俺も忘れて貰っちゃ困るぜ

元気にしてっかなあ

たぶんな

俺達の冒険はこれからだ！
　　　　　　完


作者の次回作にご期待ください(´・ω・`)

まだまだ…まだまだです

待ってるぜ

続く

続け

まとめとかないのか？

どっかにある

あげ

さげ

あげ

あげ

まおたんの続き待ち

いい加減、正座して待つの疲れた

４ヶ月……本当に済みません。

今更、謝ることすら失礼に当たりますが、それでもなお、心よりの謝罪を。

　>>824の続き。

僧侶「ところで、」
魔王「はい？」
僧「オマエとマオ…“魔王のマオ”と、“そうでないマオ”って、決定的にはどう違うんだ？」
魔「そう、だねぇ……簡単に言うとマオたんは『成長期』、マオさんは『成熟期』、かな？」
僧「“成熟”…。」
魔「胸を見ながら呟くとか……モンくんてば命知らずだよね。」


僧「すみませんでした。」
魔「体はロリーでも、頭脳はアダルトなのよぉ？」
僧「痛たたた…。」
魔「……体もアダルトな方が良い？」
僧「いいや。」
魔「………。」
僧「俺は“マオ”が良い、子供だろうが大人だろうが、“マオ”ならそれで問題ない。」
魔「…そっか。」
僧「そうだ。……さて、そろそろあがって寝るか。いいかげん眠気も限界だ。」


魔「うぃっ！」

　>>869の続き。

獣耳「はぁ…。」
　ﾑｷﾞｭｳｩｩ
混血「バ、バーヤさん…苦し…」
獣「（マオ様が目醒められた……今までわたしのしてきた事は全部ムダだったのかしら…？　マオ様の為とはいえ、あんなにマオ様を苦しめて、寂しい思いをさせたと言うのに、ムダ…だったなんて…！！）」
　ｷﾞｭｳｩｳｩｩｩｯ
混「バ…バーヤさ…死ぬ…死んじゃぅ…！！」
獣「へ？　…あぁっ！？　ごごごごめんなさいミックス！　考え事なんかしてたからつい…。」
盗賊頭「“つい”で殺しかけるのかよ。…オメェ、いつか物の弾みでヒトコロすぜ。」
獣「お黙りなさいこの死に損ないが。」
　ｶﾞｽｯ
盗「ンギャヒーッ！！」

混「…考えてたのって、マオたん様のことッスよね。」
獣「え、えぇ。」
混「……闘技場でのマオたん様は、本当に…怖かったッス。」
獣「あ、あれはマオ様が本気で怒ってらしたからで…本質的には、マオ様は何も変わってないのよ？」
混「わかってますッス。いっつもニコニコしてるマオたん様があんなに怒ったのは……好きなヒトの為、だからッスよね。」
獣「………。」
混「あんなに御互いを想って、御互いを大切にして。端から見たオイラからしたら、羨ましいかぎりッス～。」
獣「……わ、わた…」


混「…？」

　>>870の続き。

獣耳「…わた、わたしがあんな立場になったりしたら……ミックスは、わたしの為に怒ってくれる…？」
混血「……ど、どうしたッスか？　そんないきなり。」
獣「訊いて、おきたかったの。わたしは、どれだけミックスに“甘えて”良いのか…。」
混「そ、そんな改まって変なこと訊かないでくださいッスよ。」
獣「──変な、ことって……。」
混「もしバーヤさんが傷付いたりしたら当然オイラは怒りますし、バーヤさんを傷付けたヤツを心の底から憎むし、全力でソイツをぶっ潰すッスよ？」

獣「そうよねそうよね、ミックスから見たらわたしみたいなオバサン気に留まりも……あれ？」
混「まぁその前に、このカラダを賭けてでも全身全霊で護って見せるッスけどね。…なんて、ヘボヘボのオイラじゃ頼りないッスけど…。」
獣「………。」
混「……？」
獣「ミックス──！！」
　ﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭｷﾞｭｰ
混「うわわっ！？　ど、どうしたッスかバーヤさんー！！？」
獣「いやぁんもうミックスったら可愛い格好良い素敵プリティダンディ過ぎるぅぅぅっ！！」
混「バババ、バーヤさんが壊れたーっ！！」
盗賊頭「いや、コイツはいつもこうだろ。」
獣「もうわたしミックスと結婚するっ！　今すぐする、お嫁さんになる、ミックスとずっと一緒に居るうぅぅぅぅ！！」
混「わー！　嬉しいけど凄く対処に困る状況ッスー！！　…ア、アニキさんヘルプミー！！」


盗「いや、オレ様治療中なんだけど。」

なんとぉ！復帰してる
ｗｋｔｋ

うひょ～待ってたよ～
リアル優先が大前提だから、忙しいなら仕方ないよ
ただ、趣味が他に移って止める事になったら宣言してくれ

キターーーーーーー！！！！！！！！！

―ただ今、喜びの舞を乱舞中しばらくお待ちください―

え・・・？戻ってきてる･･･？これは夢か･･･？

冨樫先生がんばって！

おかえりﾊﾞｶﾔﾛｳ！

わっふるわっふる

こっからまた4ヶ月待ち？

>>878
それだけは避けたいな

どうやら読みが当たったようだな

わたしまーつーわー

いつまでも

おお～～～～
お帰り！！！
待ってました。

好きで待ってるから
謝罪とかはイラナインダゼ？
これからも気長に待ってる

まちつつage

あけおめage

やっと追いついた俺参上

今後、ゆっくり待ちまする

完全に消息不明になる人も多いから、戻ってきてくれるだけで嬉しいな

ほ

　>>871の続き。

　…ﾁｭﾝﾁｭﾝ、ﾁｭﾝﾁｭﾝ…

僧侶「さてと、だ。」
魔王「ポテト、だ。」
僧「俺もローバーもまだ疲れが無いわけじゃないが、面倒なことが起きたりする前にさっさとこの国を出ようと思う。」
魔「モンくんは両手ともボロボロだから、疲れも抜けてなきゃヌけてもいないの。」
僧「なんだマオ。そんなに構って欲しいのなら素直に俺の胸に飛び込んで来ればいいのに。」
魔「モンくーん！」

　ﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

魔「いひゃいいひゃい、モンふんぷにぷにひゃめへモンふん。」
僧「いつから往来で下ネタなんぞ言う子になりましたかマオさんや。」
魔「あいゆえに…あいゆえにですぞぉ～！！」
盗賊頭「下ネタで愛情表現すんのはイビツ過ぎだろ。」

騎士長「では、行こうか。」
獣耳「あ、ちょっと待ってください。」
僧「応？」
獣「薬品の在庫が心許ないので、行き際に買い物しながらでも良いでしょうか。」
僧「ああ、それくらい全然構わないぞ。」
盗「たまに買い物するとなりゃあ薬やら包帯やら、か。…色気がねぇなぁ。」
獣「誰にその薬を使ってあげているのか、よく考えてモノを言いなさいこのどうしようもないアホ。…と言うか今のセリフが凄くムカついたので軽く殺りますけどいいですか？」
盗「ダメだろ。」
獣「答えは訊いていませんが。」


盗「良い子のテメェ等、軽はずみな言動には気をつけろよなっ！」

　>>890の続き。

　ｲﾗｯｼｬｰｨ、ﾗｯｼｬｲﾗｯｼｬｰｨ
獣耳「すみません、そこの薬草とそちらの香草、十束ずつくださいませ。」
　ﾊｲﾖｰ、ﾏｲﾄﾞﾏｲﾄﾞｰ

盗賊頭「……ぢぐしょぅ…痛ぇ…。」
僧侶「自業自爆だな。」
混血「アニキさん…。」
騎士長「そう言えば、バーヤくんが仲間になってから随分と怪我が増えた気がするね。」
獣「……何か？」
騎「いや、変な意味ではないんだが。」
混「変な意味にしかとれないッスよぅ。」
騎「私が言いたいのは、それだけバーヤくんの存在がこのパーティーでは重要だね、と。それだけなんだが…。」
　ﾊｲﾖﾊｲﾖｰ、ｵﾏｹｼﾄｲﾀﾖｰ
獣「………。」
　ﾄﾞｻｯ
魔王「あ。買い物袋落とした。」
混「バーヤ…さん？」

獣「べべべ別にっ、わたしは仲間意識とか気にしてないですから、認められても、そんな…嬉しくなんてありませんですわよっ？」
僧「語尾がおかしいぞ。」
盗「喜んでる表情と口に出してる言葉が噛み合わないんだが。」
魔「しーっ！　乙女心は複雑怪奇なのっ。」
盗「“乙女”って歳じゃ…」

　ﾄﾞﾌｯ

盗「───。」
混「愚直なのと正直なのは、別物だと思いますッスよ。」

僧「おおぉ…恐い、なんだか知らんがミックスがとんでもなく怖い…。」
魔「あいゆえに、あいゆえにぃ～～～。」


獣「…も、もぅ良いでしょう、買う物も買いましたから、足早にこの国を出るとしますよっ。」

きてた

きとるがな

きとったのお

もっとやれ

待ってたかいがあった！

きたああああああああああああ！！！！

来たぞーーーー！

月刊だとそろそろ刊行されてもよさそうだが...