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元スレ新ジャンル「外弁慶」
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妹「なんで兄妹なんだろ……」
妹「一緒にいられるだけじゃ寂しいよ……」
妹「お兄ちゃんが他の人と仲良くするなんてやだ……」
妹「なんでこんないやな事考えちゃうんだろ……」
妹「外行こ……」
妹「一緒にいられるだけじゃ寂しいよ……」
妹「お兄ちゃんが他の人と仲良くするなんてやだ……」
妹「なんでこんないやな事考えちゃうんだろ……」
妹「外行こ……」
友「外に出たくない……」
友「俺、ここで死んだらどうなるんだろ……」
友「いいよな、外のお前(俺)は……」
友「いっその事家に帰らなきゃ良いんじゃない?」
友「兄が羨ましいな……」
友「俺、ここで死んだらどうなるんだろ……」
友「いいよな、外のお前(俺)は……」
友「いっその事家に帰らなきゃ良いんじゃない?」
友「兄が羨ましいな……」
女「私ね、兄君の事好きだよ」
女「でもね、ここから一歩出ちゃうと気持ちに不純物が混じっちゃうの」
女「学校にいる時だけしか真剣になれないのなんでダメだよね///」
女「うん、今の言葉は忘れてねw」
女「明日も学校でいつも通りでいてね」
女「でもね、ここから一歩出ちゃうと気持ちに不純物が混じっちゃうの」
女「学校にいる時だけしか真剣になれないのなんでダメだよね///」
女「うん、今の言葉は忘れてねw」
女「明日も学校でいつも通りでいてね」
兄「裏表があるのは普通じゃないのか?」
兄「人によって接し方を変えられない俺って、おかしい方なのかな?」
兄「理解しててもそう簡単に変われないよ……」
兄「好きな人は好きだし、嫌いな奴は嫌いだし」
兄「平和ぶってるくせに、一番大人に成れてないのかも知れないな……」
兄「人によって接し方を変えられない俺って、おかしい方なのかな?」
兄「理解しててもそう簡単に変われないよ……」
兄「好きな人は好きだし、嫌いな奴は嫌いだし」
兄「平和ぶってるくせに、一番大人に成れてないのかも知れないな……」
男(会社人間だった僕にとって彼女の家は外の世界だった)
男(二人きりでいられる空間は何もかもが新しくて、本心が開放される爽快感だった)
男(外では目いっぱい虚勢を張ってくれる彼女を僕は愛している)
男(今じゃどっちかが欠けてもいけないピースになっていると思う……)
男「おーい、俺様のお帰りだぞ!」
男(二人きりでいられる空間は何もかもが新しくて、本心が開放される爽快感だった)
男(外では目いっぱい虚勢を張ってくれる彼女を僕は愛している)
男(今じゃどっちかが欠けてもいけないピースになっていると思う……)
男「おーい、俺様のお帰りだぞ!」
彼女はある特殊体質に悩んでいた。
彼もまたその特殊体質に悩んでいた。
『外弁慶』
それは神の悪戯か。
それは神の気まぐれか。
否、神は関係ない。
存在すべく存在しているのだ。
これは外弁慶な自分に苦悩する女の子と、
その女の子に翻弄される男の子の物語である。
保守
彼もまたその特殊体質に悩んでいた。
『外弁慶』
それは神の悪戯か。
それは神の気まぐれか。
否、神は関係ない。
存在すべく存在しているのだ。
これは外弁慶な自分に苦悩する女の子と、
その女の子に翻弄される男の子の物語である。
保守
兄「こんなとこで何してるんだ?」
妹「考え事」
兄「そか……」
兄「終わったら一緒に帰ろっか?」
妹「おんぶ……」
兄「ん?」
妹「……なんでもないよ」
妹「考え事」
兄「そか……」
兄「終わったら一緒に帰ろっか?」
妹「おんぶ……」
兄「ん?」
妹「……なんでもないよ」
――
いもうと「おにいちゃんおんぶ~」
あに「ばか! はずかしいだろ!」
いもうと「おんぶ~!」
あに「やだよばーか!」
いもうと「うわぁ~ん」
あに「なくなよはずかしいな!」
――
兄「ほれ、さっさと背中に乗れ」
妹「……いいの?」
兄「外で甘えてくれるなんて久しぶりだろw 久しぶりにな?」
妹「……」
妹「えぐっ、えぐっ……」
兄「泣くなよ、恥ずかしいな……」
妹「……」
――ゲシッ!
兄「痛てっ!」
妹「ばーか!」
妹「お返し……」
兄「?」
いもうと「おにいちゃんおんぶ~」
あに「ばか! はずかしいだろ!」
いもうと「おんぶ~!」
あに「やだよばーか!」
いもうと「うわぁ~ん」
あに「なくなよはずかしいな!」
――
兄「ほれ、さっさと背中に乗れ」
妹「……いいの?」
兄「外で甘えてくれるなんて久しぶりだろw 久しぶりにな?」
妹「……」
妹「えぐっ、えぐっ……」
兄「泣くなよ、恥ずかしいな……」
妹「……」
――ゲシッ!
兄「痛てっ!」
妹「ばーか!」
妹「お返し……」
兄「?」
兄「うわ、擦りむいた」
妹「はい、バンソウコウ(ペタッ)」
兄「準備良いな? まさか最初から蹴飛ばすつもりで……」
妹「ばかっ! 私だって、一応女の子なんだからね!?」
兄「……そうだなw 俺の大切な妹だ!」
妹「うん///(コクリ)」
妹「はい、バンソウコウ(ペタッ)」
兄「準備良いな? まさか最初から蹴飛ばすつもりで……」
妹「ばかっ! 私だって、一応女の子なんだからね!?」
兄「……そうだなw 俺の大切な妹だ!」
妹「うん///(コクリ)」
兄「じゃ、帰ろうぜ?」
妹「うん」
兄「よっと……、ん? どうした?」
妹「ほっとしたら腰に力はいんない///」
兄「おいおいw ……」
兄「ほれ、さっさと背中に乗れ」
妹「……うん」
(家に帰るまで色々話をした)
(そういえば、最後に外で会話らしい会話をしたのっていつ頃だったかな?)
(……)
兄(寝ちゃったか……起こさないでおこう)
妹「うん」
兄「よっと……、ん? どうした?」
妹「ほっとしたら腰に力はいんない///」
兄「おいおいw ……」
兄「ほれ、さっさと背中に乗れ」
妹「……うん」
(家に帰るまで色々話をした)
(そういえば、最後に外で会話らしい会話をしたのっていつ頃だったかな?)
(……)
兄(寝ちゃったか……起こさないでおこう)
妹「お兄ちゃん起きて、遅刻しちゃうよ?」
兄「後5分……、後5分で良いんだ、安らぎを奪わないでくれ……」
妹「ご飯が無駄になっちゃうよ~」
兄「朝メシは良いから後5分だけ……」
妹「だ~めっ!」
――ジューーーーッ
兄「熱っちい!」
兄「後5分……、後5分で良いんだ、安らぎを奪わないでくれ……」
妹「ご飯が無駄になっちゃうよ~」
兄「朝メシは良いから後5分だけ……」
妹「だ~めっ!」
――ジューーーーッ
兄「熱っちい!」
兄「フライパンで起こされるとは新感覚だ」
妹「ご、ごめんなさい///」
妹「♪~」
兄「昨日はよく寝れた?」
妹「ん? どしたの?」
兄「なんかいつもより調子良さそうだからさ?」
妹「そうかな? あ、パン残しちゃだめ!」
兄「うーむ(モグモグ)」
妹「ご、ごめんなさい///」
妹「♪~」
兄「昨日はよく寝れた?」
妹「ん? どしたの?」
兄「なんかいつもより調子良さそうだからさ?」
妹「そうかな? あ、パン残しちゃだめ!」
兄「うーむ(モグモグ)」
妹「鞄にちゃんと教科書入ってる?」
妹「ハンカチ持った? ティッシュ切れてない?」
兄「あるある」
妹「はい、お弁当!」
兄「サンキュー」
妹「じゃ、早く行こっ! 遅刻しちゃうよ!」
兄「いつもより10分早いから余裕あるって」
妹「いいの! いつもと違うなんて変でしょ?」
兄「じゃあもう少し寝れたんじゃ……ゲフッ」
妹「これでいつも通りだねお兄ちゃん?」
兄「……? そうだね?」
――
兄「なぁ? もう少し外で優しくしてくれないかね妹よ……」
妹「考えといてあげる」
妹「ハンカチ持った? ティッシュ切れてない?」
兄「あるある」
妹「はい、お弁当!」
兄「サンキュー」
妹「じゃ、早く行こっ! 遅刻しちゃうよ!」
兄「いつもより10分早いから余裕あるって」
妹「いいの! いつもと違うなんて変でしょ?」
兄「じゃあもう少し寝れたんじゃ……ゲフッ」
妹「これでいつも通りだねお兄ちゃん?」
兄「……? そうだね?」
――
兄「なぁ? もう少し外で優しくしてくれないかね妹よ……」
妹「考えといてあげる」
女「俺、参上!」
男「……は?」
女「俺は最初からクライマックスだぜ!」
男「何やってるんだ、女よ」
女「え……? じゃあ私なんのために変身までしたというの!?」
男「俺が知るか。さあ帰って反省する作業に移るぞ」
男「で、何をとち狂ってあんなけったいな格好してたんだ?」
女「うう……それが私にもわからないんです」
男「んな阿呆な話があるか。誰かに着せられてたというのか?」
女「いえ、私が自分で着た……と思います」
男「はあぁ……理由を聞かせてもらおうか」
女「あの格好なら……本当の自分がばれないと思ったんです……」
男「結果、俺にばれて目論見が外れたというわけだな」
女「もういっそのこと殺してください……」
保守
男「……は?」
女「俺は最初からクライマックスだぜ!」
男「何やってるんだ、女よ」
女「え……? じゃあ私なんのために変身までしたというの!?」
男「俺が知るか。さあ帰って反省する作業に移るぞ」
男「で、何をとち狂ってあんなけったいな格好してたんだ?」
女「うう……それが私にもわからないんです」
男「んな阿呆な話があるか。誰かに着せられてたというのか?」
女「いえ、私が自分で着た……と思います」
男「はあぁ……理由を聞かせてもらおうか」
女「あの格好なら……本当の自分がばれないと思ったんです……」
男「結果、俺にばれて目論見が外れたというわけだな」
女「もういっそのこと殺してください……」
保守
男「何かちょっとしたイベントでも起こらないものかなあ」
女「待てぃ!」
男「……」
女「お前らに名乗る名前はないっ!」
男「まだ何も言ってないだろ」
女「日々の安寧をそれぞれが思うがまま貪る、人それを『平和』という」
男「はいはい。さあ帰ってまた反省しような」
男「で、なんでロム兄さんなんだよ」
女「……」
男「スパロボで覚えたのか」
女「……うん」
保守
女「待てぃ!」
男「……」
女「お前らに名乗る名前はないっ!」
男「まだ何も言ってないだろ」
女「日々の安寧をそれぞれが思うがまま貪る、人それを『平和』という」
男「はいはい。さあ帰ってまた反省しような」
男「で、なんでロム兄さんなんだよ」
女「……」
男「スパロボで覚えたのか」
女「……うん」
保守
女「そ~らに~そびえるぅ~」
男「さあ帰るぞ」
女「まだ歌い終わってないのにぃ!」
男「無理があるだろ、ダンボールじゃ」
女「だって……」
男「あれじゃボスボロットにすらならない」
女「材料がなかったんだよ……」
男「ご丁寧に名前まで書きやがって……あからさまにパチモンじゃないか」
保守
男「さあ帰るぞ」
女「まだ歌い終わってないのにぃ!」
男「無理があるだろ、ダンボールじゃ」
女「だって……」
男「あれじゃボスボロットにすらならない」
女「材料がなかったんだよ……」
男「ご丁寧に名前まで書きやがって……あからさまにパチモンじゃないか」
保守
女「は~っはっはっは!」
男「また女か……」
女「何を驚いているのかね、明智君」
男「誰が明智君だ」
女「私さ。怪人二十面相さ」
男「ボロ布纏ってるだけじゃないか」
女「さらばだっ! 明智君!」
男「逃がすか」
男「あんなことするのはお前くらいしかいない」
女「……ごめんなさい」
男「どうせやるんならもっと似せろよ」
女「はい……すみませんでした」
保守
男「また女か……」
女「何を驚いているのかね、明智君」
男「誰が明智君だ」
女「私さ。怪人二十面相さ」
男「ボロ布纏ってるだけじゃないか」
女「さらばだっ! 明智君!」
男「逃がすか」
男「あんなことするのはお前くらいしかいない」
女「……ごめんなさい」
男「どうせやるんならもっと似せろよ」
女「はい……すみませんでした」
保守
女「ワハハハハハハハ! ワハハハハハハハ!」
男「今日は異常だな」
女「私が誰かとな?」
男「聞いてない。さ、今日も反省だ」
男「なんでまた渋い選択をしたんだ」
女「……さ、さあ」
男「聞き方を変えよう。何故お前は知っている?」
女「そ、それは……コウモリだけが知っているんじゃないかな」
男「……もういいや」
保守
男「今日は異常だな」
女「私が誰かとな?」
男「聞いてない。さ、今日も反省だ」
男「なんでまた渋い選択をしたんだ」
女「……さ、さあ」
男「聞き方を変えよう。何故お前は知っている?」
女「そ、それは……コウモリだけが知っているんじゃないかな」
男「……もういいや」
保守
「うつもり」落ちてんじゃん・・・好きだったのに
何レスまでいったんだ?
何レスまでいったんだ?
女「おはよう」
男「たまにはまともな……じゃないな」
女「どうしたの?」
男「女の子がそんな格好で外に出るな! 戻って着替えろ!」
男「どうしてだ……どうしてパピヨンの格好なんかした」
女「男くんの反応が見たかった……ただそれだけなんです。後悔はしています」
男「反省もしろ」
保守
男「たまにはまともな……じゃないな」
女「どうしたの?」
男「女の子がそんな格好で外に出るな! 戻って着替えろ!」
男「どうしてだ……どうしてパピヨンの格好なんかした」
女「男くんの反応が見たかった……ただそれだけなんです。後悔はしています」
男「反省もしろ」
保守
このスレ落ちるのって今日の21時40分?
いまだに3日ルールが把握できない。
スレがたった日、次の日、最後の日で3日なのか?
いまだに3日ルールが把握できない。
スレがたった日、次の日、最後の日で3日なのか?
ともあれまともな書き手さん来てくれることを切に願う
この時間帯じゃしかたないかもしれんが
この時間帯じゃしかたないかもしれんが
>>580が正解
あと3時間だぜ
あと3時間だぜ
と、他力本願になってもしかたないわな
できるだけのことはしよう
女「……おはよう」
男「サングラスは取れ」
女「そういうわけにはいかない。私はMIBだから」
男「Men in blackか?」
女「違う。Megane is blackの略だ」
男「……今日も反省な」
男「なにがMegane is blackだ。そんなの見ればわかる」
女「……だよね」
男「普通にしていればいいものの」
女「へ?」
男「な、なんでもない!」
できるだけのことはしよう
女「……おはよう」
男「サングラスは取れ」
女「そういうわけにはいかない。私はMIBだから」
男「Men in blackか?」
女「違う。Megane is blackの略だ」
男「……今日も反省な」
男「なにがMegane is blackだ。そんなの見ればわかる」
女「……だよね」
男「普通にしていればいいものの」
女「へ?」
男「な、なんでもない!」
女「しっしっしっ……」
男「ホッケーマスク?」
女「はっはっはっ……」
男「ナタを持っているところを見ると……クリスタルレイクの悪夢か」
女「そうだよ」
男「よし、警察に捕まる前に家に帰って反省だ」
男「ナタが模造品だとしてもだ。あんな格好してたら通報されかねないぞ」
女「……でも」
男「でも?」
女「男くんが見つけてくれると……信じてたから」
男「そんなこと期待してやってたのか!?」
女「そうだよ」
男「まあ……なんだ。無謀なことだけはやめてくれよ」
男「ホッケーマスク?」
女「はっはっはっ……」
男「ナタを持っているところを見ると……クリスタルレイクの悪夢か」
女「そうだよ」
男「よし、警察に捕まる前に家に帰って反省だ」
男「ナタが模造品だとしてもだ。あんな格好してたら通報されかねないぞ」
女「……でも」
男「でも?」
女「男くんが見つけてくれると……信じてたから」
男「そんなこと期待してやってたのか!?」
女「そうだよ」
男「まあ……なんだ。無謀なことだけはやめてくれよ」
女「男くんおはようなのだ」
男「とうとう縁日のお面にまで落ちたか」
女「そんなひどいことを言ってはだめなのだ」
男「今時どこに売ってるんだ、バカボンパパのお面」
女「それは聞かない約束なのだ」
男「はあぁ……これで何度目だろうな、反省会」
男「正直ネタ切れだろ?」
女「……うん」
男「無理にそんなことしなくてもいいんだ」
女「……」
男「何を被って誤魔化そうともお前はお前、それでいいだろ」
女「……そうだね」
男「とうとう縁日のお面にまで落ちたか」
女「そんなひどいことを言ってはだめなのだ」
男「今時どこに売ってるんだ、バカボンパパのお面」
女「それは聞かない約束なのだ」
男「はあぁ……これで何度目だろうな、反省会」
男「正直ネタ切れだろ?」
女「……うん」
男「無理にそんなことしなくてもいいんだ」
女「……」
男「何を被って誤魔化そうともお前はお前、それでいいだろ」
女「……そうだね」
おとなしい本性を隠して外では無理にやってるとでも思ってくれればいいんじゃないか?
>>589
女「WRYYYYYYYYY!!!!!」
男「!?」
女「俺は人間をやめるぞ! ジョジョーッ!!!」
男「なん……だと……?」
女「WRYYYYY……ごほっごほっ!」
男「やっぱり喉に負担がかかるんじゃないか。ほら今日で反省会は最後にしてくれ」
男「ほれ。のど飴でも舐めてろ」
女「ありがと……」
男「あそこに俺一人だからまだよかった。本当にスタンド使いがいたらどうするつもりだったんだ」
女「スタンド……?」
男「まさか、知らずにやってたのか?」
女「友達から聞いて……」
男「俺が言うのもなんだが、友達は選べ」
わけがわからなくなってきた
ちょっとおとなしく考えることにしよう
女「WRYYYYYYYYY!!!!!」
男「!?」
女「俺は人間をやめるぞ! ジョジョーッ!!!」
男「なん……だと……?」
女「WRYYYYY……ごほっごほっ!」
男「やっぱり喉に負担がかかるんじゃないか。ほら今日で反省会は最後にしてくれ」
男「ほれ。のど飴でも舐めてろ」
女「ありがと……」
男「あそこに俺一人だからまだよかった。本当にスタンド使いがいたらどうするつもりだったんだ」
女「スタンド……?」
男「まさか、知らずにやってたのか?」
女「友達から聞いて……」
男「俺が言うのもなんだが、友達は選べ」
わけがわからなくなってきた
ちょっとおとなしく考えることにしよう
>本当にスタンド使いがいたらどうするつもりだったんだ
ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwww
ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwww
妹「イインダヨー!」
兄「グリーンダヨー!」
兄「イインダヨー!」
妹「は?マジなに言ってんの?キモイw」
兄「グリーンダヨー!」
兄「イインダヨー!」
妹「は?マジなに言ってんの?キモイw」
最近、時々女の様子がおかしい
女「さ、次行くわよ、次!」
男「まだ何か買うんですか……」
女「まだも何もこれからでしょ、ほら早く!」
男「ちょっと荷物の一つくらい……」
女「そうですね、男さんにばかり持たせてしまって悪いですよね……。ごめんなさい」
男「え?あ……じゃ、じゃあこれお願い」
(……今ここ外だよなぁ……?)
女「ほら、ボーっとしない!行くわよ」
男「わかった、わかったよ」
(気のせいか、な)
女「さ、次行くわよ、次!」
男「まだ何か買うんですか……」
女「まだも何もこれからでしょ、ほら早く!」
男「ちょっと荷物の一つくらい……」
女「そうですね、男さんにばかり持たせてしまって悪いですよね……。ごめんなさい」
男「え?あ……じゃ、じゃあこれお願い」
(……今ここ外だよなぁ……?)
女「ほら、ボーっとしない!行くわよ」
男「わかった、わかったよ」
(気のせいか、な)
ある日、女が眠るように意識を失った
男「ベッドは……あそこかっ……。ふぅ、寝ている人間て本当に重いのな……」
男「急にどうしたんだろうな。疲れてるのかな……」
男「起きないな……」
男「放っておいて平気なのか?」
男「うぅむ」
女「……ん」
男「お、やっと起きたか」
女「……、そっか、私……」
男「具合大丈夫か?変なところないか?」
女「今は、何とか。ねぇ、ちょっと、話を聞いて」
男「へ?」
男「ベッドは……あそこかっ……。ふぅ、寝ている人間て本当に重いのな……」
男「急にどうしたんだろうな。疲れてるのかな……」
男「起きないな……」
男「放っておいて平気なのか?」
男「うぅむ」
女「……ん」
男「お、やっと起きたか」
女「……、そっか、私……」
男「具合大丈夫か?変なところないか?」
女「今は、何とか。ねぇ、ちょっと、話を聞いて」
男「へ?」
天井を仰いだまま、女は話し出した
女「外の私も、内の私も、同じ私なの。」
女「外の私は、何時も、意地を張っていて、素直になれなくて。
内の私は、何時も、そわそわしているけれど、気持に素直で」
女「でもね、私がしたいことは、何時も同じことなの」
女「あるときね、外の私は内の私に嫌われてしまったんだ。
素直になれない彼女を。同じ自分ということを知っていながら」
女「次第に内の私は、外の私を蝕み始めた」
女「結論から言うと、そんなこと長くは続かないわ。
自分で自分を認めないということだもの。
表現の違う本心を、拒絶するということだもの。それが湧き出てくるところは、根っこは同じなのにね。」
女「きっと自分でも自分がよくわからなくなってしまって居るんだよ」
女「突然ごめんね、こんな話して……。これを聞いてどうするかは、あなたの自由よ。
別に実情を話したからといって、行動しろと脅しているわけじゃないわ。
でも、話すことができて、よかった……」
女「外の私も、内の私も、同じ私なの。」
女「外の私は、何時も、意地を張っていて、素直になれなくて。
内の私は、何時も、そわそわしているけれど、気持に素直で」
女「でもね、私がしたいことは、何時も同じことなの」
女「あるときね、外の私は内の私に嫌われてしまったんだ。
素直になれない彼女を。同じ自分ということを知っていながら」
女「次第に内の私は、外の私を蝕み始めた」
女「結論から言うと、そんなこと長くは続かないわ。
自分で自分を認めないということだもの。
表現の違う本心を、拒絶するということだもの。それが湧き出てくるところは、根っこは同じなのにね。」
女「きっと自分でも自分がよくわからなくなってしまって居るんだよ」
女「突然ごめんね、こんな話して……。これを聞いてどうするかは、あなたの自由よ。
別に実情を話したからといって、行動しろと脅しているわけじゃないわ。
でも、話すことができて、よかった……」
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