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    元スレ既出ジャンル「絶望巨乳委員長」

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    351 = 293 :

    しえん

    356 = 126 :

    先生は、いったい私のパンツをどうするつもりなんだろうか……

    お昼になった。
    私はノーパンでご飯を食べる。

    午後は数学だった。

    例によって、女さんから紙が回ってきた。

    『先生の目の前でおしっこをもらして』

    と書いてあった。

    どうすればいいんだろう。

    私がなんの動きもしないのを見かねて、女さんがさらに手紙を送ってきた。

    『問題を解くフリをして、教卓に向かって』

    私は心を無にして、紙に書かれた通りにした。

    委員長「先生、おしっこしていいですか?」

    357 = 121 :

    女おしっこ好きすぎだろ……

    358 = 122 :

    いや動画ばら撒かれたら困るのは学校だろ

    自滅フラグタチマクリすぎだ

    359 = 126 :

    紙には、こう聞けとも書いてあった。

    数学教師「あぁ、この問題が解けたらな」

    特に気にせず、そう答えた数学教師。
    私はすぐに問題を解いて、そのまま黒板の前で放尿した。

    パンツを履いていないので、おしっこは勢いよく床に飛び散った。黒板にも少しおしっこがかかってしまった。

    数学教師は呆気に取られている。

    私は、なるべく何も感じないように、心を無にしようと努力していた。恥ずかしい質問をすることも、パンツを脱ぐことも、そうやって耐えてきた。

    でも、教室でおしっこをすることには耐えられなかったみたいだ。
    おしっこと同時に、涙まで出てしまった。

    360 = 135 :

    またオシッコかよw
    あとどれくらい?

    361 = 135 :

    >>360
    このレスだけだと意味分からんかw
    SSはあとどれくらいで終わるの?

    362 = 126 :

    涙を流し、放尿しながら立ち尽くす私を見て、先生は戸惑っている。

    女さんは、凄く喜んでいた。

    授業を一時中断して、私は自分のおしっこを掃除した。

    女さんの命令全てに従った。

    やがて、なんとか一日が終わった。

    長い一日だった。

    凄く疲れたし、恥ずかしかった。

    自分の中で、何かが麻痺しかけてることに気がついた。

    家に帰ってから、すぐに寝てしまった。

    勉強する気分には、とてもなれない。

    明日は、何をさせられるんだろうか……

    363 = 121 :

    警察に

    364 :

    乳は大きいと良いように思われてるけどでかくなるにつれて形崩れていくからな
    せめてDまでが綺麗に見れる限度だろ
    Gカップって言うのは簡単だけど実際はばけもんだぞ

    365 = 126 :

    >>361もう半分は終わったと思う。


    今日は週に一度の体育がある日だ。
    体操着を持って学校に向かう。

    体育の授業は長距離走だった。
    皆が不満を言っているが、体育教師は聞く耳を持たない。

    女さんが私に言ってきた。

    ブラジャーを外せと。

    胸は、私が一番恥ずかしい場所だ。

    絶対に嫌だ。だけど、逆らうことは出来ない。

    私はこっそりとブラジャーを外した。大きな脂肪の塊が、抑えを失って広がった。

    ノーブラで走ると、胸が凄く揺れるし、乳首が擦れて痛かった。でもそれより、多くの人に胸を見られてしまうのが恥ずかしかった。

    366 = 336 :

    委員長が壊れたら女は誰を標的にするのだろう

    367 = 155 :

    >>366
    女が飼育すんじゃね

    がんばれ委員ちょ

    368 = 126 :

    放課後、気弱君がまた私をファミレスに誘ってくれた。

    また、謝られた。

    気弱「今日も……女とかにやらされてたんでしょ……ごめん、何も出来なくて」

    委員長「だから、謝らなくたっていいよ」

    気弱「でも俺……」

    委員長「なんで、気弱君がそんなに責任感じてるの?」

    私には、なんで気弱君がこんなに私に気を使ってくれるのかがわからなかった。
    恩を返したいと言っていたけど、あの程度のこと、パフェを奢って貰えただけでチャラだと思う。

    私は、素直にそれを聴いてみた。

    すると、気弱君は少しだけ顔を赤くして俯いた。

    369 :

    追いついた
    遅いな

    370 = 352 :

    携帯で書いてるんだから仕方ないだろう
    俺が不愉快になるからわざわざ自己アピールしなくていいよ

    371 = 126 :

    気弱「ち、違うんだ」

    気弱「本当は、恩とかどうでもよくて……」

    気弱「俺は……」

    それは

    気弱「委員長が、好きなんだ!」

    突然の告白だった。

    委員長「え///」

    気弱「去年のあの日から、俺はずっと委員長が好きでした」

    気弱「今年、委員長と同じクラスになれて凄く嬉しかった。ずっと告白しようと思ってた」

    気弱「でも、委員長は女に嫌われてて」

    気弱「俺は、俺まで女に嫌われるのが怖くて今まで何も出来なかった」

    気弱「そんな情けない俺が、女さんに告白していい訳ないと思ってた」

    凄く真摯な思いを乗せた言葉が紡がれていった。

    372 = 369 :

    気弱死ね

    374 = 245 :

    女さんに告白?

    375 = 124 :

    >気弱「そんな情けない俺が、女さんに告白していい訳ないと思ってた」





    え?

    376 = 126 :

    気弱「でも、もう俺は……俺の好きな人が傷つけられていくのを黙って見てることが耐えられない」

    気弱「俺には、解決する力なんてない。だから、だからせめて、俺も一緒に傷つくよ」

    気弱「俺が委員長の彼氏になって、頼りないけど、盾になるよ。俺が委員長よりも傷つくよ」

    委員長「……」

    気弱「ご、ごめん、意味わかんないよね……どういう理屈っていう……」

    急なことだったし、その発想の原理もよく理解出来なかった。なんだか、頼りないことを告げられたような気もした。

    でも、そんなことよりも、気弱君が私を励ましてくれようとしてることだけは、痛いほど伝わってきた。

    377 = 126 :

    気弱「本当はさ……颯爽と助けてから、告白しようと思ってたんだ」

    気弱「でもやっぱ俺にはそんな勇気がなくて……」

    気弱「だから、先に委員長に告白して、委員長と付き合っちゃえば、逃げられないじゃん?」

    気弱「って、なんか凄い変な理由で告白してるけど、俺は本当に委員長が好きだから」

    気弱「こんな俺でよければ、付き合って下さい」

    気弱君は、私と一緒に傷つくために告白してくれた。私がこの告白を受け入れるということは、気弱君を捲き込むということだ。

    そんなことはしたくない。
    それに、私と気弱君は、まだ出逢ってから日が浅い。

    私なんかと付き合ったら、気弱君は確実に不幸になってしまう。
    わかっている。

    縦に振る癖がついてしまったのだろうか……そう理解しているのに、私は頷いてしまった。

    378 :

    >>1
    ハッピーエンドか?バットエンドか?
    ハッピーなら最後まで読む

    379 = 124 :

    どうだろう
    こんどはバッドエンドやってみるか的なこと言ってたような気がする

    セーブ

    380 = 126 :

    すいません、夕飯食ってきます。
    保守していただけると助かります。

    381 :

    バッドエンド希望
    ものすごく鬱なのお願いします

    382 = 220 :

    委員ちょに幸せを!!

    383 = 121 :

    バッドは嫌だな……

    384 = 122 :

    女と校長がボッコボコなエンドで

    385 = 352 :

    その前にレズプレイをだな

    387 = 313 :

    パンツを降ろしてから30時間が経とうとしている

    388 = 155 :

    みたことないけど牡丹と薔薇みたくなった

    389 = 199 :

    ルイズかわいい!

    390 = 120 :

    遅すぎ…

    391 = 235 :

    ほす

    392 = 161 :

    >>1先生の次回作にご期待ください!

    393 = 155 :

    >>392
    つ既出ジャンル「欲望美乳虐めっ子」

    394 = 313 :

    まだかよ!!なんで書き溜めてねー
    んだよ!!!!
    こちとら息子がさめざめと泣いてんだよ!!!!

    395 = 126 :

    保守ありがとうございました。しかし、すぐに風呂行ってしまうと思います。


    委員長「私で……よければ」

    私がその告白を受け入れると、気弱君は目を輝かせて喜んでくれた。

    気弱「本当っ!?」

    委員長「うん」

    気弱「でも、なんかごめん、俺卑怯だよね」

    委員長「え?」

    気弱「俺はさ、ずっと委員長のこと好きで見てたけど、委員長は俺のこと、正直良く知らないでしょ?」

    委員長「う、うん」

    気弱「多分、本来なら付き合って貰えなかったと思うんだ。それが、こんな状況で、弱った委員長の心に漬け込むようなことしちゃって」

    委員長「そんなことないよ!」

    396 = 161 :

    まさか気弱…

    397 = 266 :

    女vs松岡修造

    398 = 126 :

    委員長「確かに、私は気弱君のことよく知らないけど……」

    委員長「出逢ってから日も浅いけど……」

    委員長「こんな状況で唯一優しくして貰えたからかもしれないけど……でもっ」

    委員長「こんな風に告白されたら、好きになっちゃうよ!」

    委員長「凄く嬉しいの。私も好き、好きです」

    委員長「気弱君が支えてくれるなら、私はきっと頑張れる」

    気弱「委員長……」

    399 = 126 :

    こうして、私は18年の人生で初めて恋人が出来た。

    すぐに謝るし、男の子なのにすぐに泣いちゃう、ちょっと頼りないかもしれないけれど、それでも、私のことを守ってくれると誓ってくれた。私の、初めての彼氏。

    普通なら、きっとここでハッピーエンドなのだろう。
    しかし、私の物語はここが新たな始まりなのだ。

    またチョコレートパフェを奢って貰ってから、私はスキップするように家に帰った。

    思えば、いつも辛いことがあった後には、気弱君が私を励ましてくれた。

    吐いてしまった時も、皆にあそこを触られてしまった時も、今日も。

    私はそのおかげで、くじけることなく学校へ通うことが出来ていたのだ。

    400 = 120 :

    支援
    てか戻ってくるの遅くていいから書きためてくれないかね


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