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    元スレ旧ジャンル「ダメ男と病弱ール」

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    302 = 66 :

    〈校舎裏〉

    「授業をサボってここに来るのは久しぶりだな」

    「男と会ってからは授業中もメール出来て楽しかったからなぁ」

    「そういえば、前はこうしていたら男のズボンが降って来たんだったな」

    「初めは、少し勇気付けてやろうと思ってたのだが、いつの間にか私が勇気付けられていた」

    「男……」

    「私の初めては、お前がいいな……」

    305 = 156 :

    どうでもいいから>>1の好きなように書かせればいいじゃない

    306 :

    予想厨って何なの

    307 = 201 :

    楽しみだっ

    308 = 66 :

    〈放課後〉

    「あ、女さん」

    「来たか」

    「じゃあ、今日は女さんのプレゼントを買いにいきましょう」

    「フフッ悪いな」

    「でもあんまり高い物は勘弁して下さいね」

    「いや、私は男から貰えるならなんだって嬉しいよ。値段なんか関係ない」

    「そう言って貰えると助かります」

    「で、どこに行くのだ?」

    「隣駅のデパートにでも行こうかと、そこでいいですか?」

    「うん」

    311 :

     

    312 = 311 :

     

    313 = 311 :

     

    314 = 311 :

     

    315 = 311 :

     

    316 = 311 :

     

    317 = 311 :

     

    318 = 311 :

     

    319 = 311 :

     

    320 = 311 :

     

    321 = 66 :

    〈途中〉

    「あ、そうだ女さん、前言ってたCD持ってきましたよ」

    「おぉ、これか」

    「女さんが気に入るかはわからないんですけど……」

    「ありがとう、家に帰ったら早速聴いてみる」

    「テンション上がりますよ」

    「本当か、期待しているぞ」

    「私も、今度CDを貸すからな」

    「はい」

    322 = 201 :

    >>306
    手品を見る時はタネをあばく事しか考えないやつら

    323 = 310 :

    >>322
    暴いて言おうとしてるやるじゃないの?

    324 = 72 :

    女が幸せになりますように

    325 = 66 :

    (プロフィールのこと、男に相談するべきか?)

    (いや、せっかく男と遊んでいるのだ、心配かけたくはない。止めておこう)

    「どうかしました?」

    「ん、いやなんでもない。何を買って貰おうか考えていただけだ」

    「そうですか、そろそろ着きますよ」

    (……なにをやってる、私は。既に男に心配をかけさせてるじゃないか)

    (しっかりしろ、私!)

    326 = 290 :

    やせ我慢クールか……

    328 = 164 :

    パンツは、脱いだ。
    ティッシュも用意した。
    部屋の鍵も閉めた。
    さぁこい!!

    330 = 66 :

    〈デパート到着〉

    「さて、何にしましょうか?」

    「私に聞くのか?」

    「そのために、一緒に来たんじゃないですか」

    「まぁそうなんだが、しかし欲しい物と急に言われてもな」

    「じゃ、とりあえずデパートの中を見て回って、女さんの欲しい物を探しましょう」

    「うむ、それで頼む」

    「エレベーターで一番上の階に行って、下に降りながら見て行きましょうか」

    「うむ」

    331 = 72 :

    支援でい

    332 :

    「・・・男・・・見舞いに来てくれるのは嬉しいんだが・・・その・・・」

    「ん?どうしたんですか?」

    「・・・わかった男・・・落ち着こう・・・その状態で振り返るのはきわめて危険だ」

    「大丈夫ですよ~。花瓶置くくらい僕にも出来ま・・・」ズルッ

    バシャァッ!

    「・・・だから言ったのに・・・」

    「わーっ!すいませんすいません!!すぐに替えの服を・・・!」

    「待て。そっちは服ではなく下着の・・・」

    333 = 66 :

    〈五階、家具売場〉

    「五階は家具屋みたいですね」

    「そうだな」

    「流石に家具は買えないと思いますが、見ていきますか?」

    「うん、せっかくだ。見て行こう」

    「机に椅子、ベッドか……どれも誕生日プレゼントにあげるものじゃないよなぁ」

    「おい男、見ろ、これ!」

    「え?」

    「凄いぞこのソファ、モフッとする」

    「本当だぞ!ほら、こっち来て座ってみろ!」

    (顔は綺麗系なのに、そういうとこ子供っぽくて可愛いよなぁ)

    334 = 211 :

    >>308

    「うん」に萌えた

    335 = 332 :

    「久々の街はいいものだな」

    「良かったですね~。外出許可下りて」

    「うむ。・・・男と出かけるなんて滅多にないからな」ボソッ

    「? 何か言いましたか?」

    「いや・・・なんでもないよ・・・どうだ男。あそこの雑貨屋に行ってみないか?何か見つかるやもしれん」

    「いいですねー。ぬいぐるみとか買っちゃいます?そうと決まればレッツゴー!!」ガシッ

    「・・・ん?男・・・何もこんなよりで手を・・・いや私は嬉しいがだがしかし・・・」

    「ダアアアアアアアアアッシュ!!!!!!」

    ドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!

    「・・・あぁ・・・なるほど・・・そういうことか・・・しかし・・・死ねるな・・・引きずられると・・・ゴフッ」

    336 = 66 :

    「ほら、私の隣に来い」

    グイ

    「うわっ」

    男、女に手をひっぱられ隣に着席。

    「あ、本当だ。モフッとする」

    「だろ?」

    「別に疑ってはいませんでしたよ」

    (そんなことより、なんか女さんの隣に座るって緊張するな)

    「じゃあそろそろ下の階に行ってみますか」

    「そうだな」

    338 = 66 :

    〈四階、本・CDショップ〉

    「本やCDも、誕生日プレゼントにはどうも微妙ですよね」

    「そうか?私は嬉しいが」

    「そうだ、ついでに新刊や新譜が出てるか確認してきていいか?」

    「あ、はい」

    「とりあえず漫画でも見てこよう」

    「女さんの好きな漫画ってなんですか?」

    「ん~、色々好きだがそうだなぁ、最近は学園革命伝ミツルギという漫画が好きだ」

    「聞いたことないですね」

    「マイナーな漫画だからな」

    「良かったら今度貸すよ」

    339 :

    ミツルギ1巻だけ読んだなー支援

    341 :

    「あ、お願いします。他には?」

    「ローゼンメイデンも好きだ」

    「あぁローゼンメイデン、アニメなら俺も見てました」

    「おぉそうか。私は蒼星石が好きなのだが、男は?」

    「俺は、翠星石ですかね」

    「翠星石も可愛いよな」

    「ですね」

    「フフッ、それは翠星石のモノマネか?」

    「ち、違いますよ!」

    「なんだ、つまらんですぅ」

    「ぶっ!!」

    342 :

    俺は、金糸雀かしら

    343 :

    がんばれ。

    344 :

    女はみなみけのハルカ

    345 :

    (萌え……?)

    「ぷくく……」

    「////////」

    「わ、笑うな馬鹿///」

    「す、すいません、つい、ぷぷっ」

    「むぅ、やらなければ良かった……」

    「ぷぷぷぷぷwww」

    「い、いつまで笑っているんだ!」

    「すいませんwww」

    「そ、それより、男はどんな漫画が好きなんだ?」

    346 :

    千秋じゃね?と言いたい

    それはともかく俺は寝るぞ
    保守は頼んだよ絶対だぞ落ちてたら怨むからないいな解ったな

    347 :

    ミツルギ、面白いよな
    持ってないけど支援

    348 = 344 :

    >>346
    ネクタイ外してはだけたポーズが似合うのはハルカだろ
    美人で巨乳だし

    349 :

    >>1とは趣味が合うようだ

    支援

    350 = 345 :

    「お、俺はそうですね、ヘルシングとかベルセルクとかバスタードが好きです」

    「どれも読んだことないな」

    「よければ貸しますよ」

    「おぉ、ありがとう。新刊出てるか確認するか?」

    「……」

    「どうした?」

    「どれも、刊行ペースが異常に遅いんですよ……」

    「ヘルシングはもう完結したからいいとして、ベルセルクやバスタードは本当に完結するかすら危うくて……作者の寿命が心配です」

    「むぅ、そんなドキドキハラハラは嫌だな」


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