覆面作家という小説があってだな……

取り敢えず妹いるけど妹萌えできる俺は勝ち組

ほ

>>101
妹に萌えられるお前が心底羨ましい

女「ハイブリッドエンジンとうさーいっ！」
男「うぉっ、どうした！？」
女「このやろう、クラウチングに貴様の眉間を削り取ってラ・ムーンするぞっ！！」
男「ちょっ、周りの人が見てるって！！」
女「いーやぁーっ！！オマエモカーーッ！オマエモカーーッ！！」
男「頼む、いきなり町中で奇声をあげないでくれー」
女「ヒットエンドラーンっ！！ヒットエンドラーンっ！！オイーッス！！！」
男「くそっ、とりあえず、この場から逃げよう！！」


男「はぁ……、とりあえず、無事に帰ってこれたよ……」
女「…………」
男「…………」
女「…………(じーっ)」
男「…………」
女「…………(じーっ)」
男「…………」
女「…………(じーっ)」
男(……もう、どうにかしてくれ)

女「なんで私があんたとお化け屋敷何かに入らないといけないわけ？」
男「いや、怖いならいいけど」
女「別に怖くなんてないわよ！さ、いきましょ！」
男「おいおい引っ張るなって」

女「ま、まって、先行かないで！」
男「怖くないんじゃなかったのかよ」
女「本当は私こういうのダｍ
ﾜｰ
女「キャー！」
男「おいおいひっつくなって」
女「出口まで手繋いでてっ」

男「おっはよー」
女「…………(じー)」
男「おい、今日は良い天気だぞ」女「…………(じー)」
男「せっかくだから、デートしようぜ、な？」
女「…………(じー)」
男「だから、外に出よう！」
女「……ゃ……怖い……」
男「大丈夫だって、オレがついてるから。……だから、な？」
女「…………………(コクリ)」



女「ヒットエンドラーンっ！！ヒットエンドラーン！！オマエモカーーッ！！オマエモカーーッ！！アルバトローースっ！それでいいんでーーすっ！」

男(まったく大丈夫ではなかった……)

女「フリーセックスっ！！」
男「いや、落ち着け」
女「セックス！セックス！アナルセックス」
男「女の子がそんな単語を叫ぶなって」
女「ここで抜いてやるから、ズボンをおろせ！みんな見てるぜ！羞恥プレイ！！レッツ・ファッキン！！クンニリングース！！」
男「いや、まてまてまて」
女「ほら、マンコだ！これがマンコだぞっ！ダラダラだ！ダーラダラ！ほいほいほいっ！」
男「ヤバイ……警官に見られてる……」



男「…………」
女「…………(じーっ)」
男「…………」
女「…………(じーっ)」
男「…………」
女「…………(じーっ)」
男「…………」
女「…………(じーっ)」
警官「おいっ！　ご両親が迎えにいらしたぞ！！」

男「ごめん、待った？」
女「遅い！なんで私があんたの為に待ってなきゃいけないわけ？」
男「ごめん、本当にごめん」
女「まぁいいわ、今日は男の奢りにしてもらうから」
男「マジかよ……」
女「何か言った？」
男「いえ、何も」
女「さっさと行くわよ、上演時間に遅れちゃうわ」

ﾌﾞｨﾌﾞｨﾌﾞｨｨｨｨｨﾝ！
女「ひっ」
ぎゅっ
女「ご、ごめんね。手なんか握っちゃって……」
男「いいよ、しかしこんなに怖い映画だとは思わなかった」
女「ホントに……、もうちょっとロマンチックなのにすればよかったなぁ。ひゃあっ」
ぎゅっ

妹をﾌﾟﾘｰｽﾞ

男「妹、今帰りか？」
妹「そうだけど」
男「そっけないな、俺も今帰りだから一緒に歩こう」
妹「やめてよ、恥ずかしい！」
男「いいじゃないか。このあと予定は？」
妹「塾だけど。別に私がどこに行こうが関係ないでしょう？」

男「ただいまー」
妹「ただいまー」

妹「お兄ちゃん、今平気？」
男「どした」
妹「塾の宿題なんだけど、わからないところがあって……」
男「うん」
妹「お兄ちゃんに教えてもらえたらなぁって……ダメ、かな」
男「時間ないんだろ？おいで」
妹「うんっ」

ほ

し

男「…あれ？ 捨て猫か｣
子猫「フーッ！｣
男「気の荒そうなやつだな…まあいいや。俺も一人だし、うち来るか？｣
子猫「フシャーッ！！(ｶﾞﾘｶﾞﾘ)」
男「いっトゥエ！！ …はぁ、先が思いやられる…｣
子猫「キシャーッ！！！！(噛)」
男「ぎゃあぁぁ！！」


帰宅

子猫「…みぃ(舐)」
男「あれっ？」



寂しくてやった、アニマルだとハードだなこれ

ﾋﾟｯﾋﾟｯ　ﾋﾟｯﾋﾟｯ
男「ぜー……ぜー……」
女「ペース落ちてる！ほら、へばるな！」
男「んなこと……言ったって……」
女「こっちは好きで付き合ってんじゃないの！ペース上げないなら先帰るからね！」
男「こなくそ……！」

男「はー……もう無理」
女「だ、大丈夫？はい、タオル」
男「大丈夫も何も……、あんなに鞭打たれちゃ……」
女「ご、ごめんねっ、疲れちゃったよね。私やりすぎちゃったよね……」
男「そんな気にするな。おかげで走り込み始めてから体力付いた気がする」
女「ほ、ほんと？よかったぁ。そうだアイシングする？
　　あ、その前に飲み物だねっ、ちょっとまってて」
男（まさに天然飴と鞭だな……）

男をちょっとだけ意地悪に

なごみん？

なごみん？
何だ、俺の嫁か

女「さ、行くわよ」
男「ちょ、ちょっと休ませてくれよ……」
女「嫌よ、そんな事してたら日が暮れちゃうでしょう
　　ほら次、あそこのお店」
男「まって、これ以上持てない……」

男「荷物、ここ置いておくぞ」
女「うん、ありがとう。あの、よかったらちょっとあがっていかない？私、お茶淹れるよ」
男「いいよ、今日は疲れたから帰る」
女「え、帰っちゃうの……？」
男「あぁ、腕も痛いから」
女「あのっ、お茶菓子も、用意してあるんだけど……」
男「……わかったよ、ちょっとだけな」
女「ほんと？やったぁ。今用意してくるね、すぐだから待っててねっ」

ほす

なす

ほ

俺の嫁ですね

ho

兄「げっ」
妹「また買い食いなんてして！」
妹「そんな事にお金使ってるからおこづかいとか無くなっちゃうんだからね！」
妹「もうお母さんに前借とかさせて上げないんだから！」
妹「私も絶対貸して上げないから頼らないでよ！（ぷいっ）」
友「ははは、きっついね」
兄「やべーな」

妹「はい、あ～ん」
兄「も、もう食えない」
妹「だ～めっ、お兄ちゃんのために作ったんだから！」
兄「物には限度が……」
妹「じゃあ買い食いなんてしないで……」
妹「お昼足りないなら量増やすし、おやつも毎日作るから」
妹「私が作った物以外食べてほしくないの///」
兄（ふ、太らされる……）

ツンデレラ

妹「何チョコなんて食べてるの……」
兄「バレンタインで貰ったから？」
妹「お弁当残したりしたらもう作って上げないんだからね！」
兄「弁当くらい残さず食えるってｗ」
妹「むー！（ぷいっ）」
女「あれ、私なにか悪い事しちゃったかな？」
兄「大丈夫、家に帰る頃には機嫌直ってるからｗ」

兄「ただい……あれ（ガチャガチャ）」
兄「おーい？　お兄様のお帰りだぞ～？」
妹「私の作った物以外食べたから入れない」
兄「とりあえず中に入れてくれないか？　寒くてたまらん」
妹「中に入れたら許しちゃうから入れない」
兄「……おーい？」

兄「腹減った、外で食う金も無い……」

兄「俺が悪かったorz」

ツンデレといかに違いを付けるか
面白いスレだねぇ

女「今日の動きは何！？　あのザマなの！？」

男「いやちょっと調子が悪くて」

女「言い訳はいい。反省会するから家に来なさい！」


女「とりあえず甘い物でも食べて、ね？」

男「へ？」

女「今飲み物持ってくるわ」

男「あのさ」

女「どうしたの？」

男「反省会は……」

女「ああうん。後悔してもしょうがないじゃない。」

男（……言ってることがまるっきり違うじゃないか）

分裂症か

ヤンデレの手前じゃねーか？

嫁「あら、おくさんこんにちわ！」

知「こんにちわ、旦那さんも一緒なんて珍しいわね」

嫁「ああ、これ下僕なんで気にしないでくださいｗ」

・・・

嫁「まあ気にするなｗ」


なんて会話が日常茶飯事な件

投下しておきながらだが、違うな
>>129は忘れてくれ

妹「もうあの人から食べ物もらわない？」
兄「善処する」
妹「約束して」
兄「約束する」
妹「飴も上げないでね？」
兄「……うむ」

妹「お兄ちゃん大丈夫？　外寒かったよね？　ほんとにごめんなさい！」
妹「お風呂沸いてるよ？　お兄ちゃん一番風呂好きだからまだ私入ってないから……あっ、ちょっと熱めだから気をつけてね？」
妹「ご飯温めなおすからお風呂上がる頃に声かけてね？」
妹「それと……はい、日付変わる前にチョコレート///」
兄（こりゃホワイトデーが修羅場だな……）

女「この愚か者っ！！！　コーヒーには何も入れないのが常識でしょうっ！！！」

男「お、おい……皆見てるから

女「は？　砂糖を入れて飲もうとしたのはそっちの方じゃないの！」

男「そのとおりだ。ほら、冷めるから飲もうぜ」

女「まったくもう……」


女「も、申し訳ございませんでしたあああ！！！」

男「いやそのなんだ」

女「嗜好なんて人それぞれですのに……私程度の意見を押し付けてしまって……」

男「確かに」

女「すみませんすみませんすみませんんん！！！」

男「もういいから……だから土下座するのはやめれ」

女｢ほら、男!もっとキビキビ歩きなさいよ!｣

男｢わ、わかってるよ…｣

女｢でも、疲れてるなら無理しなくてもいいんだよ？もしかして疲れてる？｣

男｢いや、別に疲れてはないが…(なんで急に？)｣

女｢ならしっかり歩きなさいよ!だらしないわねぇ!｣

男｢(なんでコロコロ態度が変わるんだ？まさか…)なぁ女、ここはどこか分かるか？｣

女｢え……外内だけど… それがどうかしたの!｣

男(外内……やっぱりな…)

クラインの壷に放り込んでやりたい

昔の意味のツンデレか

外での言動を謝る方がいいのか、
別人見たく振舞う感じがいいのか

実に、実に難しい

本当に新しいのは難しいもんさ
パソコン壊れてなけりゃ直ぐにでも支援するのに・・・

ツンデレってさ…。

物語の始まりはツンツンしてるけど、中盤の出来事で見方が変わって、最後デレるパターンと
ただたんなる裏面性をさす場合の二つがあるじゃん。

後者をツンデレから外弁慶にすりゃいいんじゃね？

女「なんであんた授業中何かに寝てられるわけ？信じられない！」
男「そんなこと言われても……遅くまで宿題やってたから眠いんだよ」
女「そんなの男の勝手でしょう？それであとからいろいろ言われるのは学級委員の私なんだから！」
男「わかった、わかった。気をつけるから」
女「何その態度。ちょっと放課後私の家に来なさい、説教してあげる！」

女「ま、まぁ上がりなさいよ」
男「お邪魔します」
女「お茶、入れてくるわ」
男「お、おう（腰を据えて説教するってことか……）」

女「お待たせ」
男「い、いただきます」
女「……」
男「……」
女「も、もしよかったら、私が男の宿題、み、見てあげるわっ」
男「へ？」
女「宿題見てあげるって言ってるの！」
男「なんでまた急に」
女「べ、別にあんたの為じゃないわよ、私が困るのを未然に防ぐためなんだから！」
男「あ、う、うん」
女「ほ、本当は男なら宿題とかなくても……その……」
男「その？」
女「あー、もう！なんでもないっ！」

>>142
前者はツンデレですらない気がするんだがキノセイか？
それはただの恋愛の王道

友「へー、外と家とじゃ性格が違うのか」
兄「うむ、どうした物か」
友「それって普通じゃね？」
兄「そんなもんかね……」

友「……（ガチャッ、バタン）」
友「ブツブツブツブツ……このスレワロスｗ」
友「……あれ？」

とはいえ、ツンデレを参考にするとツンデレにしか見えない罠
こんなにはっきりとしたイメージができあがらないジャンルも珍しい


女「いい？　あんたがしっかりやればいいのよ？」

男「……」

女「わかってるの？　わかってないの？」

男「わかってる」

女「あとはあんたに任せたわ。私は先に帰ってるからね」


男「ただいま」

女「……おかえりなさい」

男「何とかうまいこと話がまとまったよ」

女「それはよかったです、言い方がきつくなってしまって……すみませんでした」

男「結果よければすべてよし、さ。それよりも」

女「は、はい。すぐに食事の用意を致します」

支援する！

なんかある種のプレイに見えてきた、性的な意味で

ほす

女「いい？　あんたはやればできる子なんだから！」

男「あ、ああ……」

女「相手のことなんか気にしないで思いっきりぶちかましてきなさい！」

男「でもチャンピオンだぞ？」

女「今から弱気になってどうするのよ！　あんたはただ相手を倒す、それでいいじゃない！」

男「そうだな……よし、行ってくる！」


男「……悪い。ボコボコにやられちまった」

女「だ、大丈夫？」

男「見ての通りだ」

女「ああああ！！！　あの時私が余計なこと言わなければ……ごめんなさい」

男「いんや。全力でやってすっきりした。お前のおかげだ」

女「男くん……」