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元スレ旧ジャンル「ダメ男と病弱ール」
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男「学校ではいじめられるし、家族からは疎まれる」
男「才能もない、実力もない、なのに努力することも出来ない」
男「俺の存在ってなんなんだ?」
男「俺が産まれてくる価値はあったのか?」
男「はぁ、死ぬのも生きるのも億劫だよ」
男「才能もない、実力もない、なのに努力することも出来ない」
男「俺の存在ってなんなんだ?」
男「俺が産まれてくる価値はあったのか?」
男「はぁ、死ぬのも生きるのも億劫だよ」
男「何もしない、口だけの人間は死んでるのも同じ」
男「意味もなく生きてるだけの人間は、精神的に死んでいる」
男「精神的に死んでいる人間が、肉体的にも死ぬのは時間の問題」
男「俺は……生きているのに死んでいる」
男「……なんてな。ハァ高校生になってまで中二病が治らないか……」
男「オナニーでもして寝よう」
男「明日も……学校だ……」
男「意味もなく生きてるだけの人間は、精神的に死んでいる」
男「精神的に死んでいる人間が、肉体的にも死ぬのは時間の問題」
男「俺は……生きているのに死んでいる」
男「……なんてな。ハァ高校生になってまで中二病が治らないか……」
男「オナニーでもして寝よう」
男「明日も……学校だ……」
〈学校〉
DQN「うわっ、なんか臭くね!?」
DQN「たしかしたかし、イカ臭ぇwww」
ビッチ「プゲラwww」
ビッチ「男寝たふりしてるけど、バレバレだっつぅーの」
男(黙れよ……DQNとビッチども……)
DQN「ほんと、男はありえねぇよなぁ!」
DQN「まさか、女子の体操着盗むなんてなwww」
男(クッ……)
DQN「うわっ、なんか臭くね!?」
DQN「たしかしたかし、イカ臭ぇwww」
ビッチ「プゲラwww」
ビッチ「男寝たふりしてるけど、バレバレだっつぅーの」
男(黙れよ……DQNとビッチども……)
DQN「ほんと、男はありえねぇよなぁ!」
DQN「まさか、女子の体操着盗むなんてなwww」
男(クッ……)
DQN「しかもクラスで一番可愛いロリ子のなんてな」
DQN「ロリ子も可哀想になぁ、自分の体操着でオナニーされるなんてwww」
ビッチ「ロリ子その体操着燃やしたんだってぇプゲラ」
DQN「なぁおい、聴いてんだろ、男ぉ!!」
男「……」
DQN「おい、なんだよその目は」
男「……別に」
DQN「調子乗んなよっ!!」
DQN「ロリ子も可哀想になぁ、自分の体操着でオナニーされるなんてwww」
ビッチ「ロリ子その体操着燃やしたんだってぇプゲラ」
DQN「なぁおい、聴いてんだろ、男ぉ!!」
男「……」
DQN「おい、なんだよその目は」
男「……別に」
DQN「調子乗んなよっ!!」
ガタッ
男「お、おい、やめろよっ」
DQN「どうせ今思い出して勃起してんだろ、見せてみろよ」
DQN数人が男を担ぎ上げる。両手両足を持たれ、抵抗するが非力な男の力では振りほどけなかった。
DQN「おら、ズボン脱がしてやるよ!」
男「やめろっ!やめてくれ!やめろぉぉぉ!!」
ズボンとパンツを脱がされる。
ビッチ「ほ う け いwwwプゲラ」
DQN「www」
ロリ子「www」
男「……グスッ」
男「お、おい、やめろよっ」
DQN「どうせ今思い出して勃起してんだろ、見せてみろよ」
DQN数人が男を担ぎ上げる。両手両足を持たれ、抵抗するが非力な男の力では振りほどけなかった。
DQN「おら、ズボン脱がしてやるよ!」
男「やめろっ!やめてくれ!やめろぉぉぉ!!」
ズボンとパンツを脱がされる。
ビッチ「ほ う け いwwwプゲラ」
DQN「www」
ロリ子「www」
男「……グスッ」
DQN「あ、ごっめーん、男のズボンとパンツ窓から落としちゃったwww」
DQN「なに泣いてんだよ、きめぇな」
ビッチ「つぅーかだんだん勃起してきてね」
ビッチ「ド リ チ ンwwwプゲラ」
男「うぐ……あ゛……ぅ」
DQN「そうだ、男、ここでオナニーしろよ」
DQN「いいねそれwww」
ビッチ「キモいからぁwww」
DQN「なに泣いてんだよ、きめぇな」
ビッチ「つぅーかだんだん勃起してきてね」
ビッチ「ド リ チ ンwwwプゲラ」
男「うぐ……あ゛……ぅ」
DQN「そうだ、男、ここでオナニーしろよ」
DQN「いいねそれwww」
ビッチ「キモいからぁwww」
クラスには女子も大勢いた。その中には憧れのロリ子もいる。
包茎の息子を見られただけでも自殺級の屈辱であるのに、さらに公開自慰までさせられるなど、耐えられるものではなかった。
男(殺してやる、お前ら全員……殺してやる!!)
シコシコシコ
しかし、誇りも恥も捨て、男はクラスメート全員の中で息子をしごき、そして果てた。
包茎の息子を見られただけでも自殺級の屈辱であるのに、さらに公開自慰までさせられるなど、耐えられるものではなかった。
男(殺してやる、お前ら全員……殺してやる!!)
シコシコシコ
しかし、誇りも恥も捨て、男はクラスメート全員の中で息子をしごき、そして果てた。
DQN「ちょ、男の精液が女子の机にかかったぞwww」
女子「最悪……グスッ」
DQN「あぁ~あ、女子泣いちゃった」
ビッチ「なにしてくれてんだよ男、女子に謝れよ!」
男「え、あ……」
女子「最低!」バチン
男「……ごめん……」
DQN「www」
女子「最悪……グスッ」
DQN「あぁ~あ、女子泣いちゃった」
ビッチ「なにしてくれてんだよ男、女子に謝れよ!」
男「え、あ……」
女子「最低!」バチン
男「……ごめん……」
DQN「www」
チャイムが鳴ると、男はDQN達から開放されたので、体操着のズボンを履いて捨てられたズボンを拾いにいく。
途中、すれ違いで教室に入ってきた先生には、体調が悪いと伝えた。
男「くそ……くそっくそっくそっ……なんで俺が……アイツら」
悔しさと怒りが溢れ、膨れ上がる感情はついに、涙として男の体から流れ出た。
男「くそ……ぉ」
途中、すれ違いで教室に入ってきた先生には、体調が悪いと伝えた。
男「くそ……くそっくそっくそっ……なんで俺が……アイツら」
悔しさと怒りが溢れ、膨れ上がる感情はついに、涙として男の体から流れ出た。
男「くそ……ぉ」
男は校舎の裏側、ズボンを捨てられたであろう場所の散策を開始した。
既に授業が始まっているので、先生も生徒も辺りにはいなかった。
男「おかしいな。この変だと思うんだけど……」
しかし、いくら探しても男のズボンは見つからない。
男「くそっ、財布も携帯も入ってんだぞ」
?「なぁ」
男「!?」
既に授業が始まっているので、先生も生徒も辺りにはいなかった。
男「おかしいな。この変だと思うんだけど……」
しかし、いくら探しても男のズボンは見つからない。
男「くそっ、財布も携帯も入ってんだぞ」
?「なぁ」
男「!?」
>>19ミス。変→辺
女「これ、お前のか?」
現れた女の手には男のズボンが握られていた。
男「え、あ、あぁ……俺のだけど」
女「イジメ……か?」
男「なっ、俺は!」
女「別に恥ずかしがらなくていい、私も同じようなものだ」
男「え?」
女「荷物を取られたり隠されたりするのは、私も同じだよ」
女「これ、お前のか?」
現れた女の手には男のズボンが握られていた。
男「え、あ、あぁ……俺のだけど」
女「イジメ……か?」
男「なっ、俺は!」
女「別に恥ずかしがらなくていい、私も同じようなものだ」
男「え?」
女「荷物を取られたり隠されたりするのは、私も同じだよ」
女「教室にいるのが辛いから、今もこうしてこんな所に隠れていた。そうしたらお前のズボンが落ちてきてな」
男「……」
女「ま、まぁいい、とにかくこれをニヤニヤ」
男「?あぁ、ありがと」
女「お前、下着まで脱がされたんだな」
男「う、うるせぇ///」
女「なんだその口の聞き方は、私は一応歳上だぞ。二年坊」
男「なんで俺が二年だとわかる?」
女「フッ体操着の色だ」
男「……」
女「ま、まぁいい、とにかくこれをニヤニヤ」
男「?あぁ、ありがと」
女「お前、下着まで脱がされたんだな」
男「う、うるせぇ///」
女「なんだその口の聞き方は、私は一応歳上だぞ。二年坊」
男「なんで俺が二年だとわかる?」
女「フッ体操着の色だ」
〈男、着替え完了〉
男「まぁ、あれですね、助かりました」
女「別に敬語じゃなくてもいいが?」
男「歳上だから、一応」
女「むぅ、私もそんなつもりで言った訳ではないのだが……」
女「むしろ堅苦して辛い、敬語はやめてくれ」
男「歳上だとわかると、こっちがやり辛いんです……だけど」
女「フフッ、努力してくれると助かる」
男「はぁ」
女の外見は、喰霊の黄泉みたいな感じでよろしくお願いします。
男「まぁ、あれですね、助かりました」
女「別に敬語じゃなくてもいいが?」
男「歳上だから、一応」
女「むぅ、私もそんなつもりで言った訳ではないのだが……」
女「むしろ堅苦して辛い、敬語はやめてくれ」
男「歳上だとわかると、こっちがやり辛いんです……だけど」
女「フフッ、努力してくれると助かる」
男「はぁ」
女の外見は、喰霊の黄泉みたいな感じでよろしくお願いします。
男(さてと、これからどうしようか……)
女「教室に戻るのか?」
男「……」
女「フッ、せっかくだ、よければ少し話さないか?」
男「え?」
女「私も、教室にはいきたくないんだ。私の話し相手になってくれると嬉しいんだが、どうだ?」
男「え゛、あぁ、は、はい」
女「フフッ、ありがとう」
男(ドキッ)
女「教室に戻るのか?」
男「……」
女「フッ、せっかくだ、よければ少し話さないか?」
男「え?」
女「私も、教室にはいきたくないんだ。私の話し相手になってくれると嬉しいんだが、どうだ?」
男「え゛、あぁ、は、はい」
女「フフッ、ありがとう」
男(ドキッ)
女「とりあえず、名前を教えてくれ。私は三年の女だ」
男「あ、俺は二年の男です」
女「男か、じゃあ男君の趣味でも教えてもらおうかな」
男「俺の趣味ですか?え~と音楽鑑賞とか?」
女「普通だな。どんなジャンルが好きなんだ?」
男「言ってもわからないですよ」
女「もったいぶるな、知っているかもしれないだろ。あと敬語禁止だ」
男「じゃあ、メタル」
女「ヘビメタ?意外だな」
男「ヘビメタ禁止。ヘヴィメタルです」
女「細かいな」
男「あ、俺は二年の男です」
女「男か、じゃあ男君の趣味でも教えてもらおうかな」
男「俺の趣味ですか?え~と音楽鑑賞とか?」
女「普通だな。どんなジャンルが好きなんだ?」
男「言ってもわからないですよ」
女「もったいぶるな、知っているかもしれないだろ。あと敬語禁止だ」
男「じゃあ、メタル」
女「ヘビメタ?意外だな」
男「ヘビメタ禁止。ヘヴィメタルです」
女「細かいな」
女「頭を振ったり、顔を白く塗ったりしてるのか?」
男「まぁそういう人もいるけど、俺はそんなことしないで……よ」
女「そうか、今度聴かせてくれヘヴィメタ」
男「その略し方はやめて下さい……」
女「む、細かいな」
男「女さんは、どんな音楽とか聴くの?」
女「私は、クラシックとかかな」
男「へぇ、かっこいいじゃないですか」
女「別にかっこよくはないと思うが、あと敬語」
男「あ、すいません。まぁいきなり歳上にタメ口はちょっと」
女「むぅ、なら早く慣れてくれ」
男「まぁそういう人もいるけど、俺はそんなことしないで……よ」
女「そうか、今度聴かせてくれヘヴィメタ」
男「その略し方はやめて下さい……」
女「む、細かいな」
男「女さんは、どんな音楽とか聴くの?」
女「私は、クラシックとかかな」
男「へぇ、かっこいいじゃないですか」
女「別にかっこよくはないと思うが、あと敬語」
男「あ、すいません。まぁいきなり歳上にタメ口はちょっと」
女「むぅ、なら早く慣れてくれ」
女「他には、なにか趣味はないのか?」
男「映画鑑賞、とか?」
女「おぉ、私も映画は好きだぞ。どんな映画が好きなんだ?」
男「戦争映画と、ホラー映画かな」
女「ホラー映画は私も好きだな。一番好きな映画は?」
男「ソドムの市」
女「……そうか……私はダンサーインザダークとかが好きだな」
男「あぁ、あれいいですよね、泣けました」
男「映画鑑賞、とか?」
女「おぉ、私も映画は好きだぞ。どんな映画が好きなんだ?」
男「戦争映画と、ホラー映画かな」
女「ホラー映画は私も好きだな。一番好きな映画は?」
男「ソドムの市」
女「……そうか……私はダンサーインザダークとかが好きだな」
男「あぁ、あれいいですよね、泣けました」
女「ん~、他には……おかしいな、いつも友達が出来たら沢山話そうと、話題を作っていたのに……いざとなると舌が回らないな」
男「もう友達、ですか?」
女「む、嫌か?」
男「い、いや、ぜんぜん!」
女「それはよかった」
男「ところで、女さんは何でイジメになんてあってるんですか?そういう風には見えないんですけど」
女「知りたいか?」
男「あの、言いたくなければいいんですが……」
女「いや、“友人”に隠すことでもない」
男「もう友達、ですか?」
女「む、嫌か?」
男「い、いや、ぜんぜん!」
女「それはよかった」
男「ところで、女さんは何でイジメになんてあってるんですか?そういう風には見えないんですけど」
女「知りたいか?」
男「あの、言いたくなければいいんですが……」
女「いや、“友人”に隠すことでもない」
女「私は生まれつき体が悪くてな」
女「特に高校に入学した当初は酷くて、一週間休むことも多かった」
女「むろん友達は出来ない」
女「加えて、学校には行ってないが、私は成績が良かった」
女「勿論、家や病院で学校に遅れないようにと努力はしてきたつもりだ」
女「だが、クラスメートには学校にも来ず、それでいて成績のいい私が不愉快な存在だったんだろうな」
女「多分、そんなことがイジメのきっかけなんだと思う」
女「特に高校に入学した当初は酷くて、一週間休むことも多かった」
女「むろん友達は出来ない」
女「加えて、学校には行ってないが、私は成績が良かった」
女「勿論、家や病院で学校に遅れないようにと努力はしてきたつもりだ」
女「だが、クラスメートには学校にも来ず、それでいて成績のいい私が不愉快な存在だったんだろうな」
女「多分、そんなことがイジメのきっかけなんだと思う」
男「そんなことで……」
女「それだけが理由ではないだろうけどな。ほら、私は口調もこんな、男みたいだし」
女「二年にあがる頃には体調もだいぶ良くなって、学校にも普通に通えるようになったんだが」
女「その頃にはどうやら、私は“ウザイ奴”として広まっていたらしくてな」
女「二年になって、新しいクラスメートに勇気を出して話しかけたとき、無視されたよ」
女「それで気がついた。あぁ私は疎まれてるんだ、って」
女「それだけが理由ではないだろうけどな。ほら、私は口調もこんな、男みたいだし」
女「二年にあがる頃には体調もだいぶ良くなって、学校にも普通に通えるようになったんだが」
女「その頃にはどうやら、私は“ウザイ奴”として広まっていたらしくてな」
女「二年になって、新しいクラスメートに勇気を出して話しかけたとき、無視されたよ」
女「それで気がついた。あぁ私は疎まれてるんだ、って」
女「最初は無視、やがて避けられるようになった」
女「私の机やロッカーの物は隠され、代わりにゴミが詰められた」
女「だが、私にはどうすることも出来なかった。特定の人物にやられるのならともかく、私の場合はクラス全体だったからな」
女「何をしても無駄なことはわかってた」
女「教師は便りにならないだろうし、私の両親は忙しい。私の世話をしてくれる祖母には、心配をかけさせたくないから黙っていた」
女「私の机やロッカーの物は隠され、代わりにゴミが詰められた」
女「だが、私にはどうすることも出来なかった。特定の人物にやられるのならともかく、私の場合はクラス全体だったからな」
女「何をしても無駄なことはわかってた」
女「教師は便りにならないだろうし、私の両親は忙しい。私の世話をしてくれる祖母には、心配をかけさせたくないから黙っていた」
女「やがて、歯止めが効かなくなり、理由なんてどうでもよくなったんだろうな」
女「クラスメートは私をウザイからイジメるのではなく、ストレス解消にイジメるようになっていった」
女「私の机がゴミ捨て場に捨てられていたり、机や椅子が破壊されていたこともある」
女「体育の時間なんて、体操着を取り出したら切り刻まれていたこともある」
女「切り刻まれた体操着を見て、怒ることも出来ないくらい悲しくなってな……教室を飛び出して、ここで泣いたよ」
女「その時から、私は授業の合間や授業を抜け出してここに来ている」
女「クラスメートは私をウザイからイジメるのではなく、ストレス解消にイジメるようになっていった」
女「私の机がゴミ捨て場に捨てられていたり、机や椅子が破壊されていたこともある」
女「体育の時間なんて、体操着を取り出したら切り刻まれていたこともある」
女「切り刻まれた体操着を見て、怒ることも出来ないくらい悲しくなってな……教室を飛び出して、ここで泣いたよ」
女「その時から、私は授業の合間や授業を抜け出してここに来ている」
女「おっと、すまない……暗い話をしてしまったな」
男「いや……」
女「だが、他人の不幸話を聴くと、自分はまだマシだと思えてこないか?それとも、男はもっとひどい目にあってるか?」
男(公開自慰させられたなんて、言えないよなぁ)
女「そうだ、男はどうしてイジメなんかに?」
男(クラスの女子の体操着をオカズにしたのがバレた、なんて言えない……)
男「ま、まぁ色々」
女「言いたくなければいいが、相談ならいつでも乗るぞ」
男「いや……」
女「だが、他人の不幸話を聴くと、自分はまだマシだと思えてこないか?それとも、男はもっとひどい目にあってるか?」
男(公開自慰させられたなんて、言えないよなぁ)
女「そうだ、男はどうしてイジメなんかに?」
男(クラスの女子の体操着をオカズにしたのがバレた、なんて言えない……)
男「ま、まぁ色々」
女「言いたくなければいいが、相談ならいつでも乗るぞ」
女「まぁ、今日はもう暗い話はやめようか」
男「そうですね」
女「そうだ、男、恋ばなをしよう。恋ばな」
男「え?」
女「友達が出来たらやりたいと思ってたんだ。私だって女の子らしいことをしてみたい」
男「い、いいですけど」
女「じゃあ男の恋愛ストーリーや悩み、なんでも言ってくれ」
男「……イジメられてて、恋愛所じゃないです。女さんお願いします」
女「私も……そうだ……」
女「恋ばなは……やめだ……」
男「そうですね」
女「そうだ、男、恋ばなをしよう。恋ばな」
男「え?」
女「友達が出来たらやりたいと思ってたんだ。私だって女の子らしいことをしてみたい」
男「い、いいですけど」
女「じゃあ男の恋愛ストーリーや悩み、なんでも言ってくれ」
男「……イジメられてて、恋愛所じゃないです。女さんお願いします」
女「私も……そうだ……」
女「恋ばなは……やめだ……」
男「あ、じゃ、じゃあ女さんの趣味を教えて下さいよ」
女「あ、あぁそうだな。私の趣味は……」
男「?」
女「……音楽鑑賞に、映画鑑賞。い、いや、病院や自宅で楽しめる娯楽と言ったらこれくらいしかなくてだな……」
男「……」
女「そうだ、ゲームも好きだぞ、私は」
女「男は?ゲームは好きか?」
男「あぁ、ゲームなら俺も好きですよ」
女「ようやく話題が見つかった」
男「ですね」
女「あ、あぁそうだな。私の趣味は……」
男「?」
女「……音楽鑑賞に、映画鑑賞。い、いや、病院や自宅で楽しめる娯楽と言ったらこれくらいしかなくてだな……」
男「……」
女「そうだ、ゲームも好きだぞ、私は」
女「男は?ゲームは好きか?」
男「あぁ、ゲームなら俺も好きですよ」
女「ようやく話題が見つかった」
男「ですね」
女「そうだ、男、このまま学校を早退してゲームセンターへ行かないか?」
男「えぇ!それはちょっとまずいんじゃ」
女「一度やってみたかったんだ、学校をぶっちしてゲーセン」
男「でも……」
女「駄目か?」
男「そ、そんな目で見ないで下さいよ!」
女「むぅぅ……」
男「わ、わかりましたよ、行きましょう、ゲーセン」
女「おぉ、話のわかる奴だ!」
男「ほとんど強引にじゃないですか……」
男「えぇ!それはちょっとまずいんじゃ」
女「一度やってみたかったんだ、学校をぶっちしてゲーセン」
男「でも……」
女「駄目か?」
男「そ、そんな目で見ないで下さいよ!」
女「むぅぅ……」
男「わ、わかりましたよ、行きましょう、ゲーセン」
女「おぉ、話のわかる奴だ!」
男「ほとんど強引にじゃないですか……」
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