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    元スレ新ジャンル「偉そうメイド」

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    タグ : - メイド + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 = 647 :

    ちょっとアレな話だが折角書いたので

    「うーん、おっと、と」
    「馬鹿主人め。飲みすぎだ。」
    「やあすいません。あの人達と飲むといつもこうなんれすよ」
    「全く・・・少しは分別というものを持て」
    「はいぃ、うおっと」
    「うわっ」
    「ううーん・・・」
    「むぅ・・・おい、さっさと立て」
    「あ・・・メイドさん良い匂いですねえ。っっっ痛!!!」
    「貴様、いくらなんでも承知せんぞ」
    「殴る事ないじゃないですか・・・」
    「当然の報いだ大馬鹿者。ほら立て」
    「ううーん・・・」
    「はあ・・・全く男というやつは・・・」
    「ええ、それ過去の男で話でブヘラァ!!!」
    「いい加減捨て置くぞ!!」
    「だ、だから殴る事・・・」

    「うう・・・頭が痛い」
    「知らん」
    「・・・メイドさん、酷くないですか?」
    「知らん」
    「・・・・」

    「・・・という事がちょっと昔にあったな」
    「・・・男?」
    「パパ最低」
    「・・・メイドさん、酷くないですか?」

    652 :

    これはいい

    654 :

    暁の護衛 ツキ

    655 = 599 :

    「こちらの棟はしばらく使えませんね」
    「うむ。家具などは別棟に移動しておいた」
    「良く入りましたね……どうせ使ってませんし、処分しても良かったのですが」
    「私が勝手に処分していいわけがあるまい?
     以前も言ったが、この家とともに年経た、というだけで充分に価値のある物だ。
     どうしても処分するしかない、と言う時までは大事にとっておけ」
    「とっておくだけでなく、こまめに手入れする必要のある物も多いのですが……」
    「愚問だな」
    「……でしたね」

    656 :

    もしもし

    保守

    ガチャ

    657 = 610 :

    保守ばっかで糞スレになってきた

    658 = 599 :

    「うーん」
    「詰チェスか」
    「友に出された問題ですが、これがなかなか……」
    「こうだな」
    「え? ああ、なるほど!」
    「わかったらさっさと仕事を片づけろ」

    659 = 599 :

    「メイドさん、すみません紅茶を…」
    「そろそろ欲しいかと思ってちょうど持ってきたところだ」
    「ありがとうございます……ロシアンティーですか」
    「オレンジが安かったのでな。疲れた頭には糖分も必要だろう」
    「お心遣い痛み入ります。 ……ああそれと」
    「夕飯なら一時間遅らせるぞ」
    「お見通しでしたか……すみません」
    「一時間以上遅らせるなよ?」
    「頑張ります」

    660 = 599 :

    「で、いつにする?」
    「何をですか?」
    「私たちの結婚に決まってるじゃない」
    「……またそれですか。婚約破棄した相手と、そうそう再婚約というわけには……」
    「……何を今更、だな。まったく……」
    「あら、珍しくいいことを言うじゃない
     お父様の了解は戴いた。あたしは元からそのつもり。最近は周りもあなたのことを認めだした
     あと、何が足りないのかしら?」
    「……苦労かけますよ?」
    「覚悟してるわよ」
    「使用人も沢山は雇えません」
    「あら、メイド一人で充分切り盛りできてるじゃない」
    「それはメイドさんがいらしてこそですから……」
    「なあに? 結婚したらメイドさんはお役ご免ってわけ?」
    「ほう、それは初耳だな」
    「いや、それは……いいんですか?」
    「私がここを辞める必要があるのか?」
    「お二人はあまり仲がよろしくないかと……」
    「二人が結婚すれば、最大の壁は取り除かれるだろう……なあ?」
    「ほんっと、あんたっていやみよね……」
    「やれやれ……近いうちに、あなたのお父上とお会いしないといけませんね」
    「そこからやりなおすの?」
    「……やれやれ……」

    661 :

    >>647>>660
    いいなあ

    662 = 599 :

    「婚約か……うーん。いいのか?」
    「私には発言権はないそうで」
    「そりゃそうだ。女さんはいいのか?」
    「あたしの経験からいくと、本人達がその気なら、ちゃっちゃと進めちゃった方がいいのよ」
    「……俺は、二人に『家の犠牲になった』とは思って欲しくないんだ」
    「あたしがそんなことをすると思ってるなら心外だわ
     ……そんなことになったらこわーい人が黙ってないわよ」
    「ふん」
    「……なるほど? 後は二人の気持ち次第か」
    「それこそ今更じゃない? 気づいてないのは二人くらいなものよ」
    「俺はそういうとこどうも疎いからなあ……メイドさんもいいの?」
    「主家の問題を、使用人がとやかく言うとでも?」
    「……了解。それじゃ」
    「うちの娘を」
    「うちの息子を」
    ・友「今後ともよろしくお願いします」

    「こう……友人の息子を死地に追いやったような罪悪感が……」
    「なにか?」
    「イエナンデモ」

    663 = 599 :

    「辞めようと思ってたでしょ?」
    「なんのことだ?」
    「この家にあたしが来れば、この家を取り巻く状況は色々変わる
     彼が思ってるより、金回りも交際も良くなるわね」
    「ふん、お家自慢か?」
    「ううん、正当な自己評価だわ。あなたもわかってるでしょ?
     ……でもそうなると、この家の中も今まで通りではいられない」
    「沢山の人が訪れるようになる
     そうなれば、主人を主人とも思わぬようなメイドなど、評判を下げるだけ、だな」
    「……逃がさないわよ」
    「今言ったとおりだろう? 私がここにいては百害あって一利なしだ」
    「……どうしてこの家の人間は自己評価が低いのかしらね?
     あなたは、能力的にはあり得ないほど有能だわ
     それに……態度だって、あなた、男を軽く扱ったことなんて一度もないじゃない
     『主人を主人とも思わない』?
     貴方ほど忠義に篤い使用人なんて見たことないわよ」
    「それこそ過大評価というものだ」
    「とにかく!
     下げた評判は取り返せばいい。あなたたちにはそれが出来るだけの力がある
     『このメイドあってこそのこの家』『この家にいてこそのこのメイド』
     そう言わせてみせるわ」
    「……好きにしろ」
    「ふふ……これからもよろしく、メイドさん」
    「今後ともよろしく……奥様」

    664 = 599 :

    「ふう……疲れました」
    「お疲れ様……楽しいパーティーだったわね」
    「主役が自分たちでなければ……ね。もう二度とこんな騒ぎはごめんです」
    「あらー? 次のご予定があるなんて、初めて知りましたわよ、旦那様?」
    「あはは……言葉の文って奴ですよ……」
    「ふむ、カップは一組で良かったか?」
    「後五分すればそうなってたかもねー……命拾いしたわね」
    「……すみませんでした」
    「あら、ロイヤルミルクティーね! あー、疲れが取れるわー」
    「メイドさんもどうですか、ご一緒に」
    「使用人が主人と相伴するわけにはいかんよ」
    「構わないわよ。ほら、そこのカップ使って」
    「そうですね。メイドさんももう、立派に家族ですよ」
    「……むしろあたしが新参者よねー」
    「いやそう言う意味ではなくてですね」
    「わかってるわよ……さ、新しい家族に乾杯!」
    ・メ「乾杯!」

    665 = 647 :

    素敵

    666 :

    これはこれで良い話なんだが

    やっぱ男とメイドで幸せになる話も読みたいな
    むしろそっちを望んでた一人だったりw

    667 = 614 :

    そうそう、メイドさんは「偉そう」なだけで、決して主人を貶したり分を弁えないようなことはしないんだよ
    そこが一番大切

    668 = 599 :

    「結婚おめでとう……お疲れ様」
    「ありがとう……疲れたー! もう二度としたくないわね、こんな大変なこと」
    「あはは……彼と一緒に帰らなくていいのかい?」
    「彼ならまだ友達に捕まってるわ……私は、最後にメイドさんに挨拶したくって」
    「……」
    「メイドさんは? また台所?」
    「メイドさんは辞められたよ……」
    「辞め……た?」
    「君の晴れ姿を一目見てすぐにね……汽車の時間がそれしかなかったそうだ」
    「嘘よ!」
    「嘘、だろうね。でも、メイドさんにはメイドさんの事情がある。私たちにそれを止めることは出来ないよ」
    「そうじゃなくて! ううん、それもだけど! 辞めたなんて!」
    「……君に、これを、と」
    「通帳? ……メイドさん名義の? ……なにこの金額!」
    「この家に来てから……君が生まれるずっと前からの彼女のお給金だ。一銭も手を付けてなかったんだね」
    「なんで……」
    「『返すわけではない』と念を押されたよ。『娘への祝いだ』とね」
    「メイドさん……」
    「……」
    「もっと、もっと一緒にいたかった!」
    「うん」
    「もっといろんなことを教えて欲しかった!」
    「そうだね」
    「何で今日なの!今じゃなきゃダメなの!」
    「今日しかなかったんだよ……多分。君に子供が生まれれば、また離れづらくなる……そう思ったんだろう」
    「メイドさん……」

    669 = 599 :

    -そのころ、駅にて-

    「あー、くまさんー」
    「フランツ君、だ。 ……よろしく、お嬢さん?」
    「よろしく、ふらんつくんー」
    「フランツ君は可憐なお姫様を守る勇敢なナイトなんだぞ」
    「ナイトー?」
    「うむ。……これからは、君を守ってくれるそうだ」
    「うわーい、ありがとー」
    「大事にしてやってくれたまえ」
    「あ、おねえさん、そのしろいばらもきれいねー。 はちうえー」
    「ふふ、こちらはおいそれとはやれんな」
    「ちぇー……あ、ままだー。 ばいばい、おねえさんー。ふらんつくんをありがとー」
    「ばいばい、お嬢さん、フランツ君」


    -fin-

    670 = 599 :

    というわけで
    女~長女編END
    はこんな感じかなーと

    広げた風呂敷畳んだだけなので
    「日常」シーンはだらだら続けたいが

    >>666
    メイドENDにしようとなるとなー
    女登場以前くらいまで巻き戻さないと難しいなあ
    (女が出た時点でメイドさんが引いちゃうから)

    671 :

    うわ・・・やべぇ

    目が潤んじまった;;

    672 :

    やっぱりなんかかんか言っても
    メイドENDがいいです・・・><

    673 = 599 :

    「……俺の出番は……?」
    友妻「わたしなぞ、一度もありませんでした」
    「結婚式にすら出番がない僕の立場は……」

    |ω・)アラシガキテタカラ、モチベーションサガルマエニ「モノガタリ」オワラセタカッタノ
    |ω・)キミライッカハ「ネタ」ヨウインダカラ、マキシンコウダトデテコナイノヨ
    |ω・)ゞ ジャ
    |=3

    「くっそおおお、見せてやるぜ、俺たち夫婦のラブラブライフをおおお!」
    友妻「まあ、あなたったら……ポッ」
    「多分ないですね、そんな話」

    674 = 647 :

    うはぁ・・・メイドさん去るのか・・・
    胸に穴がポッカリさんだ・・・

    メイドさん√はメイドさんがメイドじゃなくなるからなあ
    仕事としてのメイドでなくなるだけだが

    675 = 599 :

    「うぎゃああああああ!」
    「友! どうしたの!?」
    「上から猛獣が……」
    「猛獣? ……あ、フランツ君」
    「……」
    「すまない。バルコニーで陰干ししていたのが風で落ちたようだ」

    ・・・

    「うぎゃああああああ!」
    「友! どうしたの!?」
    「上から猛獣が……」
    「猛獣? ……あ、フランツ君」
    「……」
    「ごめんなさい、おじさま! 階段で手を滑らせてしまって……」

    676 = 599 :

    |ω・)ア、オジサマッテヨビカタイイナア・・・

    「いいんだぞ、こんなのは馬鹿とか無礼者とかで」
    「久々に訪れた客人になんて言いぐさ!」
    「実際、久しぶりだよねえ……奥方と息子さんはお元気?」
    「息子はまあ元気だな。俺に似なくて、学業も優秀らしくてなあ」
    「ほう。それは重畳……だが」
    「いやそこは否定してよ……うん、家内はまた寝込んじゃってねえ……
     メイドさんのレシピとかハーブとかのおかげで
     それこそ死ぬ死なないなんて話はなくなったんだけど
     なかなか元気一杯、とまではいかなくて」
    「大変だね……」
    「うん、でさ、メイドさんをしばらく貸してくれないか?」
    「私は医者ではないぞ」
    「うーん、やっぱ病人がいると家のことが片づかなくてねえ」
    「そう言うことなら喜んで力を貸そう……いいな?」
    「もちろんですよ」

    677 :

    メイドENDがないなら自分で書けばいいじゃない

    678 = 599 :

    「すみません……他家にまでお手伝い頂いて……」
    「気にするな。望んで行っていることだ」
    「でも……私はいつも迷惑ばかりかけて……」
    「気負うな。以前よりは良くなっているのだろう? 少しずつ改善していけば良い。それと」
    「……」
    「謝るな。望んで悪くしたわけでもなかろう。罪もない者から謝られても扱いに困る」
    「すみません……」
    「だから謝るなと言っている。本当に伝えたいことをもっとよく考えろ」

    「ただいまダーリン! 今日は百合を買ってきたよ! 気に入るといいんだけど!」
    「すm……ありが、とう」
    「やっと笑ってくれたね」
    「え?」
    「最近いつも沈んでたからね……やっぱり君は笑った方がかわいいよ」
    「……メイドさんに言われたの……」
    「うーん……彼らには借りばっかり作るなあ……」
    「ゆっくり返していきましょう、二人で……ね?」
    「うん……」

    679 :

    ダーリン=男だぞwwww

    680 = 614 :

    男女の区別はありません

    681 = 599 :

    「ふうっ!」
    「どうしました?」
    「またあの子の学校からよ。いい加減、目をつぶってでも歩いて行けそうだわ!」
    「ははは……」
    「まったく……誰に似たらこんなにお転婆になるのかしら」
    「鏡を持ってこようか?」
    「二枚いるわね」

    「ほんっとに! いい加減にしなさいよ!」
    「ごめんなさあい……」
    「誰が見てもあんたがやってることは正しいと、文句が付けられないようにやりなさい!」

    「まったく……聞いて呆れる」
    「ごめんなさあい……」
    「やるなら徹底的にやれ。相手が後からいちゃもんを付けて来られないくらいな」

    682 = 599 :

    >>679-680
    イギリス>ダーリン=男女
    アメリカ>ダーリン=男 ハニー=女
    って感じがするね、ホームコメディとか見てると

    683 = 614 :

    >ハニー=女

    あやまれ!美希にあやまれ!

    684 = 599 :

    >>683
    いや、実際ダーリン・ハニー・シュガーらへんは男女関係なく使えるけど
    わりとステレオタイプな使い方は>>682かなと……

    685 = 599 :

    「やあお嬢さん、新しく入った子だね。どうだい、今夜?」
    メA「だ、旦那様困ります……」
    「あなた、何をしてますの?」
    「や、やあダーリン、愛してるよ?」
    「何をしてらしたの?」
    「ハニー、愛してるよ、マイスイート?」

    「愛してるよ」
    「もう知りませんわっ!」

    「ははは、友の浮気癖にも困ったものだねえ」
    「でも、一度も実際に手を出したことはありませんし、それに……
     いつだって、母の見てる前でしかやらないんですから」
    「なんだ、ただの茶番か」
    「だから新しい子も一月もすれば慣れちゃって」

    「やあお嬢さん、どうだい、今夜こそ?」
    メA「奥様ー、旦那様がお呼びですよー」
    「あなた?」

    686 = 647 :

    「風邪ね」
    「ゴホゴホ」
    「夜更かしなんぞするからだ」
    「だってぇ・・・」
    「はいはい、今日はとにかく寝てなさい」
    「女さーん」
    「はい、なぁに?ごめん、メイドさん、看ててあげて」
    「うむ」

    「メイドさんは風邪ひいたりしないの?」
    「きちんと寝て、きちんとした物を食べていれば風邪などひかん」
    「ふうん・・・」
    「そのお本はなに?」
    「子供には難しい本だ」
    「・・・私もメイドさんみたいな大人になりたいな」
    「ふむ。まあ私の様にはなれんが、
    大人になれるかは娘次第だな」
    「大人になれない事ってあるの?」
    「うむ。無為に歳を重ねるだけではなれん。
    大人になる事は、一人の人としての使命を果たせる様になる事だ。
    その使命というのも、奥方であったり、メイドであったり様々だが」
    「なんだか難しい」
    「難しい事もない。例えば杖は基本人を支える為のものだが、それをしなければただの棒だ。
    人も同じで。自分の使命を果たさなければ、ただの畜生だ。
    杖と違うのは、自らの使い道を自らで決め、その様に自分を変えていかなければならない事だな
    私はメイドだ。私は仕事だ。それをしなければ私は大人でも人でも私でもない。」
    「zzz・・・」
    「むぅ・・・」

    687 = 679 :

    うお、どっちもありだったのかorz
    それにしても長く続くなぁ、良い意味で

    688 = 599 :

    「へー、クマのぬいぐるみなんて持ってるんだー」
    「ぬいぐるみなんて失礼な。先祖代々伝わる、由緒正しいナイト様よ」
    「なんだそれ」
    「ずっと昔から、娘が生まれるたんびに受け継がれてきたの。すんごい年代物よ、それ」
    「へー、新品みたいに見えるけどなあ」
    「大事にされてきたからね。名前も決まっててねえ……」
    「フランツ……君?」
    「あれ? 私前にこの話したっけ?」
    「いや……なんとなく、さ……なんでだろ」
    「でも正解ー! すごいねー! 彼にはいろんな逸話があるんだから! まずねえ……」

    「……」


    |ω・)フランツクンノエピローグニテコンヤハオワカレ
    |ω・)アシタモノコッテタラガンバルヨ
    |ω・)ゞ ジャ
    |=3

    691 = 647 :

    「うつりました」
    「うむ、主は仕事をタラタラ夜までひっぱるからだな」
    「ごほっ、一家の主ですからね。
    休んでなんかいられませんよ」
    「それで倒れては元も子もないだろう。
    一家の主ならもう少し体をいたわるがいい」
    「御忠告は慎んでいだっ・・・ゴホゴホ」
    「あ・・・ねえ、メイドさん、お薬知らない?なんだか熱っぽくて・・・」
    「・・・本当に世話の焼ける一家だ・・・」

    692 :

    男・女・メイドの微妙な関係がたまらん

    693 :

    女→男→冥土

    みたいな関係も好きです

    694 :

    電話でここまで見てしまった…

    いちおつ!

    695 :

    「うふふ」
    「なんだ?」
    「メイドさんとお散歩なんて初めてだから楽しいの」
    「まぁ、いつもは仕事だからな」
    「ねえ!手つないで!」
    「ふむ、いいだろう」
    「えへへ、私、すっごく嬉しい」
    「うーむ・・・」
    「あ、あっち行こう!」
    「おい、池の近くで走るな」
    「あ」

    「で、二人して池に落ちたんですか」
    「うむ・・・不覚だった」
    「でも楽しかったよ!」
    「女がいなくて良かったなぁ・・・。とりあえず二人共風呂にでも入りなさい」
    「メイドさんと一緒に入る!」
    「まあ、お願いします」
    「うむ・・・。ほら、娘。行くぞ」
    「うん!」

    「(・・・あれだけなつかれると、親としては少し妬けるかな・・・。ま、メイドさんだからいいけど)」

    寝る!

    696 :

    このスレまだ残ってたのかよw

    699 :

    保志ゅですぅ


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