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元スレ新ジャンル「外弁慶」
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暇だったのでやった。
こんなに難しいなんて思わなかった。
今は反省している。
友「でよ~、すげぇ面白ぇんだって」
男「それってマジか! やべぇじゃん!」
女「ちょっと男、頼まれてちょうだい」
男「またかよ・・・。今度は何だ?」
女「図書室からイタリア語の辞典を探してきて厚さ20cmくらいの」
男「何でイタリア語なんだよ・・・。置いてあるわけないだろ」
女「ごちゃごちゃ言わない!とっとと行ってきなさいよ!」
男「ったく、何で俺ばっか・・・。たまには他のやつに頼めっての・・・。
友「ははは、大変だな。そんじゃ俺先に帰るわ」
男「おう、じゃあな」
男「・・・あるもんだな。隅々まで探したらあったぞ」
女「・・・ありがと。いっつも、迷惑かけちゃって・・・」
男「別に。慣れてるからな」
きゅっ
女「・・・・・大好き。本当にありがとね」
男(慣れたっても、これだけはどうしても慣れないな・・・)
・・・・全然違うな。スマソorz
こんなに難しいなんて思わなかった。
今は反省している。
友「でよ~、すげぇ面白ぇんだって」
男「それってマジか! やべぇじゃん!」
女「ちょっと男、頼まれてちょうだい」
男「またかよ・・・。今度は何だ?」
女「図書室からイタリア語の辞典を探してきて厚さ20cmくらいの」
男「何でイタリア語なんだよ・・・。置いてあるわけないだろ」
女「ごちゃごちゃ言わない!とっとと行ってきなさいよ!」
男「ったく、何で俺ばっか・・・。たまには他のやつに頼めっての・・・。
友「ははは、大変だな。そんじゃ俺先に帰るわ」
男「おう、じゃあな」
男「・・・あるもんだな。隅々まで探したらあったぞ」
女「・・・ありがと。いっつも、迷惑かけちゃって・・・」
男「別に。慣れてるからな」
きゅっ
女「・・・・・大好き。本当にありがとね」
男(慣れたっても、これだけはどうしても慣れないな・・・)
・・・・全然違うな。スマソorz
あ、判った、外弁慶
クロマティ高校のアレだ。パソコン自作してるデブ
クロマティ高校のアレだ。パソコン自作してるデブ
>>203
藤本のコトかアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
藤本のコトかアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
てか「外弁慶」って言葉あんのな
普段、自分の家や勤務先では大人しいが、旅行先、買物先などで
自分が客の立場になると急に威張りだすような場合を「外弁慶」と呼ぶ。
さて、困った。ロクな女じゃねーぞwww
普段、自分の家や勤務先では大人しいが、旅行先、買物先などで
自分が客の立場になると急に威張りだすような場合を「外弁慶」と呼ぶ。
さて、困った。ロクな女じゃねーぞwww
>>206
まじかよwww
まじかよwww
別に本来の意味を知らぬわけではない。
それをどのようにいい印象が持てるようなキャラにするか……
下手したらツンデレになる。
ツンデレと違った形にしなければならぬ。
そう、それが難しいのだ。
~とある道半ばで散っていった書き手の手記~
それをどのようにいい印象が持てるようなキャラにするか……
下手したらツンデレになる。
ツンデレと違った形にしなければならぬ。
そう、それが難しいのだ。
~とある道半ばで散っていった書き手の手記~
男 「んー、今日の夕飯どうするよ? お前何食いたい?」
女 「ん、男君の好きな奴でいいよ」
男 「いや、そういうのは……てか今日はお前が作るんだし」
女 「お肉好きだよね、男君」
男 「いや、そりゃ好きだけど。女は?」
女 「……うん、男君の好きなので良いよ」
男 「はぁ、さいですか。そいじゃ買い物にでも行くかねぇ」
--------
女 「高い、冗談じゃないわ、これ、良い所の端っこでしょ?」
肉屋「いや、だから」
女 「これじゃとてもじゃないけど買えないわよ、もうちょっと勉強出来ない?」
肉屋「あの……これでもセールでやっとこ」
女 「みーなーさーん! こーこーのーおーにーくーは――」
肉屋「わ、判りました! あの、内緒にしてくださいよ……もう」
女 「あはは、これだと夕飯喜んでくれるだろうなぁ」
男 「……」
女 「あ、男君……見てこれ。すっごい良いお肉、えへへ。」
男 「んー」
女 「あのお肉屋さん、凄い良い人なんだね。今日はごちそうだよぅ」
男 「二度と来れるかっ!」
女 「えぅ」
女 「ん、男君の好きな奴でいいよ」
男 「いや、そういうのは……てか今日はお前が作るんだし」
女 「お肉好きだよね、男君」
男 「いや、そりゃ好きだけど。女は?」
女 「……うん、男君の好きなので良いよ」
男 「はぁ、さいですか。そいじゃ買い物にでも行くかねぇ」
--------
女 「高い、冗談じゃないわ、これ、良い所の端っこでしょ?」
肉屋「いや、だから」
女 「これじゃとてもじゃないけど買えないわよ、もうちょっと勉強出来ない?」
肉屋「あの……これでもセールでやっとこ」
女 「みーなーさーん! こーこーのーおーにーくーは――」
肉屋「わ、判りました! あの、内緒にしてくださいよ……もう」
女 「あはは、これだと夕飯喜んでくれるだろうなぁ」
男 「……」
女 「あ、男君……見てこれ。すっごい良いお肉、えへへ。」
男 「んー」
女 「あのお肉屋さん、凄い良い人なんだね。今日はごちそうだよぅ」
男 「二度と来れるかっ!」
女 「えぅ」
男「あれ?なんか風呂の調子が悪いな、仕方ない銭湯に行くか」
妹「え~、今日はおにいちゃんと一緒に入ろうと思ったのに~」
男「バッ///おまっ何言ってんだ!」
妹「ちょっと馬鹿アニキ!もっと離れて歩いてあんたみたいな
とろいのと兄妹と思われたくないから!」
男「そんな大声で言ったら意味n・・・・ゴフゥ」
妹「と に か く話しかけないでね」
カポーン
妹「あ、馬鹿アニキ、プリン買ってよ」
男「あれ?お前さっき話しかけないd・・・ゲフゥ」
妹「いいから買ってね」
妹「ふぇ~ん、ゴメンネお兄ちゃん」
男「いいって、両ほほ痛いけど。さぁ、プリン食ってさっさと寝ようぜ」
妹「え~、今日はおにいちゃんと一緒に入ろうと思ったのに~」
男「バッ///おまっ何言ってんだ!」
妹「ちょっと馬鹿アニキ!もっと離れて歩いてあんたみたいな
とろいのと兄妹と思われたくないから!」
男「そんな大声で言ったら意味n・・・・ゴフゥ」
妹「と に か く話しかけないでね」
カポーン
妹「あ、馬鹿アニキ、プリン買ってよ」
男「あれ?お前さっき話しかけないd・・・ゲフゥ」
妹「いいから買ってね」
妹「ふぇ~ん、ゴメンネお兄ちゃん」
男「いいって、両ほほ痛いけど。さぁ、プリン食ってさっさと寝ようぜ」
>>218
なんか違う気が
なんか違う気が
妹「この服、寒い……」
兄「自分で買ったんだろ?」
妹「スカートも短すぎる/// いいから服返して!」
兄「あ、玄関開けた時に足元に置いてそのままだった」
妹「もぅ! 外に忘れるなんて……」
兄「取ってくる」
妹「いいよ、私が取ってくるよ」
兄「ま、待ってろよ」
妹「お兄ちゃん///」
兄「家から出したら後が怖いしな?」
兄「自分で買ったんだろ?」
妹「スカートも短すぎる/// いいから服返して!」
兄「あ、玄関開けた時に足元に置いてそのままだった」
妹「もぅ! 外に忘れるなんて……」
兄「取ってくる」
妹「いいよ、私が取ってくるよ」
兄「ま、待ってろよ」
妹「お兄ちゃん///」
兄「家から出したら後が怖いしな?」
女「も~、男のせいで電車に乗り遅れちゃったじゃない!
このドン亀っ!」
男「ご、ごめんよ…」
女「何でそのくらいの荷物も持てないのよ、このモヤシ野郎!
そんなんだからいつもバカにされるのよ!」
男「う、うん…、ごめんよ…」
~男宅にて~
男「さっきはいろいろ言ってくれたじゃないか…
今日も覚悟はできているんだろうね?」
女「…はい、このメス豚めにいつもの様に罰をお与え下さい」
男「いい子だ。まずはパンツを脱いで、自分でスカートを捲り上げるんだ…」
女「そ、そんなの…、恥ずかしいです…」
男「誰が口答えをしていいと言った?お前は誰のモノだったかな?」
女「も、申し訳ありません!
私の身も心も、全て男様のモノです…
…んっ、……そ、そんなトコロ………んあっ!」
男「いい声で啼くじゃないか…
さて、今夜はどうしてくれようかな?」
女「そ、そんなに優しくされると…私、もう……」
女が外弁慶、男が内弁慶な感じで
何かいろいろすいませんでした
このドン亀っ!」
男「ご、ごめんよ…」
女「何でそのくらいの荷物も持てないのよ、このモヤシ野郎!
そんなんだからいつもバカにされるのよ!」
男「う、うん…、ごめんよ…」
~男宅にて~
男「さっきはいろいろ言ってくれたじゃないか…
今日も覚悟はできているんだろうね?」
女「…はい、このメス豚めにいつもの様に罰をお与え下さい」
男「いい子だ。まずはパンツを脱いで、自分でスカートを捲り上げるんだ…」
女「そ、そんなの…、恥ずかしいです…」
男「誰が口答えをしていいと言った?お前は誰のモノだったかな?」
女「も、申し訳ありません!
私の身も心も、全て男様のモノです…
…んっ、……そ、そんなトコロ………んあっ!」
男「いい声で啼くじゃないか…
さて、今夜はどうしてくれようかな?」
女「そ、そんなに優しくされると…私、もう……」
女が外弁慶、男が内弁慶な感じで
何かいろいろすいませんでした
>>221
本気で喧嘩したら家の外と中から怒鳴りあいそうだw
本気で喧嘩したら家の外と中から怒鳴りあいそうだw
風呂から上がったらいろいろ思い浮かんで……気がついたら5レス分書き溜めちまった
>>223
なにそのカオスwww
なにそのカオスwww
あえてちょっと違う方向にしてみる
男「買出し行くから付いて来てくれ」
女「えー……面倒」
男「1人1個までの特売品買ったら後は寝てていいから」
女「野菜はこれで全部ね。後は?」
男「えと、あーと、肉と卵と、日用品も」
女「肉はここよりもう一つ先のスーパーが安いわ」
タイムセールまで後30分あるから、それまでに私は商店街で卵買って、
ホームセンターで日用品買うわ。男は銀行で用済ませてね」
男「銀行ってここから結構距離あるんだが……」
女「走れば間に合う。ほら、時間がもったいないから行った行った!」
男「ただいま、と。あー、一日で用が済むとは思わなかった」
女「……疲れた。もう寝る」
男「おい、ここで寝るな! 食材冷蔵庫に入れるの手伝え!」
女「えー、そこに置いといて、おなか空いたら取って食べればいいよ」
男「良くねぇよ! おい、起きろ! 外に放り出すぞ!」
男「買出し行くから付いて来てくれ」
女「えー……面倒」
男「1人1個までの特売品買ったら後は寝てていいから」
女「野菜はこれで全部ね。後は?」
男「えと、あーと、肉と卵と、日用品も」
女「肉はここよりもう一つ先のスーパーが安いわ」
タイムセールまで後30分あるから、それまでに私は商店街で卵買って、
ホームセンターで日用品買うわ。男は銀行で用済ませてね」
男「銀行ってここから結構距離あるんだが……」
女「走れば間に合う。ほら、時間がもったいないから行った行った!」
男「ただいま、と。あー、一日で用が済むとは思わなかった」
女「……疲れた。もう寝る」
男「おい、ここで寝るな! 食材冷蔵庫に入れるの手伝え!」
女「えー、そこに置いといて、おなか空いたら取って食べればいいよ」
男「良くねぇよ! おい、起きろ! 外に放り出すぞ!」
~学校~
妹「なにグダグダやってんの!声だして!」
後輩「は、はい!」
妹「あぁ!そこは半音あげてって言ってるでしょ?」
後輩「は、はいぃ…」グスン
妹「もぅ! 泣いたって吹けないの!泣かずに手を動かす」
後輩「はい…」
妹「ただいま…」ガチャン
兄「おかえり」
妹「ふぇぇん。にぃにぃ」
兄「ど、どうしたんだよ」
妹「今日も後輩怒っちゃったよぅ」
兄「んー?大丈夫じゃない?」
妹「でも、もしかしたら嫌われちゃったかも…」
兄「そしたら、メールで謝っておいで?」
妹「許してくれるかなぁ?」
兄「大丈夫だって」
妹「うん!じゃぁ謝ってくる!にぃにありがと」
兄「うん」
妹「にぃに、だいすき!」
妹「なにグダグダやってんの!声だして!」
後輩「は、はい!」
妹「あぁ!そこは半音あげてって言ってるでしょ?」
後輩「は、はいぃ…」グスン
妹「もぅ! 泣いたって吹けないの!泣かずに手を動かす」
後輩「はい…」
妹「ただいま…」ガチャン
兄「おかえり」
妹「ふぇぇん。にぃにぃ」
兄「ど、どうしたんだよ」
妹「今日も後輩怒っちゃったよぅ」
兄「んー?大丈夫じゃない?」
妹「でも、もしかしたら嫌われちゃったかも…」
兄「そしたら、メールで謝っておいで?」
妹「許してくれるかなぁ?」
兄「大丈夫だって」
妹「うん!じゃぁ謝ってくる!にぃにありがと」
兄「うん」
妹「にぃに、だいすき!」
>>226
男「きさま! 味噌汁は赤味噌って言ってあっただろ!」
女「たまには私の好きな白味噌でも良いじゃない!」
男「お前に買い物行かせたのが間違いだったよ!」
女「分かってるなら自分が買い物行きなさいよ! バァカ!」
男「もういい! 朝食はいらん! とりあえず仕事行くからそこをどけ!」
女「玄関出た途端にボッコボコにしてやるんだからね!」
男「きさまぁ! 卑怯だぞ! 仕事に行かせない気かぁ!」
女「外に出て素直に土下座して靴を舐めてから会社行けって言ってるの!」
男「そんな屈辱的な事できるかっ! もういい、会社は仮病を使って休んでやるっ!」
女「アンタ自分がやろうとしてる事分かってんの!」
男「あぁ、分かってるね! あいにく、部下が優秀だから1日や2日休んでも大丈夫なんだよ! あっはっは!」
女「性根が腐ってるわね! 叩きなおしてやるから出てきなさいよ!」
男「お前こそ、その反抗的な態度を取れないように体にみっちり教えなおす必要があるな!」
女「う゛ーっ!」
男「キシャー!」
反省は猿でもできる
……だが断る
男「きさま! 味噌汁は赤味噌って言ってあっただろ!」
女「たまには私の好きな白味噌でも良いじゃない!」
男「お前に買い物行かせたのが間違いだったよ!」
女「分かってるなら自分が買い物行きなさいよ! バァカ!」
男「もういい! 朝食はいらん! とりあえず仕事行くからそこをどけ!」
女「玄関出た途端にボッコボコにしてやるんだからね!」
男「きさまぁ! 卑怯だぞ! 仕事に行かせない気かぁ!」
女「外に出て素直に土下座して靴を舐めてから会社行けって言ってるの!」
男「そんな屈辱的な事できるかっ! もういい、会社は仮病を使って休んでやるっ!」
女「アンタ自分がやろうとしてる事分かってんの!」
男「あぁ、分かってるね! あいにく、部下が優秀だから1日や2日休んでも大丈夫なんだよ! あっはっは!」
女「性根が腐ってるわね! 叩きなおしてやるから出てきなさいよ!」
男「お前こそ、その反抗的な態度を取れないように体にみっちり教えなおす必要があるな!」
女「う゛ーっ!」
男「キシャー!」
反省は猿でもできる
……だが断る
>>229
そして内と外が入れ替わって謝りあうわけだ
そして内と外が入れ替わって謝りあうわけだ
これは俺がまだ小学生のガキだった時の話だ。
このご時世、変な奴はどこにでもいるようで、近所で変質者が出るとの噂だった。
教師「最近変な人が出るようなので、男子は女子と一緒に帰るように」
「「「「「「えー」」」」」」
女の子「あんたたち、変なことされたら嫌でしょ!?」
男子「何で俺たちが女子なんかと一緒に帰らなきゃならないんだよー!」
男子たち「「「「そうだそうだー!」」」」
俺も同じようなことを言っていたような覚えがある。
が、次にその女子の言った言葉で男子たちの声は一瞬止んだ。
一人の女の子「男でしょ? 女の子も守れないくらい臆病なのかしら?」
気が強い男子「おもしれえ、臆病じゃねえこと証明してやらあ!」
ということで、当初の予定どおり女子と一緒に帰る流れになった。
このご時世、変な奴はどこにでもいるようで、近所で変質者が出るとの噂だった。
教師「最近変な人が出るようなので、男子は女子と一緒に帰るように」
「「「「「「えー」」」」」」
女の子「あんたたち、変なことされたら嫌でしょ!?」
男子「何で俺たちが女子なんかと一緒に帰らなきゃならないんだよー!」
男子たち「「「「そうだそうだー!」」」」
俺も同じようなことを言っていたような覚えがある。
が、次にその女子の言った言葉で男子たちの声は一瞬止んだ。
一人の女の子「男でしょ? 女の子も守れないくらい臆病なのかしら?」
気が強い男子「おもしれえ、臆病じゃねえこと証明してやらあ!」
ということで、当初の予定どおり女子と一緒に帰る流れになった。
俺も例に漏れずの女子と一緒に帰ることになった。
先程、ブーイングの中で鶴の一声とも呼ぶべき言葉を発した女の子だ。
俺「お前、あんな中でよく言えたなあ」
女の子「私も変なことされたら嫌だから」
俺「そうだよな。しかし帰る方向が一緒だったなんてな」
女の子「あんただとちょっと頼りないけどね」
ちょっとむっとしたと思う。
でも言い返せなかった、自分でもそう思っていたからだ。
女の子「この辺りでいいわよ」
俺「この近くなのか?」
女の子「違うけど……」
俺「んじゃ家の前まで送っていってやる。俺じゃ頼りないかもしれないけどな」
女の子「……わかった」
先程、ブーイングの中で鶴の一声とも呼ぶべき言葉を発した女の子だ。
俺「お前、あんな中でよく言えたなあ」
女の子「私も変なことされたら嫌だから」
俺「そうだよな。しかし帰る方向が一緒だったなんてな」
女の子「あんただとちょっと頼りないけどね」
ちょっとむっとしたと思う。
でも言い返せなかった、自分でもそう思っていたからだ。
女の子「この辺りでいいわよ」
俺「この近くなのか?」
女の子「違うけど……」
俺「んじゃ家の前まで送っていってやる。俺じゃ頼りないかもしれないけどな」
女の子「……わかった」
その子の家の前までやってきた。
幸いにも変質者とやらは出没しなかった。
女の子「ありがとね」
俺「なあに。んじゃ帰るから」
ガチャッ
帰るところでドアが開いた。
女の子の母親だった。
なんでここにいることを知って……は話が反れるのでやめておこう。
女母「おかえりなさい……その子はお友達?」
女の子「あ……うん。送ってもらったの」
女母「そうなの。そうだ、せっかくお世話になったから、今日は家でご飯食べていきなさいな」
俺「は? いやいいで
女母「ほらほら寒いでしょう。早く中にお入りなさいな」
強引に流されるまま夕飯をご馳走になることになった。
幸いにも変質者とやらは出没しなかった。
女の子「ありがとね」
俺「なあに。んじゃ帰るから」
ガチャッ
帰るところでドアが開いた。
女の子の母親だった。
なんでここにいることを知って……は話が反れるのでやめておこう。
女母「おかえりなさい……その子はお友達?」
女の子「あ……うん。送ってもらったの」
女母「そうなの。そうだ、せっかくお世話になったから、今日は家でご飯食べていきなさいな」
俺「は? いやいいで
女母「ほらほら寒いでしょう。早く中にお入りなさいな」
強引に流されるまま夕飯をご馳走になることになった。
夕飯ができるまで部屋で待つように、と言われて女の子の部屋にいた。
もちろんその部屋主も一緒にだ。
部屋に入るなり、女の子は借りてきた猫のようにおとなしくなった。
俺「? 急に黙ってどうしたんだ?」
女の子「!? あ、あのね……笑わずに聞いてくれる?」
俺「笑うも何も聞く前にわかるはずないだろ」
女の子「お願い、約束して」
俺「あ、ああ。わかった」
真剣な目をして言うもんだから、思わず同意してしまった。
女の子「ありがとう。じゃあ言うね―」
学校じゃどちらかというと騒がしい方だが、家じゃおとなしい。
そのことを両親は知らない、だから俺に黙っていてほしい……それはガキながらの見得だった。
真剣な目だったことを思い出し、俺は一つの約束を交わす。
俺「わかった、言わない。一つ俺からも約束させてくれ
今は言えないかもしれない、いつか自分の口から言うこと」
女の子「……わかった、努力してみる」
もちろんその部屋主も一緒にだ。
部屋に入るなり、女の子は借りてきた猫のようにおとなしくなった。
俺「? 急に黙ってどうしたんだ?」
女の子「!? あ、あのね……笑わずに聞いてくれる?」
俺「笑うも何も聞く前にわかるはずないだろ」
女の子「お願い、約束して」
俺「あ、ああ。わかった」
真剣な目をして言うもんだから、思わず同意してしまった。
女の子「ありがとう。じゃあ言うね―」
学校じゃどちらかというと騒がしい方だが、家じゃおとなしい。
そのことを両親は知らない、だから俺に黙っていてほしい……それはガキながらの見得だった。
真剣な目だったことを思い出し、俺は一つの約束を交わす。
俺「わかった、言わない。一つ俺からも約束させてくれ
今は言えないかもしれない、いつか自分の口から言うこと」
女の子「……わかった、努力してみる」
・
・
・
というところで話は現代に戻る。
一冊の古い日記から思い出した話もこれでおしまいだ。
女「あ……昔の日記……」
俺「つい見つけちまったんでね」
女「だめだよ、恥ずかしいから読まないで……」
俺「もう読んじまったよ」
女「ああぁぁぁ……」
今のこいつを見るとまだ言えていないようだ。
いつか自分で言う日が来るまで、真相は俺の胸の中に仕舞っておくことにしよう。
もしかしたらもう気づかれているかもしれないが……な
~了~
もう直球にしてみた
外弁慶で家ではおとなしい……そのうえそれを隠しているなんて設定
もっといろいろ考える作業に入るわ
・
・
というところで話は現代に戻る。
一冊の古い日記から思い出した話もこれでおしまいだ。
女「あ……昔の日記……」
俺「つい見つけちまったんでね」
女「だめだよ、恥ずかしいから読まないで……」
俺「もう読んじまったよ」
女「ああぁぁぁ……」
今のこいつを見るとまだ言えていないようだ。
いつか自分で言う日が来るまで、真相は俺の胸の中に仕舞っておくことにしよう。
もしかしたらもう気づかれているかもしれないが……な
~了~
もう直球にしてみた
外弁慶で家ではおとなしい……そのうえそれを隠しているなんて設定
もっといろいろ考える作業に入るわ
乱立のお知らせ
肥溜めの掃除をしましょう。1スレ立てれば十分です。
パート、馴れ合い、恋愛相談その他もろもろを潰しましょう。
スレタイ:■■■■■■■■焼け野原■■■■■■■■
本文:さあ、ゲームを始めましょう
時間:本日23時
本部:http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204718942/
肥溜めの掃除をしましょう。1スレ立てれば十分です。
パート、馴れ合い、恋愛相談その他もろもろを潰しましょう。
スレタイ:■■■■■■■■焼け野原■■■■■■■■
本文:さあ、ゲームを始めましょう
時間:本日23時
本部:http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204718942/
>>237
超GJ!!
超GJ!!
>>231
男「ごめん、忙しくて君に買い物を行かせたのは僕なのに……」
女「いいえ、私が貴方の好みを分かった上で無視しちゃったせい……ほんとに私ってダメな女」
男「そんな事はない、僕がもっとしっかりしていればあんな喧嘩になんてならなかったんだ」
女「もういいわ、水に流すわ」
男「うん、僕も水に流すよ」
女「これからでも遅くないわ、赤味噌で作り直すから朝ごはんにしましょう」
男「それはできない、家に入ってしまったら僕は君に辛く当たってしまう……」
女「ううん、いいの教育し直してくれても構わないわ///」
男「だが、だがしかし! これ以上会社に遅れる訳にもいかない」
女「あぁ、なんて誠実な人」
男「今日は早く帰ってくるから、外で食事しながらでも……」
女「いいえ、貴方の大好物を作って待ってるわ」
男「じゃあ行ってくる、戸締りはしっかりとね」
女「いってらっしゃい、生きて……生きて帰って来てね」
な ん じ ゃ こ り ゃ
男「ごめん、忙しくて君に買い物を行かせたのは僕なのに……」
女「いいえ、私が貴方の好みを分かった上で無視しちゃったせい……ほんとに私ってダメな女」
男「そんな事はない、僕がもっとしっかりしていればあんな喧嘩になんてならなかったんだ」
女「もういいわ、水に流すわ」
男「うん、僕も水に流すよ」
女「これからでも遅くないわ、赤味噌で作り直すから朝ごはんにしましょう」
男「それはできない、家に入ってしまったら僕は君に辛く当たってしまう……」
女「ううん、いいの教育し直してくれても構わないわ///」
男「だが、だがしかし! これ以上会社に遅れる訳にもいかない」
女「あぁ、なんて誠実な人」
男「今日は早く帰ってくるから、外で食事しながらでも……」
女「いいえ、貴方の大好物を作って待ってるわ」
男「じゃあ行ってくる、戸締りはしっかりとね」
女「いってらっしゃい、生きて……生きて帰って来てね」
な ん じ ゃ こ り ゃ
>>240
いいんじゃないのか?俺はこんなほほえましい光景が大好きだぞ?
いいんじゃないのか?俺はこんなほほえましい光景が大好きだぞ?
>>240
カオスwwwwwww
カオスwwwwwww
>>238を読むべし
@1分で阿呆が実行開始
@1分で阿呆が実行開始
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