私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「恩返し」
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>>347
ktkr
女「……」グリグリ
男「ん?ボールペンのインク切れたのか?」
女「…うん」
男「んじゃ、これあげるよ」
女「……二色」
男「――おっと、インクが切れた」
女「…これ使って」
男「お、おお。サンキュー」
男「四色……か。緑と茶色の使い道を考えなきゃな」
ktkr
女「……」グリグリ
男「ん?ボールペンのインク切れたのか?」
女「…うん」
男「んじゃ、これあげるよ」
女「……二色」
男「――おっと、インクが切れた」
女「…これ使って」
男「お、おお。サンキュー」
男「四色……か。緑と茶色の使い道を考えなきゃな」
オレ、今の季節とかマジ無視しちゃう系だから
男「チューペット半分食べる?」
女「…食べる」
パキッ
男「はい」
女「ありがと…」
男「夏になると食べたくなるよね、これ」
女「ちゅー…(コクリ)」
女「…アイス半分食べる?」
男「でも…それソフトクリームだよね」
女「私はこっち舐めるから、反対側を…」
男「……自分でもう一つ買ってくるよ」
男「チューペット半分食べる?」
女「…食べる」
パキッ
男「はい」
女「ありがと…」
男「夏になると食べたくなるよね、これ」
女「ちゅー…(コクリ)」
女「…アイス半分食べる?」
男「でも…それソフトクリームだよね」
女「私はこっち舐めるから、反対側を…」
男「……自分でもう一つ買ってくるよ」
男「おい」
女「……?」
男「もう放課後だぞ?」
女「!」
男「気持ちよさそうに寝ていたから誰も触らずにいたが……一日中寝続けるとはね」
女「……」
男「さ、帰ろう」
女「起きて」
男「……んあ?」
女「放課後」
男「あ~、あ?」
女「?」
『起こさないでください』
男「ご丁寧に立て看板まで設置してくれたのか……」
女「……うん」
男「百歩譲って掛け布団は目を瞑るが、これはやりすぎじゃあ」
女「!」
男「でも、平穏無事な一日が過ごせたのは感謝」
女「よかった……」
女「……?」
男「もう放課後だぞ?」
女「!」
男「気持ちよさそうに寝ていたから誰も触らずにいたが……一日中寝続けるとはね」
女「……」
男「さ、帰ろう」
女「起きて」
男「……んあ?」
女「放課後」
男「あ~、あ?」
女「?」
『起こさないでください』
男「ご丁寧に立て看板まで設置してくれたのか……」
女「……うん」
男「百歩譲って掛け布団は目を瞑るが、これはやりすぎじゃあ」
女「!」
男「でも、平穏無事な一日が過ごせたのは感謝」
女「よかった……」
女『寒い……』
男『ほら、使いかけでいいならホッカイロ使いなよ』ポスッ
女『ありがとう……あったかい』
男『……うー……寒ぃな』
女『……!』
女『これ……』ヌギヌギ
男『……コート脱いだら寒いだろ』
女『そんなことな……』クシュン
男『風邪引くなよ?』
男『ほら、使いかけでいいならホッカイロ使いなよ』ポスッ
女『ありがとう……あったかい』
男『……うー……寒ぃな』
女『……!』
女『これ……』ヌギヌギ
男『……コート脱いだら寒いだろ』
女『そんなことな……』クシュン
男『風邪引くなよ?』
――翌日
男『やっぱ風邪引いたか……大丈夫か?』
女『あぅ……』
男『ほら、これ食べれるか?』
女『うん……ありがと』モグモグ
男『うまいか?』
女『……』コクリ
――さらに3日後
女『うつしちゃってごめん、これ飲んで……』
男『あー……ものすごく毒々しいんだがこれは?』
女『生き胆と黒焼きと卵と青汁と養命酒を混ぜた……』
男『あー、ありがたいが色々と飲めんな』
女『口移しで飲ませる……』ゴクゴク
男『え、あ、おい、ちょっと!?』
女『……おえっ』ゲロゲロ
男『あああああ……買い換えたばかりのカーペットが……』
男『やっぱ風邪引いたか……大丈夫か?』
女『あぅ……』
男『ほら、これ食べれるか?』
女『うん……ありがと』モグモグ
男『うまいか?』
女『……』コクリ
――さらに3日後
女『うつしちゃってごめん、これ飲んで……』
男『あー……ものすごく毒々しいんだがこれは?』
女『生き胆と黒焼きと卵と青汁と養命酒を混ぜた……』
男『あー、ありがたいが色々と飲めんな』
女『口移しで飲ませる……』ゴクゴク
男『え、あ、おい、ちょっと!?』
女『……おえっ』ゲロゲロ
男『あああああ……買い換えたばかりのカーペットが……』
女「暑い……」
男「湯気でも出そうだな…」
女「とけそう……」
男「応急処置に、ノートで煽いであげよう」
パタパタ
女「ちょっとだけ涼しい……」
男「それにしても、女の子はいいよな」
女「いい?」
男「制服がスカートだろ?男子は年中長ズボンだから
蒸れてしょうがないんだ」
女「そう…」
次の日
女「……予備のスカート持ってきた」
男「さすがにスカート履いて学校は歩けないよ」
女「…セーラー服もいるの?」
男「そういう問題じゃなくてね」
男「湯気でも出そうだな…」
女「とけそう……」
男「応急処置に、ノートで煽いであげよう」
パタパタ
女「ちょっとだけ涼しい……」
男「それにしても、女の子はいいよな」
女「いい?」
男「制服がスカートだろ?男子は年中長ズボンだから
蒸れてしょうがないんだ」
女「そう…」
次の日
女「……予備のスカート持ってきた」
男「さすがにスカート履いて学校は歩けないよ」
女「…セーラー服もいるの?」
男「そういう問題じゃなくてね」
俺も季節を無視しよう
女「・・・(おろおろ)・・・」
男「どうした?あ、傘無いのか?」
女「ビニール傘・・・盗まれた」
男「あー・・・ビニール傘はあんまり罪悪感ないからなあ・・・とってっても」
女「・・・・帰れない」
男「入ってきなよ」
女「あいあいがさ・・・」
男「まwwそうなるかなww」
男「うわっ、今日、傘持ってきてないよ・・・どうしよっか・・・」
男「置き傘してれば良かっ―――!!」
男「傘たてのビニール傘全部に・・・俺の名前のラベルが張ってある!!?」
女「これで大丈夫」
男「いやダメダメ」
女「・・・(おろおろ)・・・」
男「どうした?あ、傘無いのか?」
女「ビニール傘・・・盗まれた」
男「あー・・・ビニール傘はあんまり罪悪感ないからなあ・・・とってっても」
女「・・・・帰れない」
男「入ってきなよ」
女「あいあいがさ・・・」
男「まwwそうなるかなww」
男「うわっ、今日、傘持ってきてないよ・・・どうしよっか・・・」
男「置き傘してれば良かっ―――!!」
男「傘たてのビニール傘全部に・・・俺の名前のラベルが張ってある!!?」
女「これで大丈夫」
男「いやダメダメ」
男「今日も日本は平和だ……」
女「……うん」
男「これといって特別な事件も起こっていない」
女「……うん」
男「ただ廊下で立たされていることを除けば」
女「……うん」
男「どうやら居眠りを見過ごせないほど虫の居所が悪いらしい」
女「……うん」
男「女を起こそうとしていた俺にまでとばっちりが来るくらいだ」
女「男くんの分のバケツ……持とうか?」
男「いやいい。運が悪かったんだ」
女「……」
女「……うん」
男「これといって特別な事件も起こっていない」
女「……うん」
男「ただ廊下で立たされていることを除けば」
女「……うん」
男「どうやら居眠りを見過ごせないほど虫の居所が悪いらしい」
女「……うん」
男「女を起こそうとしていた俺にまでとばっちりが来るくらいだ」
女「男くんの分のバケツ……持とうか?」
男「いやいい。運が悪かったんだ」
女「……」
男「星がきれいだな~」
女「うん」
男「あ、凄いな。オリオン座が見える」
女「オリオン・・・ってなんなの?」
男「んー・・・そうだな。ツンデレの女神様が兄貴に騙されて射殺しちゃった狩友達」
女「・・・・・」
男「お、流れ星。なんか願い事した?」
女「・・・・男が私に射殺されないように」
男「さすがにそんなシチュエーションはないとおもうけどなあ(^^;)」
女「うん」
男「あ、凄いな。オリオン座が見える」
女「オリオン・・・ってなんなの?」
男「んー・・・そうだな。ツンデレの女神様が兄貴に騙されて射殺しちゃった狩友達」
女「・・・・・」
男「お、流れ星。なんか願い事した?」
女「・・・・男が私に射殺されないように」
男「さすがにそんなシチュエーションはないとおもうけどなあ(^^;)」
男「ふあああ・・・」
女「寝てもいいよ?」
男「いや、最後まで付き合うよ。好きなんだろ?このドラマ」
女「うん・・・」
男「すう・・・ふあっ、、」
女「・・・・・」
男「すうすう・・・すやすや・・・」
女「・・・・・・・・・」
男「んあ?あれ?俺寝ちまった?ん?毛布・・いつの間に・・・」
女「・・・・・zZ」
女「寝てもいいよ?」
男「いや、最後まで付き合うよ。好きなんだろ?このドラマ」
女「うん・・・」
男「すう・・・ふあっ、、」
女「・・・・・」
男「すうすう・・・すやすや・・・」
女「・・・・・・・・・」
男「んあ?あれ?俺寝ちまった?ん?毛布・・いつの間に・・・」
女「・・・・・zZ」
食堂にて
男「ソバでも食べるかな」
女「私もソバ…あっ」
男「どうした?」
女「食券が売り切れ……」
男「ちょうど俺で売り切れたのか。
じゃあ、この券を譲るよ。俺はうどんでも食べるから」
女「でも……」
男「うどんも嫌いじゃないから、気にしなくていいよ」
男「熱っ!このうどん熱すぎるだろ…ただでさえ猫舌なのに」
女「……ふーふーしようか?」
男「自分で冷ますよ」
男「ソバでも食べるかな」
女「私もソバ…あっ」
男「どうした?」
女「食券が売り切れ……」
男「ちょうど俺で売り切れたのか。
じゃあ、この券を譲るよ。俺はうどんでも食べるから」
女「でも……」
男「うどんも嫌いじゃないから、気にしなくていいよ」
男「熱っ!このうどん熱すぎるだろ…ただでさえ猫舌なのに」
女「……ふーふーしようか?」
男「自分で冷ますよ」
>367
もう漫画にしてくれ
もう漫画にしてくれ
女「寒い……」
男「今日は特に寒いな…ほら、これでも飲めよ」
女「コーンポタージュ…」
女「……ん~~っ!」
男「残ったコーンはなかなか落ちてこないよな」
男「あー寒ぃー…缶コーヒーでも飲むかな」
女「男くん」
男「ん?」
女「コーンポタージュ……昨日のお返し」ギュッ
男「おお、サンキュー…ってこの両手は何!?」
女「……こうするともっと暖かくなれる」
男「今日は特に寒いな…ほら、これでも飲めよ」
女「コーンポタージュ…」
女「……ん~~っ!」
男「残ったコーンはなかなか落ちてこないよな」
男「あー寒ぃー…缶コーヒーでも飲むかな」
女「男くん」
男「ん?」
女「コーンポタージュ……昨日のお返し」ギュッ
男「おお、サンキュー…ってこの両手は何!?」
女「……こうするともっと暖かくなれる」
男「株が安くなっているらしい」
女「かぶ?」
男「これは家で取れたカブ」
女「……」
男「お裾分けだ。漬物なり煮物なり好きに食してくれ」
女「ありがと」
男「で、株の話なんだが……」
ピンポーン
男「はいはい。よ、女」
女「かぶ」
男「美味かったか?」
女「安くレンタルしてた」
男「株をレンタル……?」
女「後ろに……乗って」
男「かぶはかぶでもスーパーカブか……」
女「早く!」
男「乗るだけだぞ? 運転しちゃだめだからな?」
女「わかってる」
女「かぶ?」
男「これは家で取れたカブ」
女「……」
男「お裾分けだ。漬物なり煮物なり好きに食してくれ」
女「ありがと」
男「で、株の話なんだが……」
ピンポーン
男「はいはい。よ、女」
女「かぶ」
男「美味かったか?」
女「安くレンタルしてた」
男「株をレンタル……?」
女「後ろに……乗って」
男「かぶはかぶでもスーパーカブか……」
女「早く!」
男「乗るだけだぞ? 運転しちゃだめだからな?」
女「わかってる」
>>367
なんか久しぶりに萌えた
なんか久しぶりに萌えた
体育のドッヂ中
クラスメイト「女ちゃん危ない!」
女「へ?きゃっ!!」
男「よっこらせっつぁ!」バシィ
女「…ぁ、大丈夫…?」
男「流石に捕れなかったな…外野で頑張るかな、女…気つけろよ」タッタッタ
男「ん~、いつの間に…」ザー
女「…さっきはありがと…ってどうかしたの?」
男「ああ、何か人差し指の逆向けがな…手洗ってたら染みる染みる」
女「そ、ちゃんと詰め切りするとき処理しないと…」
男「失念だ、あ…ハンカチ忘れた」
女「わたしの使って、さっきの御礼にね」
男「わりぃ、洗ってかえ…」
女「いいわよ、気にしなくて…良いからそのままで」
男「お、おう…」
…何かクーデレ入ってしまった…ごめんなさい
クラスメイト「女ちゃん危ない!」
女「へ?きゃっ!!」
男「よっこらせっつぁ!」バシィ
女「…ぁ、大丈夫…?」
男「流石に捕れなかったな…外野で頑張るかな、女…気つけろよ」タッタッタ
男「ん~、いつの間に…」ザー
女「…さっきはありがと…ってどうかしたの?」
男「ああ、何か人差し指の逆向けがな…手洗ってたら染みる染みる」
女「そ、ちゃんと詰め切りするとき処理しないと…」
男「失念だ、あ…ハンカチ忘れた」
女「わたしの使って、さっきの御礼にね」
男「わりぃ、洗ってかえ…」
女「いいわよ、気にしなくて…良いからそのままで」
男「お、おう…」
…何かクーデレ入ってしまった…ごめんなさい
>>367
なんという可愛いさ
なんという可愛いさ
男「確か銀のエンゼル集めてたよな?」
女「あと1枚」
男「んじゃこれでちょうど7……5枚揃ったわけだ」
女「……いいの?」
男「いいってことよ。気まぐれで買ったもんだから」
女「……」
男「それが念願のおもちゃの缶詰か」
女「もう一つ」
男「既に持ってたのね」
女「『大切な人と喜びを共有したいので、もう一つ下さい』と駄目元でお願いしたら……」
男「なんと!」
女「だから……はい」
男「あ、ありがと」
女「あと1枚」
男「んじゃこれでちょうど7……5枚揃ったわけだ」
女「……いいの?」
男「いいってことよ。気まぐれで買ったもんだから」
女「……」
男「それが念願のおもちゃの缶詰か」
女「もう一つ」
男「既に持ってたのね」
女「『大切な人と喜びを共有したいので、もう一つ下さい』と駄目元でお願いしたら……」
男「なんと!」
女「だから……はい」
男「あ、ありがと」
某渡辺絵師がこのスレにいると聞いて
コミケで絵を描いてもらいました
ありがとー
コミケで絵を描いてもらいました
ありがとー
帰り道
女「……」
男「どうした?」
女「トイレ……」
男「この辺はコンビニとかもないし、女の家はまだ遠いしな……」
女「我慢できる……かも」
男「そうだ、途中でウチに寄ればいい。ウチならもうちょっとだし」
女「……」
男宅
ジャー
女「間に合った……」
男「セーフだったな」
男母「あら女ちゃん、いらっしゃい」
女「……トイレをお借りしました」
男母「汚らしいトイレでごめんなさいねぇ」
女「……お掃除して帰ります」
男母「あらあら、いいのよぅ。トイレ掃除なら
あとで男にやらせるから」
男「……ん?」
女「……」
男「どうした?」
女「トイレ……」
男「この辺はコンビニとかもないし、女の家はまだ遠いしな……」
女「我慢できる……かも」
男「そうだ、途中でウチに寄ればいい。ウチならもうちょっとだし」
女「……」
男宅
ジャー
女「間に合った……」
男「セーフだったな」
男母「あら女ちゃん、いらっしゃい」
女「……トイレをお借りしました」
男母「汚らしいトイレでごめんなさいねぇ」
女「……お掃除して帰ります」
男母「あらあら、いいのよぅ。トイレ掃除なら
あとで男にやらせるから」
男「……ん?」
男「ナタデココのジュースとはまた懐かしいものを」
女「ナタデ好き………でも開かない」
男「よっと。確かに開けにくいのあるよな」
女「ありがと」♪
女「………それ開けたげる」
男「ポテチ?んー、じゃお願いしようかな」
女「ん……………」
パァン
男「…………」
女「…………」
男「まあ、よくあることだから、気にすんな」
女「あう…………」
女「ナタデ好き………でも開かない」
男「よっと。確かに開けにくいのあるよな」
女「ありがと」♪
女「………それ開けたげる」
男「ポテチ?んー、じゃお願いしようかな」
女「ん……………」
パァン
男「…………」
女「…………」
男「まあ、よくあることだから、気にすんな」
女「あう…………」
>>391
ワクワクテカテカ
ワクワクテカテカ
>>391
わっほーわっほー
わっほーわっほー
「もうじき天国行き快速が通過します。白線の内側までお下がりください」
女「……」
男「近づいてくる電車を見たい気持ちはわかるが、おとなしく下がるんだ」
女「……ん」
男「自分が快速を超える速度で飛ばされちゃ敵わんだろ?」
女「……だね」
「まもなく台風が上陸するもよう」
男「まだ余裕がありそうだな……買い溜めしておくか」
ガチャ
女「あ」
男「……こんな悪天候の中、ご苦労様です」
女「……なんの」
男「外に出たいんですがね」
女「×!」
男「買出しに行くのはやめにするからさ、Keepoutのテープだけでも回収させ
女「×!」
男「……ま、風で飛ばされるのは間違いないからいいけど」
女「!?」
女「……」
男「近づいてくる電車を見たい気持ちはわかるが、おとなしく下がるんだ」
女「……ん」
男「自分が快速を超える速度で飛ばされちゃ敵わんだろ?」
女「……だね」
「まもなく台風が上陸するもよう」
男「まだ余裕がありそうだな……買い溜めしておくか」
ガチャ
女「あ」
男「……こんな悪天候の中、ご苦労様です」
女「……なんの」
男「外に出たいんですがね」
女「×!」
男「買出しに行くのはやめにするからさ、Keepoutのテープだけでも回収させ
女「×!」
男「……ま、風で飛ばされるのは間違いないからいいけど」
女「!?」
>>395
とないぬ完成楽しみにしてるよ
とないぬ完成楽しみにしてるよ
女「このゲーム、何…?」
男「ん?あぁ、ドラクエ3。久々にやりたくなって、押入れからスーファミごと引っ張りだしたんだ」
女「…楽しい?」
男「おう、不朽の名作だ。何なら借りてくか?」
女「…いいの?」
男「いいよ。スーファミごと袋に入れてあげるからちょっと待ってて」
~一ヶ月後~
女「これ、楽しかった…」
男「楽しかったか、よかったよかった。また今度、俺の持ってるゲーム貸してあげるよ」
女「…うんっ!」
~男部屋~
男「…」
男「…女の全クリセーブデータがあるのは分かる」
男「しかし…何故、俺のデータまで全クリ済みなのか」
男「ん?あぁ、ドラクエ3。久々にやりたくなって、押入れからスーファミごと引っ張りだしたんだ」
女「…楽しい?」
男「おう、不朽の名作だ。何なら借りてくか?」
女「…いいの?」
男「いいよ。スーファミごと袋に入れてあげるからちょっと待ってて」
~一ヶ月後~
女「これ、楽しかった…」
男「楽しかったか、よかったよかった。また今度、俺の持ってるゲーム貸してあげるよ」
女「…うんっ!」
~男部屋~
男「…」
男「…女の全クリセーブデータがあるのは分かる」
男「しかし…何故、俺のデータまで全クリ済みなのか」
男「だめだだめだ!」
女「!」
男「千切りする時はこう! こうして……こうするんだ!」
女「……」
男「あ……ごめん、おどおどした手つきが黙って見ていられなかった」
女「ううん」
男「……」
女「……」
男「……課題は終了したことだし、そろそろ解放してくれないかなぁ」
女「だめ」
男「手が痛くなって脳がオーバーヒートしそうなんだ」
女「予習復習は……己の血となり肉となる」
男「因果応報……いや、情けは人の為成らず、か」
女「……なにか?」
男「なんでも御座いません」
女「!」
男「千切りする時はこう! こうして……こうするんだ!」
女「……」
男「あ……ごめん、おどおどした手つきが黙って見ていられなかった」
女「ううん」
男「……」
女「……」
男「……課題は終了したことだし、そろそろ解放してくれないかなぁ」
女「だめ」
男「手が痛くなって脳がオーバーヒートしそうなんだ」
女「予習復習は……己の血となり肉となる」
男「因果応報……いや、情けは人の為成らず、か」
女「……なにか?」
男「なんでも御座いません」
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