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    元スレ新ジャンル「偉そうメイド」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ☆
    タグ : - メイド + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 = 712 :

    海外ではロープの方が一般的なのよね……住宅事情考えたら、日本もそうすればいいのに

    娘「台所が、洗濯物だらけ……」
    メ「こう雨続きではいたしかたあるまい」
    娘「お日様のにおいがしないのは残念だけど……」
    メ「どうした？」
    娘「ふふっ、どこか外国のバザーみたい」
    メ「……あまり触るな。汚れてしまうぞ」
    娘「はーい……あ、このシーツ、パンのにおいがする……これもたまにはいいかも」

    752 = 706 :

    ほ

    755 :

    ネタをひっぱった俺もビックリしたｗ

    756 :

    さむいほ

    758 :

    >>400

    759 = 695 :

    メ「ふむ・・・ヒビが入っている」
    男「もうそのカップ大分古いですからね。」
    メ「今までよくもったものだ」
    男「まあ、食器を落とすのはこの屋敷で僕だけですし。」
    メ「うむ。おっちょこちょいな主で困ったものだ」
    男「普通に人並ですよ。僕はね。」

    760 = 712 :

    娘「ぶへっくし……あうう」
    メ「風邪か……夜更かしなどするからだ」
    娘「ごめんなさあい……」
    メ「おとなしく寝ていたら、ゼリーを作ってやろう」

    娘「あれ……メイドさん？」
    メ「起きたか……熱は大分下がったようだな。薬は飲めるか？」
    娘「ん……こんな真夜中までありがとね……」
    メ「明日の朝には治っているだろう。それまでゆっくり寝ていろ」

    761 = 712 :

    女「お父様があんたに会いたいそうよ」
    メ「ふん…酔狂な」
    女「否定はしないけどね……」

    男「……はあ、今日一日で寿命が5年は縮まりました……」
    メ「心配するな。あらかた悪ふざけの類と楽しんでいたようだ」
    男「だといいんですがねえ」
    メ「目的はむしろ、娘婿の人柄を確認することにあったように思うがな」
    男「急に不安になってきました……今日はもう寝ます……」
    メ「後でホットミルクを持っていこう。気持ちが落ち着くぞ」

    763 = 695 :

    娘「メイドさん、えほんよんで」
    メ「ふむ、いいだろう」

    メ「おばあさまのお口は何故そんなに大きいの・・・？」
    メ「するとおばあさんはこう言うのだ。フフフ・・・、それは、貴様を食べる為だァーッ！！！」
    娘「きゃー！」
    メ「ああなんという事だ！おおかみは赤ずきんをまるのみしてしまった！」
    娘「きゃーたいへん！」

    男「・・・なんにつけ手を抜かない人だなぁ・・・今更ながら。」

    764 = 712 :

    女「はい、手紙。お父様からあんたへ」
    メ「感謝する」
    女「なんなのその手紙……文通って年でもないでしょうに」
    メ「プレイバイメイル、さ……ふむ、こうきたか」

    男「ああ、チェスの手を、交互に手紙で送り合う対戦ですね……お二人がやっていたとは」
    女「なんてまだるっこしい……お互いの家で指せばいいじゃない」
    男「以前やっていた友人によると、『これはこれで趣のあるもの』らしいですよ」
    女「なんだかなあ」

    765 :

    竿を売ってる振りして周辺の防犯をチェックしてるらしいよ
    廃品回収業者が廻って来るようになって暫くしたらバイク盗まれたよ

    766 = 695 :

    娘「・・・」
    メ「・・・娘、何を見ているのだ」
    娘「メイドさんがお仕事してる所」
    メ「全く・・・親子揃って悪趣味な」
    娘「お父さんもそうなの？」
    メ「うむ。なんでもよく考えがまとまるのだそうだ。まぁ結婚してからは自重しているようだが」
    娘「へぇ、お母さんに言っちゃおうかなぁ」
    メ「やめておけ。奥方はあれで中々火が点きやすいのだ」
    娘「ああー・・・そうかも」
    メ「ふ。まぁ、それで悪い事ばかりでもなかった様だが」
    娘「ふぅん？」

    767 = 712 :

    エピローグに加えて～

    メイドが男の家を去ると決めたとき
    女父とメイドが最後に交わした手紙は全く同じ文面……
    『投了』

    女父はメイドからの手紙を読むと、「ふん」と鼻で笑って、
    そのまま暖炉へくべてしまいました


    |ω・)ﾐﾀｲﾅ
    |ω・)ゞｼﾞｬ
    |=3

    768 :

    いちょつ。
    終わってしまうと寂しいな

    769 :

    今日もまた、結果的に評価を上げた。
    胸を張って部下の面倒をみなきゃな。
    このスレがあって良かった。
    １も、おまいらにも、






    ありがとう。

    770 :

    >>1のメイドさんをゲーム化決定

    771 :

    偉そうなんだけど、お世辞に弱いとかじゃないんだ

    772 :

    コガラシですね

    773 = 771 :

    でしょうかね。よくは存じ上げませんが……

    774 :

    男「あそこで雨宿りしましょう」
    メ「うむ」

    男「やれやれ、大分濡れちゃいましたね」
    メ「うむ・・・さすがに空の機嫌までは読めんからな」
    男「まあ、やむまで待ちましょうか」

    男「・・・メイドさん」
    メ「なんだ？」
    男「この前出かけた時に会った男性いたでしょう。」
    メ「うむ」
    男「その方が是非もう一度メイドさんに会いたいと言っているのですが」
    メ「ふむ、遠慮する」
    男「そうですか、じゃ、まあやんわり断っておきます」
    メ「少なくとも今の所、そういった誘いを受ける気はない。今後は確認せず全て断れ」
    男「ストイックですねえ」
    メ「そういう解釈か」
    男「え？」
    メ「なんでもない。雨がやんだ様だな」
    男「あ、本当ですね。行きましょうか」
    メ「うむ」

    寝

    775 :

    メイドさん好きだ

    776 :

    保守…すべきなのか？
    あと１日もったら1週間ｗｗ

    778 :

    ネタ考えつつ保守

    779 = 778 :

    ていうかひょっとして>>1のストーリーは>>767で終了しちゃったの？

    780 = 771 :

    そのようですね。さびしい限りです


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