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    元スレ旧ジャンル「ダメ男と病弱ール」

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    みんなの評価 : ★★
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    352 = 345 :

    「さてと、漫画は確認完了だ。次は、小説でもチェックするか」

    「小説かぁ、俺はラノベくらいしか読まないからなぁ」

    「私はライトノベルも読むぞ」

    「好きなラノベは?」

    「狼と香辛料だ」

    「ホロ可愛いですよね」

    「うむ、一度でいいからホロの尻尾をもふもふしてみたいものだ」

    「男は、どんなのを読むんだ?」

    354 :

    「小学星のプリンセスですブヒヒ」

    356 = 345 :

    (武林クロスロードは言わないでおこう)

    「え~と、ヤングガン・カルナバルて知ってますか?あと、同じ作者の疾走する思春期のパラベラムてのが好きです」

    「どっちも知らないな……」

    「そうですか、まぁあまり有名ではないですからね」

    「あ、俺もそろそろラノベ以外のも読んでみたいんですけど、女さんのオススメはありますか?」

    「うぅむ、オススメか……夏目漱石の『こころ』やライ麦畑で捕まえて、とか好きで何度も読み返したが」

    「それ、今度読んでみます」

    「あぁ、家にあるからそれも貸すよ」

    357 = 345 :

    「うん、小説もチェック完了だ」

    「次、行きますか?」

    「うむ」

    「あ、CDショップもあるけど見ていきますか?」

    「いや、CDは大丈夫だ。男からも借りたしな」

    「男は確認しとくか?」

    「いえ、どうせ俺の欲しいCDはこういう所には売ってませんから」

    「そうか、マイナーな物が好きな人はそういうのが辛いな」

    「全くです」

    360 = 345 :

    〈三階、ペットショップ〉

    「動物は流石にプレゼントで貰うわけにはいかないな。世話も大変だろうし」

    「なんかさっきからそういう所ばかりですね」

    「でも見に行くぞ」

    「はい」

    「くぅ、やはり猫は可愛いな……」

    「女さんは猫派ですか?」

    「犬も同じくらい好きだ」

    「ハハッ、まぁ確かにどっちも可愛いですもんね」

    (動物に見とれて鼻の下を伸ばしてる女さんも可愛いですよ)

    361 :

    ペットとじゃれる女は可愛い

    363 = 345 :

    「見ろ、このウサギ。なんて可愛いさだ!」

    「お、おぉ、餌を食べてるぞ!」

    「み、水を飲んでる!」

    「ハァハァハァ」

    「ちょ、女さん興奮しすぎですよ!」

    「くぅ~、飼いたいのだがなぁ、私の親が動物アレルギーで……」

    「うぅ、あのウサギの眼が忘れられない」

    「ま、また来るからな!」

    「さ、次行きましょうか」

    365 = 345 :

    〈二階、洋服屋〉

    「服か、なんかようやくプレゼントらしい物が見つかりそうですね」

    「うむ」

    「女さんはどういう服が好きなんですか?」

    「可愛い服が好きだ」

    「そういえば前に女さんの家に行ったとき、私服は可愛い感じでしたね」

    「だろ?私はなんだって可愛い物が好きだからな」

    「女さんて、見かけと違って女の子っぽいですよね」

    「ど、どういう意味だそれは!!」

    367 = 345 :

    「悪い意味じゃないですよ」

    「ただ、女さんて大人っぽい雰囲気が漂ってるんで、そのギャップで」

    「大人っぽい、か?」

    「えぇ」

    (背も高いし、胸はDカップ、腰から尻にかけても美しい曲線だ。ある種の女体の完成形のようですよ)

    「まぁいい、男よ、私に似合う服を選んできてくれないか?」

    「え、俺、センス悪いですよ」

    「試着してみるだけだから、変でも気にしないさ」

    368 = 339 :

    しぇん

    369 = 364 :

    ぺたあああん

    370 = 345 :

    「う~ん、俺女性の服なんて選んだことないからなぁ」

    「難しく考えなくていい。そうだな、単純に男が私に着せたい服を選んでくれればいいんだ」

    「女さんに、着せたい服……」

    (流石に露出多いのは引かれるよな……)

    (ならば、ボディラインの出る服を選んでやる!)

    「こういうTシャツはどうですか?」

    「うん、悪くないんじゃないか」

    「上着は、こんなのどうですか?」

    「おぉ、それ可愛いな」

    「あとは、え~と……」

    371 = 361 :

    Dかっぷ!

    373 = 345 :

    〈選ぶの終了〉

    「じゃあ試着してみるから待っててくれ」

    「はぁい」


    ~~~~~~~~~~~~

    「終わったぞ。ど、どうだ?」

    (Tシャツが、お、おっぱいにひっぱられてこんな風に(≡))

    (これが着エロか……)

    「似合ってるか?」

    「は、はい!凄い似合ってますよ」

    「そうか、ありがとう」

    「だが、これ全ては少々値段が高すぎるな」

    「あ~、確かにちょっと厳しいかな」

    「それに、服は今さほど欲しい訳じゃない、今回はいいさ」

    「となると、残りは一階ですね」

    375 = 345 :

    〈一階、アクセサリーショップ〉

    「アクセサリーかぁ、これもプレゼントには良さそうだ」

    「上からなんて言わず、最初から一階を見てれば良かったですね」

    「そうか?私は男と一緒に回れて楽しかったが」

    「ま、まぁ俺もなんですけど///」

    「しかし、アクセサリーも高いな」

    「う~ん、でも一万円くらいのなら買いますよ」

    「一万!?」

    「そんな高価な物は貰えない」

    「誕生日ですから、気にしなくていいですよ」

    「しかし……」

    「たまには、俺にもかっこつけさせて下さいよ」

    378 = 345 :

    「ね」

    「……むぅ、わかった。ならば遠慮なく選ばせてもらうぞ」

    「そうして下さい」

    「あれなんて可愛いな」

    「ネックレスですか」

    「ほら、可愛くないか、これ」

    「あ、それ女さん似合います」

    店員「あら、それ実はペアルックなのよ」

    「え?」

    店員「だから、ほらぁ、こっちペアになってるのよ」

    380 = 345 :

    店員「まぁその分値段も上がっちゃうんですけどね」

    「ん~、じゃあ片方はいいです」

    「待て!」

    「男!お前は誕生日いつなんだ」

    「え?」

    「お前の誕生日プレゼントに、私がお前に片方を買ってやる」

    「……もう、過ぎました……」

    「な、ならば来年だ!来年の誕生日プレゼントを先に買ってやる」

    「へ?」

    「だから、ペアで買おう」

    店員「クスッ」

    「……ふふ、わかりましたよ。ペアで買いましょう」

    「うむ」

    店員「~円になります。ありがとうございましたぁ~」

    店員「ほほえましいカップルだったわね」

    381 = 339 :

    女可愛いよ女支援

    382 = 345 :

    「早速、つけてもいいか?」

    「いいですけど、一応これ誕生日プレゼントですよ」

    「いいんだ、そんなことを言ったら男は一年間待たなければいけないだろう」

    「まぁ、確かにそうですけど」

    「ほら、後ろを向け、付けてやる」

    「どうも」

    「私にも、付けてくれ」

    (女さんのうなじ……綺麗だなぁ)

    「フフッ本当に、今日はありがとう。これは一生大切にするからな」

    「俺も、これ大切にします」

    「じゃあ、今日はこれで」

    「はい、さようなら」

    383 = 376 :

    今年入ってから一番キュンキュンした

    384 :

    ビッチじゃない、こういう女の子を待ちつづけた俺は彼女いない歴18\(^o^)/

    385 :

    鬱は勘弁

    386 = 345 :

    〈男自宅〉

    「ペアルック……」

    「カップルみたいじゃん」

    「今日も女さん可愛かったなぁ」

    ブルブル

    「ん、女さんからだ」

    『今日もどうもありがとう』

    『もしよければ、一週間後の私の誕生日、家に来てくれないか?』

    『誕生日も、両親は忙しくて、いつも祖母と二人きりで寂しいんだ。男が暇なら、遊びに来てくれると嬉しい』

    「また女さんの家にいけるのか……」

    「あぁ、こないだの下着のこと思い出したら勃起してきた……」

    シコシコシコ

    「あはぁ」

    ドピュウル

    387 = 339 :

    ほのぼのデートもおなぬーで台無しwwwww

    388 :

    いじめられる理由もアレだからなwwwwwwwwwwwwwwwww

    389 = 385 :

    クソwwwwwwwwwモヤモヤするwwwwwwwwww

    390 = 372 :

    ちくしょうw
    一気にリア充になりやがったwwww

    391 :

    やっぱり最低だwwww

    392 = 388 :

    そういえばこいつ女の下着で抜いてたな
    よく考えたら人間性最悪じゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwww

    393 = 345 :

    〈女自宅〉

    「そうだ、男からCDを借りたんだった。早速聴いてみよう」

    ファイアー

    「おぉ、これがメタルか……」

    デスエクプロージョォォォォン!

    「The・crown、Deathracekingか」

    エクスキューショナー、エクスキューショナー!

    「かっこいいじゃないか……」

    ブルブル

    「お、男からの返信だ」

    『もちろん、行かせてもらいます』

    「フフッ、料理も気合い入れて作るからな、期待していろよ、と」

    「男、また遊びに来てくれるのか、嬉しいな」

    「嫌なことなんて、すっかり忘れてしまったよ」

    キリンスター、キリンスター!
    キリンスター、キリンスター!!

    394 :

    ブラってDとかカップ数が書かれているの?
    ごめんなさい、童貞なのでわからないのです

    395 :

    おいついてもた・・・
    支援

    396 = 351 :

    書いてあるぞ

    397 = 345 :

    すいません、そろそろ寝ます。
    保守しといてもらえると助かります。


    とりあえず、ようやく起承転結の承が終わった所です。
    初期に考えてたのより、だいぶ変わってしまったけど、まぁこれもこれでいいような気もする。


    あ、ちなみにThe・crownてのは解散してしまった素晴らしいデッスンロールバンドです。
    俺は出かけるときいつも聴いてます。
    気になった方はYouTubeやニコニコでチェックしてみて下さい。

    >>394
    カップは書かれてるよ。
    童貞でも母親のブラジャーを確認すればいいと思います。

    では、おやすみなさい。

    400 = 388 :

    周りの反応気にしないで自分の好きなように書いてくれ


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