兄「催眠術番組か」
妹「さっきの私、変だったりした？」
兄「自分で気づかなかったの」
妹「覚えてない……」
『はい、もう一度変わります（パチン）』

妹「思い出した！」
兄「思い出したか！？」
妹「お風呂のスイッチは付け直した？」
兄「えぇい、話がかみ合わん！」
『いったんＣＭ入りまーす』
兄「うぉい！　製作者出て来い！」

女「私……外国に行くのは初めてなの」
男「そっか。じゃあ飛行機も初めてだな」
女「うん……ちょっと不安」
男「寝ていればすぐに着くさ」


女「ヒャハーッ！　ここがハワイなのねえ！！！」
男「！？」
女「何をしているの！　はやく泳ぎに行くわよおおお！！！」
男「誰だ……あれ」

明日も残ってる事を祈りつつ就寝

妹「兄ー！大好きだー！」
兄「俺も大好きだー！」
母「うっさいわよ！外でやれ！」
ぺいっ

妹「兄貴のせいで追い出されたじゃん！」
兄「お前のせいだろ！」
妹「もう兄貴なんて大嫌いだ！」
兄「俺もお前が大嫌いだ！」
母「外に追い出してその音量は迷惑だよ！入りな！」
がちゃ

妹「ごめんね兄・・・さっきはあんな事言って・・・」
兄「こっちこそゴメンな・・・妹にあんな事言って・・・」
妹「大好きだよ///」
兄「俺も///」


おやす

女「なんでこんな時期にピクニックなのよっ」
男「なんでも何も話した時は乗り気だったじゃないか」
女「もうちょっと日が射して暖かいと思ってたのよ！」
男「あーもう、わかった。弁当にしよう、な？買ってきたから」

女「ん、おいし」
男「だろ？」
女「なんだかのんびりしてていいね」
男「だなー、やっぱりもう少し暖かいほうが良かったけど」
ぴたっ
女「ほら、こうやってくっつけば、ちょっとは暖かくなるよ」
男「女……」
女「えへへ。ところでこのお弁当本当においしいね、なんてお弁当なの？」
男「幕の内弁当」

弁当ｗｗｗ
うまいなｗ

父「おーい父さんと後楽園行かないか？」
男「やだよ。何歳だと思ってるんだ」
父「じゃあ父さんと飯食いに行かないか？」
男「1人で行けば？」
父「じゃあキャッチボールでも」
男「やだよ」
父「そうか…」
男「・・・」
父「・・・」
男「･･わかったよやればいいんだろ」
父「そうか！よし早速行くぞ！」


男「ねえ、そろそろ帰ろうよ・・」
パァン！
父「駄目だ。」
スパァン！！
男「もうお腹空いたよ・・」
パァン！
父「今帰ったらお前は飯抜きだ。」
スパァン！！
男「・・・だから嫌だったんだ」
パァン！
父「何か言ったか？」
スパァァン！！！
男「いいえ・・・」

>>488
ツボった

う。

みすった。保守

保守

あれやこれやとやったが、この設定が個人的に好きだったりする


女「さあ、行ってきなさい！」
男「気合入ってるなあ」
女「相手を蹴散らしてくるのよ！」
男「それなりに頑張ってくるわ」


男「ということで俺の部屋で反省会なわけだが」
女「あああ！！！　私がけしかけるようなことを言わなければあああ！！！」
男「まあなんだ。俺がはしゃぎ過ぎたせいだ」
女「あの時の自分を止めることができればああ！！！」
男「わ、わかった……ほらなんともな……ぐっ！」
女「男くんが捻挫したのは私のせいでございますううう！！！」
男「ううむ……どうすれば落ち着いてもらえるだろうか」

要するにデレてるだけじゃねぇかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

デレに見えるとな？
そうか……


女「怪我も癒えたようね」
男「しばらく安静にしていたからな」
女「じゃあこれから頑張りましょう！」
男「病み上がりだから程々にな」


男「まさか、な。ジョギングしていてアキレス腱断裂するとは」
女「ごめんなさいごめんなさいいいい！！！」
男「しばらく動いてなかったからな」
女「その点を考慮していなかった私の監督不行き届きでしたあああ！！！」
男「俺も無茶したのが悪かったって……」
女「すみません無茶させた私が悪かったんですううう！！！」

母「ごはんできたわよー」
母「今日はあなたの好きなハンバーグよっ」
母「あの子ったらいつもと違ってとっても良い子だったのよ」
母「前みたいに文句も言わなくなったし」
母「私の言うこともちゃんと聞いてくれるようになったの♪」
母「やっぱり持つべき物は息子よねっ」

母「あらやだ！もう冷蔵庫が空だわ。本当に使えない子ね」
母｢明日は買い物行かなきゃ｣

ほ

女「足もすっかりよくなったみたいね」
男「またしばらく運動できなかったが……」
女「これから取り戻すわよ！　とっととついてきなさい！」
男「二の轍を踏まないように気をつけような」


男「今度は全身打撲か……」
女「すみません！！！　周囲に目を配らせていればあああ！！！」
男「ありゃ急に出てきたトラックの運ちゃんが悪いだろ」
女「せ、せめて車の通りが少ない狭い場所でやっていればあああ！！！」
男「ま、まあ、トラックにはねられて骨折せずに済んだのは運がよかったんだ」

☆

男「なんとか退院できた」
女「やっとでてきたのね。さあ遅れた分を取り返すわよ！」
男「その件はもういいんだ。久々に料理作るから食いながら聞いてくれ」
女「？」


もぐもぐ

女「お、おいしいいい！！！　ところで話とは？」
男「もう練習やめようと思ってな」
女「！？　わ、私の不徳が致す所存でとにかく悪事千里を走るというか」
男「言ってることがわけわからんぞ……薄々気づいていたんだ、俺には向いてない」
女「そんな！　今まで頑張ってきたじゃないですかあああ！！！」
男「もう決めたことだ。男に二言はない」
女「そうですか……でも諦めませんよ！」
男「頼む。諦めてくれ」
女「諦めません！」
男「諦めて（ｒｙ」
女「諦め（ｒｙ」
男「諦（ｒｙ」
女「（ｒｙ」


こうして説得は一晩続いたという。
結果は……睡魔が襲いかかり有耶無耶になった。

男「おーい、妹。帰るぞ～」
妹「ァ？何でクソ兄貴と一緒に帰らなきゃなんねーんだよ。氏ね」

タッタッタッ…

男「…何か悪いことしたか俺？しゃーない、プリンでも買って帰ってご機嫌とるか」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

男「ただいまーっと。妹～、プリン買ってきたぞ～。食べないかー」
妹「あの・・・ぇと・・・私も食べていいの・・・？」
男「あぁ。なんなら俺の分もやるぞ」
妹「ぅぅ…べ、別にいいよぉ…。おにいちゃんもいっしょに食べよ…？」

男「へぇ、バイト始めたんだ。今度見ｎ
女「くるな」
男「いいじゃないか」
女「くるなったらくるな！」

女「（はーい、風船どうぞ♪）」
女「（え、写真ですか？あ、一緒に写るんですね。なんだか照れるなぁ……）」
「女さん休憩入ってー」
女「（はーい）」

かぽっ
女「暑い……」
女「それになんだか汗臭いし……着ぐるみの中の人がこんなに大変だとは……」
「女さん、またお願ーい」
女「今行きます……」

保守

ほ

ほっしゅほしゅ

寝るだれか保守よろ・・・

ほしゅ

妹「お風呂入るんだから離してよ！」
兄「離すもんか！」
妹「バカッ！　エッチ！　痴漢！」
『はい、直ります』

妹「ふぇ？」
兄「大丈夫か？」
妹「///（ふるふる）」
兄「……うわっ！　ご、ごめん」
妹「お兄ちゃんのバカッ！　エッチ！　痴漢！（ピシン！）」
兄（一応同一人物って事か……いてぇ）

保守

兄「あ、さっきはごめん」
妹「……（たたたたた……）」

――バタン
妹「また、いやな事があると逃げちゃうんだ……」
妹「私って便利だなぁ」

ほしゅ

ぼしゅ

保守

保守

保守

保守

保守

保守

ほしゅ

DQNの女「いたっ」
DQN「おい、おい！今俺の女に肩ぶつかっろおい」
兄「（やっべぇ・・・）あ、すいません・・」
DQN「おいおいｗすいませんですむわきゃねーだろクソが。ちょっとこいや」
兄「え・・・（やばいやばい）」
妹「きさんこのDQNが。潰すぞ」
DQN「あ？何だと？」
兄「うわ・・（妹やめてーーー！）」
妹「調子こきやがっててめぇ」
DQN「殺す」
DQNの女「ねぇ、子供相手に・・もういいから行きましょ」
DQN「あ？でもこいつがよ・・」
DQNの女「いいから。ホラ、私の家近いしさ」
DQN「わかったよ・・」

兄「ふう・・・よかった」
妹「チッ」


家にて
DQN「さっきはさぁ、女がかわいそうだったんだもん・・ｸﾞｽｯ」
DQNの女「はいはい。あれは私も悪かったからいいのよ、あんなに怒ってくれなくても」
DQN「そうなの・・？ｸﾞｽｯ」
DQNの女「ホラ、鼻でてるわよ。ﾁｰﾝして、ﾁｰﾝ」
DQN「ﾁﾞｰﾝ」

>>539
そっちかよｗ

男「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
ｶﾁｬｶﾁｬ
男「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
妹「お兄ちゃん、今、何時！？」
男「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……7時半」
妹「あのっあのっ……何で起こしてくれなかったのかな･･････」
男「起こしたよ、返事してたろ」
妹「うぅ、これじゃあ遅刻しちゃうよぉ」
男「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……すぐに支度してこい、自転車で乗っけて行ってやる」
妹「う、うん！ありがと、お兄ちゃん！」

妹「ちょっと！もっと飛ばしてよ、スピード落ちてるわよ！」
男「なら走ってくれ･･････！」
妹「バカなこと言わないでよ、走ったら疲れるじゃない！
　　それに自転車で乗せていってくれるって言ったの兄貴でしょ！？」
男「わかった、わかったから！ちゃんと掴まってろよ！」
妹「ドサクサに紛れて何口走ってるの！？妹相手にサイテーねっ！」
男「（´・ω・）」

妹「おべんと～♪お兄ちゃんのおべんと～♪」
兄「いってきまーす」
妹「あっ・・いっちゃった・・」
妹「学校で渡せばいっか♪」

妹「おい」
兄「あっ弁当持ってきてくれたのか。ありが…
妹「てめえに食わす飯なんてあるわけねーだろ」
兄「ご、ごめんなさい・・」

帰宅後
妹「うっ・・・ぐすっ・・・・・なんでこんなことに・・」

ねこA「なー」
ねこB「なー」
ねこA「にゃあ？」
ねこB「にゃー」
ねこA「にゃあ」
ねこB「にゃあ」

ねこA「ふぎゃあああああああああああああああああああああ」
ねこB「きしゃあああああああああああああああああああああ」


妹「何あれ？」
兄「ん、発情期だろ」

そういえば、女が全く出てきてないような・・・・

はっ・・！てか一度も女出してないという

おまいらの中じゃ妹は”妹と言う究極生命体”なのかｗｗｗ

兄「あー、ちょっと早いけどホワイトデーの飴」
女「うれしい……覚えてくれてたんだ♪」
兄「そりゃもう、当日はとてもとても思い出深い……」
兄「当日に渡すと色々都合悪いからさ……ごめんね」
女「ううん、うれしいよ///」
女「そだ、じゃあ今日だけ一緒に帰ってくれる……かな///」

兄「実は同じ方向だったのか……」
女「今までよくすれ違わなかったね？」
女「そだ、ちょっと歩くけど、先の公園によってみない！？」
女「いろんな人達が夜な夜な集まっては出会いを求めるステキな場所でね」
女「発展場としてはでかなり有名でね？　漫画のネタに使われるほどなんだ！」
女「どうだろ！？　そっち方面に興味……あれっ？」
女（ちっ、受けキャラのくせに逃げたか……）

兄「もしかして外弁慶ってやつだったりする？」
女「うーん、タブン違うよ？」
女「あー、でも、部屋見られたら割と引かれちゃうから人呼べないかも？」
兄「部屋は散らかるものだよｗ」
女「外だとちょっと腐のイメージが沸きやすいかなぁ？」
兄「外出ってたまにネガティブになるよね」
女「でも学校だと割りとまともなつもりだよ？」
兄「いつも真面目だよね～」
女「友達と乙女ロードではハイテンションになっちゃうかな？」
兄「テンション高いの見てみたいかもｗ」
女「兄君、ヨゴレじゃないから私の中じゃ受けキャラポイント高いよ///」
兄「……一瞬寒気が」

みんな仕事頑張れ
保守

保守

ほ