女が妹だったらものっそ萌えるんだが・・・

保守

女友「ね、男君と仲良いよね？
　　　私気になるんだけど付き合ってたりするの？」
男（ちょ、向こうで俺の話ｗｗｗ）

女「あんなのと付き合うわけ無いじゃんｗｗｗ
　　女友もやめときなよｗｗｗあんな奴絶対後悔するだけだってｗｗｗ」

男（・・・）

------放課後、女宅にて-----

男「さて、俺と付き合うと後悔だって？
　　…別れたいのか？ん？」

女「…ごめんなさいぃ……
　　女友に取られたく無かっただけだよぅ…」


設定足しちゃって悪いんだが基本はこういう事で良いの？

>>51
外だと「兄貴」とか「ばか」とかで呼ばれて
内だと「おにいちゃん」とか「おにぃ」とか呼ばれんだよな

男「雨、降り出したか…」
女「あ…男君」
男「お、女。奇遇だな」
女「あの…濡れてるよ？」
男「ん？　気にするな」
女「えと、一緒に入らない…？」
男「…どうした女？　ここは外だぞ？」
女「あの…その…ね？」
男「あ～なるほど『傘の中』か」

>>53
YES！まさにそれ！

>>53
おまえすげえなwwww

「お兄さんカッコイイよね～」

妹「兄貴？　だめだめあんなズボラなやつ」

「そ、そうなの？」

妹「風呂から上がったらパンツ一枚でうろついてるし……デリカシーのかけらもない阿呆だよ」

兄「たまたま通りがかったところでなんという仕打ちだ」

妹「おにっ、兄貴！？」

「あ……私もう行くね」


妹「あ、あの状況じゃああ言うしかなかったの……」

兄「根も葉もないことなんだが、案外傷を抉られるもんだ」

妹「でも私、お兄ちゃんのことそういう風に思ってないから、ね？」

兄「……」


こうですか？　わかりません＞＜

このジャンルは難しいが
うまく書けば化ける

>>57
すばらしい…。

外では威張り散らしてるくせに、お母さんには優しい不良を想像した

DQN「お、彼女wwwww可愛いねwwwww俺と遊ばない？wwwww」
女「はぁ？　なんであんた見たいな腐れDQNと遊ばなきゃなんないの？　帰って死ね」
DQN「んだとクソアマ！」
男「っ！　んの馬鹿…お～い女～み　ん　なが呼んでるぞ～」
女「そういう訳だからじゃあね！」
DQN「…糞が！」


－－－－－－

女「こわかったよぉぉぉ！」
男「まったく、心配かけるなよな…」


…なんか違うな

学校
妹「げっ・・・兄貴だ・・・」
「なになに？お兄ちゃん？」
男「よう妹よ」
妹「喋りかけないでくれる？このブタ」
「・・・」

家
妹「ごめんね、ごめんね、学校であんな事言って」
男「まぁ昔からだし・・・」
妹「許してくれるの？おにいちゃん？」
男「ああ」
妹「だから大好きだよぅ～」


こうか？

女「ほらさっさと急ぐ」
男「新幹線の乗り換えって難しいんだな」
女「言い訳してる分走りなさい！」
ブーン
男「何とか間に合ったな・・・足がつりそうだ・・・女は足大丈夫か？」
女「ごめんね・・・私のせいだよね・・・本当にごめん・・・」

男「やっぱ３時間は長かったな」
女「カハッ！す、すねが！！！」
男「これが弁慶の泣き所ってわけかー！？」

妹「先に帰るからカレーの材料買ってから帰ってきてね」
兄「買い物手伝ってくれてもいいだろ……」
妹「一緒に歩いてて変な噂でもたったらいい迷惑！　早く買って帰ってね？　遅れたらお兄ちゃんだけ夕食抜きだからね？」
兄「へいへい」

兄「ただいま」
妹「お帰りなさ～い、買い物ありがと（チュッ）」
妹「お風呂沸いてるから入る？　着替えはかごに置いてあるから」
妹「コタツも暖まってるし、お茶も淹れてあるよ～」
妹「ご飯はこれからおいしいカレーを作るね♪　それとも……私を食べ……キャッ、後５年待ってね///」
兄「……」

現実に兄弟姉妹がいる奴にはどんな属性足しても「実の妹」って属性だけで敬遠される

姉「ちょっと･･･私の近く歩かないでよ･･･アンタが家族だと思われるの嫌なんだからさ！」
弟「でっ、でも･･･」
姉「クサイのよ、アンタ！臭すぎて、周りの人から変な目で見られちゃうでしょ！」
弟「臭くないってば･･･」
姉「うわっ、泣くの？男なのに？気持ち悪い！アンタ女の子に泣かされちゃうんだ？」


姉「ごめんね？あのね、お姉ちゃん弟くんが近くにいるとドキドキしちゃうの･･･」
弟「うん」
姉「それにね、私たちが一緒に歩いてたら･･･こっ、恋人だと思われちゃうし･･･あの、弟くんが迷惑かなって」
弟「別に大丈夫だって」
姉「でも･･･弟くんが泣いたところ･･･かわいかったな」
弟「･･･」

友「おるああああ！！！　とっとと走れやああ！！！」

男「ちっ、無理させやがって……」

友「口を動かすんじゃねえ！！！　全力で走れえええ！！！」

男「くそっ！　わかったよおおお！！！」

だだだっ


男「今日は疲れた……」

友「悪かった、部員がいる手前だからさ」

男「そりゃお前が部長だから仕方ないことだろ」

友「男……」

男「んなことより今日はもう寝ちまおう。明日もまた早いんだろ？」

友「……んだな」


……

>>55>>56
部活の後輩に似た感じ奴居たからなぁ
普通に会うと「先輩」で、部活中は「おにぃ」だった

>>68
クソうらやましいな

あれ、これってただのﾂﾝ(ry

男「お？そのぬいぐるみ可愛いな」
女「ちょっと、触らないでよ！」
男「いいだろ少しくらい！」
ぶち！
男・女「あ！」

女「この馬鹿待ちなさいよ！」
男「すまん！許してくれ！」
女「いいから止まれ！」
男（家まであと十㍍！　着いた！）
女「はぁはぁ…おと、こ！」
男「悪かったって！」
女「うぅ～っう、ひっく」
男「な、泣かないでくれ！なんでもするから」
女「お気に入りだったの…」
男「あ、新しいの買ってやるから」
女「…いらない」
男「じゃあ…」
女「だから胸貸して…」
男「わ、わかった（それは卑怯だろ！）」

兄「ふわああ……眠いぜ」

妹「兄貴が夜更かししてるからでしょ」

兄「お前……よくそんなこと

妹「言い訳するつもり？」

兄「……もういい」


妹「お兄ちゃん、眠れないから一緒にトランプやろ？」

兄「……今朝言っていたこと、覚えているか？」

妹「それとこれとは別だよ……」

兄「全然別物じゃないが……はあぁ、今日も眠れなくなるのか」

姉「あれ･･･これ･･･」
弟「ああっ！姉ちゃん！それは！」
姉「そうだよね･･･弟くんも男の子だもんね･･･えっちな漫画とか雑誌持っててもおかしくないよね･･･」
弟「姉ちゃん、そんなショック受けなくても･･･」
姉「ううん。分かってるよ？お姉ちゃんは、こんな事で弟くんを軽蔑しないよ･･･？」
弟「あー、ハーゲンダッツ奢るから許して？」
姉「ホント？弟くんが買ってくれるの！？･･･うん」
弟「ん。じゃあ、買ってくる」
姉「私もついていくね？」
弟「あー、何味か言ってくれれば、俺が買ってくるよ？」
姉「私も一緒に行きたいな」
弟「えーと･･･外寒いから。ね？」
姉「ついていく。弟くん一人じゃ、危ないでしょ？」
弟「･･･。姉ちゃん、さっきの事怒ってる？」
姉「怒ってないよ？いこう？ハーゲンダッツでお姉ちゃん、弟くんの事許してあげるって決めたの」
弟「わ、わかった」

ガチャ

姉「なーんて、言うと思ったか！このクズ！死ね！なんで、私の目の付くところにあんなエグいの置いてあるのよ！」
弟「ひいっ！」
姉「アンタみたいな気持ち悪い男に買われて、エロ本もかわいそ！！アンタもどんな無様な格好でアレ買ったのかしら？」
姉「あっ、そうだ！コンビニでエロ本買ってみなさいよ。私が見ててあげるから。アハハ」
弟「そんなっ！」
姉「ちゃーんと、ハーゲンダッツも買うのよ？いい？この時間帯で、女性店員がバイトしてるコンビニはっと･･･」
弟「ねえちゃん･･･だいぶ、怒ってたんだな･･･」

妹「おにぃ買い物付き合って」
兄「いいけど、何を買うんだ？」
妹「ブラ・・・とか・・・///」
兄「あー、はいはい」
妹「おにぃが選んでね///」

妹「店の中に入ってこないでよ馬鹿！」
兄「理不尽なーり」

ほっしゅほしゅにしてやんよ

妹「兄貴！　私の秘密を学校中に言いふらしたでしょ！」

兄「よく屋上にいることがわかったな。それに俺はそんなこと言ってな

妹「もう！　どうしてくれるのよ！　罰として生年月日の分だけ腹筋しろ！」

兄「生年月日……だと……？　無茶言うな！」

妹「いいからやるの！」


兄「た、ただいま……」

妹「お、お兄ちゃん……お腹大丈夫？」

兄「猛烈に痛い」

妹「誤解だったの……ごめんなさい。さすがに１０００回はさせ過ぎだった」

兄「ほほう……誤解で腹筋させられたというわけか」

がしっ

妹「いたたたっ！　こめかみ掴まないでえええ！！！」

1路線好きなんだが
需要無いのか？

兄「ちょっと用事があるから先に出るわ」
妹「あっ……お弁当忘れてる」

妹「あんのバカ兄貴！　せっかく作った弁当忘れるとか良い度胸だよ！」

妹が居る俺にはこの流れは地獄

妹は妹で好きだ

ほっしゅほしゅにしてやんよ

このジャンルは同居している兄弟や夫婦間だけに有効だと思うんだ

>>82
もしくは家に招く展開にさせるか……だ

女「今日は遠くまでお遣いに行ってもらうわ」

男「遠くとな？」

女「この手紙を１０ｋｍ先の郵便局まで届けてもらいたいの」

男「……普通にポストに投函するわけにはいかないのか？」

女「ダメね。内容証明が必要だもの。わかったらとっとと行く！」


男「内容証明もしっかりもらってきたぞ」

女「すみませんでした、長旅でさぞかしお疲れでしょう」

男「そうでもなかったぞ。ずっとバスで揺られていただけだからな」

女「ふかふかのごソファーでごゆっくりご休憩ください」

男「余計なところまでごをつけるな……まあ休憩させてもらうよ」

女「い、今お茶をお持ち致しますのでっ！」

ガシャーン

女「きゃー！！！　大切にしていたティーカップがーっ！」

どてっ
子「う、うぇ……」
母「……」
子「うっ、うぅ」
母「一人で立ちなさい、置いて行くわよ」
子「ぐすっ」

母「怪我、してない？痛いところは？」
子「……だいじょーぶ」
母「そうか、子は強い子だなぁ」
母「お腹空いたでしょう、今日は子の好きなもの何でも作ってあげる」
子「おむらいす！」
母「そうかそうか、とびきり美味しいオムライスを作るよ」

なんで母子でやろうとしたんだろうなぁ

一歩間違うと大変な感じになるな

少年時代
「オレんち、スーファミあるんだぜ？」
「すげ～やりにいってもいい？」
「えー、自分の家でファミコンでもやってろよｗｗｗ」
「うちファミコンもないんだよ」
「しかたね～なｗ　ゲームソフトも持ってないんだろ？　うちのやつで遊ばせてやるぜ！」

「お茶のむ？　ポテチ食う？　ばんめしの時間までいっしょに遊ぼうぜ！」
「おまえ楽しいやつだなｗ」
「そうか？　まいにち来てもいいぜ？」

書いてて目から鼻水が……（´；ω；）

>>86
うわあああああああああ

外弁慶――それはツンデレにあってツンデレにあらず。

女「はやくしなさいよ！　トロいわね！」

語調だけを取ってみればキツイ言い方に聞こえる。
だが一度家に入れば１８０℃変わるのだ。

女「お疲れ……お茶飲む？」

まるっきりツンデレじゃねえかｗｗｗｗｗｗ
そんな言葉も飛び交うだろう。
外に出れば、人前だろうが二人きりだろうがキツイ口調になってしまうのだ。
これはそこに惹かれた者たちの話である。


『外弁慶 THE MOVIE ～A lion at outside, but quiet like a mouse home～』

近日公開しない

不良「クソッ、覚えてろよ、男！」
子分「さすが男さん、あいつら最後の方は腰が引けてましたよ！」
男「あんなヤツら楽勝だぜ！また何かあったら俺に言えよ」
子分「クゥ～、しびれるぅ～！」

～帰宅～
妹「あっ、お兄ちゃんおかえり～」
男「うえ～ん、こわかったよぅ妹！
　　ちょっと人より体が大きいからって、みんな僕にカラんでくるんだ。
　　ホントはケンカなんてしたくないのに…」
妹「よしよし、がんばったね。
　　お兄ちゃんは家では甘えん坊さんですねぇ～」


カッとなってやった。反省も後悔もしている。

ほっしゅほしゅにしてやんよ

誰か書くか保守しないと鼻水詰まらせて窒息するぞ俺が

不機嫌な姉というのが思い浮かんでは消えた

なにこのボクが思い描いてたジャンル？でありますわ

女「ど、どう？初めて作ってみたんだけど……」
男「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
女「お、美味しくなかった……かな……」
男「んや、すごい美味しいよ」
女「よかったぁ、たくさん食べていってね」
男「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

男「そろそろ帰るよ」
女「うん、気をつけて帰ってね」
男「じゃあ」

ｶﾞﾁｬｯ

女「私の家から出るところ誰かに見られたらどうするつもり！？早く帰ってよ！」

なかなかどうして難しいジャンルじゃないか

うむ、よいものだ

てかコレがまさに「ツンデレ」の元祖キャラ設定なんじゃない？
みんなの前ではツンツン、２人っきりだとデレデレっていう

個人的には外なら二人だろうとツンツン、中なら何人いようとデレデレなんだと思ってる

そこがツンデレと違うところだと思う
必ずしもデレデレさせる必要もない、とも取れる


男「な、なあ……下校時刻も過ぎたし、そろそろ帰ろうぜ」

女「まだ始めたばかりでしょ！　わかったら早く解きなさいよ！」

男「わ、わかったよ！　続ければいいんだろ……くぅ、女に教えてもらう羽目になるとは」

女「不服だった？」

男「そんなことはない……と思う」


女「長い事つき合わせちゃってごめんね。はいコーヒー」

男「俺が勉強不足だったってことだ。こっちこそ家に招かれてコーヒーをもらうなんて悪いことをしちまったな」

女「頭が疲れてるでしょ。砂糖一杯入れてあげるね」

どばー

男「スプーン山盛りかよ……」

男「俺、前から女のことが……」
女「きゅ、急にそんな……」
男「他に好きなやつがいるのか？」
女「ううん。実は私も男のことが……」

男「女、もう昼休み終わるぞ」
ﾋﾟｸｯ
女「……」
女「……いくら夢の中とはいえ、なんだあの体たらくは……」
男「へ？」
女「なんでもない！起きたからあっちへ行ってくれ！」
男「なんだよ、せっかく起こしてやったのに」