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    元スレ別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」Part2

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    ここは「ひょんなことから女の子」スレ Part2です。

    誰かが女の子になったり、何かが女の子になったりしています。
    デフォのキャラがいないので、自由にキャラを作って下さい。
    別に新ジャンルじゃないし既出も上等。何でも自由、ただし節度を持って。
    あなたも「ひょんなの子」を妄想してみませんか?

    ・過度のリアル報告・自虐、自動保守は避けましょう。
    ・書きたければ迷わず書こう。長編でもSSでも何でもおk。
    ・投下する時はコテや作品名をつけるとまとめやすいです。



    Part1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1177071350/
    まとめwiki http://www12.atwiki.jp/hyon/
    避難所 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/31732/

    ということでおねがいします。どしどし投下おk。

    4 :

    激しくいちおつ!


    このスレ立ては価値あるスレ立て

    5 :

    よくやった
    俺を女の子にする権利をやろう

    6 :

    >>1

    ひょんなのこ描いてみたいのだが…どうしたらひょんなのこっぽくなるんだろう?
    セリフとか無しだとすげえムズいように思うんだが

    7 :

    >>6
    セリフ無し、単体絵、Before/AfterのうちAfterのみ描く
    って制限をつけるなら、無茶苦茶ムズいんじゃないかと。
    大抵の場合、外見は女そのものになっちゃってるからなぁ。

    あえて素材を挙げるなら、ブカブカ男服とか、男っぽい仕草とか、驚き・戸惑いの表情とか……。
    または「下着に困る」みたいな場面を考えてみるとか……。

    あるいは、絵単体であることにこだわらないなら、
    自作SSを併用したり、既存投下作品の絵を描かせてもらう、ってのもアリだと思う。

    9 :

    (´・ω・)描いてみた。
    ひょんなのこに見えない+なんかおかしけどが気にしないでくだちい


    http://l.upup.be/?1ouLxCmw2Y

    10 :

    消えてね?

    11 :

    PCからだと見れなかったぜ

    12 = 9 :

    http://s.pic.to/r9c25


    これでどうでしょ?

    13 :

    >>12
    PC許可よろ

    15 :

    >>12
    GJ!!

    それにしても投下無いなぁ…

    16 :

    前スレも埋まらないのに移住してる時点でお察し

    17 :

    忙しすぎて話が練れません

    っていうのを言い訳にしたらお仕舞いだよなマジで

    18 :

    >>9だが…ウィキの10万ヒット記念に安価でもしてみよう
    なるたけ頑張るが期待に添えなかったらすまん

    19 :

    >>18
    安価幾つなんすかww
    とりあえず加速↓

    というか、まとめ10万HITか。すごいな。
    俺も何かかいてくる。

    20 :

    下ってことだろ
    じゃあ、かわりに安価ゲット

    21 :

    >>20把握した。
    仕事終わったら描くぜ

    22 = 21 :

    http://s.pic.to/r9c25 の三枚目です。
    一月くらい前に朝起きたら猫耳生えた女の子になった夢を見ました……寝姿が上手く描けなかったんでこんなネタで申し訳ない。


    今見ると全くひょんなのこ関係ないし、そういや10万HIT記念も関係ないですね。だが後悔は(ry
    でも反省はしている。

    23 :

    獣耳いいよ獣耳

    24 = 23 :

    「今日の給食、魚だったでしょ?」
    家に帰るなり母親にそんな風にからかわれた事があった。
    どうも頭をかく癖があるらしく、食事中に手から頭に匂いが移るそうだ。

    無類の魚好きで、一人暮らしをはじめてから魚を食べることも多くなった。
    昔の事を思い出したのは、鯵の塩焼きを食べながらつい頭を触ってしまったのだ。
    まだ癖が直っていないんだな、と苦笑いをして食事を続ける。
    その苦笑いを向ける相手がいないとさびしいものだ。

    そんな自嘲じみた平和な時間は長く続かなかった。
    突然、胃の中が沸騰したような、痛みと熱さを感じたのだ。
    必死で吐き出そうとするが、思うようにいかない。
    倒れこんだ体の隅々に、痛みが広がってゆく。
    意識を失うのに時間はかからなかった。


    混沌とした色の中に一匹の猫がいた。
    「王女様、はじめましてキャシアです」
    キャシアと名乗ったその猫は、王女に向かって話しかけている。
    その王女がどこに居るのかと思ったが、猫は自分に向かって話しかけている。
    「王女…だと?俺は男だが、猫は人間の性別もわからないのか」
    「目覚めれば理解できるでしょう。あなたが必要なのです。はやくお目覚めになってください」
    そうか、これは夢だ。夢というのは往々にして無茶な設定の物語が繰り広げられる。
    猫に言われなくても目覚めてやろう。あした大学に提出するレポートの続きを書かないといけない。
    目の前が色あせ、やがて闇になった。

    25 = 23 :

    目を開くと、倒れる前のことが鮮明に思い出された。
    レポートどころじゃない。俺は食事中に胃から痛みを感じて倒れて…
    まったく、魚が嫌いになりそうだ。毒でも混ざっていたのだろうか。
    「ちょっとまてよ、おかしいぞ」
    何かがおかしい。毒で倒れたならまだ苦しんでいるはずだ。
    体に異常らしき異常は感じられず、倒れているのが信じられないほどだ。

    だが、無意識に頭を触ると信じられない感触に心臓が止まりそうになった。
    あってはならないものが頭にあり、顔の横にはあるべきものがない。
    耳が、獣のような耳になっていたのだ。

    「一体なんだこれは!まだ夢なのか?」
    叫びながら起き上がろうとして、テーブルの下に居たために頭を打ってしまう。
    ただ頭が痛いだけでなく薄い耳が傷つくリアルな感覚が、自分を正気にさせる。
    ついでに体のあらゆる所を点検すると、今までの自分とはまったく違う体がそこにあった。
    「獣の耳が付いた…女、だと?」
    姿見の前に立って改めて確認すると、体つきはどう見ても少女のそれで、
    人間のものではない耳に加えて、ご丁寧に尻尾まで生えている。
    どことなく自分に似ている少女の顔が、冷静な顔で自分を見つめている。
    驚きを通り越して冷静になった頭で、夢の話を思い出した。

    26 = 23 :

    「みゃぁ」
    鳴き声の主は、夢の中で見た猫だった。
    「えっと、君がキャシアなのか?」
    床に座って猫に話しかける。
    「王女様、突然で申し訳ございません。今まで人間の雄として生きてこられたので、
     さぞかし驚かれたでしょう。しかし時間がないのです。王宮で女王様がお待ちです。
     説明は道中でいたします」
    「ちょっとまて、もうちょっとまて、いやまて。何がなんだかわからない。
     とりあえず獣の耳がついた女になってしまったのは、無理やり理解した。
     だが、王女?夢の中でも俺を王女と呼んだが、一体それは何だ。
     出かけるには知識が無さ過ぎる。ついでに言えば、着ていく服も無い。」
    相手が一息で話してきたから、負けじと畳み掛けるように言葉を吐き出す。
    キャシアはその剣幕に驚いたのか固まってしまった。
    しかし王女への連絡係を任されただけあってか、すぐに平静を取り戻す。
    「もうしわけございません」
    そう言ってから語り始めた説明を要約すると、
    ニャンス王国という猫の国の王女であること、
    女王が人間界で子を育てた、つまり自分の母親がニャンス王国の女王だったこと、
    そしてニャンス王国が今存亡の危機にある事だった。

    27 = 23 :

    猫耳を見てつい書き始めてしまった、反省はしていない
    設定に無理があるけど続くのか?この話ww

    28 :

    >>27
    超展開でもいいから続けてくれ

    29 :

    ってか先に前スレ終わらせた方がいいんじゃないのか?

    30 :

    終わったみたいだな

    31 :

    みんなに質問したいんだが…
    女の子になりたいのか?
    女の子になっちゃった奴に萌えるのか?

    俺はどっちかって言うと前者なんだが…

    32 :

    俺は後者だ

    33 :

    俺は両方だ

    34 :

    自分も女の子になって別の女の子になっちゃった奴と性的にキャッキャウフフズブリズブリ

    35 :

    お薬ハプニングのネタが固まってきたが文章にできねぇ
    誰か俺に思考力をくれ、いやマジで

    先週の金土日の三日間で脳味噌オワタ…

    36 :

    >>35(´・ω・)つ旦
    まあ飲みぃや。ゆっくりして落ち着いたら…
    また書けるさ。今まで書けてるんだもの。
    焦らない事も大事だよ。

    37 :

    俺も書けないときは全然だわww
    こういう時は何もしないのが一番だwwww

    38 :

    俺も書けん。いや、書けはするんだがそれが自分で面白いと思えん。
    TS要素のある小説やらゲームやらでモチベーション高めてるよ。

    41 :

    一通り説明を聞き終わるうちに、別の猫が服を用意してくれた。
    もちろん家にある服は男物の服だけだから、女性服が必要だったのだ。
    キャシアともう一匹の猫にリビングで待ってもらい、着替える為に奥の部屋に入った。
    「しかし、これを着るのか…」
    猫が持ってきたからといって、服が変だという事は無かった。
    しかし、いくら体が女性化したと行っても中身は男だ。抵抗がある。
    それでも今は女なんだから、これを着ないほうが変だろうと諦める他なかった。

    部屋着を脱ぎ捨てると、やわらかな少女の肌があらわになる。
    下着まで脱ぐと「失われてしまった部分」を見てしまい、愕然とした。

    さっきの説明を信じるなら、自分は王女なのだから今が本当の姿だという事になる。
    「20年近く男として育ってきたのに、今更これはないだろう…」
    薄暗い部屋に、少しだけ高くなった声が静かに響く。
    つい言葉に出してしまったのは、
    隣の部屋のキャシア達に今の絶望感を伝えたかったのかもしれない。
    ただ、伝えたところでどうにかなるとも思えなかった。

    42 = 23 :

    ズボンだったら、幾分か楽だったかもしれない。
    しかし用意されたのはスカートだった。着てみると思いのほか頼りない。
    だから、部屋を出たときにキャシアから「お似合いです」といわれたのが恥ずかしかった。
    猫の目線ならスカートの中が見えるのではないか?と思って。
    後でこいつの性別を確かめておかないとな。名前からすると、雌のようだが。

    そう考えていると、キャシアが怪訝そうにこっちを見ていた。
    「どうしました、そろそろ行きましょう」
    王女に対して言っているとは思えない、どこか遠慮のない声で急かされる。
    でも自分も王女である実感がない。
    「そうだな、案内してくれ。」
    少しだけ偉そうに言い放ち、さっきまでの絶望感など無かったかのように振舞った。
    「では行きましょう。われら猫の地、ニャンス王国へ」
    そう言ったキャシアの顔は、少し安心したような表情だった。

    43 = 23 :

    マンションを出るとキャシアが先頭に立ち、その後ろに自分、さらに後ろに一匹の猫が続いた。
    道中に詳しく説明をすると言っていたのにキャシアはずっと黙っていた。
    キャシアに声をかけようとしたが、よくよく考えるとこの世界では猫が喋るのはおかしなことだ。
    最初に会ったのが夢の中だったから良かったものの、
    突然猫が喋りだしたら、びっくりするどころではないだろう。
    仕方がないので黙ってついていく。

    街中を歩いているので、夜でも人通りが多い。
    猫に挟まれて歩いている自分はどんな風に見えただろう。
    それと、ほんの数時間前に変わってしまった体が、どう見られているのかも気になった。
    ただ幸いなことに、興味を持って視線を送る人など居なかった。

    きょろきょろと辺りを見ながら歩いていると、ふと前にキャシアが居ないことに気づいた。
    先導のキャシアは猫だ。ちゃんと下を見ていないと、当然だが見えなくなる。
    足元を探そうとしたときに、足首に何かが当たった。キャシアだ。
    無言で足首を叩き、前足を路地に向ける。この路地に入れということだ。

    44 = 23 :

    狭くて暗い路地に入ると、奥は真っ暗だった。
    歩いてきた道と平行した道路があるから、路地はその道に通じているはずだ。
    目を凝らして見てもやはり真っ暗だったが、ふと光るものを見つけた。
    「王女さまのおなり!」
    そうニャンスが言う先には10匹の猫。光っていたのは猫の目だ。
    「お帰りなさいませ!王女様!」
    何も知らなければ、猫が集団で鳴き喚いているようにしか見えなかっただろう。
    そんな大合唱で迎えられた。

    2匹+10匹の猫に連れられて路地を抜けた先は、広大な別世界だった。
    ニャンス王国の入り口は丘になっていて広い範囲を見渡せるのだが、
    どうやら見える範囲には城はないらしい。

    7匹の大きなネズミが牽く車が用意され、これで城へ向かうという。
    車に乗ると、いっぺんに色々ありすぎて疲れたからか、すぐに瞼が落ちてくる。
    詳しい説明を聞こうと思ったのに、聞く気力はなかった。
    ぼんやりと意識が薄れる中、車は城に向かっていた。

    45 = 23 :

    >>28
    なんとか続いたぜww

    46 :

    「男ーつまみの追加まーだー?」
    「ほらよ次はこれだ、豚キムチかつぶしあえ」
    「こりゃうめぇ、何処で知ったんだこんなの」
    「この前、女と居酒屋に行ったときに喰ったら美味かったんでアレンジしてみた」
    「かー、女とデートかよ、この幸せもんが、でも悔しいなお前が女だったら俺が欲しいくらいなのに。」
    「そんな関係じゃねーよ。って言うか、お前気持ち悪いこというんじゃねぇ!」
    「へぇへぇすいませんでしたっと。酒切れたな追加するか?」
    「いや、俺そろそろ帰るわ呑みすぎっぽいし、二日酔いになるだろうから多めに寝たい。」
    「たまにはオールでも良いじゃねーかよ、どうせ休みなんだし」
    「ばっか、休みだからこそじっくり寝たいんだよ。ここのところ午前様ばっかりだったから寝不足だしな。」
    「じゃーそこで寝ればいいだろ、俺この辺で寝るから」
    「家で寝たいんだよ。微妙に炊いた米残してきちまったから、明日の朝喰わないと捨てる羽目になるし。」
    「相変わらず細かい奴だな、まぁいっか、又呑もうぜ。おめーの料理美味いから食いたいし。」
    「今回も全額ださせてすまねーな。礼はそのうちするわ。」

    47 = 46 :

    「う~ん、頭がボーっとするな。」
    (なんか布団が重いな・・・)
    「まだ酒残ってるんかなぁ・・・世界が広いな」
    ぶつくさ云いながら布団から出る男。
    「って、腕細いし手が小さいし何だこれ、胸?洗面所行ってみるか」
    (何か歩きにくいな歩幅おかしいし?)
    「とりあえず顔おうああああああああああああああ!」
    (同じ表情だから俺だよな、夢だよな?)
    鏡に映ったのは可愛い女の子だった。
    「はふぅ・・・気に成って思わずシャワー浴びて色々調べてしまった。」
    「どうすっかなぁ・・・」

    48 = 46 :

    あたっらし~いあ~っさがきったきぼぉ~おのあぁ~さぁ~
    「と電話だ、はいもしもし」
    「あ、男?って、声からすると妹ちゃん?横に居たらたたき起こしてくれない?」
    「いや、俺だって!男だって」
    「またまた、からかってるだけでしょ?まぁ寝てるならいいや、
    タバコとライター忘れてってるから取りに来いって言っといて」
    「だから、俺だって、切りやがった」
    「取りあえず服着るかって、サイズがどうすんだろ」
    「トランクスはだぶだぶ過ぎるな、妹と同じっぽいしここは仕方ないか」
    妹の部屋のドアをノックする
    「朝っぱらから兄貴何か用?開いてるから入って良いよ」

    49 = 46 :

    「なぁ、妹パンツ貸してくれない?」
    「な!アンタ誰よ!いきなり裸にバスタオル一枚で入ってきて!」
    「いや、お前の兄なんだが、朝起きたらこうなってた」
    「何冗談言ってるのか知らないけど、気持ち悪いし、
    兄貴はそんな華奢じゃないしって言うか女でもないし!」
    「ほう、じゃあお前が小学2年生までおねしょが治らなかったことや、
    未だに辛いカレーが苦手で、甘口に蜂蜜とバナナと牛乳まで入れないと食えないことや、
    最近自分で下着だけ洗うよ・・・」
    「わーわーわー!待って判った兄貴だって理解したって言うか信じるから勘弁して」
    「と言う訳でパンツ貸してくれ」
    「はぁ・・・ありえないけど仕方ないか」

    50 = 46 :

    「取りあえず下着とか買わないとダメかなこれ」
    「兄貴に負けた兄貴に負けた、背がうちより低い兄貴に負けた」
    「妹よ・・・パンツは丁度良いんだけど、上どうしたら良いんだまぁ俺のTシャツでいいか」
    「ばっ!ちょっと待て、せめてこれ付けて。」
    「ふむ、伸びるから入るか、しかし友の家行かないとだめなんだが。」
    「まず服何とかしてからにしなさいよ。買い物付き合ったげるから」
    「でも、忘れ物取りに行くだけだぜ?」
    「判りました、あたしが一緒に行って受け取ってくる。それで良いでしょ」
    「で、その後服を買いに行くと」
    「そういうこと」


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