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SSのふいんきから来そうな気はしてたが、やっぱり来たか誤殺絵師
GJ!!
GJ!!
男「最近は暗くなるのが早いな」
女「………」
男「送ってくよ。委員会の用事手伝ってもらったし」
女「……でも、逆方向」
男「大した距離じゃないし気にすんな」
女「………」コクリ
翌朝
男「くあ。朝は眠いぜー」
女「………おはよう」
男「な、なぜ俺の家の前に?」
女「お礼だから」
男「えーと………そっか。わざわざありがとな」
女「………いい。私も」
男「私も……?」
女「……なんでもない」
男「なんでもないのか」
女「…………そう」
男「俺は嬉しいぞ?」
女「…………私も」
女「………」
男「送ってくよ。委員会の用事手伝ってもらったし」
女「……でも、逆方向」
男「大した距離じゃないし気にすんな」
女「………」コクリ
翌朝
男「くあ。朝は眠いぜー」
女「………おはよう」
男「な、なぜ俺の家の前に?」
女「お礼だから」
男「えーと………そっか。わざわざありがとな」
女「………いい。私も」
男「私も……?」
女「……なんでもない」
男「なんでもないのか」
女「…………そう」
男「俺は嬉しいぞ?」
女「…………私も」
女「………」ピョンピョン
男「あの本か?」
女「………」コクリ
男「ほらよ」
女「……ありがとう」
男「えーっと、梅昆布茶はっと」ピッ ガガタン
男「なんで自販機は取出し口が下なんだろ。取りにくくてしかたが………」
女「………」ゴソゴソ
女「!………はい」
男「お、おう。ありがとな」
女「下は任せて」グッ
男「た、助かるよ」
男「あの本か?」
女「………」コクリ
男「ほらよ」
女「……ありがとう」
男「えーっと、梅昆布茶はっと」ピッ ガガタン
男「なんで自販機は取出し口が下なんだろ。取りにくくてしかたが………」
女「………」ゴソゴソ
女「!………はい」
男「お、おう。ありがとな」
女「下は任せて」グッ
男「た、助かるよ」
>>197やはり素晴らしい
ガタン
女「……」
男「早く行かないと乗り遅れるぞ」
女「あ」
男「俺のsuica使いな」
女「え?」
男「急いでるんだろ?」
女「うん」
ピッ
女「やっと通れた」
男「この混雑っぷりがなんとも」
女「男くん」
男「そっちは無事に座れたようだな」
女「ここ」
男「……」
女「座って」
男「膝の上はさすがにな……」
女「……逆なら」
男「……人がいない時なら考える」
女「……」
男「早く行かないと乗り遅れるぞ」
女「あ」
男「俺のsuica使いな」
女「え?」
男「急いでるんだろ?」
女「うん」
ピッ
女「やっと通れた」
男「この混雑っぷりがなんとも」
女「男くん」
男「そっちは無事に座れたようだな」
女「ここ」
男「……」
女「座って」
男「膝の上はさすがにな……」
女「……逆なら」
男「……人がいない時なら考える」
女「………」モゾモゾ
男「ん?靴ひも固く結びすぎたのか?」
女「………」コクリ
男「そういうときはこうやって……こよりにみたいにするとほどきやすいぞ」
女「………」
男「ほら。ほどけた」
女「すごい………豆知識?」
男「ん?まあ、そんなもんだな。はは」
男「(う………なんで授業終了の五分前になると急に元気になるんだ、我が息子よ)」
男「(やばい授業終わっちまう。このままじゃ起立できねー)」
女「………素数」ボソ
男「え?」
女「素数を数えるといい………らしい」
男「………」
女「豆知識」グッ
男「ん?靴ひも固く結びすぎたのか?」
女「………」コクリ
男「そういうときはこうやって……こよりにみたいにするとほどきやすいぞ」
女「………」
男「ほら。ほどけた」
女「すごい………豆知識?」
男「ん?まあ、そんなもんだな。はは」
男「(う………なんで授業終了の五分前になると急に元気になるんだ、我が息子よ)」
男「(やばい授業終わっちまう。このままじゃ起立できねー)」
女「………素数」ボソ
男「え?」
女「素数を数えるといい………らしい」
男「………」
女「豆知識」グッ
カラオケ後
女「・・・ケホッ」
男「後先考えず歌いすぎだって。ほら、のど飴。舐めるか?」
女「・・・・(コク)」
男「あと水を飲むと比較的早く治るらしいぞ?のど。」
男「風邪ひいた・・・ごほっ、、」
男友「おいおい大丈夫かよ?」
男「ダメ。今親が旅行中で・・・明日まで独りで乗り切らんといかん・・・」
男友「ったく、、、じゃあ俺がおじやでも作ってやるから。」
男「あううう、わるい・・・やっぱ持つべき物は友達だわ~~~・・・」
男友「ちゃんと材料代だせよ?割り勘で勘弁してやっから」
ぐいぐい
男友「んお?」
女 つピタミン剤・風邪薬・ネギ・いもりの黒焼き・田舎の謎の薬、などなど
男友「え?これ俺に?っていうか男に?」
女(コク「・・・・・・これが精一杯・・・」
男友「」
女「・・・・・何も出来ない自分が悔しい・・・」
男友「んな事ないって。十分だよ。っつか見舞いに顔出してやりなよ?喜ぶよ。多分」
女(///)(コクン
女「・・・ケホッ」
男「後先考えず歌いすぎだって。ほら、のど飴。舐めるか?」
女「・・・・(コク)」
男「あと水を飲むと比較的早く治るらしいぞ?のど。」
男「風邪ひいた・・・ごほっ、、」
男友「おいおい大丈夫かよ?」
男「ダメ。今親が旅行中で・・・明日まで独りで乗り切らんといかん・・・」
男友「ったく、、、じゃあ俺がおじやでも作ってやるから。」
男「あううう、わるい・・・やっぱ持つべき物は友達だわ~~~・・・」
男友「ちゃんと材料代だせよ?割り勘で勘弁してやっから」
ぐいぐい
男友「んお?」
女 つピタミン剤・風邪薬・ネギ・いもりの黒焼き・田舎の謎の薬、などなど
男友「え?これ俺に?っていうか男に?」
女(コク「・・・・・・これが精一杯・・・」
男友「」
女「・・・・・何も出来ない自分が悔しい・・・」
男友「んな事ないって。十分だよ。っつか見舞いに顔出してやりなよ?喜ぶよ。多分」
女(///)(コクン
男「雪だ・・・」
女「・・・・・」
男「女、傘持ってる?」
女「・・・・」フルフル
男「そっか。じゃあ入っていきなよ?」
女(コクン
男「うわっ、さむいっ!!今日は外まで寒いって!!」
女「!!」
女(アセアセ・・・
女「~~~」(ポッケカラトリダセナイ
女「!!」(スッポヌケ!
ゴン!!
男「あだあっ!!――――なんだよいきなり・・・」
女「あ、あう、、あの、、、」
男「ん?女?僕何か悪いことした?モノ投げつけられるほど恨まれてたなんて、ちょっとショックか・・・」
女「―――ち、ちがっ、、、」
指差す→あったかココア
男「え!?あ、うあ!!その!!えっと!!ああ、う、あう、、ご、ゴメン!!ぜ、全然気付かなくて!!」
女「・・・うう、、、」(ボロボロ・・・
男「ああああ、、、はうううう、、、ぼ、僕が寒がってたから!!や、その!ホントごめんっ!!」
女「・・・一応許す。」
女「・・・・・」
男「女、傘持ってる?」
女「・・・・」フルフル
男「そっか。じゃあ入っていきなよ?」
女(コクン
男「うわっ、さむいっ!!今日は外まで寒いって!!」
女「!!」
女(アセアセ・・・
女「~~~」(ポッケカラトリダセナイ
女「!!」(スッポヌケ!
ゴン!!
男「あだあっ!!――――なんだよいきなり・・・」
女「あ、あう、、あの、、、」
男「ん?女?僕何か悪いことした?モノ投げつけられるほど恨まれてたなんて、ちょっとショックか・・・」
女「―――ち、ちがっ、、、」
指差す→あったかココア
男「え!?あ、うあ!!その!!えっと!!ああ、う、あう、、ご、ゴメン!!ぜ、全然気付かなくて!!」
女「・・・うう、、、」(ボロボロ・・・
男「ああああ、、、はうううう、、、ぼ、僕が寒がってたから!!や、その!ホントごめんっ!!」
女「・・・一応許す。」
どーでもいいが、俺の中でこの男は黒縁眼鏡の黒いお兄さんなんだが。服装的な意味で。
自転車
女「ごめんね……後ろ乗せてもらって」
男「女のはパンクしたんだから仕方ないよ」
女「私もちょっと漕ぐ……」
男「え、でも…」
女「漕ぐ……(涙声)」
男「じゃあ、ちょっと代わってもらおうかな」
女「……」
男「(足が届いてない……)」
女「ごめんね……後ろ乗せてもらって」
男「女のはパンクしたんだから仕方ないよ」
女「私もちょっと漕ぐ……」
男「え、でも…」
女「漕ぐ……(涙声)」
男「じゃあ、ちょっと代わってもらおうかな」
女「……」
男「(足が届いてない……)」
>>178を見て思いついた支援
女「あ……」
男「あちゃ、弁当の玉子焼き落としちゃったか。はい、俺のをやるよ」
女「ありがとう……」
~翌日の調理実習~
男友「何で男子生徒も一緒に調理実習すんだろうな」
男「女子ばっかだと男女差別って言われんじゃね?」
女「課題の肉じゃがは得意……よし、頑張ろう///」
女「……うん、美味しくできた」
女「お、男くん///」チョイチョイ
男「おぉ、女、丁度いいとこに。ちょっと味見していってくれ」
女「う、うん。おっ、美味しい……!」
男「はは、よかった。たまに自炊してる甲斐があったよ。っと、そういえば何か言いかけてなかったか?」
女「恩を……返せなかった……」
男「は?」
女「あ……」
男「あちゃ、弁当の玉子焼き落としちゃったか。はい、俺のをやるよ」
女「ありがとう……」
~翌日の調理実習~
男友「何で男子生徒も一緒に調理実習すんだろうな」
男「女子ばっかだと男女差別って言われんじゃね?」
女「課題の肉じゃがは得意……よし、頑張ろう///」
女「……うん、美味しくできた」
女「お、男くん///」チョイチョイ
男「おぉ、女、丁度いいとこに。ちょっと味見していってくれ」
女「う、うん。おっ、美味しい……!」
男「はは、よかった。たまに自炊してる甲斐があったよ。っと、そういえば何か言いかけてなかったか?」
女「恩を……返せなかった……」
男「は?」
女「ん……」
男「クロスワードとはまた懐かしい」
女「これ、わかる?」
男「確かマサムネ、であっているはずだ」
女「……うん、ぴったり」
男「パズル系なら俺に任せなさい」
女「真犯人は
男「おおっと」
女「悩んでるようだったから」
男「推理小説にはそういう楽しみ方があるの!」
女「……」
男「えー、あー……もっと別の、強固な壁にぶち当たった時に力を貸してくれ」
女「わかった」
男「クロスワードとはまた懐かしい」
女「これ、わかる?」
男「確かマサムネ、であっているはずだ」
女「……うん、ぴったり」
男「パズル系なら俺に任せなさい」
女「真犯人は
男「おおっと」
女「悩んでるようだったから」
男「推理小説にはそういう楽しみ方があるの!」
女「……」
男「えー、あー……もっと別の、強固な壁にぶち当たった時に力を貸してくれ」
女「わかった」
女「ふあ、、、眠い、、、ねるぅ・・・」
女「うあっ、あ~~、眠っちゃったよ~、、、
えへへ、、、、へ・・・へ?あれ?いつの間にジャンパー羽織ったっけ?」
男「お前を俺が見つけてから。」
女「あ~あ~」
男「もうダメ。」
女「どしたの~?」
男「寒すぎて死ぬ。そして眠い。故に我眠る。眠る故に死ぬ。」
女「死んだらダメだ!!」
男「でもさ、寒くて眠くて最悪で、、もういっそここで寝ちゃおうかな~ってさ、うえへへへ~~」
女「こ、こんなつれない道路と添い寝はいかん!
そ、添い寝するくらいなら、わ、私 の 家 に 停 ま れ え !」
男(///)「は?」
女(///)「その・・・この前のジャンパーの・・・恩返しだ」
結局なにも起こりませんでしたけどね。ええ。わかってましたよ。
女「うあっ、あ~~、眠っちゃったよ~、、、
えへへ、、、、へ・・・へ?あれ?いつの間にジャンパー羽織ったっけ?」
男「お前を俺が見つけてから。」
女「あ~あ~」
男「もうダメ。」
女「どしたの~?」
男「寒すぎて死ぬ。そして眠い。故に我眠る。眠る故に死ぬ。」
女「死んだらダメだ!!」
男「でもさ、寒くて眠くて最悪で、、もういっそここで寝ちゃおうかな~ってさ、うえへへへ~~」
女「こ、こんなつれない道路と添い寝はいかん!
そ、添い寝するくらいなら、わ、私 の 家 に 停 ま れ え !」
男(///)「は?」
女(///)「その・・・この前のジャンパーの・・・恩返しだ」
結局なにも起こりませんでしたけどね。ええ。わかってましたよ。
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン!!
男「はいは~い今行きますよ~~。非常識なあなた~」
ガチャ
女「お、お、男ぉ~~~っ!その、あ、う、、せつめいしてるじかんはないっ!!」
男「ふあ?」
女→トイレ→バタン→ジャー
男「なるほど」
男「があああああああああ!!」
女「えう!?ど、どうしたのかな?」
男「突然・・・なんの前触れも無く・・・眼鏡のレンズにヒビがっ!!」
女「うあ~、すごいね~。どうやったらそんな割れ方するんだろ・・・?」
男「お終いだ・・・僕はもう、ずっとこの薄ボンヤリとした世界で生きていかないといけないんだっ」
女「げ、元気出して男!そうだっ――――(ごそごそ)――――ほらっ、私の予備の眼鏡!これで大丈夫だよ!」
男「え・・・女、コン・・・タクト?」
男「うおおおああああ、、、クラクラするよおお」
ダメした
男「はいは~い今行きますよ~~。非常識なあなた~」
ガチャ
女「お、お、男ぉ~~~っ!その、あ、う、、せつめいしてるじかんはないっ!!」
男「ふあ?」
女→トイレ→バタン→ジャー
男「なるほど」
男「があああああああああ!!」
女「えう!?ど、どうしたのかな?」
男「突然・・・なんの前触れも無く・・・眼鏡のレンズにヒビがっ!!」
女「うあ~、すごいね~。どうやったらそんな割れ方するんだろ・・・?」
男「お終いだ・・・僕はもう、ずっとこの薄ボンヤリとした世界で生きていかないといけないんだっ」
女「げ、元気出して男!そうだっ――――(ごそごそ)――――ほらっ、私の予備の眼鏡!これで大丈夫だよ!」
男「え・・・女、コン・・・タクト?」
男「うおおおああああ、、、クラクラするよおお」
ダメした
眼鏡っ娘原理主義者にコンタクトっ娘の素晴らしさを小一時間説きたい
女「……?」
女「……??」
男「こっちこっち」
女「!」
男「女の席はここですよっと」
女「ありがと」
男「一人で猛者の集う食券コーナーに向かうとは」
女「自分で買ってみたかった」
男「ま、何事も経験だからね」
女「あがりどうぞ」
男「サンキュ……ふぅ、日本人に生まれてよかった」
女「うん」
男「その急須はどこから?」
女「マイ急須」
男「ここにも一人、違う猛者がいたか」
女「?」
女「……??」
男「こっちこっち」
女「!」
男「女の席はここですよっと」
女「ありがと」
男「一人で猛者の集う食券コーナーに向かうとは」
女「自分で買ってみたかった」
男「ま、何事も経験だからね」
女「あがりどうぞ」
男「サンキュ……ふぅ、日本人に生まれてよかった」
女「うん」
男「その急須はどこから?」
女「マイ急須」
男「ここにも一人、違う猛者がいたか」
女「?」
女『・・・・・・・どこ?ここ』
『こっちだよ。』
女『・・・・・・・・誰?見覚えあるそこの・・・』
『こっちこっち』
女『ここ、暗いね』
『僕についていけば、抜けられるよ?』
女『・・・・・・・・・・・・・・・うん』(///)
男「寒いんですが。」
男友「抱きついていい?」
女友「セクハラコンビは解散してから生命保険入って死んでね?」(ニコ
男「ひでーなー」
女友「だいたい寒いから抱きつくってどこの
ぎゅっ
男「へ?」女友「え?」男友「オトコ刹ス」
女「暖める」
男「お、おう、、、」
ぎゅううう
男「おいおいw力こめすぎだけど、なにかあったの?」
女「・・・・」フルフル
女(・・・・・・・・・夢の中の恩返し・・・)
『こっちだよ。』
女『・・・・・・・・誰?見覚えあるそこの・・・』
『こっちこっち』
女『ここ、暗いね』
『僕についていけば、抜けられるよ?』
女『・・・・・・・・・・・・・・・うん』(///)
男「寒いんですが。」
男友「抱きついていい?」
女友「セクハラコンビは解散してから生命保険入って死んでね?」(ニコ
男「ひでーなー」
女友「だいたい寒いから抱きつくってどこの
ぎゅっ
男「へ?」女友「え?」男友「オトコ刹ス」
女「暖める」
男「お、おう、、、」
ぎゅううう
男「おいおいw力こめすぎだけど、なにかあったの?」
女「・・・・」フルフル
女(・・・・・・・・・夢の中の恩返し・・・)
女 つ大麻
男「ちょww」
女「いつも幸せにしてもらってる・・・恩返し・・・」
男「シャレにならない」
シャレにならない
男「ちょww」
女「いつも幸せにしてもらってる・・・恩返し・・・」
男「シャレにならない」
シャレにならない
男『かなり慣れてきたようだな』
女『おかげさまで』
男『いや、飲み込みの速さに思わず舌を巻いたよ』
女『そんなこと……ない』
男『こんなに速くブラインドタッチをマスターするとは……』
女『一つ』
男『?』
女『ありがと』
女「ありがと」
男「二重の感謝……視覚と聴覚で受け取った」
女『おかげさまで』
男『いや、飲み込みの速さに思わず舌を巻いたよ』
女『そんなこと……ない』
男『こんなに速くブラインドタッチをマスターするとは……』
女『一つ』
男『?』
女『ありがと』
女「ありがと」
男「二重の感謝……視覚と聴覚で受け取った」
男「その体操着、前後ろ逆じゃないか?」
女「…………!」
男「普通気付くだろ………」
女「これサイズ大きめだから………」
男「?」
女「……成長期」
男「そ、そっか。大きくなれるといいな」
女「………」コクリ
女「あ」
男「?」
女「ネクタイ曲がってる」キュ
男「お、おう。ありがとな」
女「………成長期?」
男「いや、それは全然関係ない」
女「…………!」
男「普通気付くだろ………」
女「これサイズ大きめだから………」
男「?」
女「……成長期」
男「そ、そっか。大きくなれるといいな」
女「………」コクリ
女「あ」
男「?」
女「ネクタイ曲がってる」キュ
男「お、おう。ありがとな」
女「………成長期?」
男「いや、それは全然関係ない」
女「!!」
男「?」
女「~~~~~」
男「ああ。ほら」
つ文字
女「ふう・・・」
男「これでよ・・・ん、」
女「・・・ぷは・・・これでよし」
男(///)
男「?」
女「~~~~~」
男「ああ。ほら」
つ文字
女「ふう・・・」
男「これでよ・・・ん、」
女「・・・ぷは・・・これでよし」
男(///)
女「・・・・・・・・」フウ・・・フウ・・・
男「どーした?ラーメン食べきれないの?」
女「・・・・・・・ラーメン多すぎ」
男「食べてあげるよ」
男「あの・・・女?」
女「?」
男「その・・・手に持ってるの・・・」
女「タッパー」
男「いや。。。その。。。。。。」
女「男が食べきれなくなったときの為に・・・」
男(ちょっwwww視線が重圧!)
女(ジー・・・
男「どーした?ラーメン食べきれないの?」
女「・・・・・・・ラーメン多すぎ」
男「食べてあげるよ」
男「あの・・・女?」
女「?」
男「その・・・手に持ってるの・・・」
女「タッパー」
男「いや。。。その。。。。。。」
女「男が食べきれなくなったときの為に・・・」
男(ちょっwwww視線が重圧!)
女(ジー・・・
男「女ー、リンゴ剥いたけど食べる?」
女「コクコク」
男「ほい、ウサちゃんだぞ」
女「!」
~後日~
男「……」
手紙『田舎のおばあちゃんが送ってくれました。こないだの恩返しです。 女』
男「……いや、10号段ボールいっぱいに詰められても」
女「コクコク」
男「ほい、ウサちゃんだぞ」
女「!」
~後日~
男「……」
手紙『田舎のおばあちゃんが送ってくれました。こないだの恩返しです。 女』
男「……いや、10号段ボールいっぱいに詰められても」
男「どうした女、あのぬいぐるみ欲しいのか」
女「…」コクン
男「任せろ、このキャッチャーは俺のテリトリーだ」
男「ほらよ」
女「…ありがとう」パァァッ
男「気にすんな、ただの気まぐれだから」
男「さて俺はチョコレートでも仕入れて帰るかな」
女「…そっちは私のテリトリー」
男「お?」
女「五千円あれば絶対取れる」
男「そこまでして返さんでいい!」
女「取れるっ」ズイッ
男「そうだ、よく考えればこれコンビニで売ってたから買ってこよう」
女「!!」バビュン
男「…ったく、しょーがねーなー」ポリポリ
女「…」コクン
男「任せろ、このキャッチャーは俺のテリトリーだ」
男「ほらよ」
女「…ありがとう」パァァッ
男「気にすんな、ただの気まぐれだから」
男「さて俺はチョコレートでも仕入れて帰るかな」
女「…そっちは私のテリトリー」
男「お?」
女「五千円あれば絶対取れる」
男「そこまでして返さんでいい!」
女「取れるっ」ズイッ
男「そうだ、よく考えればこれコンビニで売ってたから買ってこよう」
女「!!」バビュン
男「…ったく、しょーがねーなー」ポリポリ
女「『迫りくるネット社会の闇』・・・」
男「唐突にどうしたの?」
女「・・・昨日ネットやってたらお母さんに・・・」
男「ああ、昨日なんかやってたねwネット批判のテレビ番組。最近落ち目だからって敵視しすぎだね。」
女「・・・・・なんか、『ネットやってて友達から除け者にされてない?』って・・・」
男「僕らがいるだろ?」
女「――――」ウン
男「お?PCに女からのメール来てる・・・」
女『一生懸命探しました。気に入ってもらえたら嬉しいです』
男「?この添え付けファイル?」
平野綾のメガネグラビア画像
男「・・・・・・うん・・・女・・・君は十分頑張ったよ・・・その、、、僕ってそんなイメージかっOTL」
黒縁メガネのお兄さん
男「唐突にどうしたの?」
女「・・・昨日ネットやってたらお母さんに・・・」
男「ああ、昨日なんかやってたねwネット批判のテレビ番組。最近落ち目だからって敵視しすぎだね。」
女「・・・・・なんか、『ネットやってて友達から除け者にされてない?』って・・・」
男「僕らがいるだろ?」
女「――――」ウン
男「お?PCに女からのメール来てる・・・」
女『一生懸命探しました。気に入ってもらえたら嬉しいです』
男「?この添え付けファイル?」
平野綾のメガネグラビア画像
男「・・・・・・うん・・・女・・・君は十分頑張ったよ・・・その、、、僕ってそんなイメージかっOTL」
黒縁メガネのお兄さん
男「うん。今日もいいエロ画像収穫できた。さて、今日も自家発・・・」
おら~は死んじまっただ~おら~は死んじまっただ~♪
男「ぬっ、、、女から電話・・・・」
女「おっ、お゙お゙どごお゙お゙おおおおーーーー!!」
男「うわ!女!!どうしたの!?」
女「ひっぐ、、、えっぐ、、うえええええ、、、、」
男「そ、お、落ち着いて?な?話聞いてあげるから」
女「ううう、、、」
男「ふう・・・・あれ?女からメール」
女『昨日はお楽しみのところ、邪魔してすみませんでした。お詫びにまた画像を探してきました』
男「ちょ、なぜ判ったんだ!?」
答え;息遣い
おら~は死んじまっただ~おら~は死んじまっただ~♪
男「ぬっ、、、女から電話・・・・」
女「おっ、お゙お゙どごお゙お゙おおおおーーーー!!」
男「うわ!女!!どうしたの!?」
女「ひっぐ、、、えっぐ、、うえええええ、、、、」
男「そ、お、落ち着いて?な?話聞いてあげるから」
女「ううう、、、」
男「ふう・・・・あれ?女からメール」
女『昨日はお楽しみのところ、邪魔してすみませんでした。お詫びにまた画像を探してきました』
男「ちょ、なぜ判ったんだ!?」
答え;息遣い
男「鮭おにぎりうめぇからなぁ、いっぱい買っていこう」
女「いらっしゃいませ」
男「あ、女? お前ここでバイトしてるんだ?」
女「…」コクコク ピッ
女「お買い上げありがとうございました」
男「お前も頑張りな」
女「…うん」
女「男…」
男「どうした漱石さん握り締めて」
女「要らないものある?」
男「要らないものって…教室でいきなり言われても」
女「それとも男、千円で売ってくれる?」
男「何を」
女「ジ~ッ」
男「俺はそんなに安くないぞ」
女「じゃあ」ゴソゴソ
男「諭吉さんを出すな!」
「ヒソヒソ」「ヒソヒソ」
男「そんなんじゃねーよ!」
女「いらっしゃいませ」
男「あ、女? お前ここでバイトしてるんだ?」
女「…」コクコク ピッ
女「お買い上げありがとうございました」
男「お前も頑張りな」
女「…うん」
女「男…」
男「どうした漱石さん握り締めて」
女「要らないものある?」
男「要らないものって…教室でいきなり言われても」
女「それとも男、千円で売ってくれる?」
男「何を」
女「ジ~ッ」
男「俺はそんなに安くないぞ」
女「じゃあ」ゴソゴソ
男「諭吉さんを出すな!」
「ヒソヒソ」「ヒソヒソ」
男「そんなんじゃねーよ!」
>>238
残しといてよかった!
残しといてよかった!
女「へくちっ!」
男「風邪気味?」
女「ティッシュ…ティッシュ…」
男「どうぞ」
女「ちーん!ぐしゅん……」
数日後
男「へっくしゅ!ちょっと風邪っぽいかも」
女「ティッシュ…」
男「あ、どうも」
女「…ちーん、てしたげる」
男「自分でかめるから…」
男「風邪気味?」
女「ティッシュ…ティッシュ…」
男「どうぞ」
女「ちーん!ぐしゅん……」
数日後
男「へっくしゅ!ちょっと風邪っぽいかも」
女「ティッシュ…」
男「あ、どうも」
女「…ちーん、てしたげる」
男「自分でかめるから…」
男「こっちに」
女「?」
男「車が来ると危ないから」
女「車道に飛び出したり……しないよ?」
男「そんなことするのはプロポ」
女「プロポ?」
男「プロポ……プロのポリス! ほら、交通整理とかさ」
女「……なるほど」
男「……」
女「おはよ」
男「ああ」
女「はいこれ」
男「返してきなさい」
女「借りてきたのに……じゅらるみん」
男「お巡りさんもどうして貸しちゃうかなぁ」
女「?」
男「車が来ると危ないから」
女「車道に飛び出したり……しないよ?」
男「そんなことするのはプロポ」
女「プロポ?」
男「プロポ……プロのポリス! ほら、交通整理とかさ」
女「……なるほど」
男「……」
女「おはよ」
男「ああ」
女「はいこれ」
男「返してきなさい」
女「借りてきたのに……じゅらるみん」
男「お巡りさんもどうして貸しちゃうかなぁ」
図書館
女「ううーん……」
男「棚の上の本に届かないのか」
女「ハシゴもない…」
男「取ってあげるよ。どれ?」
女「それの右の…青いの」
男「これか。はい、どうぞ」
女「男くんが取れない本とかあったら…取ってあげる」
男「この図書館の棚は大体届くよ」
女「…『女の子に持てる方法』とか」
男「(恥ずかしくて取れないってことか…)」
女「ううーん……」
男「棚の上の本に届かないのか」
女「ハシゴもない…」
男「取ってあげるよ。どれ?」
女「それの右の…青いの」
男「これか。はい、どうぞ」
女「男くんが取れない本とかあったら…取ってあげる」
男「この図書館の棚は大体届くよ」
女「…『女の子に持てる方法』とか」
男「(恥ずかしくて取れないってことか…)」
女「はい・・・」
つ弁当
男「ああ、この前購買でパン買ってあげたお返しか・・・」
女「恩返し」(ウクン
男「・・・・・・・・・」
女「?」
男「あのさ、女。なんていうか・・・そのさ。
僕は別に、君にお返しして欲しくて親切にしてるわけじゃないんだ」
女「・・・・・迷惑・・・だった?」
男「い、いや!そんなことは全然!!お返しはお返しでありがたいよ!?」
女「じゃあ、どうして・・・そんなこと・・・」ウル
男「そうじゃなくて!!そうじゃなくて・・・その・・・なんていうか、
――――――何でもかんでもすぐにお返しって、すごく安っぽくて埃っぽいから・・・ごめん・・・なんか、違うと思った・・・」
女「・・・・・・」
男「僕は女が喜ぶ顔が見られれば、お返しなんていらない」
女「」ギュッ・・・
男「へ?え?抱きついて、、?(///)」
女「私も同じだから・・・」
男(///)「・・・・・・」
女「意地悪・・・言わないで」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」グスン
男「・・・・・・ごめん・・・」
『お返し』と『恩返し』って読みは似てるのに印象は全然違うよね
つ弁当
男「ああ、この前購買でパン買ってあげたお返しか・・・」
女「恩返し」(ウクン
男「・・・・・・・・・」
女「?」
男「あのさ、女。なんていうか・・・そのさ。
僕は別に、君にお返しして欲しくて親切にしてるわけじゃないんだ」
女「・・・・・迷惑・・・だった?」
男「い、いや!そんなことは全然!!お返しはお返しでありがたいよ!?」
女「じゃあ、どうして・・・そんなこと・・・」ウル
男「そうじゃなくて!!そうじゃなくて・・・その・・・なんていうか、
――――――何でもかんでもすぐにお返しって、すごく安っぽくて埃っぽいから・・・ごめん・・・なんか、違うと思った・・・」
女「・・・・・・」
男「僕は女が喜ぶ顔が見られれば、お返しなんていらない」
女「」ギュッ・・・
男「へ?え?抱きついて、、?(///)」
女「私も同じだから・・・」
男(///)「・・・・・・」
女「意地悪・・・言わないで」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」グスン
男「・・・・・・ごめん・・・」
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