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    元スレ新ジャンル「同じアパート」

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    701 :

    保守
    このスレには絶対1000までいってもらいたいな

    てか雰囲気がジャガーとピヨ彦を男と女にした感じだわ

    702 :

    すげーおもしろいな

    703 :

    これは残すべき
    保守

    704 = 679 :

    他の書き手は若干萌えが入るのに対して>>1はもう完全にギャグに徹してる感じだな

    706 :

    このスレまだ生きてたのか!

    保守

    710 = 631 :

    「ぴんぐぽんぐ」
    「靴を脱いで上がってから言われましてもね」
    「質問!ワカメを主体に使った料理はできるもんですか?」
    「ずいぶん急な問いかけですね。どうして?」
    「いやぁ、実家から乾燥ワカメが大量に送られてきましてな。どうしたもんかと」
    「あいにく、ワカメをメインにした料理は知りません」
    「そこをあえてチャレンジしてみないか?」
    「お一人でどうぞ」
    「ぶー」


    「――で?いつから我が家の台所はワカメの名産地になったんですか?」
    「あっはっは、一袋ってこんなに入ってたんだねぇ」

    711 :

    あぶね
    ほしゅ

    712 = 665 :

    保守

    「何してるんですか?」
    「見て分からんかね、男君。掃除だよ掃除」
    「珍しく感心なことをしてますが、アパート前を掃くよりも先に自分の部屋を掃除すべきかと」
    「君はバカかね、男君」
    「いえ、閣下ほどではないかと」
    「部屋を掃いても集まるのは埃ばかりだ」
    「つまり?」
    「焼き芋ができないであろう」
    「うわ、やっぱりバカだった」
    「うるさいわねー。文句ばっかり言ってないで手伝ってよー」
    「はいはい」

    715 = 665 :

    保守

    「私、最近気付いたんだけどさー。みかんの皮をひんむくときの効果音ってわこわこじゃない?」
    「朝イチの会話から変化球すぎだと思います。起き抜けの俺にそんなもん投げてもとれませんよ」
    「いや、ワキュッて感じかも」
    「聞け。てかなんでコタツにいるんですか。俺寝るとき鍵閉めてましたよね?」
    「………」
    「何故泣く」
    「……昨日から」
    「は?」
    「……昨日からいたもん」
    「え?どこに?」
    「コタツに」
    「…………そうか。昨日は疲れてて……帰ってくるなり寝たから……」
    「きーづーいーてーよー」グス
    「あー。なんというかごめんなさい。ご飯作るから許して下さい」
    「そういう意味じゃねえよこのやろーばかやろー」グス
    「えーと?」
    「………」
    「?」
    「……はぁ。もういいや。カレー作って。甘口ね」
    「朝から!?」
    「うっさい!さっさと作る!」
    「へーい」

    717 = 665 :

    「おー、寒いと想ったら雪降ってるよ」
    「空見て独り言は若干気持ち悪いよ?」
    「うわ、びっくりした!」
    「今帰り?」
    「はい。女さんも?」
    「まあ、そんなとこ」
    「……今日は鍋にしますか」
    「お、誘ってくれんの?」
    「誘わなくても来るくせに」
    「素直じゃないなー。まあよい。そんな君にご褒美をあげよう」ゴソゴソ
    「……マフラー?」
    「どう?あったかいでしょ?」
    「あったかい……ですが、恥ずかしいですよ。2人でマフラーは」
    「バカップルみたいで?」
    「まあ、なんというか」
    「おお、てれてるてれてる」
    「……まあいっか本当にバカなんだし」
    「バカ言うなや。おりゃ!左ポケットゲット!」
    「あ、こら」
    「おお。君の手はあったかいな」
    「あなたの手は冷たいですね」
    「心があったかいのだよ」
    「んなバカな」
    「……前から思ってたんだけど。君、フラグクラッシャーにでもなりたいの?」
    「なんですかそれ?」
    「知らないならいいや」
    「俺はなんであれ壊したいなんて思ってませんよ?」
    「………そっか。そうかもね」ギュ
    「ええ。そうですよ」ギュ

    720 = 665 :

    この時間って何分くらいで落ちるんだろう?
    早く>>1来ないかなー


    「ウィーン」
    「自動ドアみたいな声出しながら開けないで下さい」
    「ぃらっしゃませーって言いなさいよ、ノリ悪いなー」
    「うちコンビニ違うし」
    「ちぇー」
    「それで何の用です?」
    「あ、別に君に用があるわけじゃないからおかまいなく」ガチャ
    「ナチュラルに冷蔵庫開けながら何言ってんですか」
    「え?用があるのはプリンだよ?」
    「ダメです」
    「けち。ま、いいや。自分の食べよ。じゃあね」
    「初めからそうして下さい」
    「ガラガラ」
    「いや、引き戸違うし。統一しろよ。ってもう聞こえてないか」
    「ウィーン」
    「帰れ」

    721 :

    「雪ふってるね~」
    「そうですね~」
    「ふ~こいうときはこたつでみかんが最高ですわ」
    「普通にうちに居座ってるのはもはやなにも言うまい」

    「ね~、ぷりん買って来て」
    「いやです。食べたいなら自分で買ってきなさい」
    「ぶ~だって寒いもん」
    「こっちだって寒いんですが」
    「お~とこはよーろこーびそーとかーけまーわり~
    おんなちゃんはこたつで丸くなる~」
    「って歌があるんだよ?」
    「そんな歌ありません。あとあんまなめたこと言ってると玄関の外に放りだしますよ」

    723 :

    「出てこんかい!! 今日こそ返すもん返してもらいまっせ!」
    「それはこっちのセリフです。なんですかいきなり」
    「私の携帯番号諸々を教えてあげよう」
    「いりません」
    「いれ」
    「まあ……。居候の携帯番号諸々知らないのはなんか妙ですし、お願いします」
    赤外線……
    「メールで送ります」女「おっけー」
    ブルル
    ケータイ「今日こそ自分の部屋に帰りなさい
    「嫌です」
    ピコッ
    ブルブル
    ケータイ「今日の夕飯すき焼きにしてくれたら考える」
    「嫌です」

    724 = 665 :

    >>722 さんくす

    「うーさむさむー。こたつー」
    「何当たり前に入って来てんですか。あなたもこたつ持ってるでしょ?」
    「あったまるまで時間かかるからに決まってるでしょ」
    「気持ちは分かりますがって冷た!足、冷た!」
    「冬にミュールはさすがに無理だったよー」
    「何考えてんですかまったく」
    「え?エッチなことだけど?」
    「そういう意味じゃねえ!てかなんでそんなこと考えてんだ!?」
    「さすが童貞。いい反応だ」
    「てめえ」

    725 = 634 :

    お疲れさまです

    726 = 718 :

    保守がてら


    「ドーナツ食べた後、ドーナツの穴ってどこに消えるの?」
    「判るか………てか何故当たり前のように食べてるんですか」
    「おまえの(ry…そういえば男の人ってドーナツの穴に自分のが入るのか試したくなるものなの?」
    「なるわけないでしょう…JK」
    「穴なら何でも良いと思ってた。じゃあ私の穴で試してみる?」
    「今食べているこれで叩きますよ?」
    「あぁッ!チュロスはやめてぇー!」


    難しかった

    727 :

    保守

    「おい男―はらへったぞ―」
    ……………
    「なんだいないのか―…寂しい」
    男 ニヤニヤ
    「えっ、なっ、アアウエー」
    (焦ってるのが一番可愛いなぁ)

    728 = 636 :

    「ぁぁぁあああああ冷えるッ!!」
    「うるせーな!」
    「おはヨーン」
    「…ああ、バイオの蛇?分かりにくいなぁ」
    「分かるの?流石引きオタだな」
    「だから朝からのた打ち回っていたんですか」
    「うん今から脱皮中」
    「何か 文法が ヘンです…」

    「で、何故かとろふわプリンが無いんですが」
    「知るかよ買ってないんだろボケ」
    「いいえ買いました。ここにレシートがあります」
    「偽造・捏造はいけませんよ?」
    「偽証も駄目ですよ戯けが」
    「無実無罪の冤罪だー!あれはだね」
    「『プリンが勝手に口へ飛び込んできた』とか言ったら殴る」
    「気付いたら胃の中だったのでセーフ」
    「アウトです、愚か者め」

    729 = 636 :

    「帰宅した!俺は帰宅したぞおおぉぉ!!」
    「厳密に言えば自室はもう一軒先では?」
    「あたしの部屋のことはいいんだよ~」
    「良くないです。さて調味料を返してもらいますよ」
    「あああ突入はちょっと待ってくれると嬉しいかなー!!」
    「殿、ご決断を!!」
    「慌てない慌てない」
    「お前は一休みし過ぎじゃね?」

    「しかし最近よくココ来ますよね」
    「ホラ、あれだ。暖房器具ないからね」
    「それは分かってます」
    「んー、家っていうか」
    「ここが実家で自室が別荘?」
    「いや物置」
    「ソレ、イエジャナーイ」

    730 = 665 :

    落とすか迷ったが落として寝る。

    「開けてー」
    「開いてますよー」
    「両手ふさがってんの」
    「あー、今行きます」

    「レポート頑張ってる君への差し入れだ。私ってばやさしー」
    「ありがたいですが、ホットミルクって……」
    「だって好きなんだもん。一緒に飲もうよ」
    「はいはい」ゴクリ
    「よしよし。ちゃんと全部飲んだわね。それじゃ、お礼に布団あっためてきて」
    「は?」
    「だーかーらー。布団が冷たいのー」
    「俺は湯たんぽじゃないんですが」
    「ホットミルク」
    「はいはい。わかりましたよ」

    731 = 665 :

    >>730

    「ったく。布団くらい自分で……ってやっぱり冷たいな。冷え性にはきついのかも」
    「……いい匂い。じゃなくて!そろそろいいよな?でも離れると冷めそうだし」
    「……いかん眠くなってきた………ホット……ミルクが……………Zzzz」


    「あ、起きた」
    「……………」
    「おっはー」
    「すいません泣いていいですか?」
    「泣いて喜べ」
    「ちょ、動かないでください!いろいろまずいんで」
    「んふー?」
    「こ、こら、ひっつくな」
    「こうした方があったかいしいいじゃない」
    「よくない!」
    「まったく。これだから童貞は」
    「あーもうどうでもよくなってきた。寝ます」
    「あらそう?おやすみ」
    「ええ。おやすみなさい」

    732 = 636 :

    >>730-731

    「せっかくだから俺はこの可愛いおなごを選ぶぜ!」

    「何かこの男の人、他人な気がしない…」

    「キミはああいうことされたいのかい?ん?」

    「レポート中に差し入れってのは嬉しいかもしれませんね」

    「ではあたしが差し入れしてやろう」

    「あなた自身が差し入れというのは分かってます」

    「またまたご冗談を!そういう発想が童貞なんだよーふふふ」

    「冗談に思えない…ってか童貞って決定事項なんですか」

    「だってあたしが処女なんだし」

    「俺理論全開過ぎる!!」


    明け方の投下及び保守お疲れ様です
    男は俺の嫁。

    734 = 727 :

    しゅ

    736 :

    保守ついでに新ジャンルに初めて書き込んでみる
    「もーいーくつねーるとおしょーがつー」

    「そうですね。まだ1ヶ月も先の話ですけどね」

    「男は年末年始はどうするの?」

    「んー今年は実家に帰ろうかと思いますけど女さんは?」

    「私は帰らないかなー実家なんていつでも帰れるし」

    「そうですか…なら今年は早めに帰ってくるかな…」

    「なんでさ?」

    「大掃除が待ってますからね」

    「??」

    738 = 636 :

    「ぐてー」
    「見事に怠惰モード全開ですね」
    「こう寒いとねー」
    「どうせ暑くても同じなんでしょ」
    「流石は我が嫁、よく分かってるじゃんっ」
    「離婚じゃ離婚!」
    「な、なんだってーーーっ!!」
    「では、旦那として何をしてくれるんです?」
    「夜の営み?」
    「そういうのは昼間健全に営んでから言って下さい」
    「あぁん、つれない人ね…」
    「まぁいつかはいいですけどね」
    「マジですか」
    「おーい」

    739 = 636 :

    「ブレイクアウー!」
    「何だアウーって可愛いな」
    「貴様にこの社歌を聞かせよう」
    「うわっNBKとか懐かしいな」

    「こんこんがすっ」
    「何ですか最後の破壊音」
    「ブレイクスルー」
    「スルーですか…ってさり気なくドアノブ壊さない!!」

    「ぶれいく~ぶれいく~」
    「(機嫌が良いのかブレイクしたいのか分からないな…)」
    「ブレイクスマイル。にぱっ」
    「破顔一笑ってこと?」
    「流石によく分かってらっしゃる」
    「合ってるかは知りませんよ…。何か嬉しいことでもあったんですか?」
    「今から眠っていいよ!」
    「え…?」
    「せめて痛みを知らずに安らかに眠るが良い…ちにゃ!」
    「無情な拳来たー!しかもアンタが寝るのかよ!!」

    740 = 636 :

    「ハラヘリー」
    「変な踊りは控えるように。はいどうぞ」
    「おぉー……ぐげ」
    「グリンピースを円形に並べない」
    「えー、仕方ないなぁ」

    「…!?炊飯器のご飯に謎の空洞が!」
    「大空洞です。マテリアとかあるかも」
    「ああっ底にグリンピースがっ」
    「魔法マテリアゲットだぜぇ」
    「豆ご飯になっちゃいますが」
    「しまった!これは豆ご飯だ!」
    「見れば分かります。少しは後先考えて行動するように」
    「アフターザフェスティバルってヤツか」
    「グリンピース祭り開催しますよ?」
    「ちなみに期間は」
    「一週間ぐらい」
    「ひーん」

    746 = 634 :

    「かむほどうまい」
    「…堅揚げポテト?」
    「いってらっしゃい!」
    「雪降ってるんですけど」
    「だから言ってんじゃん」
    「…それ食べたら夕飯いりませんね」
    「あ、なんかすいませんほんとすいません」

    747 :

    そこかしこに前野と瀬川が混ざってるな。

    懐かしい

    749 = 634 :

    「…」カクン
    「…」じー
    「すー…」
    「…」スッ
    ふわっ

    「…ん…んを?」
    「すー…」
    「…」じー
    「ぐー…」
    「…」スッ
    ふわっ

    「…ん…あれ?」
    「おはよ」
    「あー…寝ちゃってました」
    「うん、疲れてるんでしょ?ごはん買ってきたよ」
    「え?わざわざすいません」
    「作れればもっとよかったんだけどねw」


    (…あ、かけてくれたんだ…)
    (…あたしはなにもしてあげられないなぁ)


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