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元スレ新ジャンル「強がりな寂しがり屋」
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管「隠居しようかと思ってる」
管「小金もため込んだし、娘も息子も結婚して、息子はしっかりと働いている。
もう何もいらない」
管「残った命を、妻と長くいられる時間に充てたいんだ」
管「……少年」
男「はい」
管「……傷ついても、それは治る。
失くしてもな、見つかれば戻る」
管「だけどな、忘れたものは、思い出さなければ塵に埋もれて行くだけだ。
思い出を煤けさせたくなかったら、すぐそばに居てやれ。
人は忘れられるたびに、ずっと独りになっていく生きモンだ」
男「……ええ」
管「もし、くじけそうになったらな、一瞬でも私を思い出してくれたらとても幸いだ」
男「……ええ」
管「……私とあの少女は、私たちの過去とそっくりなんだ……
私と同じ道を歩んだらいけないよ」
男「……はい」
女「……スン……」
ここで区切りいれますね
とりあえず下がった気温のおかげで指がうまく動かないくらい震えてんだぜ;
公園、ひまわり畑を使って、恋愛成就と神社、
ゲーセンは使えたら使うつもりだぜ
花火は次回書くんだぜ
管「小金もため込んだし、娘も息子も結婚して、息子はしっかりと働いている。
もう何もいらない」
管「残った命を、妻と長くいられる時間に充てたいんだ」
管「……少年」
男「はい」
管「……傷ついても、それは治る。
失くしてもな、見つかれば戻る」
管「だけどな、忘れたものは、思い出さなければ塵に埋もれて行くだけだ。
思い出を煤けさせたくなかったら、すぐそばに居てやれ。
人は忘れられるたびに、ずっと独りになっていく生きモンだ」
男「……ええ」
管「もし、くじけそうになったらな、一瞬でも私を思い出してくれたらとても幸いだ」
男「……ええ」
管「……私とあの少女は、私たちの過去とそっくりなんだ……
私と同じ道を歩んだらいけないよ」
男「……はい」
女「……スン……」
ここで区切りいれますね
とりあえず下がった気温のおかげで指がうまく動かないくらい震えてんだぜ;
公園、ひまわり畑を使って、恋愛成就と神社、
ゲーセンは使えたら使うつもりだぜ
花火は次回書くんだぜ
追伸
ひまわり畑で、ぺたん座りして涙目でにらみを利かせる女も書いてみたかったんだけど、
そっちの方が良かったっぽい?
あと、当初VIPでやろうとしていたわ数よりはるかに練りこんでしまって長くなってます;
申し訳ないです;
場所としてはそろそろ起承転結でいう転へはいる手前くらいです
初心者を言い訳にしたくはないけど、こんなおれでスマソ;
応援㌧㌧、嬉しいんだぜ
ひまわり畑で、ぺたん座りして涙目でにらみを利かせる女も書いてみたかったんだけど、
そっちの方が良かったっぽい?
あと、当初VIPでやろうとしていたわ数よりはるかに練りこんでしまって長くなってます;
申し訳ないです;
場所としてはそろそろ起承転結でいう転へはいる手前くらいです
初心者を言い訳にしたくはないけど、こんなおれでスマソ;
応援㌧㌧、嬉しいんだぜ
1000までに終わらなくたって、また、建てればいいさ。
ここはパー速だ
ここはパー速だ
>>601からの続き
(部屋)
男「起きてたんだ」
女「ええ」
男「女、ごめん……ちょっと、すぐに戻れなかったんだ」
女「……男がくれたお守り見てたら、時間を忘れてたわ……」
男「……あのさ、管理人さんが、花火やらないか、って」
女「……ええ、ぜひ」
……
管「おお、少女……浴衣もかわいらしいねえ、妻によく似ている」
女「そんな……」
男「照れてる?」
女「……ばかね」
男「照れかくし?」
女「……もー……」
管「はっはっは、さあ夫婦喧嘩は犬も食わないってね、さあさあ外へ行こう」
男「え? 犬も食わない?」
女「早く行くわよ」
男「あ、うん」
(部屋)
男「起きてたんだ」
女「ええ」
男「女、ごめん……ちょっと、すぐに戻れなかったんだ」
女「……男がくれたお守り見てたら、時間を忘れてたわ……」
男「……あのさ、管理人さんが、花火やらないか、って」
女「……ええ、ぜひ」
……
管「おお、少女……浴衣もかわいらしいねえ、妻によく似ている」
女「そんな……」
男「照れてる?」
女「……ばかね」
男「照れかくし?」
女「……もー……」
管「はっはっは、さあ夫婦喧嘩は犬も食わないってね、さあさあ外へ行こう」
男「え? 犬も食わない?」
女「早く行くわよ」
男「あ、うん」
管「少年よ、これ知ってるか?」
男「あ、ナイアガラ……有名ですね」
管「よく知ってるな、いくぞ、ほい点火!」
――。
男「きれいですね」
管「最近のはよう手が込んでる」
女「トンボ花火? どういうの、これ?」
男「えっと……なんですか、これ?」
管「知らんのか、ほれ、やってみ」
――。
女「わー……」
男「あ、これがトンボ花火なんですね」
管「蛇花火とか、かんしゃく玉ってのもあったな」
男「夏は飽きませんね」
管「ははははっ、まあね」
男「あ、ナイアガラ……有名ですね」
管「よく知ってるな、いくぞ、ほい点火!」
――。
男「きれいですね」
管「最近のはよう手が込んでる」
女「トンボ花火? どういうの、これ?」
男「えっと……なんですか、これ?」
管「知らんのか、ほれ、やってみ」
――。
女「わー……」
男「あ、これがトンボ花火なんですね」
管「蛇花火とか、かんしゃく玉ってのもあったな」
男「夏は飽きませんね」
管「ははははっ、まあね」
子「おかーさん、はなびやってるー」
子母「あら、ほんとう……あら、管理人さん、こんばんは」
管「こんばんは、どうです?」
子母「お邪魔しようか?」
子「わーい!」
女客「あ、あれ花火やない?」
男客「ほんまや、管理人さんもいてはるわ」
管「どうです、やっていきませんか?」
男客「ええんですか?」
女客「花び久しぶりやわ、今日花火大会なんですか?」
管「いえ、思い出に浸ってるだけですよ、お二人も楽しんでください」
女「管理人さん、嬉しそうね」
男「そうだね……とか言いながら、女もすごくうれしそうじゃないか」
女「わっ……私は……そうね、嬉しいわね、男と居るんだから……」
男「……俺も」
……
子母「あら、ほんとう……あら、管理人さん、こんばんは」
管「こんばんは、どうです?」
子母「お邪魔しようか?」
子「わーい!」
女客「あ、あれ花火やない?」
男客「ほんまや、管理人さんもいてはるわ」
管「どうです、やっていきませんか?」
男客「ええんですか?」
女客「花び久しぶりやわ、今日花火大会なんですか?」
管「いえ、思い出に浸ってるだけですよ、お二人も楽しんでください」
女「管理人さん、嬉しそうね」
男「そうだね……とか言いながら、女もすごくうれしそうじゃないか」
女「わっ……私は……そうね、嬉しいわね、男と居るんだから……」
男「……俺も」
……
(一方)
女生徒「今日はもう帰る」
男生徒「飯食ってかねぇ? 近くにイタ飯のレストランできたんだぜ?」
女生徒「疲れたから帰るって言ってるのぉ」
男生徒「ツれねーな……おごってやんぜ?」
女生徒「……お金で解決できるとか思ってなぁい?」
男生徒「思ってねーよ、彼女に飯くらいおごるだろ?
それくらいおれは紳士なんだよ」
女生徒「……じゃあ、もう少しだけね」
男生徒「やっりー」
女生徒「その代わりー、今日はその後なしだからねー」
男生徒「……はぁ?」
女生徒「重くてそういう気分じゃないのー」
男生徒「……そうか、じゃあ今日は帰って休んだらどうだ?」
女生徒「ご飯食べて帰るよー」
男生徒「いやいや、身体の方が心配だろ、な? 今日は休もうぜ?」
女生徒「……変なの……じゃあ、今日は休むけど、見え見えな下心、なんとかしてよねー」
男生徒「うっせーよ」
男生徒「ヤれねーのに飯おごるとか、俺損じゃん、つまんねーな……よし」
男生徒「……おーす、○○かー? 今から遊びに行ってもいいか? おう、すぐ行くぜ。
駅前のショートケーキ買ってくわ」
男生徒「マジでー? やりー! いや、俺が持ってるからいい、すぐ行く」
女生徒「今日はもう帰る」
男生徒「飯食ってかねぇ? 近くにイタ飯のレストランできたんだぜ?」
女生徒「疲れたから帰るって言ってるのぉ」
男生徒「ツれねーな……おごってやんぜ?」
女生徒「……お金で解決できるとか思ってなぁい?」
男生徒「思ってねーよ、彼女に飯くらいおごるだろ?
それくらいおれは紳士なんだよ」
女生徒「……じゃあ、もう少しだけね」
男生徒「やっりー」
女生徒「その代わりー、今日はその後なしだからねー」
男生徒「……はぁ?」
女生徒「重くてそういう気分じゃないのー」
男生徒「……そうか、じゃあ今日は帰って休んだらどうだ?」
女生徒「ご飯食べて帰るよー」
男生徒「いやいや、身体の方が心配だろ、な? 今日は休もうぜ?」
女生徒「……変なの……じゃあ、今日は休むけど、見え見えな下心、なんとかしてよねー」
男生徒「うっせーよ」
男生徒「ヤれねーのに飯おごるとか、俺損じゃん、つまんねーな……よし」
男生徒「……おーす、○○かー? 今から遊びに行ってもいいか? おう、すぐ行くぜ。
駅前のショートケーキ買ってくわ」
男生徒「マジでー? やりー! いや、俺が持ってるからいい、すぐ行く」
女生徒「……絶対体目当て……マジムカつくわ……信じられない。
代替、周期知ってたらさっきのもうそって分かるでしょー!?」
女生徒「……ほしいもの搾り取って、後悔させてやる……
カラダしか見てない、ただのオス……」
女生徒「……だから、男の態度が気にくわないのかもねぇ」
女生徒「……」
女生徒「……男も女さんのカラダ目当てだったりしてぇ」
女生徒「ないか……」
女生徒「……」
女生徒「馬鹿らしい……早く帰ろう」
女生徒「……妬いてる? あたし……」
代替、周期知ってたらさっきのもうそって分かるでしょー!?」
女生徒「……ほしいもの搾り取って、後悔させてやる……
カラダしか見てない、ただのオス……」
女生徒「……だから、男の態度が気にくわないのかもねぇ」
女生徒「……」
女生徒「……男も女さんのカラダ目当てだったりしてぇ」
女生徒「ないか……」
女生徒「……」
女生徒「馬鹿らしい……早く帰ろう」
女生徒「……妬いてる? あたし……」
(翌朝)
女「男、朝よ?」ユサユサ
男「んー……?」
女「早く起きて」
男「今何時ー?」
女「5時よ」
男「……お休み」
女「もー……あ」
女「起きて、ア・ナ――」
女「ムリ!! 絶対ムリ!!!」
男(いや、目、めっちゃ覚めた……)
女「男は寝てるわよね……」
男「……んー……」
女「……よかった……」
男(黒歴史は極力作らせないようにしないと……)
男(……さっきの、破壊力抜群……)
男(嫁にほしいな……って、寝ボケすぎでしょ、俺……)
女「男、朝よ?」ユサユサ
男「んー……?」
女「早く起きて」
男「今何時ー?」
女「5時よ」
男「……お休み」
女「もー……あ」
女「起きて、ア・ナ――」
女「ムリ!! 絶対ムリ!!!」
男(いや、目、めっちゃ覚めた……)
女「男は寝てるわよね……」
男「……んー……」
女「……よかった……」
男(黒歴史は極力作らせないようにしないと……)
男(……さっきの、破壊力抜群……)
男(嫁にほしいな……って、寝ボケすぎでしょ、俺……)
(数分後)
女「えっとね、家族ぶろって言うのがあって、個室借りれるみたいよ」
男「知らなかった……管理人さんから聞いたの?」
女「昨日の隣の人から聞いたのよ」
男「そうなんだ」
女「行ってみない?」
男「……」
女「駄目かしら?」ウルウル
男(女って、見た目は冷静なんだけど、あまり後先考えてないんだね……意外)
女「えっとね、家族ぶろって言うのがあって、個室借りれるみたいよ」
男「知らなかった……管理人さんから聞いたの?」
女「昨日の隣の人から聞いたのよ」
男「そうなんだ」
女「行ってみない?」
男「……」
女「駄目かしら?」ウルウル
男(女って、見た目は冷静なんだけど、あまり後先考えてないんだね……意外)
(家族風呂 脱衣所)
女「……先に入ってて」
男「ほら言わんこっちゃない……」
女「いーいーかーらー、先に入ってて」
男「……はぁ……」
女「どうして気付かなかったのかしら……は、恥ずかしいわね……」
女「私、鈍感……?」
女「……タオルで隠せば大丈夫よ……」
女「いや、でも、浴槽は……どうしようかしら……」
男「……そろそろ頭洗いたいんだけど、女、早く来ないかな……」
女「……先に入ってて」
男「ほら言わんこっちゃない……」
女「いーいーかーらー、先に入ってて」
男「……はぁ……」
女「どうして気付かなかったのかしら……は、恥ずかしいわね……」
女「私、鈍感……?」
女「……タオルで隠せば大丈夫よ……」
女「いや、でも、浴槽は……どうしようかしら……」
男「……そろそろ頭洗いたいんだけど、女、早く来ないかな……」
女「お待たせ……」
男「待ちました」
女「……のぼせるわよ?」
男「……もう体洗ってもいいですか」
女「……ええ、ごめんなさい……」
男「女って髪長めだから洗うの大変そうだね?」
女「慣れてるから……」ワサワサ
男(髪まとめると印象変わるなー……あ、意外と胸あるんだ……着痩せしてるのかな)
女「……あまり、こっち見ないでほしいわ……」
男「あ、ごめん……」
男「……背中洗ってあげようか?」
女「うえっ!?」
男「……ごめん、わすれて」
男(素っ頓狂……)
男「待ちました」
女「……のぼせるわよ?」
男「……もう体洗ってもいいですか」
女「……ええ、ごめんなさい……」
男「女って髪長めだから洗うの大変そうだね?」
女「慣れてるから……」ワサワサ
男(髪まとめると印象変わるなー……あ、意外と胸あるんだ……着痩せしてるのかな)
女「……あまり、こっち見ないでほしいわ……」
男「あ、ごめん……」
男「……背中洗ってあげようか?」
女「うえっ!?」
男「……ごめん、わすれて」
男(素っ頓狂……)
女「……お願いしようかしら……」
男「え? あ、うん……」
男「昔父さんとお風呂入ってて、よく背中流し合いしてたんだ」
女「そうなの」
男「……あ、ここ蚊に刺されてる」
女「んふっ!? 急に触らないでくれるかしら……」
男「ごめん……」
女「今度は男の番よ」
男「うん、お願い」
女「……痛い?」
男「もうちょっと強くてもいいよ」
女「……こう?」
男「……いや、もっともっと」
女「……これ以上やったら、背中痛くなるわよ?」
男「え? 俺の時もしかして痛かった!?」
女「こっち見ないで」ベシ
男「ごめん……」
女「……ちょっと痛かったけど……止めてほしくなかった、から……」
男「え? あ、うん……」
男「昔父さんとお風呂入ってて、よく背中流し合いしてたんだ」
女「そうなの」
男「……あ、ここ蚊に刺されてる」
女「んふっ!? 急に触らないでくれるかしら……」
男「ごめん……」
女「今度は男の番よ」
男「うん、お願い」
女「……痛い?」
男「もうちょっと強くてもいいよ」
女「……こう?」
男「……いや、もっともっと」
女「……これ以上やったら、背中痛くなるわよ?」
男「え? 俺の時もしかして痛かった!?」
女「こっち見ないで」ベシ
男「ごめん……」
女「……ちょっと痛かったけど……止めてほしくなかった、から……」
……
男「じゃあ、先に入ってるよ?」
女「ええ……」
男「はい、後ろ向いてるから」
女「……良いわよ、こっち向いて」
男「うん……」
女「……」
男「……今度はさ――」
女「え?」
男「今度は、海に行こうよ……」
女「……そうね、私、行ったことないから……」
男「……今度は、男友と女友さんも連れて行こうか?」
女「楽しそうね」
男「じゃあ、先に入ってるよ?」
女「ええ……」
男「はい、後ろ向いてるから」
女「……良いわよ、こっち向いて」
男「うん……」
女「……」
男「……今度はさ――」
女「え?」
男「今度は、海に行こうよ……」
女「……そうね、私、行ったことないから……」
男「……今度は、男友と女友さんも連れて行こうか?」
女「楽しそうね」
女(……キスよりも先に……裸を見せるなんて……)
女(……今がチャンスなのかしらね……)
男「そろそろ上がろうか? のぼせちゃいそうで……」
女「……ねえ、男……」
男「え?」
女「……キス、してもいい……かしら?」
男「……え? 今?」
女「……目、閉じて」
男「あ、でも――」
女「早く」
男「はい……」
女「スー……ハー……」
男(女? 顔のすぐそばで……女の、優しい香りがする……)
男(これが……キスなんだ……)
男(こんなに、息苦しいんだ……首に、手を回して――)
……
女(……今がチャンスなのかしらね……)
男「そろそろ上がろうか? のぼせちゃいそうで……」
女「……ねえ、男……」
男「え?」
女「……キス、してもいい……かしら?」
男「……え? 今?」
女「……目、閉じて」
男「あ、でも――」
女「早く」
男「はい……」
女「スー……ハー……」
男(女? 顔のすぐそばで……女の、優しい香りがする……)
男(これが……キスなんだ……)
男(こんなに、息苦しいんだ……首に、手を回して――)
……
男「のぼせて溺れてました」
管「命にかかわらなくてよかったよかった、はははははは」
女「もー、心配かけて……」
男(誰のせいですか、誰の……)
女「……ごめんなさい」
男「……いいよ、気にしてない」
女「……牛乳、おごるわよ?」
男「いただこうかな」
双方(また失敗した……何回目だろう……3回目か……情けない……)
管「命にかかわらなくてよかったよかった、はははははは」
女「もー、心配かけて……」
男(誰のせいですか、誰の……)
女「……ごめんなさい」
男「……いいよ、気にしてない」
女「……牛乳、おごるわよ?」
男「いただこうかな」
双方(また失敗した……何回目だろう……3回目か……情けない……)
(受付)
管「ありがとうございました」
男「いえ、お世話になりました」
女「花火、楽しかったですよ」
管「そうかい、よかったよ」
男「では」
管「……少年、忘れるなよ」
男「え? あ、はい」
管「ありがとうございました」
男「いえ、お世話になりました」
女「花火、楽しかったですよ」
管「そうかい、よかったよ」
男「では」
管「……少年、忘れるなよ」
男「え? あ、はい」
(数日後 新学期)
女生徒「男ー、明日からもよろしくねー」
男「あ、うん、よろしく」
女生徒「……夏休み、エッチしたー?」
男「なっ!?」
女生徒「あはははは、バーカ、まじになっちゃってー。
かーわいいー」
男(やっぱり……何か苦手だな……)
男生徒「新学期だりぃなー」
グルA「男生徒は夏休み中、女生徒とウハウハだったもんなー」
グルB「へへへへっ、俺も彼女ほしーなー」
男生徒「ばーか、テメーはセフレほしいだけだろ」
グルB「あ、サーセン」
グルA「夏休み、遊びまくったっしょ?」
男生徒「まーなー」
グルA「つれねーな、何かあったか?」
男生徒「いや、なんも」
男生徒(ったく、だりー……せっかくの夏休みも、2回しかやってねーし……
去年は生でもやらせてくれたのに、今回に至っては後半会ってもくれねーし……)
男生徒(潮時だな)
男生徒(そーいや……男の彼女まだみてねーな……
顔よかったらかっさらうか)
男生徒(女生徒はそれまでの間、ヤれるだけヤって、最後に捨てるか……)
男生徒(まー、もし男の彼女が不細工でも、
○○とか□□がいるから、溜まることはねーわな)
男生徒(放課後あたりから探りいれるか)
女(明日から、またお弁当作りましょうか……ふふふっ)
女生徒「男ー、明日からもよろしくねー」
男「あ、うん、よろしく」
女生徒「……夏休み、エッチしたー?」
男「なっ!?」
女生徒「あはははは、バーカ、まじになっちゃってー。
かーわいいー」
男(やっぱり……何か苦手だな……)
男生徒「新学期だりぃなー」
グルA「男生徒は夏休み中、女生徒とウハウハだったもんなー」
グルB「へへへへっ、俺も彼女ほしーなー」
男生徒「ばーか、テメーはセフレほしいだけだろ」
グルB「あ、サーセン」
グルA「夏休み、遊びまくったっしょ?」
男生徒「まーなー」
グルA「つれねーな、何かあったか?」
男生徒「いや、なんも」
男生徒(ったく、だりー……せっかくの夏休みも、2回しかやってねーし……
去年は生でもやらせてくれたのに、今回に至っては後半会ってもくれねーし……)
男生徒(潮時だな)
男生徒(そーいや……男の彼女まだみてねーな……
顔よかったらかっさらうか)
男生徒(女生徒はそれまでの間、ヤれるだけヤって、最後に捨てるか……)
男生徒(まー、もし男の彼女が不細工でも、
○○とか□□がいるから、溜まることはねーわな)
男生徒(放課後あたりから探りいれるか)
女(明日から、またお弁当作りましょうか……ふふふっ)
しばらく放置してごめんなさい
自分の作品が上手いわけじゃないけど、今ちょっとスランプっぽいから時間をください
終わり方は大体めどがついたけど、そこにいたるまでが……
自分の作品が上手いわけじゃないけど、今ちょっとスランプっぽいから時間をください
終わり方は大体めどがついたけど、そこにいたるまでが……
ただいま……。めっちゃしんどい;
近いうちに投下するです、一応ただいまとだけ伝えたかった
近いうちに投下するです、一応ただいまとだけ伝えたかった
さっきからずっと書き込みエラーする……なんでだろ?
今頑張って書いてる、遅れて本当にごめんよ、みんな……マジスマソ;
大学の人も無茶はするなよ!
参考までに聞きたいんだけど、鬱目展開苦手な人っている?
ヒロインが包丁持ちだしたりって言うほどの鬱ではないんだけど、まあしばらくはハッピーとはいえない……
いたらちょっと軽めにしようかと思ってるんだけど……?
あ、でも最終的に鬱にするかってことを聞いてるんじゃないから、そこだけは理解してほしい
一応終りの方のネタバレになっちゃったら怖いんで、詳細は書かないが
……ネタあったらみんなも書いてくれて構わないからな?
今頑張って書いてる、遅れて本当にごめんよ、みんな……マジスマソ;
大学の人も無茶はするなよ!
参考までに聞きたいんだけど、鬱目展開苦手な人っている?
ヒロインが包丁持ちだしたりって言うほどの鬱ではないんだけど、まあしばらくはハッピーとはいえない……
いたらちょっと軽めにしようかと思ってるんだけど……?
あ、でも最終的に鬱にするかってことを聞いてるんじゃないから、そこだけは理解してほしい
一応終りの方のネタバレになっちゃったら怖いんで、詳細は書かないが
……ネタあったらみんなも書いてくれて構わないからな?
本当はもう少し投下する予定だったけど、中途半端なところができてないんで少しだけでも
一応半月と言っていたので……それでも数時間約束破ってるけど、スマソ……
(夏休み明け 某日)
女「男、お邪魔するわよ」
男「うん、あがって」
女「……あら、妹ちゃん寝てるのね」
男「妹はまだ夏休みだから……」
男(誕生日プレゼント、何を買おう……)
女「何かすることあれば手伝うわよ?」
男「え? あ、じゃあ……洗い物お願いしてもいいかな?」
女「ええ」
男「……女は、何かほし――好きなものとかってあるかな?」
女「……何?」
男「いや、女のこともっと知りたいなーって」
女「……そうね、まあ……男は好きね、そばに居てくれるから」
男「さいですか」
男(そうじゃねええぇぇぇ!!!)
一応半月と言っていたので……それでも数時間約束破ってるけど、スマソ……
(夏休み明け 某日)
女「男、お邪魔するわよ」
男「うん、あがって」
女「……あら、妹ちゃん寝てるのね」
男「妹はまだ夏休みだから……」
男(誕生日プレゼント、何を買おう……)
女「何かすることあれば手伝うわよ?」
男「え? あ、じゃあ……洗い物お願いしてもいいかな?」
女「ええ」
男「……女は、何かほし――好きなものとかってあるかな?」
女「……何?」
男「いや、女のこともっと知りたいなーって」
女「……そうね、まあ……男は好きね、そばに居てくれるから」
男「さいですか」
男(そうじゃねええぇぇぇ!!!)
(洗い物終了後)
男「あ、女、ちょっと手出して」
女「何?」
男「……○○mmか」
女「……なんなの?」
男「いや、俺の指はー、と……○○mmか、うん、やっぱり女性の指は細いなー、って」
女「……明日から学校よ? しっかりしてよね……」
男「ごめん、なんかさ……」
女「指輪でも作る気かしら?」
男「!?」
女「……あら、もしかして当たり――」
男「うぉっ!? もうこんな時間か、布団取り込まないと!!」
女「あ、私も手伝うわよ――」
男「いやいや、うん、せっかく来たんだから紅茶でも……
あ、じゃあ、布団取り込んだ後の一杯を女に淹れてもらおうかな!?」
女「……別にいいけど」
男(バレてる……一応セーフでいいのか……?)
男「あ、女、ちょっと手出して」
女「何?」
男「……○○mmか」
女「……なんなの?」
男「いや、俺の指はー、と……○○mmか、うん、やっぱり女性の指は細いなー、って」
女「……明日から学校よ? しっかりしてよね……」
男「ごめん、なんかさ……」
女「指輪でも作る気かしら?」
男「!?」
女「……あら、もしかして当たり――」
男「うぉっ!? もうこんな時間か、布団取り込まないと!!」
女「あ、私も手伝うわよ――」
男「いやいや、うん、せっかく来たんだから紅茶でも……
あ、じゃあ、布団取り込んだ後の一杯を女に淹れてもらおうかな!?」
女「……別にいいけど」
男(バレてる……一応セーフでいいのか……?)
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