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    元スレ新ジャンル「執拗にロボだと言い張る」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    102 = 19 :

    「おい似非ロボ」
    「その呼び方…気に入らないわね」
    「なんちゃってロボ」
    「誰がよ!」
    「ポンコツロボ」
    「私はまともよ!」
    「…ボロット」
    「私はスクラップじゃない!」

    104 = 91 :

    「ロボっぽい所見せてよ。それなら信じる」
    「ですからこのロボっぽい動き」
    「うん、それ笑えるだけでロボっぽくないから」
    「うー……。あ! 設計図あります」
    「ほー、どんな?」
    「あ、身長……じゃない、寸法とかあるから恥ずかしいです」
    「ロボって感情あるんだ」
    「ち、違うです! 敵に知られたらマズイんです!」
    「敵……って?」
    「えと……その……お、お前が敵です!」
    「敵の俺にロボって認められたいの?」

    106 = 91 :

    「ロボって事は、作られたんだよね?」
    「そうです」
    「誰が作ったの?」
    「もちろんお父さんとお母さんです」
    「うわ、いきなり生々しい話だ」
    「なんでです! 当たり前の話です!」
    「うん、人間ならね」
    「あ……。せ、設計者がお父さんで」
    「お父さんで?」
    「作ったのがお母さんです」
    「やっぱり生々しい話だなー」
    「なんでですか!」

    107 = 91 :

    >>105
    >>93
    23時まで来ないらしい

    108 = 19 :

    「そろそろ真面目に的確に指摘しておこうか? お前はロボじゃない」
    「ロボよ!」
    「人間だろうが」
    「ヴァルシ○ーネだって人間みたいでしょ!」
    「架空の話と混同してどうする」
    「ああもう…とにかくロボだったらロボなの!」

    (だめだこいつ…はやく(ry)

    109 = 105 :

    >>107うぁぁぁぁああこんなとこで止めるなぁぁぁああqwせdrftgyふじこlp

    俺は☆するぜ

    110 = 91 :

    「まぁいいや。ロボかどうかはともかくだ」
    「ロボです」
    「うん、だからとりあえずロボって事でもいいや。それでだ」
    「はい」
    「ロボって認められたら、その次は何したいの?」
    「え?」
    「いや、何か目的があるんでしょ?」
    「えと……うんと……ま、まるちたすくには対応してないですから一度に複数の事は」
    「なんか頑張ってもっともらしい言葉持ってきたなぁ」
    「同時処理はできないですから一つずつやっていこうと思って」
    「それマルチタスクとは関係ないと思うぞ」

    111 = 19 :

    「テストはカンニング、運動はさておき、どこでロボと信用できようか」
    「甘いわね」
    「なに?」
    「上っ面しか見ていないからそんな判断しかできないのよ」
    「自分で言うのもなんだけどズバッっと言いのけた自信はある」
    「本当の私を見たら驚くわよ?」
    「言ったな?」
    「言ったわ!」
    「そこまで言うのなら…見せてもらおうか、お前の真の性能とやらを」
    「…え?」

    112 :

    ほう、まだあったとは……

    113 = 91 :

    「では逆に質問です。男は人間ですか?」
    「人以外の何かに見えるか?」
    「質問に質問で返すとは、これは人間ではないかもです」
    「お前結構言う事きついのな。俺は人間だよ」
    「私は男を人間とは思わないです」
    「そうか。俺はお前をロボと思わない。お互い様だな」
    「そうです。だから男が人間なら、私もロボです」
    「うん……うん?」
    「分かり合えるって素晴らしいですね!」
    「それには同意するけど、まだその素晴らしさを味わってない気がする」

    114 = 19 :

    「なんだその鳩が豆鉄砲食らったような顔」
    「いや…その、ね?」
    「ね? じゃねえよ」
    「空気的にわかるでしょ?」
    「わからねえ」
    「ツーと言えばカーで伝わるあれよ」
    「その会社は既にない」
    「うむむむ…書類で見せればいいんでしょ! 今度持ってくるから!」

    「意地っ張りなヤツだなあ。引き際を誤ったといったところか」

    115 = 91 :

    「こういうときに証明すべきなのはどっちか知ってる?」
    「悪魔の証明ですね、分かります」
    「なら話は早い。証拠見せてよ」
    「はい! 存分にどうぞ、私をご覧下さい!」
    「えーと、だから、人間にしか見えないんだって」
    「ではこのロボっぽい動き!」
    「だからそれ、ただの変な人だから」
    「むむ、ならば――」
    「わざと会話ループさせてない?」

    116 = 112 :

    って、ID変わっとるがね、まぁいいか


    ロボ(本物)「わたしはロボです、よろしく」
    「あぁ、そうだな、お前”は”ロボだな、よろしく」

    ロボ「わたしはロボです、よろしくね」
    「ええ、わかってます、あなた”も”ロボね、よろしくね」
    ロボ「わたし”も”ロボ?」
    「そう、あなたもロボだし、私もロボよ。ついでに男君もロボよ」
    「ちょっと」
    ロボ「いいえ、あなたがたは人間です」
    「ちがう、私たちもロボなの」
    ロボ「……わからない……わからない」
    「戸惑うのも無理はないわ」
    「だから」
    「おぉ~なにやってんだ? ってロボ!?」
    「えぇ、そうよ私たち仲間なの」
    「お前なぁ」
    「楽しそうだな、俺も仲間に入れろよ」

    ・ロボ「「あなたは人間」」

    「なんだよ、ひっでぇなぁ」
    「友、そのなんだ、すまんな」
    「……ばっきゃろーー!! いいもん、いいもん、別に入れて欲しくなんかないや~~い!」
    「……ま、いいか」

    117 = 91 :

    「ロボの証明はいいけどさ、宿題やった?」
    「しゅく……だい?」
    「数学の宿題」

    「えーと、えーと」
    「ロボでも忘れるんだなー」
    「えーと、これとこれ足すから」
    「……なんで両手使って計算してるの?」
    「こうしないと分からないからです!」
    「10進法なんだ」
    「そ、そういうロボもいるです!」

    118 = 19 :

    「はい。これが私をロボと証明するものよ!」
    「なになに。特技・ロボ的なああいう何か、座右の銘・鉄の城、尊敬する人・お茶の水博士…だと…?」
    「どう?」
    「こんな子供が冗談で書いたような履歴書があるか!」
    「履歴書は絶対なのよ?」
    「実際の会社にこれを持って行ってみろ。そうしたら認めてやる」
    「わかったわ」

    「反応はどうだった?」
    「怒られた…」
    「だろうな」

    119 = 91 :

    「こんなに説明してもロボと分かってくれないとは」
    「こんなに説明してもロボって証明できないなんて」
    「どうやったらロボって分かってくれます?」
    「例えば、体の一部の部品とか。そうだな、ネジとか」
    「未来のロボにネジなんて要らないです」
    「えーと……。ネジじゃなくても、何か部品とか」
    「分解すると保証対象外になるからダメです」
    「売られてたんだ」

    120 :

    セクロスする時もロボだと通し
    子供が産まれてもロボだと通し
    歳をとって男に見取られながら死ぬ時に嘘だったと告白

    121 = 19 :

    「ところで」
    「…なによ」
    「ロボは早口言葉が得意という。生麦生米生卵、隣の客はよく柿食う客だ。言ってみろ」
    「えっと、なまむぎゅっ!」
    「失格」

    すぱん

    「いたっ! ハリセンで叩くことないじゃないの!」
    「さあ、次にいってみよう」
    「隣の客はよくかきくけっ!」

    すぱん

    「失格」
    「うう…」

    122 = 26 :

    いいスレだ

    123 = 91 :

    「男、今日こそ私がロボだと分からせてやるです!」
    「はいはい」
    「見よ! この仕掛け! 人間には足の下に車輪はないです!」
    「ローラーシューズか。よくもまぁ……」
    「見なさい、このロボにしか出来ない動き!」
    「あー、慣れない事すると転ぶぞ」
    「ロボに心配は無用……きゃー!」
    「あーあー……。大丈夫? そうとうでかい音したけど」
    「ろ、ロボなんだから大丈夫ですもん!」
    「ですもん! とか言われても……。ほれ、これで涙拭いて。保健室行こう」
    「すん」

    124 = 19 :

    「このなぞなぞに答えてもらおう。上は洪水、下は大火事。さてなんだ?」
    「簡単じゃない、答えは
    「ロボであれば風呂以外の答えを出すはずの問題だが?」
    「く…」
    「睨んでる間にも制限時間はなくなっていくぞー」
    「聞いてないわよ!」
    「さて答えはなんだー?」
    「う、むう…わかったわ、答えは
    「ブブー。時間切れー」
    「そんな!」

    125 = 91 :

    「あー、ちょっと血が出てるな」
    「オイルです」
    「はいはい。ちょっとしみるぞ」
    「はうっ! っくぅ~!」
    「ロボでも痛いの?」
    「痛みを感じることが体を守ることになるですから」
    「なるほどな~。生物が痛みを感じる理由だよな~」
    「さ、さっきのは故障のアラームです!」
    「随分情けないアラームだな」

    126 = 26 :

    レスが足りないよー
    弾幕もっと厚くー

    127 = 19 :

    「ロボと言い張るお前と説いて…そうだな、ベッドメイキングをしている人が考えていることと説く」
    「む。その心は?」
    「しつこい。しーつこい。シーツ来い」
    「…?」
    「…」
    「それってどういう
    「聞くな。ほっとけ」

    128 = 91 :

    「最近、話題が全然前に進んでない気がする」
    「そうです! まず私がロボだと認めないと!」
    「いや、認めるだけの材料があれば、すぐにでも認めるけどさ」
    「やっと分かってくれましたか!」
    「いや、まだ認めてないから」
    「悲しい……悲しいです」
    「そ、そこまでロボって思われたいかなぁ?」
    「だって、お父さんには『立派なロボになるんだぞ』って言われたのに」
    「ロボって"なる"モノだっけ?」
    「これでは私はダメなロボです……」
    「ロボな事は揺るがないんだ」

    129 = 112 :

    「あぁ、どうすればいいんだぁ」
    「なんだい?困り事なら相談乗るぜぇ!」
    「あぁ、友か……いや、そのな、なんとか誤解が解けないものかと」
    「ん? ああ女ちゃんの事か」
    「そう、俺までなんかロボになっちまってよ」
    「そうか……実は、俺もロボなんだ!」
    「……ふざけるなよぉ」
    「悪い悪い」
    「なになに~、何の話~?」
    「いやさぁ、男g」
    「いや、なんでもないよ」
    「そうなの? まぁいいやぁ、じゃあ男行くよ~」
    「じゃあ、友悪いな」

    「……結構楽しんでるんじゃないのか?」
    ロボ「私はロボ」
    「うぉおお! ビックリしたぁ。 あぁ、お前はロボだよ」
    ロボ「本当に私はロボなのか、分からなくなってきました、相談に乗ってください」
    「お、おう」(ロボの相談役とかどうすればいいんだよ)

    130 = 19 :

    「ロボでないと絶対に答えられない問題を用意してきた」
    「なにそれ。私を煽ってるの?」
    「お前がロボなら答えられるはずだ。内容はこの書類にまとめてある」
    「どれどれ」

    「解けるわけないでしょ!」
    「なんだ、やっぱりだめだったか」
    「そうじゃなくて! 卵が先か鶏が先かなんて水掛け論は答えが出ないでしょうが!」

    131 :

    神つくの作者の単行本にあったよな、このネタ

    132 :

    「俺は卵が先だと思うんだが、どうだろうか?」
    「?そう思う理由は?」
    「卵から生まれた鶏の祖先が突然変異で鶏になった、って意見」
    「なら、私も突然変異でロボになったのよ!」
    「それはない」
    「えー」

    133 = 91 :

    「お前がロボだとすると、結構良く出来たロボだよな」
    「ありがとうございます!」
    「ロボだと"したら"ね。で、証拠だけどさ」
    「しょうがないです。ちょっと恥ずかしいですけど」
    「お、証拠あるの?」
    「こ、これが設計図です!」
    「えーと……。あー……」
    「な、何ですか見るなり黙って!」
    「いや、なんか、その、ごめんな?」
    「そんな優しい顔で謝らないで欲しいです!」
    「その、俺、大きさとか気にしないからさ」
    「何の話です!」
    「捏造はやめよう、な? 俺以外に見せないほうがいいぞ」
    「なんだか凄い馬鹿にされてるです!」

    134 = 19 :

    「お前、記憶がいいとか言ってたよな」
    「ロボだから当たり前よ」
    「俺たちは毎日学食で昼飯を食っている」
    「それがどうかした?」
    「3日前に学食で何を食ったか言ってみろ」
    「ふん、そんなのいつもの天ぷらそばに決まってるじゃない」
    「間違いないな?」
    「いつも食べてるのよ? 間違えるはずないでしょ」
    「その日は休日だったんだけどなあ」
    「なっ…」
    「記憶も当てにならねえな」

    135 = 91 :

    「おはよう」
    「おはようございます! 今日も私はロボですよね!」
    「いや、いきなり訳が分からない」
    「もー。ほら、このロボっぽい動き! もう転ばないですよ!」
    「あーもー、いつ終わるんだろこの堂々巡り」

    「男、今日もロボな私と一緒に昼食どうですか?」
    「どうですかも何も、もう広げ始めたし」
    「ロボな私らしく昼食はコレです!」
    「ウィダーインゼリーってロボっぽいかなぁ?」

    136 = 91 :

    「あぁ、今日も充実した一日でした!」
    「昨日と同じ会話しかしなかった気がする……」
    「では私はここで! 夕食終わったら男の家に行きますから!」
    「何で? ……あぁ、宿題」
    「そ、それはついでです! ロボの証明を……」
    「それやらなかったら宿題写させてあげるけど」
    「しょうがないです、その話は今日はナシです」
    「その程度のモノなんだ……」

    137 = 91 :

    「一つ疑問があるんだ」
    「はい」
    「何で俺だけ?」
    「そんなの簡単です」
    「ほう」
    「相手してくれる人なら、分かってくれると思ったからです」
    「……」
    「何でうなだれるですか?」
    「なんでもない。……何でもない」
    「元気出してください!」
    「ありがとう……」

    138 = 19 :

    「そういえば」
    「うん?」
    「アンドロイドとかメカとかサイボーグじゃなく…何故ロボなんだ?」
    「ロボだからよ」
    「答えになってねえ」
    「人は何故山に登ると思う? そこに山があるからよ」
    「それとこれとの関連性は?」
    「ない」
    「真面目に答える気ねえだろ」

    139 = 91 :

    「俺以外にも話してみれば、結構信じる人いるかもしれないよ」
    「それは男が説明するときにやってみればいいです」
    「え?」
    「まず私が男に説明する。信じた男は他の人に説明する」
    「……」
    「説明を受けた人は別の人に、私がロボだと教える」
    「あー、そういうこと……」
    「どうしました? なんだか疲れたような感じです!」
    「うん、すっごく疲れた。だから早退するわ」
    「それは大変! 私がロボ的に看病しないと!」
    「ロボ的って言葉に一瞬でも興味引かれた自分が恨めしい……」

    140 = 26 :

    読んでる

    141 = 19 :

    「ロボって…ひょっとして何かの頭文字を取ったものか?」
    「どういうこと?」
    「ロクデナシな
      ボーフラ野郎」
    「それはあんたのことでしょ」
    「ははは、一発殴っていいか?」
    「ふふふ、だめ」

    142 = 91 :

    「分かりました、もっと簡単に説明します!」
    「出来るならやってみて。もう疲れたよ俺」
    「PCとか、機械の画面をずっと見て疲れないですか?」
    「疲れるね」
    「今疲れてます?」
    「すっごく」
    「私と接してつかれた。なら私はロボです!」
    「うわぁ……もう俺ゴールしていいかな?」
    「何か競争していたですか? 一緒にゴール目指しましょう!」
    「誰か助けて……」

    143 = 19 :

    「急に呼び出してどうしたのよ」
    「えっとだな…
      せっかく来てもらったところ悪いんだが
      ろくな考えがまとまらなかった。
      ボンクラだな、俺は」
    「何を言っているの?」
    「いや…わからないならいい」
    「?」

    144 = 91 :

    「あー、もういいや。分かった。お前はロボだとしよう」
    「分かってくれましたか!」
    「そういう事にしておく。それを踏まえて質問だけど」
    「はい」
    「何ロボ?」
    「……え?」
    「まさか、考えてなかった?」
    「えと、そうじゃなくてその……あ、明日でもいいですか?」
    「自分が何か分からないと?」
    「いや、せ、説明用の資料を用意して……」
    「あー、まぁ期待しておくよ」

    145 = 132 :

    >>143
    会話で立て読みは分からんだろwwww

    146 = 91 :

    「この絵日記が説明資料?」
    「絵日記じゃないです!」
    「まぁいいや。えーと……」
    「こ、声に出して読んじゃダメですよ?」
    「俺と、仲良くなるロボ?」
    「あー、声に出しちゃダメですって!」
    「俺、敵じゃなかった?」
    「昨日の敵は今日の仲間です!」
    「そんな急展開あったかなぁ……」
    「でなければ設計変更です!」
    「出来てから設計変更か、すごいなぁ」
    「まぁそれほどでも」
    「いや、褒めてないから」

    147 = 91 :

    「仲良くなるのと、ロボと、何か関係ある?」
    「そ、それは……ロボ的に仲良くなるですから」
    「ロボ的に……?」
    「はい。ロボ的に」
    「ロボ的……ロボ的な仲のよさって一体……?」
    「例えば、定期的なぐりすあっぷとか」
    「それ、ただのメンテナンスじゃ……」

    148 = 19 :

    「そうだ。俺もロボにしてもらおうじゃないの」
    「はっ、無理無理」
    「何故そこまで言い切れる?」
    「ロボである私が言うんだから間違いない。やめておきなさいよ」
    「何か知ってやがるな?」
    「だって…ううん」
    「だって、なんなんだ?」
    「なんでもないわ!」

    (まあ無理だろうな…常識的に考えて…)

    149 = 19 :

    「ロボといえば武器は付き物だよな」
    「武器ですって?」
    「ビームを発射する某とかビームを刃にする某とか」
    「そんな物騒な物、持ってるわけないじゃない!」
    「なんだないのか」
    「ないって言ってないでしょ」
    「なんだね?」
    「有り余る愛情と満ち溢れる愛嬌!」
    「…」
    「…だめ?」
    「ああ、だめだな」

    150 = 91 :

    「取り扱い説明書?」
    「はい。ロボと認めてもらえたので!」
    「仮にロボだとしたら、っていう事じゃなかった?」
    「それでもいいです!」
    「相変わらず絵日記みたいな……。せめてクレヨン以外で描けばいいのに」
    「内容とは関係ないからいいです」
    「まぁいいや。『これをやると嬉しいです』」
    「声に出して読んじゃダメですって!」
    「……。えーと、ここに書かれてるのをやれってこと?」
    「そのための説明書です」
    「とりあえず1の『頭を軽くぽんぽん』からやってみるわ」
    「えへ、えへ、えへ」
    「ぽんぽんする度にその声出るの?」


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