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元スレ新?ジャンル「自分の父親に恋してる幼馴染」
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男「…ん?」
女「ようやく起きた」
男「…なんだ夢か」
女「左手、あんまり動かさないように。点滴とれちゃうからね」
男「………なんか点滴とかされてると病人っぽくないか?」
女「…嘔吐下痢症」
男「それが俺の病名か…余命何ヶ月くらいなんだ?」
女「バカ」
男「ていうか、嘔吐下痢症でなんで保健室?」
女「…体育の時間、脱水症状で」
男「なるほど…出すだけ出して、水全然飲んでなかったからなー。飲んでも吐いてたし」
女「………」
男「…いやー、卵焼きさ、外はこんがりで中はほぼナマだったから」
女「………」
男「卵の消費期限もやばかったからやばいかなーとは思ってて」
女「バカっ!!」
女「ようやく起きた」
男「…なんだ夢か」
女「左手、あんまり動かさないように。点滴とれちゃうからね」
男「………なんか点滴とかされてると病人っぽくないか?」
女「…嘔吐下痢症」
男「それが俺の病名か…余命何ヶ月くらいなんだ?」
女「バカ」
男「ていうか、嘔吐下痢症でなんで保健室?」
女「…体育の時間、脱水症状で」
男「なるほど…出すだけ出して、水全然飲んでなかったからなー。飲んでも吐いてたし」
女「………」
男「…いやー、卵焼きさ、外はこんがりで中はほぼナマだったから」
女「………」
男「卵の消費期限もやばかったからやばいかなーとは思ってて」
女「バカっ!!」
男「…ばかって言ったほうが」
女「バカっ!!なんであんたはそんなっ!!…心配、したんだからっ」
男「…すまん」
女「バカっ…ばか…ばかばかばかっ!」
男「…結局、心配かけて、迷惑かけちゃったな…まだ一日もたってないのに」
女「なにが」
男「昨日の。お前がいないと何もできない…って、実は気にしてたんだ」
女「それくらいわかってるわよ、バカ」
男「…今、9回目くらい?」
女「…バカ」
女「バカっ!!なんであんたはそんなっ!!…心配、したんだからっ」
男「…すまん」
女「バカっ…ばか…ばかばかばかっ!」
男「…結局、心配かけて、迷惑かけちゃったな…まだ一日もたってないのに」
女「なにが」
男「昨日の。お前がいないと何もできない…って、実は気にしてたんだ」
女「それくらいわかってるわよ、バカ」
男「…今、9回目くらい?」
女「…バカ」
男「お前がいなくてもやっていけるというとこを見せ付けて、再告白しようと思ってたんだが」
女「…なにそれ」
男「…どうやら、俺はお前がいなきゃダメみたいだ」
女「な……に言ってる」
男「昔はさ、確かに母親代わり、みたいなとこがあったと思うけど、今はたぶんそれだけじゃなくて
確かに今でもお前に母親求めてんのかもしれないけど」
女「…わけわかんないし」
男「だいたい、母親代わりで何が悪い。マザコンで何が悪い」
女「…逆ギレ?」
男「とにかくっ!…俺がお前を好きなことに変わりない」
女「………」
男「好きだ」
女「………じゃあ聞くけど…その、あたしのどこが好きなの?」
男「…わからん」
女「はぁ?」
男「わからんけど、誰かを恋人とか嫁さんとか考えたら、お前以外考えられんし」
女「よ、よめ?」
男「お前じゃなきゃイヤなんだ」
女「………」
女「…なにそれ」
男「…どうやら、俺はお前がいなきゃダメみたいだ」
女「な……に言ってる」
男「昔はさ、確かに母親代わり、みたいなとこがあったと思うけど、今はたぶんそれだけじゃなくて
確かに今でもお前に母親求めてんのかもしれないけど」
女「…わけわかんないし」
男「だいたい、母親代わりで何が悪い。マザコンで何が悪い」
女「…逆ギレ?」
男「とにかくっ!…俺がお前を好きなことに変わりない」
女「………」
男「好きだ」
女「………じゃあ聞くけど…その、あたしのどこが好きなの?」
男「…わからん」
女「はぁ?」
男「わからんけど、誰かを恋人とか嫁さんとか考えたら、お前以外考えられんし」
女「よ、よめ?」
男「お前じゃなきゃイヤなんだ」
女「………」
女「な、なにそれ」
男「それに考えてみろって、俺、お前がいなきゃ生きていけないから、お前を捨てることなんて不可能だぞ?」
女「…自分がどれだけ情けないこと言ってるってわかってる?」
男「それにお前のワガママなとことか怒ったらわけわかんないとことかもよく知ってるし…嫌いにもならないぞ?」
女「…だからなんなのよ」
男「だから、お前のこと捨てないし、ずっと好きでいるってことだ」
女「………」
男「いやまぁ…お前が、親父のこと好きっていうのは知ってるし」
女「え?」
男「…顔の輪郭とか、鼻の形とかけっこう似てるらしいし」
女「あ、うん」
男「だから、親父の代わりになるんじゃないかと…」
女「………」
男「…親父の代わりでも良い」
女「…」
男「代わりでも良いから、俺の、恋人に、なって…下さい」
男「それに考えてみろって、俺、お前がいなきゃ生きていけないから、お前を捨てることなんて不可能だぞ?」
女「…自分がどれだけ情けないこと言ってるってわかってる?」
男「それにお前のワガママなとことか怒ったらわけわかんないとことかもよく知ってるし…嫌いにもならないぞ?」
女「…だからなんなのよ」
男「だから、お前のこと捨てないし、ずっと好きでいるってことだ」
女「………」
男「いやまぁ…お前が、親父のこと好きっていうのは知ってるし」
女「え?」
男「…顔の輪郭とか、鼻の形とかけっこう似てるらしいし」
女「あ、うん」
男「だから、親父の代わりになるんじゃないかと…」
女「………」
男「…親父の代わりでも良い」
女「…」
男「代わりでも良いから、俺の、恋人に、なって…下さい」
男「………」
女「………」
男「…ど、どうよ?」
女「あたしが、イヤって言ったらどうするのよ…あんたじゃ代わりになんない、おじさまがいいって」
男「そんときゃ、親父がくたばってから、再チャレンジだな。大丈夫だ、俺の方が20年は寿命が長い」
女「…ばか」
男「そう何度も言われると本気でバカかもと思えてきた」
女「……なによそれ…あたしがどれだけ悩んで…」
男「…えと、土下座とかした方がいいか?」
女「ば、バカ、点滴はずれるでしょっ……なんでそんなにヒクツなのよ」
男「…なんでと言われても、長年の経験と力関係が」
女「………」
男「そそれでどう?…できたら答えとかもらえると…言いにくいならイエスとか首を縦に振ってくれれば」
女「はぁっ」
男「お前な…ため息をつくと幸せが」
女「しょうがない、わね」
男「………」
女「ほんっと、小さい頃は、あたしの後ろちょこちょこついて来て、かわいかったのに、
今じゃどうして、こんなヒクツな情けないヤツになったのか」
男「…悪かったな」
女「…まぁ、そうなったのも、あたしに責任がちょっとあるわけだし…その、しかたないから」
男「…う、うん」
女「しかた、ないから………つきあって、あげる」
女「………」
男「…ど、どうよ?」
女「あたしが、イヤって言ったらどうするのよ…あんたじゃ代わりになんない、おじさまがいいって」
男「そんときゃ、親父がくたばってから、再チャレンジだな。大丈夫だ、俺の方が20年は寿命が長い」
女「…ばか」
男「そう何度も言われると本気でバカかもと思えてきた」
女「……なによそれ…あたしがどれだけ悩んで…」
男「…えと、土下座とかした方がいいか?」
女「ば、バカ、点滴はずれるでしょっ……なんでそんなにヒクツなのよ」
男「…なんでと言われても、長年の経験と力関係が」
女「………」
男「そそれでどう?…できたら答えとかもらえると…言いにくいならイエスとか首を縦に振ってくれれば」
女「はぁっ」
男「お前な…ため息をつくと幸せが」
女「しょうがない、わね」
男「………」
女「ほんっと、小さい頃は、あたしの後ろちょこちょこついて来て、かわいかったのに、
今じゃどうして、こんなヒクツな情けないヤツになったのか」
男「…悪かったな」
女「…まぁ、そうなったのも、あたしに責任がちょっとあるわけだし…その、しかたないから」
男「…う、うん」
女「しかた、ないから………つきあって、あげる」
男「………」
女「…それから言っておくけ」
男「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
女「は?…って、なに」
男「っしゃぁっ!!」
女「ば、ばかっ!点滴はずれた…って」
男「クーリングオフとかナシだからな!最低10日は付き合えよっ!!」
女「だ、抱きつくなっ!」
男「わははははははははは!!」
女「って、キツイっ!ゆるめろっ!!」
男「あ…わるい…つい、嬉しくて」
女「………」
男「あ、で、今なんか言いかけてたけど、なに?」
女「そ、その…言っておくけど」
男「ん?」
女「……その、ね…代わりとかじゃないから」
男「は?」
女「だ、だから…おじさまの代わりに付き合うとか、そういうのじゃないから」
男「………は?」
女「も、もう二度と言わないっ!…バカっ!!」
男「……にへへ」
女「~~っ!!…点滴っ!つけてもらうから、先生呼んでくるっ!!」
女「…それから言っておくけ」
男「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
女「は?…って、なに」
男「っしゃぁっ!!」
女「ば、ばかっ!点滴はずれた…って」
男「クーリングオフとかナシだからな!最低10日は付き合えよっ!!」
女「だ、抱きつくなっ!」
男「わははははははははは!!」
女「って、キツイっ!ゆるめろっ!!」
男「あ…わるい…つい、嬉しくて」
女「………」
男「あ、で、今なんか言いかけてたけど、なに?」
女「そ、その…言っておくけど」
男「ん?」
女「……その、ね…代わりとかじゃないから」
男「は?」
女「だ、だから…おじさまの代わりに付き合うとか、そういうのじゃないから」
男「………は?」
女「も、もう二度と言わないっ!…バカっ!!」
男「……にへへ」
女「~~っ!!…点滴っ!つけてもらうから、先生呼んでくるっ!!」
>>214
吹いたジャマイカw
吹いたジャマイカw
>>214
やめろバカwwwwwwwww
やめろバカwwwwwwwww
女「…大丈夫?歩ける?」
男「あーうん、まぁ、普通に。点滴うったし。ポカリ飲んだし」
女「晩ごはん食べたら、ちゃんと薬飲むのよ?」
男「わかったって」
女「…ちゃんと飲んでるかどうか、後から見に行くから」
男「いや、薬くらい自分で」
女「あと、消化にいいもの食べた方がいいと思うし、おじさまに…あたしが晩ごはん作っても」
男「大丈夫だって」
女「だって、あんた風邪ひいて治りかけたら、調子に乗って、また風邪ひくじゃない…いつも」
男「…そういう傾向があることは否定しきれない」
女「でしょ?…確か、ウチの冷蔵庫にリンゴがあったし」
男「…そんな気、つかわなくても」
女「気を使ってるわけじゃないし…心配してるだけで…心配するくらいいいでしょ?…その…こいびとなんだし」
男「………」
女「な、なによっ!文句あるのっ!」
男「…お前、かわいいな」
女「なっ…………………ななにを」
男「いや、素直な感想」
女「…ば、ばかぁっ」
男「あーうん、まぁ、普通に。点滴うったし。ポカリ飲んだし」
女「晩ごはん食べたら、ちゃんと薬飲むのよ?」
男「わかったって」
女「…ちゃんと飲んでるかどうか、後から見に行くから」
男「いや、薬くらい自分で」
女「あと、消化にいいもの食べた方がいいと思うし、おじさまに…あたしが晩ごはん作っても」
男「大丈夫だって」
女「だって、あんた風邪ひいて治りかけたら、調子に乗って、また風邪ひくじゃない…いつも」
男「…そういう傾向があることは否定しきれない」
女「でしょ?…確か、ウチの冷蔵庫にリンゴがあったし」
男「…そんな気、つかわなくても」
女「気を使ってるわけじゃないし…心配してるだけで…心配するくらいいいでしょ?…その…こいびとなんだし」
男「………」
女「な、なによっ!文句あるのっ!」
男「…お前、かわいいな」
女「なっ…………………ななにを」
男「いや、素直な感想」
女「…ば、ばかぁっ」
男「ZzzZzzZz」
女「………ぁ」
男「ZzzZzzZz」
女「………」
男「ZzzZzzZz」
女「…起きれぇっ!!」
男「なっわ?!」
女「…遅刻する」
男「え…今、何時……!?」
女「そっこーで着替えて。走らないと間に合わないわよっ」
男「あ、ああ」
女「………ぁ」
男「ZzzZzzZz」
女「………」
男「ZzzZzzZz」
女「…起きれぇっ!!」
男「なっわ?!」
女「…遅刻する」
男「え…今、何時……!?」
女「そっこーで着替えて。走らないと間に合わないわよっ」
男「あ、ああ」
男父「今日は寝坊?はい、パン」
男「なんか、目覚まし止まってた…もぐもぐ」
女「自分で止めたんでしょ……」
男「もぐもぐ…いやそんなはずは」
男父「はい、牛乳」
男「ごくごく」
女「あ、おじさま、そのネクタイ」
男父「ああ、うん。この前の休みに新しいの買ってね」
女「素敵です」
男父「ありがとう」
男「!?…さ、さあ、早く行かないと遅刻するぞー」
男父「ああ、いってらっしゃい」
男「なんか、目覚まし止まってた…もぐもぐ」
女「自分で止めたんでしょ……」
男「もぐもぐ…いやそんなはずは」
男父「はい、牛乳」
男「ごくごく」
女「あ、おじさま、そのネクタイ」
男父「ああ、うん。この前の休みに新しいの買ってね」
女「素敵です」
男父「ありがとう」
男「!?…さ、さあ、早く行かないと遅刻するぞー」
男父「ああ、いってらっしゃい」
男「な…なぁ」
女「なに?」
男「その…こういうことを聞くのはどうかと思うんだけど」
女「なによ?」
男「お前ってさ、まだ親父のこと好きだったりして?」
女「………まぁ、嫌いになるような理由もないし」
男「…そ、そうだよな…そうだよね…うん」
女「なに情けない顔してんのよ」
男「そ、そんなことねぇよっ!…そんな、ねぇ?」
女「…安心しなさいよ……あ、あたしは、その…」
男「…え」
女「…あんたはあたしの――なんだからっ」
男「………い、いま、なんか一部分聞き取れなかった」
女「さー走らないと遅刻するわよー」
男「お前、今、顔まっかにしてなんて言ったん」
女「走るぞーよーいどんっ」
男「ちょ、ちょっと待て。待てというに」
女「ほら、早く行こ…いっしょに」
乙!!
ところで過去スレ見てたら後日談のが長いんだが
もちろん続きますよね?
ところで過去スレ見てたら後日談のが長いんだが
もちろん続きますよね?
超乙。本当に面白かった。
かかしの時もだけど、キャラ作り上手いよなぁ。凄くしっかりしてると思う。
またあんたの作品が読みたい。
かかしの時もだけど、キャラ作り上手いよなぁ。凄くしっかりしてると思う。
またあんたの作品が読みたい。
おわりました。
どうも物語の進め方が下手くそですね。
かかしを超えるグダグダ進行…精進せねばです。
綾波ってそういえば幼馴染になるっけ?
親父の語り口、キモイか…キモイか…
寝取られ?奪われる?系のシナリオってどうなんだろー
ASのひと続きマダー…とか言っても怒られませんか
明日早いんだったら眠れー眠れーぐっすり眠れーちょーっと寝て起きたら元気一杯だー!!
すぐにハートマンの歌とわかるあなたはなにもの…
バルバルバルバルバルバル
保守してくださった方々、読んでくださった方々
ありがとうございます。
よい夏の夜をお過ごし下さい。
どうも物語の進め方が下手くそですね。
かかしを超えるグダグダ進行…精進せねばです。
綾波ってそういえば幼馴染になるっけ?
親父の語り口、キモイか…キモイか…
寝取られ?奪われる?系のシナリオってどうなんだろー
ASのひと続きマダー…とか言っても怒られませんか
明日早いんだったら眠れー眠れーぐっすり眠れーちょーっと寝て起きたら元気一杯だー!!
すぐにハートマンの歌とわかるあなたはなにもの…
バルバルバルバルバルバル
保守してくださった方々、読んでくださった方々
ありがとうございます。
よい夏の夜をお過ごし下さい。
キーンコーンカーンコーン
ガラララッ
男「っ!…はぁっはぁっ」
女「っ!…はぁっはぁっ」
男「…どうにか間に合っ」
先生「はい、二人ともアウトー。遅刻」
男「………」
女「………」
先生「二人ともケンカは、ほどほどにしろよ」
男「なっ?け、ケンカって別にケンカして遅くなったわけじゃ」
女「そうよ!あんたが遅いから、こんな時間になったんでしょっ!なんで、あたしまで遅刻しなきゃ」
男「…そういや、俺が寝坊したんだっけ」
女「そりゃ…すぐ起こさなかったあたしも悪いけどさ」
先生「はいはい…わかったから、席に着け?」
男友「?」
ガラララッ
男「っ!…はぁっはぁっ」
女「っ!…はぁっはぁっ」
男「…どうにか間に合っ」
先生「はい、二人ともアウトー。遅刻」
男「………」
女「………」
先生「二人ともケンカは、ほどほどにしろよ」
男「なっ?け、ケンカって別にケンカして遅くなったわけじゃ」
女「そうよ!あんたが遅いから、こんな時間になったんでしょっ!なんで、あたしまで遅刻しなきゃ」
男「…そういや、俺が寝坊したんだっけ」
女「そりゃ…すぐ起こさなかったあたしも悪いけどさ」
先生「はいはい…わかったから、席に着け?」
男友「?」
女「次の英語の予習ちゃんとやってる?」
男「まぁ」
女「よし…あ、エリ曲がってる」
男「ん?」
女「直してあげる」
男「い、いいって…それくらい自分で」
女「いいから…こういうとこ、きちっとしときなさいよ?だらしなくみえるからね」
男「………」
女「わかった?」
男「ああ」
男友「…」
男「まぁ」
女「よし…あ、エリ曲がってる」
男「ん?」
女「直してあげる」
男「い、いいって…それくらい自分で」
女「いいから…こういうとこ、きちっとしときなさいよ?だらしなくみえるからね」
男「………」
女「わかった?」
男「ああ」
男友「…」
男友「なぁ」
男「ん?」
男友「…お前らなんかあった?」
男「なんかって?…ていうか、どのお前ら」
男友「男と女ちゃん」
男「………いやまぁ…その、なんだ」
男友「付き合いはじめたとか?」
男「…なんでわかる」
男友「なんとなく」
男「…そうか」
男友「…で、どっちが、どんな風に告ったり告られたりしたんだよ」
男「………お、お前なぁ日本語の乱れが若者的だぞ」
男友「いや、お前に言われたくないし」
男「そういえばさ黒部川ダムが」
男友「話そらすなよ」
男「…そんなこと恥ずかしくて言えるわけないだろーが」
男友「…ふむ」
男「ん?」
男友「…お前らなんかあった?」
男「なんかって?…ていうか、どのお前ら」
男友「男と女ちゃん」
男「………いやまぁ…その、なんだ」
男友「付き合いはじめたとか?」
男「…なんでわかる」
男友「なんとなく」
男「…そうか」
男友「…で、どっちが、どんな風に告ったり告られたりしたんだよ」
男「………お、お前なぁ日本語の乱れが若者的だぞ」
男友「いや、お前に言われたくないし」
男「そういえばさ黒部川ダムが」
男友「話そらすなよ」
男「…そんなこと恥ずかしくて言えるわけないだろーが」
男友「…ふむ」
男友「なぁ」
女「なに?」
男友「…お前らなんかあった?」
女「…付き合うことになったけど、それが?」
男友「へぇ…で、どっちが、どんな風に告ったり告られたりしたんだよ」
女「そ、それは…男があたしに」
男友「どんなかんじに?」
女「えと、最初はね、ほら、あたし…」
男友「うんうん」
2時間経過
女「それでね…代わりでもいいって言われて。ほら、男ってさ、小学校の頃から」
男友「まだ続くの?」
男「さっき、男友となに話してたんだ?」
女「…なに?嫉妬?」
男「…んなわけあるか、ばーか」
女「そういうこと言うなら教えない」
男「う…」
女「あ…そうだ。今夜もママいないらしくて、お夕飯いっしょにってことなんだけどいい?」
男「いいんじゃないか、たぶん」
女「そ。…今日はおじさまの手料理かぁ」
男「ん?メール…親父から」
女「おじさまから?じゃあ、返信についででいいから、夕ごはん、ご一緒すること伝えて」
男「…ていうか」
女「なによ」
【件名:Re】【本文:ごめん。今日帰れそうにない。晩御飯は女ちゃんの家にお願いして】
男「………」
女「………」
女「…なに?嫉妬?」
男「…んなわけあるか、ばーか」
女「そういうこと言うなら教えない」
男「う…」
女「あ…そうだ。今夜もママいないらしくて、お夕飯いっしょにってことなんだけどいい?」
男「いいんじゃないか、たぶん」
女「そ。…今日はおじさまの手料理かぁ」
男「ん?メール…親父から」
女「おじさまから?じゃあ、返信についででいいから、夕ごはん、ご一緒すること伝えて」
男「…ていうか」
女「なによ」
【件名:Re】【本文:ごめん。今日帰れそうにない。晩御飯は女ちゃんの家にお願いして】
男「………」
女「………」
女「ただいま」
男「おじゃましますー…っと、ここ来るのひさしぶりだな」
女「半年ぶりくらい?おじさまが帰れないことってなかなかないし」
男「そうだよなぁ」
女「じゃ、夕ごはん用意するから、待ってて」
男「…なんか手伝うこととか」
女「ない。卵焼きもつくれないやつはジャマなだけ」
男「……これからの可能性を信じて」
女「むり。あんたに料理は無理」
男「………じゃ、じゃあ…他になにかすることは」
女「ない。座ってテレビでも見てたら」
男「…はい」
男「おじゃましますー…っと、ここ来るのひさしぶりだな」
女「半年ぶりくらい?おじさまが帰れないことってなかなかないし」
男「そうだよなぁ」
女「じゃ、夕ごはん用意するから、待ってて」
男「…なんか手伝うこととか」
女「ない。卵焼きもつくれないやつはジャマなだけ」
男「……これからの可能性を信じて」
女「むり。あんたに料理は無理」
男「………じゃ、じゃあ…他になにかすることは」
女「ない。座ってテレビでも見てたら」
男「…はい」
確かこんなエロゲあったな
ゲーム開始直後にいきなり幼馴染が父親と結婚する神展開のやつ
ゲーム開始直後にいきなり幼馴染が父親と結婚する神展開のやつ
>>245
普通に頭おかしいだろwww
普通に頭おかしいだろwww
>>245
なにその展開wwwww保w守
なにその展開wwwww保w守
>>245
あーあれだろ。
主人公が引越しするから離れたくないって思いから
元から仲がよくなかった義理の親と離れて主人公の親父
と結婚して引越しについていくってやつ。
ここまで覚えてて名前が思い出せない
あーあれだろ。
主人公が引越しするから離れたくないって思いから
元から仲がよくなかった義理の親と離れて主人公の親父
と結婚して引越しについていくってやつ。
ここまで覚えてて名前が思い出せない
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