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    元スレ新ジャンル「偉そうメイド」

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    551 :

    女王様メイドならもういるぞ

    553 :

    保守しとくか

    554 :

    ほぁ

    555 = 479 :


                           ふが

    556 = 477 :

    ほ、ホアー

    557 = 541 :

    1じゃないけど書きたいんです><;;;;;;;

    「・・・・・・」
    「なに?男。」
    「一応聞くけど、その手どうしたの?」
    「ちょっと果物ナイフで指の皮を剥いちゃっただけよ」
    「うわ・・・あまり無理をしちゃダメだよ?」
    「無理なんかしてないわ。当然の事をしているの。」
    「うむ、その通りだな」
    「ええ、その通りですとも」
    「・・・何か仲良くなった?二人」
    「いいえ、全然?」
    「砂粒ほども仲良くないな」
    「そ、そう・・・?よくわからないな・・・」
    「わからなくていいの」
    「うむ、その通り」
    「・・・うーん・・・」

    558 :

    「ただいまー……ってあれ、いない。珍しいなあ」

    「ご主人様!……お帰りでしたか」

    「うん、ただいま。そんな、急がなくてもいいのに。ところでメイドさん、何してたの?」

    「庭いじりが楽しかったのです。ご主人様のお出迎えよりも」

    「はあ、そうですか。それはよかったですねー?」

    「はい。紅茶のアクセントの種類も増えますし」

    「紅茶といえばお菓子だよね。おやつ、なにかなかったっけ?」

    「……申し訳ございません」

    「……え?なんで?」

    「正しい感想を頂戴したことがなかったので、自ら食べてみようと」

    「どうだった?」

    「おいしかったです」

    「変わらないじゃない」

    561 = 541 :

    メイドさんの誕生日の話
    また長いです

    「・・・手紙が来ている」
    「そう、誰から?」
    「私の母からお前に、だ」
    「そうで・・・はい?」
    「凄まじく嫌な予感がするので中身を改めるか、もしくは内密に燃やしてしまいたかったのだが、天文学的に微小な確率で重要な案件かもしれな」
    「はいはい、わかりましたから。見せてください」
    「頼む、何か失礼があれば私を思いきり殴ってくれ」
    「いや、それはかえって嫌です・・・なになに」
    「・・・」
    「○月×日、メイド誕生日・・・それだけ?」
    「よし、殴ってくれ、頼む。母は私が殴ってくる」
    「いや、だから嫌ですって・・・○月×日っていうと明日ですね」
    「うむ・・・」
    「うーん、今からじゃ気の利いたものは用意出来ないなあ・・・」
    「馬鹿者、何を考えている!おのれ母め、やはり燃やすべきだった・・・!!」
    「いやいいですって、まあ確かに屋敷にただ一人のメイドですし、もはや家族にも近いですからね」
    「ならん!」
    「殿ですかあなたは。なにがそんなに恥ずかしいんですか」
    「誕生日など、家でも大した事はしなかったのだ、それなのに・・・」
    「ああ、だから・・・優しいお母様じゃないですか。羨ましいですよ」
    「恥を知らんのだ!もうよしてくれ・・・」

    562 = 541 :

    「と、いうわけで今日はメイドさんの誕生日パーティーです」
    「いえーい」
    「メイドさんおめでとう」
    「ではメイドさん、何か一言」
    「な、なにを。言う事などない」
    「それじゃ誰のためのパーティーだかわからないじゃないですか」
    「そうだそうだ」
    「友、今日仕事あったんじゃないの?」
    「ん?家のやつらに任せてきたに決まってんじゃん。メイドさんの誕生日パーティーだぞ?」
    「だ、そうですけど」
    「く・・・」
    「集まってくれてありがとうだけとかでもいいのよ?」
    「そうそう、うちの親父なんかもっと人の集まるパーティーで「子細は省くが感謝する、乾杯!」なんて時あったぜ?」
    「それはもうある意味反面教師だね」

    563 = 541 :

    「う、うむ。皆の者。今日はよく集まってくれた。
    ほとんど経験のない事なので、混乱しているのだが、とても感謝している。
    主と、友と女にも。私自身の事でありながら、全く想像していなかったものだから、
    大したもてなしも出来なく大変申し訳ないが、とにかく、なんというか、
    すまない。じゃなくて、ありがとう。以上だ。」
    「おおー」
    「パチパチ」
    「私は何を言っているのだ・・・」
    「いやよかったですよ。ほらケーキ食べましょう」
    「あ、ああ、紅茶を」
    「私いれてくる」
    「なっ」
    「うん、そうして」
    「ま、待て女」
    「いいから、座ってなよ」
    「そうそう」
    「く・・・」
    「(欠点なんかなさそうなのに、好意に弱いのね。この人)」

    564 = 541 :

    「じゃ、二人共今日はありがとう。友、ごめんな」
    「気にすんなって。お前の為でもねーし」
    「あはは、冷たいな」
    「じゃ、またね。男」
    「うん、女も来てくれてありがとう」
    「いいの。ちょっと面白いものが見れたから」
    「うん?」

    「ふぅ・・・」
    「仕事の後より疲れきった顔ですね」
    「うむ・・・気疲れだ」
    「楽しくなかったですか?」
    「そうではない。感謝している」
    「あなたは変な所で不器用ですね」
    「突如見知らぬ森の中に放されて迷いに迷い歩いた猫の様な気分だ」
    「うわ、珍しい呟き」
    「うむ。恐らく二度と言わん」
    「食器片付けますね」
    「・・・うむ、主よ。感謝している。本当に」
    「わかってますよ」

    565 = 541 :

    >>564で終わりです。
    ちょっとメイドさんのキャラ変かも

    566 = 479 :

    よかたよー

    567 = 493 :

    >>565
    良いじゃないかw

    569 :


    ほんわか萌えさせてもらった

    571 = 474 :

    いつまで議論してるんだろ

    572 = 502 :

    「友の家で長男が生まれたそうですよ
     ……奥方も随分と丈夫になられたと、お礼を言われてしまいました」
    「祝いの品を贈らなくてはいけないな」
    「こういうとき何を贈ればいいのやら……メイドさんの方で適当に見繕って頂けますか?」
    「何より心使いが大事なのだ。贈り物はきちんと自分で選べ
     ……消耗品などの無粋な物は、こちらで手配しておく」

    573 = 495 :

    再開したから帰ってきた。

    577 = 495 :

    やっちまったぜw

    578 :

    まだ序盤しか読んでないが、Po/の人のメイドがツボ過ぎる

    579 :

    メイド「お帰りご主人、風呂貯めといたからさっさと風呂に入りやがれ」

    ご主人「なんだその態度はクビにするぞ」

    メイド「お帰りなさいませご主人様、お風呂を準備できておりますのでどうぞお入りください」

    ご主人「主人に選択権を与えないとは何事だ」

    メイド「お帰りなさいませご主人様、お風呂にします? ご飯にします?
        お風呂ならすぐにお入るする事ができますよ」

    ご主人「そうだな……お前を食べたいな」

    メイド「今の録音しといた、セクハラで訴えられたくなかったらとっとと風呂入ってこいや」

    580 = 549 :

    582 :

    >>579
    メイドさんが主導権を握ってないことに違和感を感じたけど
    最後の一行でゾクゾクしたw

    583 = 474 :

    そういやメイドサンダー忘れてた

    584 = 544 :

    あらあらうふふ

    585 :

    追いついたな

    586 :

    いいねこのスレ

    587 :

    「お帰り。ご主人」
    「ふぅ・・・ただいま」
    「寒かったろう。手を洗ったらそこにかけているがよい。今茶を入れる。」
    「うん。」
    「待たせたな」
    「おや。紅茶とチョコクッキー?」
    「疲れたときには甘いものがいい。夜遅くの間食は余りよくないがたまにはいいだろう。」
    「うん。おいしいよ。ところでこのあとは?」
    「保守だ」
    「・・・保守?」
    「何度も言わせるな保守だ。せーの。」

    ・メ「保守」

    588 = 495 :

    ……これは3×2。
    ? ここは空けて文頭。半角全角。
    「これは簡単な間違いですよ。」

    >>1はまだかね?

    589 :

    まだ落ちてなかったんだ

    591 = 495 :

    ID変わったら帰るね。

    593 :

    594 :

    いい猫のスレ

    595 :

    「さっきまで荒らしがいたようだね。」
    「奴ならIDが変わったら消えると言っていた。また現れるなら本物の屑だな。」
    「そうだね。」
    「私の主でいるからには堂々と約束を守る男でいることだ。」
    「うん。」

    599 :

    「嵐は過ぎ去りましたかね?」
    「一度収まったつもりでも、つかの間の凪と言うこともある。気を付けることだ」
    「もう遅いですしね、今日は寝ることにしましょうか」
    「ナイトキャップはほどほどにな」


    |( ・ω・)ナンカアラシヨンジャッタミタイデゴメンネ
    |( ・ω・ )アシタハヨルシカコレナイノヨネ
    |(・ω・ )ノコッテタラヨロシクネ
    |( ・ω・ )ゞジャ
    |=3


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