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元スレ(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」
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ロリ騎士「ねえねえ、“さむらい”って知ってる?」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「なんだかね、すっごくつよいみたいなの……」
兵士「サムライソードはとても切れ味が良いらしいですね」
ロリ騎士「ううっ……たたかいになったらどうしよう……」
兵士「戦いにならぬよう、仲良くすれば良いんですよ」
ロリ騎士「! そっか!……でも、なにしてあそべばいいのかな?」
兵士「それはお友達になった時に一緒に考えましょう」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「なんだかね、すっごくつよいみたいなの……」
兵士「サムライソードはとても切れ味が良いらしいですね」
ロリ騎士「ううっ……たたかいになったらどうしよう……」
兵士「戦いにならぬよう、仲良くすれば良いんですよ」
ロリ騎士「! そっか!……でも、なにしてあそべばいいのかな?」
兵士「それはお友達になった時に一緒に考えましょう」
ロリ騎士「きょうはいいてんきだね!」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね、わだいがないときは、てんきのはなしがいいんだって」
兵士「……私との話題が無い。……正直、傷つきました」
ロリ騎士「えっ、あっ、ごめ……ごめんねへいしぃ~!」ウルウル
兵士「!? 冗談ですよロリ騎士様。今日はポカポカして気持ちが良いですよね」
ロリ騎士「? じょうだ……? ん~……うん、ポカポカしてねむくなっちゃうよね」ニコリ
兵士「曇りのち晴れ。雨が降らなくて良かったです」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね、わだいがないときは、てんきのはなしがいいんだって」
兵士「……私との話題が無い。……正直、傷つきました」
ロリ騎士「えっ、あっ、ごめ……ごめんねへいしぃ~!」ウルウル
兵士「!? 冗談ですよロリ騎士様。今日はポカポカして気持ちが良いですよね」
ロリ騎士「? じょうだ……? ん~……うん、ポカポカしてねむくなっちゃうよね」ニコリ
兵士「曇りのち晴れ。雨が降らなくて良かったです」
ロリ騎士「ねえねえ、へいし」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「はい、これあげるっ!」
兵士「……この禍々しいメダルは一体……!?」
ロリ騎士「いつもがんばってるへいしにくんしょうをじゅみょします!」
兵士「授与、ですか。ですが、わざわざロリ騎士様自ら」
ロリ騎士「わたしはおうさまにいっぱいもらってるから、へいしにも……へいし?」
兵士「……これは身につけたらはずせなくなりそうですね」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「はい、これあげるっ!」
兵士「……この禍々しいメダルは一体……!?」
ロリ騎士「いつもがんばってるへいしにくんしょうをじゅみょします!」
兵士「授与、ですか。ですが、わざわざロリ騎士様自ら」
ロリ騎士「わたしはおうさまにいっぱいもらってるから、へいしにも……へいし?」
兵士「……これは身につけたらはずせなくなりそうですね」
ロリ騎士「へいしはなにがとくいなの?」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「きしたるもの、“とくぎ”をもつべきだって」
兵士「成る程。そうですね……強いて言えば私は嘘が得意です」
ロリ騎士「ほんとに? じゃあじゃあ、へいしはわたしのことすき?」
兵士「いえ、特に」
ロリ騎士「…………ふえっ……」ウルウルッ
兵士「ロリ騎士様。今のは嘘で……あっ、これは本当で……ああもう!」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「きしたるもの、“とくぎ”をもつべきだって」
兵士「成る程。そうですね……強いて言えば私は嘘が得意です」
ロリ騎士「ほんとに? じゃあじゃあ、へいしはわたしのことすき?」
兵士「いえ、特に」
ロリ騎士「…………ふえっ……」ウルウルッ
兵士「ロリ騎士様。今のは嘘で……あっ、これは本当で……ああもう!」
ロリ騎士「おててがいたい」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「きのうね、けんのれんしゅういっぱいしたの」
兵士「成る程。さすがロリ騎士様は向上心がおありですね」
ロリ騎士「? こーじょーしん?」
兵士「よく頑張りましたねロリ騎士様。偉いです、素晴らしい」
ロリ騎士「……えへへ///」
兵士「さあ、医務室で手の具合を見てもらいましょうか」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「きのうね、けんのれんしゅういっぱいしたの」
兵士「成る程。さすがロリ騎士様は向上心がおありですね」
ロリ騎士「? こーじょーしん?」
兵士「よく頑張りましたねロリ騎士様。偉いです、素晴らしい」
ロリ騎士「……えへへ///」
兵士「さあ、医務室で手の具合を見てもらいましょうか」
ロリ騎士「……」シュン
兵士「どうかしたんですか」
ロリ騎士「……おーさまとケンカしちゃった」
兵士「……ロリ騎士様。いくら我が国の王とは言え、
騎士であるロリ騎士様がそのようなことをなされてはなりません」
ロリ騎士「うん……」
兵士「……ロリ騎士様。まさか、よっぽどの事があったのでは?」
ロリ騎士「わたしとなかよくするから、へいしをついほーするって……グスッ!」
兵士「あの野郎」
兵士「どうかしたんですか」
ロリ騎士「……おーさまとケンカしちゃった」
兵士「……ロリ騎士様。いくら我が国の王とは言え、
騎士であるロリ騎士様がそのようなことをなされてはなりません」
ロリ騎士「うん……」
兵士「……ロリ騎士様。まさか、よっぽどの事があったのでは?」
ロリ騎士「わたしとなかよくするから、へいしをついほーするって……グスッ!」
兵士「あの野郎」
ロリ騎士「きいてきいて!」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「おうさまとね、なかなおりしたよ!」
兵士「それは良かったですね」
ロリ騎士「うん!」
兵士「しかし、私は今この国に居るのにどうやって……」
ロリ騎士「“そんなことするおうさまキライ!”っていったら、ゴメンね、って」
兵士「……兵一人の価値を十分に思い知りましたよ」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「おうさまとね、なかなおりしたよ!」
兵士「それは良かったですね」
ロリ騎士「うん!」
兵士「しかし、私は今この国に居るのにどうやって……」
ロリ騎士「“そんなことするおうさまキライ!”っていったら、ゴメンね、って」
兵士「……兵一人の価値を十分に思い知りましたよ」
ロリ騎士「ねえねえへいし、なのだ」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「ううん、べつになんでもないよなのだ」
兵士「ロリ騎士様。私はその口調がとても気になるのですが」
ロリ騎士「きしたるもの、みんなをみちびかなければならないんだってなのだ」
兵士「そのための口調ですか。
しかし、ロリ騎士様はそのような口調をなさる必要はありませんよ」
ロリ騎士「そうなのなのだ?」
兵士「はい。一部の不埒者を除いて、なんの意味もなさないでしょうから」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「ううん、べつになんでもないよなのだ」
兵士「ロリ騎士様。私はその口調がとても気になるのですが」
ロリ騎士「きしたるもの、みんなをみちびかなければならないんだってなのだ」
兵士「そのための口調ですか。
しかし、ロリ騎士様はそのような口調をなさる必要はありませんよ」
ロリ騎士「そうなのなのだ?」
兵士「はい。一部の不埒者を除いて、なんの意味もなさないでしょうから」
ロリ騎士「わたしってかっこいい?」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「だってね、ほかのきしはみんなかっこいいんだもん……」
兵士「成る程、そういう事ですか」
ロリ騎士「ねえへいし……わたしってかっこいい?」
兵士「そのような事を気になさらない騎士こそが、
本当に“かっこいい”のではないでしょうか?」
ロリ騎士「えっ? う~ん……あ、ホントだ、かっこいい!」
兵士「ですから、ロリ騎士様は格好良さを気にする必要はありませんよ」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「だってね、ほかのきしはみんなかっこいいんだもん……」
兵士「成る程、そういう事ですか」
ロリ騎士「ねえへいし……わたしってかっこいい?」
兵士「そのような事を気になさらない騎士こそが、
本当に“かっこいい”のではないでしょうか?」
ロリ騎士「えっ? う~ん……あ、ホントだ、かっこいい!」
兵士「ですから、ロリ騎士様は格好良さを気にする必要はありませんよ」
ロリ騎士「へいしって、ともだちいる?」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「……だってね、へいしっていつもひとりでいるんだもん」
兵士「確かにロリ騎士様が居る時は一人でいますが……」
ロリ騎士「……へいし、ひとりぼっちでかわいそう……グスッ」ウルウル
兵士「私は大丈夫です。それに、ロリ騎士様が来てくれるので寂しくはありませんよ」
ロリ騎士「じゃあじゃあ、もっといっぱいくるね!」
兵士「……ありがとうございます、ロリ騎士様」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「……だってね、へいしっていつもひとりでいるんだもん」
兵士「確かにロリ騎士様が居る時は一人でいますが……」
ロリ騎士「……へいし、ひとりぼっちでかわいそう……グスッ」ウルウル
兵士「私は大丈夫です。それに、ロリ騎士様が来てくれるので寂しくはありませんよ」
ロリ騎士「じゃあじゃあ、もっといっぱいくるね!」
兵士「……ありがとうございます、ロリ騎士様」
ロリ騎士「……へいしって、きらわれてる?」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね……よくわからなかったけど、みんながへいしのわるぐちいってた」
兵士「内容は予想出来ます。気にする必要はありませんよ、ロリ騎士様」
ロリ騎士「だいじょうぶだよ! きしどーにはんするってしかっておいたよ!」ムフー!
兵士「……ありがとうございます、ロリ騎士様」
ロリ騎士「こまったら、わたしにいってね!」
兵士「とても困っていますが、どうしようもありません」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね……よくわからなかったけど、みんながへいしのわるぐちいってた」
兵士「内容は予想出来ます。気にする必要はありませんよ、ロリ騎士様」
ロリ騎士「だいじょうぶだよ! きしどーにはんするってしかっておいたよ!」ムフー!
兵士「……ありがとうございます、ロリ騎士様」
ロリ騎士「こまったら、わたしにいってね!」
兵士「とても困っていますが、どうしようもありません」
ロリ騎士「わへいこーしょー」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね、“みっし”ってなまえのひとがきてたよ」
兵士「密使、ですか。ロリ騎士様、それを私が知ったのはどうか内密に」
ロリ騎士「ないみつ? さっきもいわれたけど……どーゆーいみなの?」
兵士「内緒、という意味です」
ロリ騎士「わかった、ナイショにする! シーッ……!」
兵士「……それにしても、和平か」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね、“みっし”ってなまえのひとがきてたよ」
兵士「密使、ですか。ロリ騎士様、それを私が知ったのはどうか内密に」
ロリ騎士「ないみつ? さっきもいわれたけど……どーゆーいみなの?」
兵士「内緒、という意味です」
ロリ騎士「わかった、ナイショにする! シーッ……!」
兵士「……それにしても、和平か」
ロリ騎士「ねえねえ、ききたいことがあるの」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「しんぜんたいしってなに?」
兵士「そうですね、親善大使とは他の国に赴いて……」
ロリ騎士「???」
兵士「……仲良くしたい他の国にお出かけする人のことですよ」
ロリ騎士「そうなんだ~。なんだか、ぜひえーきゅーしんぜんたいしにっていわれたの」
兵士「……全面戦争、か」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「しんぜんたいしってなに?」
兵士「そうですね、親善大使とは他の国に赴いて……」
ロリ騎士「???」
兵士「……仲良くしたい他の国にお出かけする人のことですよ」
ロリ騎士「そうなんだ~。なんだか、ぜひえーきゅーしんぜんたいしにっていわれたの」
兵士「……全面戦争、か」
ロリ騎士「わたしはきしだよ」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「だから、しんぜんたいしになれませんっていったの」
兵士「……戦、ですか」
ロリ騎士「えっ、どうして?」
兵士「これは断じてロリ騎士様のせいではありません。駄目な人間のせいです」
ロリ騎士「あやまったら、なかよくしてくれるならいいよ、ってゆるしてくれたよ?」
兵士「……駄目なことでも、時には良い結果を生むものなのですね」
兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「だから、しんぜんたいしになれませんっていったの」
兵士「……戦、ですか」
ロリ騎士「えっ、どうして?」
兵士「これは断じてロリ騎士様のせいではありません。駄目な人間のせいです」
ロリ騎士「あやまったら、なかよくしてくれるならいいよ、ってゆるしてくれたよ?」
兵士「……駄目なことでも、時には良い結果を生むものなのですね」
>>717
すてきな話をいつもありがとう
すてきな話をいつもありがとう
>>720
ロリ力士?
ロリ力士?
ロリ門衛「メイド、ゴスロリ、セーラー服……」
門衛「どうしたんだ?」
ロリ門衛「姉騎士様が昨日ここを通るときぶつぶつ言ってたんですよ」
門衛「ほう」
ロリ門衛「そしたらいきなりわたしのほうを向いて『あなたはどの服がいいと
思う?』って聞いてきたのでつい『ひらひらした服がいいと思います』って答
えちゃったんですよ」
門衛「それでさっきからパーティーで着るようなドレスで走ってるやつがいる
のか。近衛騎士団も大変だな」
ロリ門衛「でもたまに似合っている人もいますよね。ほらあの人見てください。
さっきの人より綺麗ですよ」
門衛「あ、やべ、結構タイプかも。でもあれ男なんだよな」
門衛「どうしたんだ?」
ロリ門衛「姉騎士様が昨日ここを通るときぶつぶつ言ってたんですよ」
門衛「ほう」
ロリ門衛「そしたらいきなりわたしのほうを向いて『あなたはどの服がいいと
思う?』って聞いてきたのでつい『ひらひらした服がいいと思います』って答
えちゃったんですよ」
門衛「それでさっきからパーティーで着るようなドレスで走ってるやつがいる
のか。近衛騎士団も大変だな」
ロリ門衛「でもたまに似合っている人もいますよね。ほらあの人見てください。
さっきの人より綺麗ですよ」
門衛「あ、やべ、結構タイプかも。でもあれ男なんだよな」
兵士一「も~ん~えぇ~…」
兵士二「…ロリ門衛ちゃんは居ないか。ちょうどいい」
門衛「えっ、な、な何でありましょうか?;」
兵士一「最近ロリ門衛ちゃんと仲良いじゃねぇか…」
門衛「はぁ…?」
兵士一「『はぁ…?』じゃねぇええー!」
兵士二「こっちが忙しなく走り回ってる時に、お前ときたら!」
兵士一「ああ、日がな一日ロリ門衛ちゃんと楽しそうにお喋りしやがって!!」
門衛「いや、それは…」
兵士一「御託はいい」
兵士二「ちょっとアソコの誰からも見つからないイジメやすそうな所にいこうか…」
門衛「えっ、ちょっ、助っ…!」
?「なっ!? 何してるんですかっ!!」
兵士一「ん? ああっ!」
兵士二「きっ…君は!」
ロリ門衛「人が…ゴニョゴニョ…してる間に門衛さんをいじめるなんて!
大の大人が二人して、恥ずかしくないんですか!?」
兵士一「いや…」
兵士二「そのぉ…」
ロリ門衛「これ以上門衛さんをいじめるのは私が許しません!
というか、こんな所でサボって。姉騎士様に言いつけますよ?」
兵士一&二「「ゴ、ゴメンナサ~~~イ!!(泣)」」
門衛「行っちゃった…。いやぁスゴいな助かったy」
ロリ門衛「門衛さんの馬鹿ァ!
兵士二「…ロリ門衛ちゃんは居ないか。ちょうどいい」
門衛「えっ、な、な何でありましょうか?;」
兵士一「最近ロリ門衛ちゃんと仲良いじゃねぇか…」
門衛「はぁ…?」
兵士一「『はぁ…?』じゃねぇええー!」
兵士二「こっちが忙しなく走り回ってる時に、お前ときたら!」
兵士一「ああ、日がな一日ロリ門衛ちゃんと楽しそうにお喋りしやがって!!」
門衛「いや、それは…」
兵士一「御託はいい」
兵士二「ちょっとアソコの誰からも見つからないイジメやすそうな所にいこうか…」
門衛「えっ、ちょっ、助っ…!」
?「なっ!? 何してるんですかっ!!」
兵士一「ん? ああっ!」
兵士二「きっ…君は!」
ロリ門衛「人が…ゴニョゴニョ…してる間に門衛さんをいじめるなんて!
大の大人が二人して、恥ずかしくないんですか!?」
兵士一「いや…」
兵士二「そのぉ…」
ロリ門衛「これ以上門衛さんをいじめるのは私が許しません!
というか、こんな所でサボって。姉騎士様に言いつけますよ?」
兵士一&二「「ゴ、ゴメンナサ~~~イ!!(泣)」」
門衛「行っちゃった…。いやぁスゴいな助かったy」
ロリ門衛「門衛さんの馬鹿ァ!
門衛「な…なんで?」
ロリ門衛「~~~っ! 女の子に守られてヘラヘラしてるなんて、男として恥ずかしくないんですか!!?」
門衛「いや…」
ロリ門衛「言い訳しないでください!! 情けない門衛さんなんてキライです!!
門衛さんのバカバカばかぁ!!」
門衛「ゴメンナサイ(´・ω・`)」
門衛(なんでそんなに怒ってるんだ?)
ロリ門衛「~~~っ! 女の子に守られてヘラヘラしてるなんて、男として恥ずかしくないんですか!!?」
門衛「いや…」
ロリ門衛「言い訳しないでください!! 情けない門衛さんなんてキライです!!
門衛さんのバカバカばかぁ!!」
門衛「ゴメンナサイ(´・ω・`)」
門衛(なんでそんなに怒ってるんだ?)
~数日経過~
門衛(あれから全然会話してくれなくなった orz )
門衛「…キョっ、今日ハ良ぃ天気だナぁ~;」
ロリ門衛「………」
門衛「ウッ…う、うー☆ うー☆(^ω^;)」
ロリ門衛「ピクッ……………」
門衛(ちょっと反応した!何か、話題を―!)
門衛「そ、そういえば最近さ~。俺のこと“先輩”って呼んでくれなくなったよね?」
ロリ門衛「……………から…」
門衛「おお!久しぶりに会話が…じゃない、すまん聞き取れなかった」ズィ!
ロリ門衛「~~ッ!! せっっっ、先輩って呼んだ時の先輩の顔が、だらしなくて情けなくて気持ち悪いからですっ!!」
門衛「すっ、スイマセン…」
ロリ門衛(ハァァアアアア!!私のバカバカバカァ!!せっかく久しぶりに会話のチャンスが生まれたのにぃ~!)
ロリ門衛(この前言い過ぎたこと、謝りたいのにな…。さっきの“先輩”の理由だって)
ロリ門衛(本当は“先輩”って呼んだ時の先輩の顔がスゴく嬉しそうで…楽しそうで…)
ロリ門衛(そんな先輩の顔を見てると、恥ずかしくなって目を合わせていられないから…)
ロリ門衛(なんて恥ずかしくて言えないよぉ…! でも…何で恥ずかしくなるんだろう?)
門衛(なんかウンウン唸ってるけど…。まだ怒ってんのかな)
門衛(あれから全然会話してくれなくなった orz )
門衛「…キョっ、今日ハ良ぃ天気だナぁ~;」
ロリ門衛「………」
門衛「ウッ…う、うー☆ うー☆(^ω^;)」
ロリ門衛「ピクッ……………」
門衛(ちょっと反応した!何か、話題を―!)
門衛「そ、そういえば最近さ~。俺のこと“先輩”って呼んでくれなくなったよね?」
ロリ門衛「……………から…」
門衛「おお!久しぶりに会話が…じゃない、すまん聞き取れなかった」ズィ!
ロリ門衛「~~ッ!! せっっっ、先輩って呼んだ時の先輩の顔が、だらしなくて情けなくて気持ち悪いからですっ!!」
門衛「すっ、スイマセン…」
ロリ門衛(ハァァアアアア!!私のバカバカバカァ!!せっかく久しぶりに会話のチャンスが生まれたのにぃ~!)
ロリ門衛(この前言い過ぎたこと、謝りたいのにな…。さっきの“先輩”の理由だって)
ロリ門衛(本当は“先輩”って呼んだ時の先輩の顔がスゴく嬉しそうで…楽しそうで…)
ロリ門衛(そんな先輩の顔を見てると、恥ずかしくなって目を合わせていられないから…)
ロリ門衛(なんて恥ずかしくて言えないよぉ…! でも…何で恥ずかしくなるんだろう?)
門衛(なんかウンウン唸ってるけど…。まだ怒ってんのかな)
ロリ門衛「先パ……も、門衛、さん?」
門衛「hai!? な、ナニかな?」
ロリ門衛「あの、その……この前の。門衛さんがイジメられてた時の事なんですけど…」
門衛「ああ、アレは別に虐められてたわけじゃなくて。ちょっと、嫉妬というか僻みみたいなモノで。
でも、助かったよ正直。ありがとう、助けてくれて」
ロリ門衛「……ん…さい…」
門衛「へ?何? どうしt」
ロリ門衛「ごめ゙ん゙な゙ざぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁい゙い゙い゙ぃぃ~~!!」
門衛「うおぉ!?」
ロリ門衛「わ゙だじ先゙輩゙にい゙っばい゙びどい゙ごどいっだのに゙ぃ~!
ビェ゙ェ゙エ゙エ゙工゙工゙工゙エ゙ェ゙ェ゙ン゙!」
門衛「ま、待って! ストップ!」
門衛(泣かしてる所なんて誰かに見られたら確実に殺…)
ロリ門衛「な゙の゙に゙先゙輩゙っだらや゙ざじぐじでぐであ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!」
門衛「ななな泣き止んで!(泣)
ほ、ホラ、うー☆ うー☆(^ω^;)」
ロリ門衛「ぇぅ……ヒッ…ヒック…グスッ…」
門衛(フゥ、泣き止んだか)
門衛「hai!? な、ナニかな?」
ロリ門衛「あの、その……この前の。門衛さんがイジメられてた時の事なんですけど…」
門衛「ああ、アレは別に虐められてたわけじゃなくて。ちょっと、嫉妬というか僻みみたいなモノで。
でも、助かったよ正直。ありがとう、助けてくれて」
ロリ門衛「……ん…さい…」
門衛「へ?何? どうしt」
ロリ門衛「ごめ゙ん゙な゙ざぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁい゙い゙い゙ぃぃ~~!!」
門衛「うおぉ!?」
ロリ門衛「わ゙だじ先゙輩゙にい゙っばい゙びどい゙ごどいっだのに゙ぃ~!
ビェ゙ェ゙エ゙エ゙工゙工゙工゙エ゙ェ゙ェ゙ン゙!」
門衛「ま、待って! ストップ!」
門衛(泣かしてる所なんて誰かに見られたら確実に殺…)
ロリ門衛「な゙の゙に゙先゙輩゙っだらや゙ざじぐじでぐであ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!」
門衛「ななな泣き止んで!(泣)
ほ、ホラ、うー☆ うー☆(^ω^;)」
ロリ門衛「ぇぅ……ヒッ…ヒック…グスッ…」
門衛(フゥ、泣き止んだか)
ロリ騎士「あめ、ふってるよ?」
兵士「梅雨ですから」
ロリ騎士「……そとであそべないと、つまんないよ?」
兵士「そうだとしても、これも仕事ですから」
ロリ騎士「てるてるぼうずつくっちゃうよ?」
兵士「いいですね。私の分もお願いします」
ロリ騎士「うん!」
兵士「梅雨ですから」
ロリ騎士「……そとであそべないと、つまんないよ?」
兵士「そうだとしても、これも仕事ですから」
ロリ騎士「てるてるぼうずつくっちゃうよ?」
兵士「いいですね。私の分もお願いします」
ロリ騎士「うん!」
ロリ騎士「おかいものいってくるよ!」
兵士「はい、行ってらっしゃ……騎士様、お待ちを」
ロリ騎士「なあに?」
兵士「お買い物ならこのエコバッグをお持ち下さい」
ロリ騎士「おお! えこだねっ!」
兵士「ちゃんと迷子札も付いてますので」
ロリ騎士「……もう、まいごになんかならないもん」
兵士「そいつは失礼しました」
兵士「はい、行ってらっしゃ……騎士様、お待ちを」
ロリ騎士「なあに?」
兵士「お買い物ならこのエコバッグをお持ち下さい」
ロリ騎士「おお! えこだねっ!」
兵士「ちゃんと迷子札も付いてますので」
ロリ騎士「……もう、まいごになんかならないもん」
兵士「そいつは失礼しました」
ロリ騎士「へいしさんっ!」
兵士「はい何でしょうか。……えっと、ロリ騎士様?」
ロリ騎士「……さっきいっしょにいたおんなのこ、だれ?」
兵士「へ? ああ、彼女なら私の姉ですけれど」
ロリ騎士「ちがうよ! もうひとりいたおんなこ!」
兵士「……いえ、あの、姉の子、つまり私の姪ですが」
ロリ騎士「ほんとに?」
兵士「はい。確か今年で五歳だったかな?」
ロリ「ふん……あんまりおんなのこにでれでれしてちゃ、だめなんだからね!」
兵士「…………行っちゃった。子供でも嫉妬ってするんだな」
兵士「ていうか、なんで姉じゃなく五歳の姪に嫉妬を?」
兵士「……ああ。ロリ騎士様も、俺がそういうのだと思ってるってことか」orz
兵士「はい何でしょうか。……えっと、ロリ騎士様?」
ロリ騎士「……さっきいっしょにいたおんなのこ、だれ?」
兵士「へ? ああ、彼女なら私の姉ですけれど」
ロリ騎士「ちがうよ! もうひとりいたおんなこ!」
兵士「……いえ、あの、姉の子、つまり私の姪ですが」
ロリ騎士「ほんとに?」
兵士「はい。確か今年で五歳だったかな?」
ロリ「ふん……あんまりおんなのこにでれでれしてちゃ、だめなんだからね!」
兵士「…………行っちゃった。子供でも嫉妬ってするんだな」
兵士「ていうか、なんで姉じゃなく五歳の姪に嫉妬を?」
兵士「……ああ。ロリ騎士様も、俺がそういうのだと思ってるってことか」orz
兵士の人乙
何よりも兵士の姪(5さい)に過剰反応しやがった俺の息子…
何よりも兵士の姪(5さい)に過剰反応しやがった俺の息子…
支援
ロリ騎士「へいしさん」
兵士「はい、なんでしょう」
ロリ騎士「こどもはどうやってつくるの?」
兵士「…難しい質問ですね」
ロリ騎士「へいしさんもわからないの?」
兵士「いえ、ロリ騎士殿にはまだお早い事なので教えて差し上げる事ができないだけです」
ロリ騎士「へいしさんのいじわる!」
兵士「大人になるまでお待ち下さい。貴女自身がまだ子供ではありませんか」
ロリ騎士「 ! そんなことないもん!こどもあつかいしないでよね!」
兵士「それは申し訳ありませんでした。ではお詫びに一つだけ教えて差し上げましょう」
兵士「男性の方と女性の方の仲が大変良いと子供は作れるのですよ」
ロリ騎士「じゃあ、わたしはへいしさんとなかよくしてるからへいしさんとのこどもができるのね」
兵士「え?」
ロリ騎士「ありがとう、へいしさん!」
兵士「(なんでだろう、胸の高鳴りが収まらない)」
ロリ騎士「へいしさん」
兵士「はい、なんでしょう」
ロリ騎士「こどもはどうやってつくるの?」
兵士「…難しい質問ですね」
ロリ騎士「へいしさんもわからないの?」
兵士「いえ、ロリ騎士殿にはまだお早い事なので教えて差し上げる事ができないだけです」
ロリ騎士「へいしさんのいじわる!」
兵士「大人になるまでお待ち下さい。貴女自身がまだ子供ではありませんか」
ロリ騎士「 ! そんなことないもん!こどもあつかいしないでよね!」
兵士「それは申し訳ありませんでした。ではお詫びに一つだけ教えて差し上げましょう」
兵士「男性の方と女性の方の仲が大変良いと子供は作れるのですよ」
ロリ騎士「じゃあ、わたしはへいしさんとなかよくしてるからへいしさんとのこどもができるのね」
兵士「え?」
ロリ騎士「ありがとう、へいしさん!」
兵士「(なんでだろう、胸の高鳴りが収まらない)」
ロリ門衛「…ズッ、ズズッ…」
門衛「ハンカチ使う? ほい」
ロリ門衛「あ、…ズビー―!!…ありがとう…ございます」
門衛「…………」
ロリ門衛「………」
門衛(気まずい。 何か話d)
ロリ門衛「先、輩?」
門衛「ぉう!? どどどうしたの?」
ロリ門衛「先輩が…イジメられてたの…その…嫉妬されてたって。
先輩って、か、彼女とかいるん、ですか?」モジモジ
門衛「はぁ?彼女?…プッ、アハハハハハ!」
ロリ門衛「ふぇ、どうして笑うんですか?!」
門衛「俺に彼女なんかいるわけないだろ?
それに、嫉妬ってのも、俺が門衛ちゃんと仲良くしてたのが気に食わなかったって理由だし」
ロリ門衛「えっ…」
門衛「漢臭い職場だから、羨ましかったんだろうなー。
ん、どうしたん?そんなびっくりした顔で」
ロリ門衛「先輩が初めて―…私を、名前で、呼んでくれたぁ…!」パァアア…
門衛「へっ?いつ?」
ロリ門衛「今ですよ今!! ホラ、“門衛ちゃん”って、コレ!私デスよね? ねっ!?」
門衛「そうだネ…(^ω^;)」
門衛(ここまで喜ぶとは…)
門衛「ハンカチ使う? ほい」
ロリ門衛「あ、…ズビー―!!…ありがとう…ございます」
門衛「…………」
ロリ門衛「………」
門衛(気まずい。 何か話d)
ロリ門衛「先、輩?」
門衛「ぉう!? どどどうしたの?」
ロリ門衛「先輩が…イジメられてたの…その…嫉妬されてたって。
先輩って、か、彼女とかいるん、ですか?」モジモジ
門衛「はぁ?彼女?…プッ、アハハハハハ!」
ロリ門衛「ふぇ、どうして笑うんですか?!」
門衛「俺に彼女なんかいるわけないだろ?
それに、嫉妬ってのも、俺が門衛ちゃんと仲良くしてたのが気に食わなかったって理由だし」
ロリ門衛「えっ…」
門衛「漢臭い職場だから、羨ましかったんだろうなー。
ん、どうしたん?そんなびっくりした顔で」
ロリ門衛「先輩が初めて―…私を、名前で、呼んでくれたぁ…!」パァアア…
門衛「へっ?いつ?」
ロリ門衛「今ですよ今!! ホラ、“門衛ちゃん”って、コレ!私デスよね? ねっ!?」
門衛「そうだネ…(^ω^;)」
門衛(ここまで喜ぶとは…)
ロリ門衛「私と先輩って、仲良しにみえるんだ~♪ そっかぁ~♪」
門衛「た、楽しそうだね」
ロリ門衛「ねぇ、先輩」
門衛「な、何かな?」
ロリ門衛「これからも私の事、そう呼んで…くれますか?」じ~っ
門衛「ウ、ウン…イイヨ」
門衛(あれ、何か俺までオカシな方向に…)
ロリ門衛「嬉しいな…。 そうだ!先輩アレやって下さいアレ! うー☆って!」
門衛「マジすか…(^ω^;)」
~数日後~
ロリ騎士「あー」
姉騎士「? 何見てるの?」
門衛「ぎゃお~☆ た~べ~ちゃう~ぞ~☆」
ロリ門衛「キャー♪」
姉騎士「何してんのかしら、あの子達」
ロリ騎士「たのしそ~いいな~」
完
ここまで門衛とロリ門衛をお借りした事と、お付き合い下さった事に、御礼と深い謝罪を orz
門衛「た、楽しそうだね」
ロリ門衛「ねぇ、先輩」
門衛「な、何かな?」
ロリ門衛「これからも私の事、そう呼んで…くれますか?」じ~っ
門衛「ウ、ウン…イイヨ」
門衛(あれ、何か俺までオカシな方向に…)
ロリ門衛「嬉しいな…。 そうだ!先輩アレやって下さいアレ! うー☆って!」
門衛「マジすか…(^ω^;)」
~数日後~
ロリ騎士「あー」
姉騎士「? 何見てるの?」
門衛「ぎゃお~☆ た~べ~ちゃう~ぞ~☆」
ロリ門衛「キャー♪」
姉騎士「何してんのかしら、あの子達」
ロリ騎士「たのしそ~いいな~」
完
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