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元スレ新ジャンル「無関心背後霊」
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雑貨屋「いらっしゃい~安いよ安いよ」
男「この時期に道端でよく商売なんて出来るな」
雑貨屋「お、そこの兄ちゃんと可愛い姉ちゃん。安いから見ていきな!」
男(別に買う気無いしな…)「…いや、ちょっと急いでるん」
女「……」
男「もうまじまじと見てるし…」
雑貨屋「お、姉ちゃんお目が高いねぇ、それ魔よけのアクセサリーだよ!」
女「…可愛い。」
雑貨屋「そうだろ!今なら安くしとくよ~」
女「ほしい。」
男「お前なぁ…」
男「この時期に道端でよく商売なんて出来るな」
雑貨屋「お、そこの兄ちゃんと可愛い姉ちゃん。安いから見ていきな!」
男(別に買う気無いしな…)「…いや、ちょっと急いでるん」
女「……」
男「もうまじまじと見てるし…」
雑貨屋「お、姉ちゃんお目が高いねぇ、それ魔よけのアクセサリーだよ!」
女「…可愛い。」
雑貨屋「そうだろ!今なら安くしとくよ~」
女「ほしい。」
男「お前なぁ…」
男「今日は休みか……」
女「……」
男「何したいよ?」
女「知らない」
男「外出ようかな……」
女「寒い」
男「みかんがもう無いな……買いに行くか」
女「寒い」
男「……ついでにお神酒も」
女「寒くない」
男「わかりやすいなお前」
女「……」
男「何したいよ?」
女「知らない」
男「外出ようかな……」
女「寒い」
男「みかんがもう無いな……買いに行くか」
女「寒い」
男「……ついでにお神酒も」
女「寒くない」
男「わかりやすいなお前」
メリーさん「すみません、私メリーと言う者ですが・・・」
これを越えるSSはもうお目にかかれないだろうが支援
これを越えるSSはもうお目にかかれないだろうが支援
男「お前、昔は恋人とかいたのか?」
女「……いの。」
男「ん?」
女「本当に何も覚えてないの?」
男「へ?」
女「忘れちゃったの…?」
男「え、嘘、ちょ、ちょっと、なんなんだよ。」
女「冗談。」
男「……お前…こっちは結構心配してんだぞ…?」
女「…謝る」
男「…まぁ、いいけどさ。そんな事だろうと思ったよ。」
女(本当に…何も覚えてない…の…)
女「……いの。」
男「ん?」
女「本当に何も覚えてないの?」
男「へ?」
女「忘れちゃったの…?」
男「え、嘘、ちょ、ちょっと、なんなんだよ。」
女「冗談。」
男「……お前…こっちは結構心配してんだぞ…?」
女「…謝る」
男「…まぁ、いいけどさ。そんな事だろうと思ったよ。」
女(本当に…何も覚えてない…の…)
男「前に猫飼おうとか言ってたけどさ、動物好きなの?」
女「ん」
男「じゃあ動物園とか行く?」
女「いい」
男「どして?」
女「動物霊ならどこでも見れるから」
男「生きたの見ようよー」
ん~、展開欲しくて書いたには書いたけどなぁ。
”無関心”背後霊だからなぁ…どーしよう。
”無関心”背後霊だからなぁ…どーしよう。
どんどんやってくれ、違うと思ったらそいつがそいつなりのを書けばいい
男「お前ってさ~、鏡映らないのかね?」
女「……ん?」
男「幽霊なんだから、透ける以外になんか特殊能力無いの?」
女「……浮いてる。」
男「そりゃ見たら分かるわ。」
女「……1万円貸して。」
男「?…はいよ。」
女「…これを消せる。」
男「手品じゃねーか。」
女「…はい。…この世から消した。」
男「冥界送り!?ってか返せよ俺の1万円!」
女「……ん?」
男「幽霊なんだから、透ける以外になんか特殊能力無いの?」
女「……浮いてる。」
男「そりゃ見たら分かるわ。」
女「……1万円貸して。」
男「?…はいよ。」
女「…これを消せる。」
男「手品じゃねーか。」
女「…はい。…この世から消した。」
男「冥界送り!?ってか返せよ俺の1万円!」
女「ふーわふーわ」
男「なんね」
女「暇」
男「なら少しは自分の正体でも知る努力をしたらどうだ?」
女「ゆーらゆーら」
男「どーでもいいのね……」
男「なんね」
女「暇」
男「なら少しは自分の正体でも知る努力をしたらどうだ?」
女「ゆーらゆーら」
男「どーでもいいのね……」
男「……」
女「おーい」
男「……」
女「もしもーし、男さーん?」
男「……なに?」
女「え?い、いや、別に何ってわけじゃないですけど……、そんなにらまなくてもいいじゃないですかー……。」
男「そんなつもりはないんだがなぁ」
女「そうですか?」
男「……」
幽霊な上に無視されるって、切ないんだろうなー
女「おーい」
男「……」
女「もしもーし、男さーん?」
男「……なに?」
女「え?い、いや、別に何ってわけじゃないですけど……、そんなにらまなくてもいいじゃないですかー……。」
男「そんなつもりはないんだがなぁ」
女「そうですか?」
男「……」
幽霊な上に無視されるって、切ないんだろうなー
背後霊の口数が増えてきてるのが、
まるで俺らに心を開いてるようでたまらん
まるで俺らに心を開いてるようでたまらん
霊「……」
男「……」
友「……」
男「なんだ?」
友「いや、なんというのか、お前の後ろ」
霊「……」
男「気にするな」
友「やっぱり」
全員無関心
男「……」
友「……」
男「なんだ?」
友「いや、なんというのか、お前の後ろ」
霊「……」
男「気にするな」
友「やっぱり」
全員無関心
男「なんか覚えてることねーの?」
女「……車」
男「交通事故?」
女「屋上」
男「まさか飛び降り?」
女「刃物持った人」
男「殺人っ!?」
女「……は関係無い」
男「殺すぞ」
女「死んでる」
男「ちくしょー」
女「……車」
男「交通事故?」
女「屋上」
男「まさか飛び降り?」
女「刃物持った人」
男「殺人っ!?」
女「……は関係無い」
男「殺すぞ」
女「死んでる」
男「ちくしょー」
男「背後霊なんだよな?」
女「さあ?」
男「呪うとか護ってくれるとかは……」
女「知らない」
男「お前なんでここにいるわけ?」
女「……」
男「……と、この先問い詰めるなり調べるなりしてもいいんだが」
女「……」
男「ぶっちゃけ俺もそこまで興味ない」
女「無関心」
男「お前に言われたかねーよ」
女「さあ?」
男「呪うとか護ってくれるとかは……」
女「知らない」
男「お前なんでここにいるわけ?」
女「……」
男「……と、この先問い詰めるなり調べるなりしてもいいんだが」
女「……」
男「ぶっちゃけ俺もそこまで興味ない」
女「無関心」
男「お前に言われたかねーよ」
男「で、お前自身はどーしたいわけ?」
女「知らない」
男「知る気が無いだけだろーが」
女「そうとも言う」
男「お前会ったときより言うようになったな」
女「そーですね」
男「俺はタモリか」
女「そーですね」
男「……今日は午後雨が降るらしいね」
女「……」
男「スルーかよ」
女「知らない」
男「知る気が無いだけだろーが」
女「そうとも言う」
男「お前会ったときより言うようになったな」
女「そーですね」
男「俺はタモリか」
女「そーですね」
男「……今日は午後雨が降るらしいね」
女「……」
男「スルーかよ」
女「……ん。」
男「うお?なんだいきなり?」
女「……ん!」
男「…喋れよ。」
女「…今日……誕生日…」
男「あ……どうしたんだよ、こんなの。」
女「寝てる間に…作った」
男(それで最近眠そうだったのか…)「あ、ありがとう…な。」
女「…ううん。」
男「…お前、俺と一緒で…その、楽しいか。」
女「……ん。」
男「…そ、そうか…。」
女「………」
男(勢いで聞いたが……気まずい…)「お…」
女「……?」
男「俺も楽しい…ぞ…」
女「……!!?」
男「うお?なんだいきなり?」
女「……ん!」
男「…喋れよ。」
女「…今日……誕生日…」
男「あ……どうしたんだよ、こんなの。」
女「寝てる間に…作った」
男(それで最近眠そうだったのか…)「あ、ありがとう…な。」
女「…ううん。」
男「…お前、俺と一緒で…その、楽しいか。」
女「……ん。」
男「…そ、そうか…。」
女「………」
男(勢いで聞いたが……気まずい…)「お…」
女「……?」
男「俺も楽しい…ぞ…」
女「……!!?」
男「昨日はバレンタインっていってな」
女「……」
男「女の子が好きな異性にチョコをあげる日なんだ」
女「……」
男「うん、まあそれだけの話なんだけど」
女「……」
男「……チョコ食べるか?食えるかどうか知らんけど」
女「食べる」
男「はいよ」
女「甘い」
男「お前ホントに幽霊か?」
女「知らない」
男「だろうな」
女「……」
男「女の子が好きな異性にチョコをあげる日なんだ」
女「……」
男「うん、まあそれだけの話なんだけど」
女「……」
男「……チョコ食べるか?食えるかどうか知らんけど」
女「食べる」
男「はいよ」
女「甘い」
男「お前ホントに幽霊か?」
女「知らない」
男「だろうな」
男「…お前の誕生日って、いつだろうな」
女「…わかんない」
男「でも祝ってもらったからには、お返ししなきゃな。」
女「……。」
男「じゃぁ、…そうだな、今日でいいか。」
女「……なんか適当…」
男「て、適当なんかじゃない。…お、俺と一緒だ…」
女「……ん。」
男「…え?」
女「…それが……いい」
男「誕生日おめでとう、女。」
女「……ん…。」
女「…わかんない」
男「でも祝ってもらったからには、お返ししなきゃな。」
女「……。」
男「じゃぁ、…そうだな、今日でいいか。」
女「……なんか適当…」
男「て、適当なんかじゃない。…お、俺と一緒だ…」
女「……ん。」
男「…え?」
女「…それが……いい」
男「誕生日おめでとう、女。」
女「……ん…。」
男「寒いなー」
女「そうね」
男「何かいるかー?」
女「別にいい」
男「そっか」
女「そう」
男「……」
女「……」
男「ヒマだな」
女「そうね」
よく考えてみたら、必ずしも無口じゃないのかもしれんな・・、と
女「そうね」
男「何かいるかー?」
女「別にいい」
男「そっか」
女「そう」
男「……」
女「……」
男「ヒマだな」
女「そうね」
よく考えてみたら、必ずしも無口じゃないのかもしれんな・・、と
男「噂のメリーさんのSSを読んだ」
女「へぇ」
男「思ったより長かったのに一気に」
女「暇人」
男「うるせー。でだ……お前も俺に取り憑いてるからには、
実は何かしら関わりが」
女「知らない」
男「憶えてないんだろ?いや、忘れたふりか?
まぁいい、きっとこれから感動する展開が」
女「スイーツ(笑)」
男「うるせー」
女「へぇ」
男「思ったより長かったのに一気に」
女「暇人」
男「うるせー。でだ……お前も俺に取り憑いてるからには、
実は何かしら関わりが」
女「知らない」
男「憶えてないんだろ?いや、忘れたふりか?
まぁいい、きっとこれから感動する展開が」
女「スイーツ(笑)」
男「うるせー」
・・・・・・間に合った・・・・・・
・・・・・・数え切れないスレで後悔した。いつも、気付く時にはDAT落ちしていた・・・
・・・・・・・・・私が、ずっとずっと、・・・一番書き込みたかった言葉を言うよ
>>1、
このスレを
支援に来た!!
・・・・・・数え切れないスレで後悔した。いつも、気付く時にはDAT落ちしていた・・・
・・・・・・・・・私が、ずっとずっと、・・・一番書き込みたかった言葉を言うよ
>>1、
このスレを
支援に来た!!
>>143の元ネタ何?
>>1は帰って来るんだろうか
・・・・・・間に合った・・・・・・
・・・・・・数え切れないスレで後悔した。いつも、気付く時にはDAT落ちしていた・・・
・・・・・・・・・私が、ずっとずっと、・・・一番書き込みたかった言葉を言うよ
>>1、
このスレは
ぬるぽ!!
・・・・・・数え切れないスレで後悔した。いつも、気付く時にはDAT落ちしていた・・・
・・・・・・・・・私が、ずっとずっと、・・・一番書き込みたかった言葉を言うよ
>>1、
このスレは
ぬるぽ!!
男「俺は寝るよー」
女「そう。じゃ、私も寝るー」
男「んー。布団しくー」
女「枕置くー」
男「幽霊の物理干渉は無視して電気消すー」
女「……つける」
男「いや、寝るって」
女「うん、寝るね?」
男「消すー」
女「つけるー」
男「消すー」
女「つけるー」
男「女、お前、怖いんだろ?」
女「全然」
男「じゃあどうしてつけるんだよ?」
女「真っ暗だと、私蒸発しかねなくってね……」
男「成仏ってことじゃないか。やっぱり消そ」
女「ぅー……。お願いですからつけてください。せめてあの薄暗いのでいいから……」
さて、寝るよ
女「そう。じゃ、私も寝るー」
男「んー。布団しくー」
女「枕置くー」
男「幽霊の物理干渉は無視して電気消すー」
女「……つける」
男「いや、寝るって」
女「うん、寝るね?」
男「消すー」
女「つけるー」
男「消すー」
女「つけるー」
男「女、お前、怖いんだろ?」
女「全然」
男「じゃあどうしてつけるんだよ?」
女「真っ暗だと、私蒸発しかねなくってね……」
男「成仏ってことじゃないか。やっぱり消そ」
女「ぅー……。お願いですからつけてください。せめてあの薄暗いのでいいから……」
さて、寝るよ
男「たまにはまともに会話しよう」
女「把握」
男「そういや昨日野良猫を見かけたんだ。お前は無視してたけど」
女「エビフライ食べたい」
男「それがずいぶん人懐っこくてな」
女「明日はなにしよう」
男「でも友が触ろうとしたら噛まれてやんの」
女「私の存在とは一体なんなのだろう。意思だけがそこに存在し媒介となる肉体はない。
通常人間の意思とは電気運動の連続だ。ということ私はそれの集合体?
ならばそれを成し得る要因とは?記憶は?思考は?」
男「……あのね?会話っていうのは声を出し合うことじゃないんだぞ?」
女「へえー」
女「把握」
男「そういや昨日野良猫を見かけたんだ。お前は無視してたけど」
女「エビフライ食べたい」
男「それがずいぶん人懐っこくてな」
女「明日はなにしよう」
男「でも友が触ろうとしたら噛まれてやんの」
女「私の存在とは一体なんなのだろう。意思だけがそこに存在し媒介となる肉体はない。
通常人間の意思とは電気運動の連続だ。ということ私はそれの集合体?
ならばそれを成し得る要因とは?記憶は?思考は?」
男「……あのね?会話っていうのは声を出し合うことじゃないんだぞ?」
女「へえー」
男「俺、久々に母さんの墓参り行ってくるけど、一緒に来るか?」
女(スタスタ)
男「…ま、黙っててもついてくるんだよな。」
墓にて
男「さて、母さん、久々に会いにきたよ~」
女「…いっつも一緒」
男「…お前じゃねーよ」
男「え~っと、母さんの墓は…って、どこ行くんだお前、」
女「…帰る。」
男「ええ、何で!」
女「……なんか嫌な気がする」
男「え…なんで…って、おい、引きずるなって」
女(スタスタ)
男「…ま、黙っててもついてくるんだよな。」
墓にて
男「さて、母さん、久々に会いにきたよ~」
女「…いっつも一緒」
男「…お前じゃねーよ」
男「え~っと、母さんの墓は…って、どこ行くんだお前、」
女「…帰る。」
男「ええ、何で!」
女「……なんか嫌な気がする」
男「え…なんで…って、おい、引きずるなって」
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