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    元スレ既出ジャンル「絶望巨乳委員長」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 49 :

    携帯は遅すぎるのが難点だ…

    52 = 3 :

    男子から、さっきよりもさらに大きな歓声が湧いた。

    女さんも満足気にしている。

    なんで私の胸はこんなに大きくなってしまったのだろうか。
    私だって、大きな胸はかっこいいと思う。
    だけど、それにも限度がある。

    Fカップになった辺りから、とにかく胸の成長が嫌で仕方なかった。

    本当に嫌で、コンプレックスなのに、それを今、こうして全クラスメートの前で告白した。
    きっと、女さんはこうやって私を辱しめて楽しんでいるのだろう。

    「あは、カップへの質問が他にもこんなにいっぱいwww」

    53 = 3 :

    「同じ質問は省いて、と」

    「『委員長の好きな体位は?』だって。これは女の字だよ」

    委員長「体位?」

    「うん、体位」

    委員長「体位って何?」

    「セックスのだよwww」

    委員長「セッ///」

    「なにその反応www」

    委員長「え、だ、だって!」

    「もしかして、委員長てまだ処女www?」

    委員長「う、うん」

    「今どき高3で処女とかwww」

    他の皆も笑っている。
    私は、セックスどころか異性と付き合った事すらないのに、皆はもう、そういう経験を済ませているのだろうか。
    それが、普通なのだろうか。

    54 = 3 :

    「もしかして委員長、セックスは結婚してからとか言うの?」

    委員長「え……あ……」

    私だって、何もそこまでそういうことに疎いわけではない。

    男の子や、えっちな事にだって、興味はあるし、えっちなことは結婚してからじゃなきゃ駄目、とかそこまで堅くもない。

    ただ、やっぱりお母さんが大切に育ててくれた身体だから、本当に好きな人に逢えるまで取っておこうと思ってただけだ。

    「じゃあこの質問はまだわからない、でwww」

    「誰か委員長処女貰っちゃえばwww?」

    「俺欲しいwww」

    クラスの男の子が、ふざけて手を挙げた。

    56 = 49 :

    フラグ立ったな

    57 :

    だだだだ誰か!!! 早くスレストするんだ!!!

    58 = 3 :

    それからも、質問は続いた。
    どうやら私を辱しめるためだけに作られた質問のようで、大半は性に関することだった。

    男子の質問は『委員長はパイズリ出来るのか?』『フェラをするか?』『オナニーしてるのか?』

    などと言った質問ばかりだった。
    自慰なんて、したことない。だけど、そう言った所で信じて貰えないだろうから、適当に答えておいた。

    男子の質問より、女子の質問の方が答え辛かった。
    女子の質問は『アソコの毛を剃っているか』『生理の周期と具合』『好きなペニスの形や大きさ』『いつから胸が膨らんだか』

    とか、どれも答えるのが恥ずかしい質問ばかりだった。

    59 = 49 :

    もうやだこの板

    もちろんハッピーエンドだよな…?

    60 = 3 :

    ちょい飯食ってくる。
    保守してもらえると助かります。



    私は全ての質問に正直に答えていく。

    私の全てを知られていく、皆に知られていく。
    恥ずかしい。とにかく、恥ずかしい。

    なんで、こんなことをされるんだ。
    これなら、まだ物を隠されたりする方がマシだ。

    いや、だからこそ、女さんはこれを行なったのだ。
    人を精神的に追い詰めるのが大好きで、酷いことを次々に思いついていく。

    女さんは、ドのつくSだ。

    私を辱しめて喜んでるその顔は、あまりにも無邪気だった。

    62 :

    ハッピーエンドになって女に仕返しするなら保守する

    66 :

    …助けてヒーロー

    68 :

    ここ本当に新ジャンル?
    みんなが書くものじゃなかったっけ

    69 :

    ごめんなさい

    70 = 49 :

    >>68
    既出ジャンルだよ

    71 = 49 :

    おいまだかよ

    72 = 3 :

    保守ありがとうございます。
    >>68まぁ既出ジャンルとはなってますが、ネタがある方がいたら投下してもらえると嬉しいです。


    私を辱しめるためだけの質疑応答が全て終わり、私はようやく帰ることを許され。

    「じゃあね、委員長。今度そのGカップ揉ませてよwww」

    子B「あ、俺にも俺にもwww」

    委員長「あ、あんまり、胸のことは言わないで……気にしてるんだ……」

    女さんたちよりは、男の子の方が良心があるみたいで、私がお願いすると意外にも素直にやめてくれた。

    それだけのことが、何故かちょっとだけ嬉しかった。

    73 = 3 :

    家に帰る。

    「おかえり」

    この時間だけは、夕飯を作るためにお母さんが帰ってきている。

    「今日はちょっと遅かったね」

    委員長「うん、ちょっと友達と残っててさ」

    「そっか。受験生とはいえ、やっぱ勉強ばかりじゃせっかくの高校生なのにもったいないものね。友達は大切にしなさいね」

    委員長「うん」

    「あ、そうだ、今日のお弁当どうだった?好物の唐揚げ」

    委員長「凄く美味しかったよ。また食べたいな」

    私は平静を装って、作り笑顔を浮かべながら母に嘘をつく。
    母が後ろを向いていてくれてよかった。きっと、顔を見られたらすぐにばれていた。

    だって、私の頬には一筋の涙が走っていたから。

    76 = 3 :

    私はすぐに自分の部屋に入る。
    少しして、母は仕事へと戻った。

    狭く無音な部屋に一人でいると、嫌なことばかりを思い出す。

    無くなった荷物のこと、机や椅子を教室から捨てられたこと、お弁当を踏み潰されたこと、今日の質問のこと……

    なんだか、吐き気を催してきた。
    このままじゃ不味いと、私はアンプのスイッチを入れる。

    静かな部屋に、ショパンの神秘的な旋律が流れる。
    少しだけ、私の心を癒してくれる。

    夜想曲第二番に耳を傾けると、やがて優しい眠りが訪れた。

    77 = 3 :

    私が眠りから醒めると、空はまだ暗かった。そんなに眠ってはいなかったようだ。

    私はすっかり冷めている母の作った夕飯を部屋に持ち込む。

    今日は、やけに無音が怖かった。

    アンプからは練習曲第12番「革命」、舟歌、英雄ポロネーズが流れていく。

    天才的なショパンのピアノを聴きながら、もくもくとご飯を食べていく。

    母のご飯は冷めても美味しいけれど、今日はなぜか、少し食べるとすぐに気持ち悪くなってしまった。

    風邪でも引いたのだろうか。

    困ったな、皆勤賞を狙っているのだけれど。

    アンプからは子犬のワルツが流れていた。

    78 = 49 :

    うああああ…

    79 :

    久米田かと思ったらすごい鬱だな
    絶望って言葉を軽くした久米田のせいだわ仕事終わりにこれはきっつい

    80 = 3 :

    朝。
    母の作ってくれたお弁当を鞄に詰めて、今日も私は学校へと向かう。

    体調は良くなっていた。

    私は風景を眺めながら、ゆっくりと歩いていく。
    少し前までは満開だった桜は、もうほとんど散ってしまっていた。
    下を見ると、土にまみれて汚くなった桜が沢山だった。

    あんなに綺麗だったのに、一ヶ月も立たずに、こんなにも醜くなってしまった。

    まるで、私みたいだと思った。

    でも桜の木は、また来年も咲く。
    私にも、きっと次がある。

    82 = 3 :

    私が学校に着くと、待ってましたと言わんばかりに、満面の笑みを浮かべた女さんが近寄ってきた。

    「おはよ~」

    委員長「おはよう」

    そういえば、相手から挨拶してくれたのなんて久しぶりだ。

    「昨日はありがどね、これ、昨日のお礼」ニヤニヤ

    「ニヤニヤ」

    「ニヤニヤ」

    いじわるな笑みを浮かべる女さんたちが渡してきたのは、黄色い液体が入ったペットボトルだった。

    私だって馬鹿じゃない。

    賞味期限の切れたオレンジジュースだろうか、それとも毒でも入っているんだろうか。

    83 :

    「いいんちょ・・・おまえその乳・・・」

    「・・・うるさい・・・」

    「いやだって明らかに制服がしぼんd」ボグァ

    「ゴフォッ!!?」

    「よりによってこいつによりによってこいつに・・・こいつにいいいいい!!!!」

    「ちょ・・・!?・・・い、いわねーって!!マジでマジで!!」




    「いいんちょがパッド乳だなんて!!」

    84 = 3 :

    「ほら、飲んでよ」ニヤニヤ

    委員長「……」

    私がどんなに抵抗しても、きっと最後は強引に口に入れられることになる。
    無駄な抵抗は、余計な傷を増やすだけだ。

    私はそう割りきって、ペットボトルのキャップを回した。
    でも、やっぱり自分から進んで毒を飲むことなど出来ない。

    「飲めないなら手伝ってあげるね」

    委員長「え、ちょっ、いやっ!」

    「ほらよ」

    女Bさんが、私の両手を後ろ手に拘束する。

    「はい、鼻つまんであげるね」

    女Cさんが、私の鼻をつまむ。

    委員長「ちょっと待って!飲めるからっ、自分で飲めるからっガボッ」

    「はいwww」

    女さんが、喋っている最中の私の口にペットボトルを突っ込んだ。

    85 :

    いやぁああ!

    86 :

    わわわわ……

    87 = 3 :

    その黄色い液体は、不思議な味がした。
    オレンジジュース、ではなかった。

    拘束された私は、口に突っ込まれたペットボトルから流れてくる液体を否応なしに飲まされる。

    半分程まで飲んで、蒸せて吐き出してしまった。驚いた女さんたちが、私から離れてようやく拘束がとけた。

    委員長「あの……これ、なにかな?」

    正直に答えて貰えるとは思わなかったが、一応聴いてみた。
    だが女さんは、意外にもあっさりと答えてくれた。

    「あぁ、私のペットの犬のポッキーのおしっこだよwww」

    え?

    「皆~、委員長が犬のおしっこ飲んだよ~www」

    88 :

    いやああああああああああああ

    89 :

    うわああああああああああああああああああああああ

    90 :

    そらーときみとーのあーいだにはー

    92 = 74 :

    >>90
    きょおーも つめたいあめーがふるー

    93 = 86 :

    やめぇ
    ていうか女はわざわざ犬の小便をペットボトルに移したのかよ

    94 = 86 :

    >>85
    卑猥なIDだ

    95 = 49 :

    もう女死ねよ

    96 = 3 :

    私は、犬のおしっこを飲んでしまったのか。
    急に、凄まじい吐き気をもよおす。
    そんな私を見て、女さんが柔らかい笑みを浮かべて、口を開く。

    「はい、まだ半分残ってるよ」

    それは、とても無垢な笑みにも見えた。
    そのあまりの優しそうな表情に、私は何を言われているのか理解出来なくなってしまった。

    一瞬思考の停止した私を、再び女Bさんと女Cさんが拘束してしまった。そして、残りを口に注がれる。

    教室の中心、クラスメート全員が見てる中で、私はペットボトル一本分の犬のおしっこを飲み干した。

    97 :

    吐きそう

    98 :

    聡美っていう題の読み物思い出したのは俺だけじゃないはず。

    99 = 74 :

    500mlなんてしっこ何回分?
    場合によっちゃ二日とか三日前のだよね

    100 :

    予想した内容と170度違い絶望した


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