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    元スレ新ジャンル「鼻毛シュール」

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    1 :

    「おんな、机の上がケシカスで一杯だぞ」

    「大丈夫、これ鼻毛だから」

    「あー、そうか。んじゃ、いいな」

    「うん」

    (いや、よくない……よな?)

    2 = 1 :

    「おい、女 ステキな執事髭ができてるぞ」

    「これ鼻毛だから」

    「何だ鼻毛か」

    3 = 1 :

    「おんなー、コーヒー飲むか?」

    「のむー。角砂糖一つ入れてくれ」

    「鼻毛は?」

    「こっちで入れる」



    「うむ、いい、はなげんばいだ」

    「いいあんばいじゃないのか」

    「当たり前だ、私をなんだと思ってる」

    4 = 1 :

    「………」カッ カカッ カッ

    「扇風機に毛を突っ込むのはやめなさい。ってか随分硬いなおい」

    5 = 1 :

    「腕に鼻毛が生えた」

    「まて、色々とおかしい」

    6 = 1 :

    「虫in両目」

    「バイク乗ってたから、あせるあせる」

    「私ほどになれば、虫を避けるぞ」

    「ウソをつくなウソを」

    7 = 1 :

    「髪の毛で作った醤油ってあるだろ?」

    「大昔だな」

    「ならば、鼻毛で作った何かもありそうだな」

    「何リットルの涙が流れるんだよ」

    「なにそれ詩人?かっこいい」

    「だろ」

    8 = 1 :

    「あ゛づい」

    「……いいかげん起きてすぐコタツに潜る癖直せよ。ってか、コタツ直せよ」

    9 :

    「ちょっと男君!ここの計算、処理甘いんじゃないの?」

    「女さんも処理しきれてないっス」


    試演

    10 = 1 :

    「今日の空は花火がしたくなるな」

    「イミフ」

    「子供の頃の刷り込みなのかな?」

    「なるほど」

    11 :

    オセロの中島はしっとこで毎回鼻毛だしっぱで出演してた

    12 = 1 :

    「ああ、あの黒い雲は全部鼻毛じゃないのだろうか」

    「そう考えると少しは涼しく……」

    「きもちわるっ!ちっとも涼しくならねえ!」

    13 = 1 :

    「ちくわ大明神」

    「なに?いきなり」

    「これはいきなりだから面白いんだろう」

    「流れというものがあってな……」

    14 = 1 :

    「無機物に生えた毛はかなり怖い」

    「夏向きじゃないか」

    「おまえは見たことないからそんなコトがいえるんだ!
      アレを見た時の、寝起きと来たら……もう……もう……」

    (そんな夢見てるのかよこいつ)

    15 = 1 :

    「扇風機に紙?見たいなの付けて泳がしてる光景、アニメでも見なくなったよね」

    「エアコンじゃないと涼しく感じないからじゃないかな」

    「ということで、鼻毛を付けてみた」

    「何がと言うことでだ!すぐに外せ!うわっ、とんだ!」

    16 = 1 :

    「『きちんと』って言葉が最近変に感じるようになった」

    「?」

    「だって、なんか、さあ……」

    「まあ、全く分からんわけでもないが……」

    17 = 1 :

    「ほたるー」

    「きれいだなー」

    「……」クンカクンカ

    「嗅ぐな、確かになんか臭うけど」

    「……」ニギッ

    「手が発光してやがる……!どんだけ採ってんだこいつ」男「ん?」

    18 = 1 :

    「あ」

    「ん?」

    「あれ、北斗七星でしょ」

    「あーホントだ。ってかホタル身に来たら大抵星座講座始まるよな」

    「結局北極星はみつからないんだけどね」

    19 = 1 :

    「パピコのフタ(?)とったら縦に裂けた」

    「おまえそれ、才能あるぞ」

    「なんのだよ」

    20 = 1 :

    ぐあっ 今気付いた>>17の最後の男「ん?」は気にしないでくれ

    21 :

    なんか鳥居みゆきで再生される

    22 :

    「ハナクソ食ってるときに鼻毛の話するなよ」

    23 = 1 :

    「……」ゴキュゴキュ

    「おー女 うまそうに飲むなあ、俺にも一口くれないか」

    「ん、いいよ」

    「見たことないメーカーだなあ。なんだこれ?」

    「育毛剤飲料」

    「なんだそれ!?ってか飲んで大丈夫なのかよ!?」

    24 = 1 :

    「びろーん」

    「でたな鼻毛怪人ハナゲーン」

    「今日もハゲオヤジの頭に植毛するぞ。鼻毛を」

    「微妙に可愛そうだ」

    25 = 1 :

    「ところで、ハナゲーンってなに?」

    「え?名前だろ」

    「いや、センス無いなーと思って」

    「はっきり言わないで!知ってるから!」

    「元気出せよ。鼻毛やるから」

    「いらんわ」

    26 = 1 :

    「アルコールを霧吹きで噴いたら気温下がりそうだよな」シュッシュッ

    「おうおうー、やっちまえー うへへえー」

    「よってるだと……!」

    28 = 1 :

    「まあ、俺は確かに下戸だ。炭酸で酔うくらいだ」

    「おまえ、どんな体質だよ」

    29 = 1 :

    「鼻毛のメール鼻毛ール」

    「受け取り拒否」

    「ちょっ!鼻毛投げるな!」

    30 = 1 :

    「ここ最近てるてるぼうずつくってないな」

    「俺は子供の頃何を思ったか、てるてる坊主の頭にかぶりついたことがある」

    「はぁ」

    「その時食いちぎった、頭がToraumaでもうつくりたくない」

    「お前以外とメンタル弱いな」

    「面目ない」

    31 = 1 :

    >>30の男「その時食いちぎった、頭がToraumaでもうつくりたくない」は
    「その時食いちぎった頭が、Toraumaでもうつくりたくない」が正解かな?

    32 = 1 :

    「きゃっ!ムカデ!」


    「というコトがあったのさ」

    「ああ、今の回想だったんだね」

    「ムカデなんて久しぶりすぎてかなりビックリしたよ。
     こんなビックリしたのは、お母さんにかき氷を作ってもらったら、ヤクルトがかかってたとき以来だ」

    「お母さん適当すぎっ!」

    33 = 1 :

    いや
    「その時食いちぎった頭がToraumaで、もうつくりたくない」
    が正解か?

    34 :

    おもしろい

    35 = 1 :

    「懐中電灯の光がどんどん放出されていると考えたら」

    「……痛そうだな」

    「それじゃあ、少しずつ速度を落としてみよう」

    「うわっ!何かがボトボト落ちてきた!」

    「あれ?私だと、鼻毛が出てきたんだけど」

    「それはお前だけだ。ってかそれも気持ち悪いな」

    36 = 1 :

    「あーマグネーザー振り回したい」

    (なに言ってるんだこいつ……)

    38 :

    >>33
    うん、33が一番しっくりくる
    面白いので頑張れ

    39 :

    てるてるぼうず食いちぎったのとかヤクルトかき氷とか>>1の体験談なの?

    40 :

    「夏は好きだ」

    「ふむ」

    「花粉が飛ばなくなるからな」

    「花粉関係あるのかよ、そんな鼻毛重装備で」

    「知らないのか?花粉は眼もぐじゅぐじゅするんだぞ」

    「ああそうだった。花粉症って鼻のイメージあるんだよな」

    「まつ毛もこの鼻毛くらい生えればな」

    「前が見えないな」

    「そこは『気持ち悪いわ!』と言ってほしかったな」

    「鼻毛の時点で異常なんだよ」

    「随分とひどいことを言うじゃないか」

    「そんなお前が大好きです」

    41 = 1 :

    「今日のご飯は南蛮漬け~~♪」

    「フィリピンでさらってきた娘を南蛮薬漬けにして、それなしでは生きられない体にする。
      そしてたっぷり楽しんだ後漬けこんで売り飛ばす」

    「という、意味分からん妄想が出来た」

    「食べる気うせた……」

    42 = 1 :

    「おーいモエモエー!」

    「ひょっとして私のコトを言ってるのか?
      なんの冗談か知らんが気持ち悪いからやめてくれ」

    「知らなかったか。髭好きって分けじゃないんだな」

    「?

    43 = 1 :

    「500円貯金箱は貯金箱じゃない。500円の一時置場だ」

    44 = 1 :

    「おとこー、アイスとってー」ガー

    「自分で動けばかやろう」

    「扇風機から離れたくなーい」ガー

    「はぁーあまあいいや。」


    「扇風機の前は涼しいはずだろう」

    「だったら、アイスが溶けるのが何で早いんだ!」

    「知らんとりあえず汚れた手でこっちを向くな」

    45 = 1 :

    「アブトロニック」

    「何と懐かしい」

    「押入れに10個くらいある」

    「なぜ!」

    「三つで500円とかあったらつい手が伸びてしまって……」

    46 = 1 :

    「ザルスパゲッティとザルマカロニどっちがいい?」

    「洋風ソースなら何でもいいです」

    「めんつゆじゃダメか……」

    (この人ほんとにやるつもりだったのか)

    47 :

    「脈絡なく告白された気がするが」

    「脈絡はあるさ。俺は異常な女が好きなんだ」

    「しかし私は自分を異常と思ったことはないぞ」

    「またまた」

    「男も鼻毛が伸びて飛び出していることがあるだろう」

    「無いと言えば嘘になる」

    「自分で気に入っている身体の一部があるだろう」

    「確かにある」

    「つまりそういうことだ」

    「成程、そういうことか」

    「うむ、私はごく普通の鼻毛好きな女の子だ。
    そこらの変態と一緒にされては困るな」

    「なんか急に冷めた」

    「前言撤回、私ほどの変態はそういないと思わないか!」

    48 :

    なるほど

    49 :

    鼻毛真拳の使い手か

    50 :

    紳士「お嬢さん、コレを落としましたよ」

    「まあ、コレは大事な大事は金の鼻毛ではありませんか」

    「どうもありがとうございます。ぜひお礼させてください」

    紳士「いえいえ、当然のコトをしたまでです」

    「いえ!それでは私の気がすみません。普通の鼻毛ですがコレを」ブチッ

    紳士「そこまでしてくれるならぜひもらいましょう。それでは」



    「小学3年生のときにあった、あの紳士はわすれもしないよ
      その時の鼻毛はまだとってあるんだ」

    「金の鼻毛ってなんだよ。あと、お礼に鼻毛なんかやるな!」


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