私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「無関心背後霊」
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男「いいか?今から脱ぐからな!絶対こっち見るなよ!絶対だぞ!」
女「……」
男「出川とかじゃないからな!絶対だぞ!」
女「ん」
男「よし、入る――って入浴剤忘れてた」
クルッ
男「あ」
女「あ」
男「ごめん、もう気をつけるから体育座りで不貞腐れるのやめてくれ」
男「お前、成仏したいとか思わないの?」
女「……」
男「ストップ、人と話す時はアニメ見るのやめような」
女「……ん」
男「で、成仏したいなら協力するが、どうだ?」
女「知らない」
男「お前なあ」
男「未練とかある?」
女「知らない」
男「そもそも死因とか生前のこととか……」
女「……知らない」
男「ああ、すまん。まあ気長にやっていきゃいいさ」
男「何かあったら言ってくれよ、協力するからさ」
女「……ありがと」
男「へ?今お礼とか言った?」
女「……」
男「だよなあ」
男「ところで、何か好きなものとかある?」
女「……?」
男「食べ物とかじゃなくてさ、こう何か見てるだけでも好きなものとか」
男「俺がパソコンしてる間とか退屈だろうし」
女「横から覗く」
男「それが嫌だから何か買おうっていうのに……」
男「なんか風邪ひいたみたいだわ……」
女「……」
男「つーわけで俺は寝る。学校も行かん。おやすみ」
女「……」
女「……」
女「……」
男「ごめん、消えるなりなんなりしてくれるとありがたい」
女「……」
男「つーわけで俺は寝る。学校も行かん。おやすみ」
女「……」
女「……」
女「……」
男「ごめん、消えるなりなんなりしてくれるとありがたい」
in教室
友「おはよう女さん、ついでに男」
男「ついに俺がオマケになったか……いつか肉体を乗っ取られるんじゃないか?」
女「……」
友「いつみても綺麗だなあ女さんは、うんうん」
男「これで生きてれば俺もウハウハなんだけどな」
女「……」
友「おはよう女さん、ついでに男」
男「ついに俺がオマケになったか……いつか肉体を乗っ取られるんじゃないか?」
女「……」
友「いつみても綺麗だなあ女さんは、うんうん」
男「これで生きてれば俺もウハウハなんだけどな」
女「……」
男「すっかりお前がいるのに学校の皆もなれたな」
女「……」
男「お前の方もなれてみたらどうだ?」
女「おー…はよー……」
男「ん?」
女「練習」
男「存分にやれ」
男「なんかお前薄くなってないか……?」
女「……」
男「まさかとうとう成仏するのか!?」
女「……ん?……寝てた」
男「……色々つっこみたいんだけどいい?」
女「知らない」
女「……」
男「まさかとうとう成仏するのか!?」
女「……ん?……寝てた」
男「……色々つっこみたいんだけどいい?」
女「知らない」
男「屋上でタイタニックごっこしようぜ」
女「……?」
男「万が一落ちてもお前なら浮けるし、こないだ見たタイタニックでマネしたくなった」
女「……」
男「はい空を見上げない、行くぞ行くぞ」
男「よし手を広げろー」
女「……」
男「たーいたにーっくっ!!」
女「にく」
男(距離感は縮まった…か?)
友「何やってんだあいつら」
女「屋上で浮くのきもちいい」
男「見晴らしいいしなー、ていうかお前がそんな長い音節で喋ったのひさびさだな」
女「……」
男「UFOこねえかなあー」
女「……」
男(目の前のこれも十分未確認飛行物体か……)
男「なあ」
女「……」
男「もし俺が死んだらお前はどうなるんだ?」
女「……!」
男「例え話だよ、例え。そんな変な顔すんな」
女「知らない」
男「だろうなあ、まあ死ぬまでにちゃんと成仏できるといいな」
女「ん」
>>54くあぁっ!なんてそそられるタイトル!
男「ところでさあ、お前って実年齢いくつ?享年的な意味で」
女「知らない」
男「ですよねー、ご期待通りの返答ありがとうございます」
女「まだ若い」
男「そりゃそうでしょう」
女「……」
男「生きてたら同級生かもなあ、うん」
女「……ん」
すまねえオラ急用が出来たぞ!このスレは好きにしてくれ!
かくいう俺も幽霊フェチでね、幽霊萌え談義は大好きだ
かくいう俺も幽霊フェチでね、幽霊萌え談義は大好きだ
女「お……はよー」
男「はいよ、おはよう」
女「おはよー」
友「い、今女ちゃんが俺にあいさつしたよ!?いやっほおおおお!」
男「よかったな」
女「お、おは」
先生「はいおはよう。授業始めるから席つけー」
女「……おはよー」
男「俺にはもういいよ」
女「……」
男(気に入ったのか……?)
男「はいよ、おはよう」
女「おはよー」
友「い、今女ちゃんが俺にあいさつしたよ!?いやっほおおおお!」
男「よかったな」
女「お、おは」
先生「はいおはよう。授業始めるから席つけー」
女「……おはよー」
男「俺にはもういいよ」
女「……」
男(気に入ったのか……?)
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教師「席替えするぞー」
男「お…俺の隣お前か。」
女A「あ、うん、男くん、よろしくねー」
女「……」
男(あ、そうか…)
男「わりぃ、女A、こいつと席交換してくれねぇ?」
女A「え…?」
男「お…俺の隣お前か。」
女A「あ、うん、男くん、よろしくねー」
女「……」
男(あ、そうか…)
男「わりぃ、女A、こいつと席交換してくれねぇ?」
女A「え…?」
友「男ー飯食おうぜー」
男「あい……よ?お?」
友「どこ行くんだよ男?」
男「お、い、女!どこ、連れてく、気だ!」
女「……」
男「ったく……ん?屋上か?」
女「……」スウッ
ドカッ!!
男「へぶっ!?……っおい!扉をすり抜けるな!引っ張られ……!」
女「……」スウッ
男「はあ……気に入ったのか?屋上」
女「……」
男「なら昼飯はこっちで食うか」
女「……」
男「あい……よ?お?」
友「どこ行くんだよ男?」
男「お、い、女!どこ、連れてく、気だ!」
女「……」
男「ったく……ん?屋上か?」
女「……」スウッ
ドカッ!!
男「へぶっ!?……っおい!扉をすり抜けるな!引っ張られ……!」
女「……」スウッ
男「はあ……気に入ったのか?屋上」
女「……」
男「なら昼飯はこっちで食うか」
女「……」
ごめんしくじった
男「おっと、本屋でも寄って帰ろうかな…」
女「………………!」
男「うおっ!?ど、どこに引っぱるつもりだ」
犬「びょおーびょお」
男「…犬嫌いなのか」
女「…なんのことかな」
男「オバQか貴様」
男「おっと、本屋でも寄って帰ろうかな…」
女「………………!」
男「うおっ!?ど、どこに引っぱるつもりだ」
犬「びょおーびょお」
男「…犬嫌いなのか」
女「…なんのことかな」
男「オバQか貴様」
男「なんまいだーなんまいだー」
女「……」
男「南無阿弥陀物南無阿弥陀仏」
女「……」
男「……ですよね」
女「眠い」
男「はいはい」
女「……」
男「南無阿弥陀物南無阿弥陀仏」
女「……」
男「……ですよね」
女「眠い」
男「はいはい」
男(こいつが来てから性欲処理ができてないな…)
男「なあ、少しの間だけ離れるってのもできないのか?」
女「知らない」
男「ちょっと試してみない?」
女「ん」スス…
男(ドアの外に出た!チャンス!)
男「ちょっといろいろとデータ調べるからそのままでいてくれ!」
男(ベッド下のエロ本ー!!)バッ!
女「……」 ←引きずられて戻った
男「あ」
女「知らない」
男「あれ?」
女「……」
男「…暖房壊れた。」
女「!?」
その夜
モソ…
男「ん?なんか布団に…って…おま」
女「寒い」
男「夜だもんな…でも他に布団なんかねーし、どーすんだよ…」
女「…これでいい。」
男(まさか幽霊に添い寝されるとはな…)
女「……」
男「…暖房壊れた。」
女「!?」
その夜
モソ…
男「ん?なんか布団に…って…おま」
女「寒い」
男「夜だもんな…でも他に布団なんかねーし、どーすんだよ…」
女「…これでいい。」
男(まさか幽霊に添い寝されるとはな…)
男「生まれ変わったら嫁にならないか」
女「ロリコン」
男「ですよねー……、でもお前がいる限り彼女できないんだぜ俺」
女「知らない」
男「あれ?今微妙に笑ったかな?かな?」
女「知らない」
男「おー……今日は雪か……」
女「……」
男「なんか感想ないわけ?」
女「……」
男「さいで」
女「……」
男「さー出発出発」
グッ
男「お?」
女「……」
男「……なんですか?」
女「寒い」
男「幽霊のくせに……」
女「……」
男「なんか感想ないわけ?」
女「……」
男「さいで」
女「……」
男「さー出発出発」
グッ
男「お?」
女「……」
男「……なんですか?」
女「寒い」
男「幽霊のくせに……」
友「ちょっとトイレ行ってくるわ」
男「あ、俺も」
女「……」
友「お前は個室」
男「やっぱり」
男「あ、俺も」
女「……」
友「お前は個室」
男「やっぱり」
in スクランブル交差点 ど真ん中
男「なぁ、女」
女「?」
男「学ランの俺に、白装束のお前が、交差点のど真ん中に突っ立ってんだろ」
女「……」
男「まわりにゃ、おしゃれの最先端を突っ走る若者がたくさんいるけどよ」
女「?」
男「誰ひとりして、気にしないんだよな」
女「……」
男「どいつもこいつも、お前みたいに無関心なんだなって、しみじみ思うぜ」
女「何がしたいの?」
男「なぁ、女」
女「?」
男「学ランの俺に、白装束のお前が、交差点のど真ん中に突っ立ってんだろ」
女「……」
男「まわりにゃ、おしゃれの最先端を突っ走る若者がたくさんいるけどよ」
女「?」
男「誰ひとりして、気にしないんだよな」
女「……」
男「どいつもこいつも、お前みたいに無関心なんだなって、しみじみ思うぜ」
女「何がしたいの?」
>>94
ナイス幽霊
ナイス幽霊
>>94
保存した、幽霊かわいいよ
保存した、幽霊かわいいよ
>>94
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