅーか、ナポリタンご飯ならイケるで」
男「お前も大概悪食だな」

女「デザート……」
男「食いたいのか？」
女「何や見てたら食いたなってしもた……せやけど、ハーゲンダッツ全部食うてしもたし……」
男「何かないのか？」
女「卵……？」
男「デザート作れないだろ、お前」
女「しゃーない、赤マルで我慢しとこ」
男「煙草じゃねぇか！？」

マクドしかいわないが朝マックっていうのはなんでなんだぜ？

土佐弁もいいよなぁ

>>67
例
「しゃんとしいや！」 ⇒ 「しっかりしなさいよ！」

そのしゃんかなんかしゃんだけだと分からんな

挙げられたキャラがわからんからググるしかないな。

【～かて】は【～だって】って言う意味やな。

俺だってこんな馬鹿な事はしたくないよ。
↓
俺かてこんなアホな事したないわ。

>>1読んだだけで馬鹿にされた気分なのでお前は死ね

どこかでかてが頭に使われてたのに違和感があっただけ意味は分かるよ

女「支援アリガトな～」
男「俺達はしょーもない会話してるが、楽しんでいってくれ」

女「皆でやるんが楽しいんやで～」
男「>>65さん、俺達のことは気にしないで下さい。こいつ以前も似たような事やって楽しんでたんですから」
女「平行世界っちゅーことでやったスレがあるんやけど、オモロかったわ～♪」
男「のんびりまったり、やってきましょう」
女「せやけど、そっちの男はんは随分アレな……」
男「いや、まぁ、その辺にしとけ」

女「ウチ岡山弁分からへん」
男「地元弁と関西弁と標準語ならそれなりには」
女「方言って有名になったよな～」
男「特徴ある言語は面白いんだろ。まぁ、それを言ったらアメリカ英語はイギリス英語の方言みたいなものだが」
女「え、そうなん？　……アメリカってイギリスだったん！？」
男「これが馬鹿の見本です」

女「『しゃん』ちゅーのは、まぁニュアンスが色々あってな」
男「『しかし』『そんなこと』等の意味合いで使われますね」
女「一言に何って言えへんのが方言の辛い所や」
男「否定形の接頭語の類だと思っていただければ大丈夫です」

女「関西人と関東人のカップルってアカンのかなぁ……」
男「長続きはしないらしいな。話に聞いた程度だが」
女「やっぱ文化の違いっちゅーやつやろか？」
男「特に差が激しいところだしな」
女「そんで、やっぱ男はマック？」
男「あぁ。中の人もそうだな」
女「差は激しいなぁ……ちなみにミックダーナルって何？」
男「アナグラム……だと思う、多分」

女「『オイラっちスパご飯食べてもーたわｗｗフヒッｗｗ』とか言うて実際食べたんがミートスパとかマジ興ざめやわ。悪食の片隅にもおけん。銭湯で白湯でも飲んでろ」
男「お前は何と戦ってるんだ？」

女「どっちかっていうと公式もマックで推してる節あるやんね」
男「朝マックとかマックポークとかな」
女「http://weekly.freeml.com/chousa/hamburger.html
　　ちなみにこんなサイトがありました」
男「おい、ついにSSスレにあるまじき愚行に出たぞこいつ」
女「url貼るくらいなんてことあらへんて。しかし見てみるとマクド圏偏りすぎやろう」
男「偏ってるっていうかモロ新勢力っぽい感じで書かれてるな」
女「まあどっちも言うよ派のウチからしたらどっちでもええねんけど」
男「身も蓋もないことを……」

>>73
女「春日さんは春日歩さんやで。オードリーちゃうで」
男「しっかり東京の芸人もチェックしてんじゃねーか」
女「>>73さん見てちょっと思うた。マックマクドに引き続き馬鹿阿呆論争」
男「あ、ああ？馬鹿阿呆……？」
女「関西では阿呆の方が軽めのニュアンスやけど関東では馬鹿が軽めっていう話や」
男「へえ……確かに馬鹿って言われた方がちょっと刺さる」
女「まあどっちも言うよ派のウチからしたら……」
男「おい、それもか」

声が細い女の子が方言を喋ると3割増しに可愛いと思う

男「クソッ……！クソッ……！！」

女「どないしたん？」

男「ネタがっ……下ネタしか浮かばん！！」

女「さすがにお昼から下ネタはキツイで……」

男「じゃあお前関西人だろ。なんかおもしろいこと言えよ」

女「それ関西人が一番言われてムカつくことやで」

男「実際テンション高いだけでそんなにおもしろいこと言ってないよな」

女「まぁ否定はせんけど……」

男「それみたことか！！！」

女(……鬱陶しいわぁ)

女「アレやな、もう『朝マクド』っていう商品名なんや！」
男「まぁ、バーゲンセールみたいなもんだとは思うが……商品名じゃないだろう」

女「土佐弁……てどない感じの？」
男「いや、俺も土佐弁は知らない。ググれ」
女「いやや、メンドイ」
男「……茶でも飲みながら土佐弁の人が現れるのを待つか」
女「……うん」

女「『しゃん』は色々繋がる言葉やからな～」
男「『しゃん言うたかて』『しゃんしよっけんが』など等、>>71であげて頂いた例含め使いようは多種多様です」
女「ある意味万能やな、しゃん！」
男「方言ってのは意味を幾つも含めたニュアンス的な使い方をするものが多いからな」

女「『六問天外モンコレナイト』と『ラグナロクオンライン　アニメ』で検索するとウチのは出るで」
男「>>1さんがあげたのはあずまんが大王のキャラですね」
女「通称大阪やな！　割と大阪のんびりした人もおるんよな～」
男「そりゃ、大阪ってだけで皆忙しないわけじゃないだろう。東京の方がよっぽどだ」
女「それ偏見やで！　アカン、意識改革せな！」
男「その言葉そっくりそのまま返してやる」

女「『かて』って意味的には接頭語に使えるねんけどな～」
男「実際使うと違和感が出るもんだな。やっぱりニュアンス重視の言葉なんだろうな」
女「標準語の意味がそのまま通じるわけやあらへんしな」
男「その辺りもアメリカ英語とイギリス英語に似ているな。言語ってのは興味深い」
女「……ウチ外国いかへんからそないなことしらんでええもん」

女「どうでもいい話だけんどもの」
男「何？」
女「うちの墓石のうち、一番古くて小さいヤツが関西の石だらしあんで」
男「…は？」
女「先祖サマは関西人だったんがのう…」

>>75
女「>>1は『かて』をbutみたいな使い方してるでどっかで変になってしもうたのかもしらん」
男「極端に崩すと不整合が出るからな。気をつけましょうね」
女「へいへーい」

>>78
女「お、それはお淑やかやのに汚らしい関西弁で喋りよるっちゅーギャップ萌えやね？」
男「別に汚らしくなくていいだろ……お前はもうちょっとお淑やかにしてくれ」
女「えっ、えっとー……ミックダーナルって……どこやのん？」（裏声）
男「もう何もかも違うぞそれ」
女「ちなみにミックダーナルは本場アメリカーナの発音らしいで」
男「アメリカーナってどこのことだおい」

>>79
女「大丈夫、関西人は昼でも下ネタ余裕やで！」
男「おい無法者」
女「おお？人をスラム街におる人みたいに言いよって！」
男「スラム街……」
女「関西弁×下ネタて何かあったかな……」
男「お前いっつも下ネタしか話してないから何が下ネタかわからなくなったんだろ」
女「おおー言いよる言いよる……」

誰か岡山弁か土佐弁の可愛い女の子が登場する漫画とかゲームを教えてくれぇ

女「やっぱ食後と風呂上りの乳酸菌飲料は最高やな」
男「お前は党員か」
女「何やねんそれ？　あぁ～、カルピス原液飲みたいわ～」
男「東京は基本缶だからな」
女「子供の頃、爺ちゃん家でめちゃめちゃ濃いカルピス飲んでたんが懐かしいわ」
男「一人で１Lのみ干しやがって……」

女「おぉ、マクド勢力侵攻してるんやなぁ」
男「こういうデータが出るから、関西人は押しが強いとか言われるんだろうな」
女「実際関西人押し強いんかなぁ？」
男「分からん。九州は割りと押しが強い方だと思うが」
女「ま、ウチみたいにしおらしいのもおるんやけど」
男「おや？　幻聴かな？」

女「オードリーの春日ってあんまり好きやない……」
男「そうなのか？」
女「どこらへんがオモロいのか分からへんもん。小須田部長戻ってきてやー！！」
男「今度は笑う犬か……この阿呆」
女「……うぅ」
男「な、泣くな！？　お前関西人じゃなかったのかよ！？」

女「声がか細い……大人しいっちゅーこと？」
男「まぁ、ある意味ギャップ萌えみたいなもんかな？」
女「インコみたいと思ってまうウチはどないしたらええの？」
男「どうもしないでよろしい」

女「下ネタ解放時間はあと五時間後くらいやな～」
男「夜もふけた頃が一番いいかもしれませんね」
女「ちなみに、関西人ってネタ振られたら答えてまうってホンマ？」
男「俺に聞くなよ！？」

オーストラリア英語なんてもう……よう分からんて

女「ご先祖は関西人……」
男「どこの漫画もしくはエロゲのタイトルだ」
女「奥様は魔女、的な感じでええかもしれへんと」
男「その発想力には脱帽だ」

女「本場アメリカーナ……行ってみたいな！」
男「目をキラキラさせて言うな。どこにもない、そんな国」
女「えぇ～！？　アメリカの事ちゃうのん！？」
男「ちゃう。アメリカはマックらしいぞ？」
女「つまらへん！　そんなん、マックってあだ名の奴はどないしたらええの！？」
男「怒る方向が酷くズレてるぞ？」

女「方言使う女の子のゲームやったら何かあった気がしたんやけど……」
男「最近は漫画でもそういうのありますからね」
女「せやけど、そもそも岡山弁と土佐弁がウチ分からへんから……」
男「多分、どこかにはあると思います……どこかには」

ウチの実家あたりじゃセクロスのことも“おめこ”って言うなぁ

女「『ほうげん！』ってアニメ作ったら売れると思わん？」
男「商売っ気モロ出しすぎてちょっと……」

女「ドイツ語もなんや英語と混ぜこぜになっとるらしいね？」
男「お前授業ちゃんと聞けよ」
女「なんでドイツ語なんてけったいなもん取ってしもたのか……」
男「おい中の人の話はよせ」
女「ヴァルンベーンデンイヒエイネンドイチュクルス？」
男「関西弁喋れ」

女「おめこは確かに関西弁らしいね」
男「おい、恥ずかしげもなく言いよってからに」
女「どうしても雷神会の阿呆っぽいイメージが抜けんけどね」
男「さりげなく大御所ディスてんな」
女「なんや？ウチの早撃ちマックを食らわせたろうか」
男「お前のどこにマックがいるんだ」

女「オーストラリア英語……もうウチよう分からん」
男「あそこの言語はスラングが基本的な意味で使われたりしますからね」
女「もうええやん、オーストコリアで。映画も色々アレやったし」
男「待て、とりあえず待て。その話題は止めろ」

女「ウチんとこは『おぼこ』やったかな？」
男「さらりと下ネタに答えやがって」
女「ええやん、人は皆エロいんや～」
男「適当な事を言うな！　あ～、ちなみに中の人の地元にも『おめこ』の語はありましたね」
女「関西より下のほうちゃうんかな？」
男「これも良く分からないな。そもそも『おぼこ』だって『ウブ』とか言う意味で使われたのであって」
女「あ～……男の解説聞いてると眠ぅなるわ……」

女「なんか三桁行ぎそぅでねが…」
男「二桁を目標にしてた時代もあったのにな」
女「あ、そうそう。こないだ地元のお菓子がこっちでも売ったけさげって買ったんだっけ。食う？」
男「おお、くれるものなら貰う」
女「これこれ、オランダせんべい」
男「…お前どこの出身だよ」

男「よし決まった」

女「なにが？」

男「『気弱な関西弁女』と『関西弁を否定する男』でいくぞ」

女「勝手に性格決められてしもた」

男「異論はないな？」

女「うち的には『関西弁幼女』と『ロボ男』がよかったわぁ」

男「オジョウチャンコンナトコデナニシテルノ？ナンサイ？」

女「予想通り読みにくいわぁ」

男「変なことをさせるな」

女(この人関西人よりノリがええなぁ)

女「何や知らんけどさっき友達から『頭痛いーしんどいー』みたいなメール来たからこのスレのノリで「無理しなやー」って送ったら返事こんなった」
男「おいおい……」
女「ふと思うねんけどメール上での関西弁ってとてつもなく微妙やと思うの」
男「そもそも方言を文にするのが……」
女「おっと。このスレのアイデンティティを奪わんといてくれる？」
男「あ、はいすいません。なんか立場逆転してるし」
女「まあ中の人的にはメールも表現の練習の一部やー言うて大抵口語で送ってるみたいやけど」
男「そんで相手にちゃんと伝わらんで撃沈、と」
女「やかましか！」
男「お前そこの方言知らんやろ」

女「よっしゃ、そろそろ15時や！ハイパーおやつタイムやで！パイの実食べよー」
男「お前せめて地元特有のお菓子紹介するとかさ……」
女「カレー焼き。蜂蜜饅頭」
男「あかん、せやった」

女「あ～、ウチのほうやと何か別な言い方したんやけど……忘れてもうた」
男「特殊な言い方はつい忘れてしまうな」
女「せやねんなぁ。『おぼこ』は確かセクロスのことを指さんかったと思う」
男「しかし、あっさり下ネタ話を……」

女「『ほうげん！』でのメインキャラの方言はどこになるんやろな？」
男「東京弁の主人公が関西弁だったり青森弁だったり土佐弁だったりの女の子達と絡むんじゃないか？」
女「なんや簡単な作りやなぁ」
男「そのくらいしか想像できん。しかし、言語をメインに出したアニメが売れるかどうか」
女「発想力貧困なくせに、妙なトコ気にしよって。せやからオタクって言われるんや！」
男「……うぅ」
女「な、泣かんでええやん！？」

女「ど、ドイツ語？」
男「ドイツ語だけじゃなく、フランス語なんかもそうですね。ラテン語＋何かというのが多いそうです」
女「ば、ばーむくーへん？」
男「どこの初号機パイロットだ」

『ほうげん！』があったとしても岡山弁はスルーされて広島弁になりそうな気がする…

女「このスレ、完走するんかなぁ」
男「それはこのスレにいる皆次第だろ」
女「完走したらええねんけどな。オランダせんべい食べたい」
男「唐突だな……しかし、どんなものなんだろうな、オランダせんべい」
女「きっとあれや、ハウステンボスの絵柄入りの――」
男「可哀想な子だと思われてるぞ、多分」

女「何や路線迷っとるみたいやな」
男「俺達程適当じゃないだけだろ」
女「あっちの男はんノリえぇなぁ……」
男「……何が言いたい」

女「ウチとこの方言やんか！？　負けてられんで！？」
男「しゃん言うたかてしゃーないやんか。割と有名なんやから」
女「……いきなり方言なってんで？」
男「俺んとこのアイデンティティーじゃけ、渡すわけにはいかんからな」
女「なんかこー、イマイチ伝わり辛くなってへん？　メールで方言打つより」
男「ばってんかお前さんがそげな事言うちょったらなーもならへんが」
女「うん、ウチが悪かった。病院行こ」

女「おやつー……」
男「買って来い。雨もあがったし」
女「めんどいねん。それに、まだ小降りになっただけやで？」
男「まぁ、武者返しも何も売ってないしな」
女「……ウチ、あんまそれ好きやないねん……」

女「ほれ、庄内米100％使用って」
男「お前今『ひゃぐパーセント』って言ったよな？…つかどこがオランダなんだよ？サラダ味の薄焼き煎餅じゃ…」
女「パッケージのここさオランダ風の風車の絵が描いであっでねが」
男「…そんだけ？」

女「どういう話にするん？」

男「大体3レスに2レスはエロで行く」

女「ほとんどエロやん」

男「面白い話が書けそうにないからな」

女「エロ描写も技術がいるんやで」

男「技術よりフィーリングが大事だ。早速だが脱ぎたまえ、おっと靴下は履いたままだぞ！」

女「この人、アホや」

女「広島弁なら少しは分かるで！」
男「じゃかぁしい！　とかだな。俺もはだしのゲンで覚えた」
女「うんうん、あれは名作よな～……ってちゃう！　問題は広島弁の認知度や！」
男「かなり高いと思うぞ」
女「そうなんやけど……何で高いんやろな？」
男「それを言われるとなぁ。やっぱ漫画とかの影響じゃないか？」
女「認知度の高い方言ランキングってどこか作ってへんのかな？」
男「そんな暇人はそうそういないだろ。ちなみに、お前はどう思うんだ？」
女「一位・関西弁　二位・広島弁　三位・青森弁　やな！」
男「……あえて地元を入れない辺り、どう解釈したらいいんだろうな

女「ほんなら、ちょっとゲームしてくるわ～」
男「しばらくしたら戻ってくると思います」

いっこも読んでへんけど、関西弁でひとくくりはやめてほしい

大阪弁だけでも浪速河内泉州摂津あんのに