女「やっほーやでー男ー」
男「……なんだ？」
女「何やもへったくれもあれへんがな！これで授業仕舞いやろ？帰るで！」
男「……なあ、何、どっから突っ込んだらいい？」
女「そりゃマエウシロの話か？マエはまだあかんでー？」
男「ウシロならいいのかよ……じゃあとりあえず１つ」
女「よっしゃ、どんとこい！」

男「それ関西弁ちゃう、おばはん言葉や」
女「えっ」

余りにも寒すぎる

男「それでどうして突然関西弁ですか？」
女「お、ウチの言葉遣いに相反して変な口調になっとるな！」
男「俺のことはいいです。理由を」
女「ワケかてあらへんよ？なんとなく>>1が関西弁使ってみたかっただけ」
男「おい？もう既にお前すら関係ないじゃないか？」
女「ま、うちらは書き手の傀儡っちゅーこっちゃな！」
男「そんな快活に言うことじゃないだろそれ！？」
女「飽きるまで付きあうんがスジとちゃう？」
男「ちゃう」

女「あと方言スレは伸びる、の法則や」
男「伸びる気配ないが？」
女「元より>>1のオナニーや……おっとセンズリや」
男「関西人に謝れ」
女「そんなもん皆でしたかて気持ち悪いだけやろ？」
男「おい、今軽く新ジャンルディスってんぞ」
女「あや、いや、そんなつもりやなかってんけど……つまりや」
男「はい、弁解」
女「皆は関西弁以外の女を頼む」
男「最悪だ」

俺「>>1は何しでがったな??」

うちが支援したるからがんばってや

女「>>1はもう飽ぎでしまたんがの…？」
男「……何の話だよ？」
女「や、こっちの話だけんども…今日はもぅ講義入ってねろ？…帰らね？」
男「…こう言っちゃ何だが、その喋り方色気無いな」
女「んだごど言わねぐたっていでねがわだしだってこんな喋りがだで新ジャンル書いだどごで需要あんなんがよって思てんなんがら…」
男「えっ」
女「えっ」
男「いやマジで聞き取れなかった」

女「よっしゃ！ほな再開しよか！」
男「さんざ放置しておいてよく言いなさる」
女「べ、別にちょっと何？ほら、仮眠や仮眠！」
男「むしろよく起きれたもんだな」
女「な。ホンマや。今すぐにでも寝なおしたいくらい」
男「せめて2桁までは頑張ろうぜ……」

女「まあ一口に関西弁言うても色々あるわけや」
男「お、ネタがない時の解説話だね」
女「メタメタしくなるというかストーリー性が皆無になるでこないなことはしたらアカン」
男「でも？」
女「ネタないでする」
男「はい」
女「ほんでな、まあ主要なところは大阪とか京都とかやな。特徴アリアリや」
男「（他の県の人すいません）」
女「ほんなん謝らんでええわ！>>1かて三重住みで「エセ関西弁」だの言われてんねんから！」
男「おいおい」
女「しかしそれを良しとする三重の県民性やいかに」
男「関西弁から戻ってるで。ていうかそれなら三重弁女にすればよかったのに」
女「や、それはあざといでやーや」
男「いや、大概……」

女「別にウチかて関西弁マスターやあれへんしほぼ手グセで喋っとるから所々ボロは出る」
男「さいでか」
女「関西弁の特徴は言葉そのものの変化ともう１つイントネーションもあるな」
男「ああ、はい」
女「今のウチの「あるな」かて、語尾を下げ調子で言えば標準語に近いイントネーションなるし、上げ調子で言えば関西弁っぽくなるわけや」
男「……ん、となると？」
女「せや。こういう形式やとサッパリ伝わらん。本人が考えてるイントネーションと読み手の読み方に食い違いが出てくるわけや」
男「そりゃまあそうだ」
女「してからにウチかてようよう喋らんようなこんなゴッテゴテの商店街歩いてる紫のボディコンきたおばはんみたいな言葉遣いをせにゃならんわけですよ」
男「つまり？」
女「ちょっ、ちょっと休憩していい？」

女「ぷっは！やっぱ関西人はカルピスやで！」
男「何その偏見？」
女「あ、昔どっかで見たことあるな。「東京人は缶カルピスを買うが、関西人は原液から自分一人だけのカルピスを作る」って」
男「え、何その阿呆臭い記事」
女「いや、読んだウチも何が何やらわからんかったけどとりあえず納得しておいた」
男「とりあえずで納得しない」
女「ただ惜しむらくは書き手が関東何かてんで行かんもんやからその真偽の程がわからんっちゅーことやな」
男「ならわざわざ書かなくても……」
女「んあ？ちょっと前に言うたやろネｔ」
男「あーはいはいわかったわかった！味噌汁の話をしよう！な！」
女「あれか、関西は赤みそで関東は白みそとかいうケッタイな話」
男「それそれ。やっぱり女の家は赤みそで作ってるのか？」
女「いや、ウチかてキャラ作りでこないな喋り方してるだけで赤みそってわけやないんやけど……」
男「え？違うの？」
女「えっと……その、ミックス味噌」
男「あ、ああ……」
女「ほら、三重住みやし……」
男「あ、ああ……」

男「さ、何をプッシュしたいのかわからなくなって参りました」
女「キャラも全体的にガタガタやしな。ここらでもう１人ばか増やして中和させてみよか」
男「やめとけ。な」
女「ウチもそう思う。あいしんくそーとぅーや」
男「そういえば各地の外国人事情ってどうなの？」
女「んなことウチに聞かれても知らんがな。……東京には韓国人とか多い感じやな」
男「そりゃお前がたまたま東京に行った時に韓国人に話しかけられたからだろ」
女「まあそうなんやけど。あとはブナンにアメリカン」
男「無難って……それで関西はどんな人が多い？」
女「あれ、何かその質問の仕方は男クンがどっちに属してるのかあやふやに……」
男「今更だろ。三重県民だし」
女「ああ、三重県プッシュなんやね。了解です。ほいでなんやったっけ？せや外人外人……あー」
男「ん？」
女「ブラジル人しか見やへんな」
男「あ、ああ……」
女「あとよくわからん中東人」
男「あ、ああ……」

男「あのさ」
女「ふい？」
男「最初はさ」
女「ほふ？」
男「こう、『突然関西弁しか喋れんようなった！どないしょ！』って話を書こうと思ってたんだ」
女「あ、そう」
男「なんでこんなことに……」
女「どうしてこうなった！」
男「どうしてこうなった！」
女「なんとしてこないなった！」
男「なんしｔこないてなた！」
女「……」
男「……」
女「関西弁って案外語呂悪かったりするねん」
男「それはなんとなくわかる」

女「なしてこげだこどさなったなや！」
男「うおっ！何だ急に！」
女「や、なんでもねよ」

支援や

男「おい、段々スレの内容が愚にもつかんような漫才みたいになってきたぞ」
女「これまた今更やな。どないせいっちゅう？」
男「どないもこないもないけどさ……関西人はお笑いにキビシーイメージがあるよ」
女「そう？言うほど辛辣なつもりはあれへんけど？」
男「つまらんツッコミとかしたら即シラけてシバかれそうな感じ」
女「あ、それはちょっとある」
男「あるの！？怖い！関西怖い！」
女「せや。関西は常に戦争やで？ボケとツッコミのせめぎ合いや」
男「戦争って……」
女「関西の子供たちは学校に漫才習いに行くねん」
男「何それ？」
女「授業以外での学校教育ってのはそういうことやね。ボケとツッコミの中で培われていく友情」
男「ほう」
女「『はーい2人組組んでー』『わー』」
男「……」
女「『先生！俺もこいつもツッコミやねんけど！どないしたらええのん！』『しゃーないわね、どっちか一発ギャグで負けた方がボケやりなさい』」
男「……」
女「『ギューン！』『あーボヨヨーン』」
男「待って」
女「『2人ともアカンわ！先生がお手本見せたｒ』」
男「待って」
女「何？」
男「なんぼなんでも嘘やろ？」
女「回想シーンあたりからはちょっと……」
男「え？」

女「支援おおきにー。あ、これは関西弁な感じやけど京都寄りやで」
男「ホンマか？」
女「知らん」

女「そういえばこないだガッコのセンセが言うてはったわ」
男「ん？何の話さ」
女「や、漫才漫才。そんでな、最近テレビでよーくだらん『お笑い』っちゅのやってるやろ？」
男「あ、うん。やってるね」
女「どーにもこーにも一発屋が増えてきた。何？レッドカーペット？ありゃ何や？なんで舞台の真中にコンベア設置してあんねん？てな」
男「コンベアて……」
女「かて一ネタやってはい次ーはい次ーやろ？それは結局どういうことかっちゅーとやな」
男「んん？」
女「それも消費者ニーズの多様化に通じる部分があるねんて。時間がない現代人、でも色んなもん見てみたい。ほな、1人頭の時間を短こうして色々さしたらええねや！ってね」
男「え、何？割とちゃんとした話？」
女「さあ？なんて言うたかて教えてくれた先生かて同種やからな！ぶっはっは！」
男「はあ……」

女「そもそもウチテレビ見やへんし」
男「嘘！？関西人ってバリバリテレビ見るんじゃないの？」
女「んな皆が思てるほどテレビ見てビリビリバリバリせえへんて」
男「そんなもんかねー」
女「その実書いてる人が見ーへんだけなんやけどな」
男「やっぱりか……」
女「最近の芸能人の名前言われたかて誰が誰やらサーッパリわからへん。わかるんは役所広司くらいや」
男「何そのチョイス」
女「あと関ジャニ§とやらも気に食わん」
男「何か記号違うぞ。いや、何でさ？」
女「ホンマもんの関西人はあないな関西弁喋ったりせんねや！」
男「おい」
女「なんや！」
男「おい」
女「……あれ？」

女「何やのそもそもカンパチやらカッツーンやら……」
男「ひどい」
女「あ、野猿はわかるで！」
男「え？何、え？」

女「さ、夜も更けて参りました」
男「うわ、こんな時間だ」
女「えっと……う」
男「うん？どうした女？何、カンペ？」
女「うー、えっと……い、いも食って屁ーこいて寝よぺー……」
男「うん。頑張ったな」
女「あー恥ずかしい……関西弁喋ってる人たちの気が知れないわ……」
男「なんやて？」
女「ふええ？」

おやすみなさい

えええ！マジか！

え、あかん？

…夜も更けで来ったしの…仕方ねーの
なかなか興味ぶっけけ、乙

東北訛りですかね
それでは失礼します。おやすみなさい

あ、書きたかったら是非乗っ取って頂いｔ(ry

女「♪お～らが～、ふ～るさ～と～、や～まが～だ～の～…」
男「…」
女「♪白いｇｙ…山形って割に、私『～だべ』どが『～ず』って使わねど思わね？」
男「…ん、あ、ああ…」
女「山形の方言ってなはの、４つ地方ごどに違うあんよ」
男「…はぁ」
女「んでの、そん中で私の使った庄内の…おくりびとの舞台だの、庄内弁は関西から影響を受けでんなんよ」
男「…」
女「だがらの、山形弁って一くくりさは出来ねなんよ！」
男「…で？」
女「……………おくりびとのロケ地実家の近所でﾜﾛﾀ」
男「オチ無しか！」
女「言いたいことは言った、悔いはない」

なんて言うたらええんねやろなぁ……

野猿吹いたわｗｗｗ
このスレ、落とすには惜しいね

まだあったながこのスレ…

なんか違和感ある関西弁だな…

男「おい何で落ちてないんだ」
女「ま、これもウチの人望やな！」
男「嘘こけよ」

おはようございます
朝ごはんの小倉トースト吹いた

女「違和感があるんは中の人が関西だか関東だかどっち付かずのオカマちゃんからやろうね」
男「オカマちゃんて。日和見主義ナメんな」
女「しかしなあ。昨日も言うたけどモノホンの関西人はこないな言葉遣いは到底せんし、字面で表現するにはちーと厳しい部分もあるねや」
男「なら何故立てた」
女「暇やったからや」
男「ぶっちゃけた！？」
女「あと急に関西弁が恋しいなったからや」
男「そうか……中の人も郷愁にこがれたんだろうな」
女「いや、実家住みやし」
男「……さいですか」

日本語でおｋ・・・・・

女の子が使うにしてはちょっときつい感じがするな。
もうちょっとソフトに書いた方がええと思うで。
今時大阪でもそんなゴテゴテの方言使う奴なんておらんしな。

女「ふと思た」
男「はい、女さん」
女「これウチ、ただの口悪いエセ関西弁喋るけったいな奴なんちゃうやろか？」
男「1日経ってようやく気づいたか」
女「なんやこのままでは関西弁＝口悪いのイメージがますます強なってまうなあ……」
男「あ、既に口悪いって認識は広まってるんだ？」
女「やー、何か事あるごとに関西弁は汚らしいだーうんだー言われてへん？」
男「へん？言われても。うーん、まあ確かに……？」
女「まあウチかて住んでて喋っててあまり良い言葉遣いやとは思わへんけどな！」
男「なら何故そんな言葉遣いを続けるのか」
女「キャラ作り」
男「俺が悪かった」
女「あとまあべったり染みついて離れんっちゅーのもある。ていうか方言ってそういうものやん？」

女「とりあえず書いてしもた」
男「なんで書いた……>>1もいるのに……」
女「せやかて久々の休みやからしゃーないやん」
男「そうか、暇か。やる事あるくせに」
女「やる気起きへん。中の人が」
男「中の人などいない！」
女「アレやな、『伝染るんです』アニメ化するらしいやん」
男「ネタ振ったのは俺だが、いきなりだな」
女「どないなると思う？　ウチは流石に吉田戦車のあの四コマセンスをアニメで表現するんは難しい思うねんけど」
男「とりあえずエセ関西弁であると最初に言っておこうぜ」

女「せや。正に>>33が的を射た発言をしはった」
男「そうだぞ。お前も一応女の子なんだからもっとお淑やかにだな……」
女「あ、うん……わかった。やっぱりそうする」
男「おいおい素に戻るな素に。スレタイ思い出せ」

女「して関西弁に柔らかいニュアンスはあるのか」
男「いや、ニュアンスの話じゃなくて程度の話じゃなかったのか？」
女「例えば？」
男「語尾だけ関西弁とか、一般的に関西弁ってわかるワードだけ関西弁に変換するとか」
女「そんなこと言われてもなあ……あ、ほら。これかて一応関西弁ニュアンスのつもりやけど字面で見るとそうでもない」
男「難しいとこやね。でもそこを開拓していくことこそSSの醍醐味なんじゃないのかい」
女「確かに。あと一部だけ関西語っちゅーのもアレやけど」
男「うん？」
女「いや、中の人の関西人レベルが中途半端すぎてそれらしいスラング的なものがさっぱりわからへん」
男「そこはこう……雰囲気で」
女「なんや結局雰囲気なんやないかい！たまにはそれっぽいこと言うたと思ったら……」

何か活気でできたのー…わだしのレスを最後におぢっがど思てたんさ…
つーかこの濁点ばっかの方言変換しにっくぐでわりちゃ

女「関西弁に柔らかいニュアンス……無茶言うなぁ」
男「無茶なのか」
女「そらせやろ。ウチたまに男喋りみたいやなぁと思うてるもん」
男「そりゃ、中の人がエセ関西弁しか知らないからで」
女「せやけど、日常生活でたまに出るで？」
男「テレビの見すぎだ」
女「今ウチテレビ見てへんもん」
男「子供の頃にお笑いとか見すぎたんだろ。ダウンダウンのごっつええ感じとか」
女「あれは最高のお笑い番組やった！　今でもゴレンジャイ忘れられへんわぁ……」
男「陶酔した表情で言うな」

女「書き手さんが増えるのはええこっちゃな。ほら、3人揃えば姦しい言うし」
男「それは何か違うんじゃないか……？」
女「ハッ、姦しいって何か関西人っぽい！」
男「は……？」

女「あ、よっちゃんとかっちゃんや！」
女>２「おー！みっちゃん！久しぶりやね！」
女>３「うわ、みっちゃん肥えた？」
女「肥え……なんや出会い頭に失礼なやっちゃな！」
女>３「いや、スマンスマン。ウチの頭ん中ではこう、脚とかキュキュキューっと細なってて……」
女>２「アンタは関西のオヤジかいな……」
女>３「いや、かて関西人やし」
女>２「せやな！ぎゃっはっは！」
女「2人とも品あれへんのは昔のままかいな！ま、ええわウチも混ぜてー」
女>２「よしきた、座り座り。何食べる？」
女>３「キャッキャッ」
女「キャッキャッ」

女「……という」
男「で、結局何だったんだこのイメージシーンは？」
女「関西の女の子は何故か「～っちゃん」というあだ名をつけたがるという話でした」
男「あれ、ウェイトそこだったのかよ！？」

浦安の、のり子か…

自分で言っといてアレやけど、正直難しいところではあると思う。
文字で関西弁ってなったら多少極端な言葉遣いになるのもしゃあないんかもな。
でも

～かて
～ちゅー（と言う）
～やがな！

あたりは特にキツイ印象を受けるな。
応援してるで、頑張れ！！

女「ちょい待ち」
男「なんだ？」
女「ダウンダウンて何や！　ダウンタウンやろ！？」
男「あ……す、すまん！！」
女「ホンマ、ありえへん！　別れるで！？」
男「ちょ、そ……いや、待て」
女「何や？」
男「そもそも付き合ってないだろ」
女「言葉のアヤや」
男「……それでいいのか」
女「>>37の方言もオモロくてええな～」
男「話題変えやがった！？」
女「北の方はやっぱ濁点多いねんな。中の人南やから、濁点ないねん」
男「まぁ、南は喧嘩してるみたいだとか言われる類だからな」
女「関係あるん？」
男「すんません、適当言いました」

女「姦しいって、女を三つくっつけるんよな」
男「そうだな……ともかく、>>1が暇つぶしを容認してくれたようで何よりだ」
女「よっ、太っ腹！」
男「お前な……そういう時は『寛大』とか『心が広い』とか言うもんだろ？」
女「よっ、太い腹！」
男「人の腹を見て言うな！？」

女「筒井が書く女の人はやらしすぎると思う」
男「あそこまで体系が容易に想像出来てしまう書き方もないよな」

女「せや。東京モンでも今すぐ使えるちょこっと☆アクセント関西弁思い出したで」
男「どっから突っ込めばいいんだ。とりあえず何だその変なサブタイみたいなのは」
女「うん。中の人がネタ絞り出すために脳みそん中漁ってたらこんな記憶の断片が」
男「記憶の断片ってサンホラっぽいな。どれどれ……」

女『あ、センパイ！携帯むっちゃ鳴ってますよ！」
女『うわ、むっちゃある！？なんで！？」

男「……んでこれは何だ？」
女「むっちゃ、本場の人はめっちゃも使うんかな？の、何や微妙な使い方や」
男「本来数量を表すための「むっちゃ」が何故か程度の強さを表す感じになってるのか」
女「そういうこっちゃな。自分でも『うわ、むっちゃ忘れもんした！』とか言うけどサッパリ意味がわからへん」
男「そんなに大量に忘れ物したんかい……って感じだな。となると下の例もそうなのか」
女「せやね。むっちゃある！のむっちゃは大量にある！？ってことやのーてこう……長年探してた本がブラッと立ち寄った近所のどローカルな本屋に平積みにされてた時に使う場合や」
男「どんな場合だそれは。……ちなみにそれ何の本だったんだ？」
女「なるたる」
男「！？」

女「関西だけかは知らへんけど、『～ちゃん』てあだ名多いよな」
男「まっちゃんとかなっちゃんとかむ～ちゃんとかな」
女「何でやろ？　まぁ、簡単でええねんけど」
男「覚えやすさもあるんだろうな。混同しそうで大変だが」
女「『まっちゃん！』て呼びかけて三人ぐらい振り向いたらオモロいなぁ♪」
男「実際あったそうだぞ、そういう事。中の人の経験で」
女「傍から見る分には笑えそやな」
男「かなり気まずかったそうだ」
女「ちなみに、浦安は名前しかウチ知らへん」
男「また唐突に話題を……>>40へのレスだな」
女「あ、ウチそのあたりよう使うてるわ。やっぱキツいんかなぁ……せやけど、使わんと分かりにくくあらへんか？」
男「>>41へのレスだな。って何で俺がフォローせなあかんねん！」
女「ナイス突っ込みや！　待ってたで！」
男「だから中の人は関西人でもなんでもないんだぞ！？」

女「田舎やとな……色々とないねん」
男「さいですか……」
女「逆に色々あったりするけど」
男「うむ」
女「とりあえずオカンが昼飯作ってくれたみたやで食うてくる」
男「おい実家住み」

いただきます。支援おおきに。

女「書き方、考えなあかんかなぁ……」
男「唐突にどうした」
女「いや、筒井はんに負けたないな思うて」
男「大先生だぞ！？」
女「だからチャレンジするんやんか！」
男「無謀」
女「一言で切り捨てよって……ちゅーか、むっちゃとかめっちゃとかってもう標準語化してへんか？」
男「早速禁止ワード使いやがって。まぁ、テレビのお陰で色んな人が使うようになっただろうな」
女「『アカン』とかも方言やけどむっちゃ認知されてもうて……」
男「他人のネタを使いまわすのはいけないと思います」
女「そないな事言うたら芸人誰も活動できへんわ」
男「はい、レッドカード！！！　退場！」

女「あ、>>1が飯行ってもうた。ウチも食べよかな……」
男「実家は自分で作らなくても食べれるのはいいが、時間が自由に決められないのが難点だな」
女「ウチ一人暮らしやし」
男「そうなると作るのが面倒臭い」
女「どっちもどっちやね」
男「長所と短所は表裏一体ってやつだな」
女「一人モンは気楽やけど寂しいってのと一緒やな」
男「……えぇ、そうですね……飯作ってきます」
女「あ、凹みよった」

冷凍食品温めてきます

行ってら。
ケチをつけるとか、揚げ足を取るつもりは全くないけど、違和感があったら指摘する。

女「付け足しだげどの、むがし北前船で交易があったがら方言どが関西のものが庄内さ入て来てんなんよ」
男「そうなのか？」
女「わり、実際知らね。でも南禅寺と言ったら庄内」
男「いや、南禅寺は京都の寺だろ常考…」
女「いがらググてみっちゃ…って講義始まるわ…」
男「お前授業中くらい共通語喋れよ？」